わたくしは、
いつも、
「 もしも、相手が 自分だったら ・・・ 」 と思って、
生きてきました。
しかし、
十人十色 ・・・。
そんなことは、あり得ないのです。
わたくしが、
福島の惨状を、
世界 や
全国 に 発信 するために、
誰かを傷つけてしまったら、
本当に 申し訳なく思います。
いまは、
それが、とてつもなく 苦しく思います。
自分が苦しめられるのは、耐えられます。
しかし、
自分が、誰かを傷つけてしまったら、
その 「 重荷 」 は、片時も忘れられません。
いまは、
「 それ 」 を、苦しく感じています。
でも、
発信は続けないと ・・・。
もう、みんな、
「 放射能の脅威 」 を、忘れてしまっていますから。