2013年3月5日火曜日

「 作業員 さん 」 たちの 初期被曝 の数値は ?





実際の 「 作業員 さん 」 たちの 被曝 は、

こんな 「比 」 では ありません。

「 ケタ 」 が、違います。












最初に、誰が

「 瓦礫の 撤去作業 」 をやったのか ・・・

考えてみてください。



「 それ 」 が、終わらないうちは、

消防車両すら、

立ち入ることは できませんでした。


しかも、消防員たちは、

できるだけ 「 車の中 」 で、

遠隔装置を使っていました。


防備だって、

できるだけの注意を払っていました。


東京の消防団 ・ 自衛隊長の、

「 涙の会見 」 をご覧になった方も、

多かったでしょう。



訓練を受けている 「 自衛隊員 」 でさえ、

それだけの覚悟は 要ったのです。



まずは、

バラバラに散らばった 「 瓦礫 」 が問題でした。



何も知らない ホームレスの方々は、

みんな、【 東電 】 に連れてこられた のではないですか ?


路上生活をしている方たちは、

誰にも探されない場合が多いのです。


大震災のすぐ後に、


まだ、南相馬市が、

「 警戒区域 」 として、3分割されていなかった頃、



南へ向かって 避難  しようとしていた方がいらっしゃいました。

直接、お電話で伺いました。



しかし、

誰もが、遠くへ逃げようとしていた時に、

【 原発 】 に向かう 対向車

何台か、すれ違ったと言います。


コボコ になっ道路を、【 原発 】 向かって、

猛スピードで 走って行った ということでした。



その車は、

中が見えなくなっている 「 大型のワゴン車 」 です。

何台も、何台も 【 原発 事故現場 】 の方向に、

猛烈な勢いで、すっ飛んで行きました。



【 福島原発 】 へ 早く到着するためには、

あの 常磐道を使うしかありません。



普通の道路は、

津波で流されているか、

もしくは、

大渋滞を起こしているからです。


車は、バスのようで、

人間を運んでいることは、すぐに分かりました。

   


それにしても、

【 原発  マフィア 】 とは、

こういう仕事を請け合う

【 東電 の飼い犬 】 のことを言っていたのでしょうか ?


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話は変わりますが ・・・



【 大飯原発 】  が、危険です。


あそこには、「 免震重要塔 」 が、ありません。

しかも、活断層の 真上です。



広瀬さんは、おっしゃいました。

「 まともな専門家なら、みな 驚いているだろう 」 と。


地震には、ある程度の 「 周期 」 があります。


しかし、西日本は、

「 次に起こる地震 」 の 周期が 過ぎているのです。




【 福島 原発 】 には「 免震重要塔 」  がありました。


それでも、

この土地は、こんな姿になったのです。



専門家は、【 福島 原発 】についても、おっしゃっていました。

 

《  【 福島 原発 】 は、「 津波 」 ではなく、

地震による 「 人災 」 だ  》  と。



現に、

最も 「 津波 の被害 」 が酷かった 宮城県の 【 女川下発 】 は、

寸前で、原子炉を止めました。


そして、「 循環注水冷却 」 だけを続けていました。



【 福島 原発 】 は、老朽化  とも 相まって、

津波の に、

配管という配管が、

長周期震動で、すでに、崩れていた  のでしょう。



それなのに、

プルトニウム が 「 無主物 」 だと、判決を下した 【 司法 】 ・・・



日本政府ほど、曖昧なものは ありません。

それは、

日本 以外の 「 すべての国 」 が、知っていることです。




みなさま、

日本列島は、地震大国です。


【 原発 】 など、決して立地しては いけない 「 島 」 です。



地球は、いまも、

歪んだプレートを 元に戻そうとしています。



ですから、さまざまな場所で 地震が起きているのです。

つまり、

日本列島が、「 地震の周期 」 に入ってしまっている ようなものです。



西日本の方々へ、

くれぐれも お気をつけください。




























デコボコ になっ常磐線を、