2013年2月24日日曜日

「 生命 」 の 疎開。






せめて、

「 こどもたち 」 だけでも、

県外に、避難させてあげたい。



出産を控えた 「 妊婦さん 」 や、

これから、「 こども 」 を出産されるであろう方々 ・・・。


男性も、女性も、

せめて「 D N A 」 だけは、

守ってほしいのです。



「 そのこと 」 を 阻止する方々がいらしたら、

これからの 「 子孫 」 は、どんなことになるのでしょう。


わたくしも、

この 「 ふくしま 」 を、こよなく 愛しています。



しかし、

覆水盆に返らず ・・・。



3.11 ・・ あの時点で、

福島県民 全員に、避難指示 を出していたら、


隣接する県も、

事の重大さ に、嫌でも気がついていたでしょう。


そして、

東日本の 各自治体 が、

こんなことになるまで、

「 その危険性 」 に、真摯に向き合っていたと思います。


いまは、

「 ふるさとの復興 」 よりも、 「 人命の復興 」 ではないですか ?


少なくとも、わたくしは、

そう考えます。