2012年12月8日土曜日

福島県 って、「 その程度 」 に思われていたの ?





YouTube で、反原発ソングを聴いていました。

その歌は、わたくしも好きな歌でした。


しかし ・・・


そこには、「 後書き 」 が、ありました。


何気なく、読んでいて、

わたくしは、渾身の怒りを覚えました。

こんな、書き方 をするなんて・・・。


福島県は、どうでもいいのか・・・ !

首都さえ守れば、それでいいのか ! 」


そう、思わずにはいられませんでした。



以下が、

その 「 後書き 」 です。

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メリットよりコストのほうが大きいと今回のことで分かった奴が多­いいんだろう。

しっかりと管理をすればというが、日本は災害とい­う不特定のファクターのせいで管理しきれないのが実情だ。

それが­証明されてしまった。

今回は、たまたま 福島でメルトダウンが起きて­、

県一つ滅んですんだが、これが都市圏に及んでいたら日本は確実に­終わっていた。

原子力エネルギーと日本の存亡を天秤にかけてどっ­ちをとるべきかは明らかだ。

もう同じ轍は踏んではいけない。

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「 県一つ滅んですんだ 」 とは ・・・

あまりに非情な思考ではありませんか ?



福島県民なんて、

どーでもいいのですか !



わたくしども、福島県民は、

そのような方とは、

一緒に 反原発活動 したいとは思いません。