2012年12月4日火曜日

12月2 日 ・・・ 南相馬市 ・・ またもや 「 マラソン大会 」 実施 ・・・







地方紙 『 福島民友 』 より  ( 12月 3日 付 ) から、抜粋




企画者は、鬼ですか ?




「 放射能の脅威 」 を 知っている保護者は、欠席させました。




こんな、

いたいけな 「 こどもたち 」 を 踏み台にしてまで、

復興を、アピールしたいのでしょうか ?




なにも、こんな時に ・・・



中学校によっては、

生徒達が、

「 強制的 」 に 参加させられました。



それでも、

欠席者が多かった ようです。


当然です。



この、湿度のない中で、

道路で 「 粉塵 」 を まき散らし、

マラソンという有酸素運動によって、

「 こどもたち 」 は、それを、大量に吸い込むのです。



正気の沙汰とは思えません。



そんなに 開催したければ、

希望する 「 大人たち 」 が、走ればいいのです。



生徒の話では、


夏に、プールに入りたがらない 「 中学生 たち」 に向かって、

体育教師が、キレた と、いいます。



ここは、

本来ならば、

「 放射能 管理区域  」 で あるべき所です。