地方紙 『 福島民友 』 より ( 12月 3日 付 ) から、抜粋
企画者は、鬼ですか ?
「 放射能の脅威 」 を 知っている保護者は、欠席させました。
こんな、
いたいけな 「 こどもたち 」 を 踏み台にしてまで、
復興を、アピールしたいのでしょうか ?
なにも、こんな時に ・・・
中学校によっては、
生徒達が、
「 強制的 」 に 参加させられました。
それでも、
欠席者が多かった ようです。
当然です。
この、湿度のない中で、
道路で 「 粉塵 」 を まき散らし、
マラソンという有酸素運動によって、
「 こどもたち 」 は、それを、大量に吸い込むのです。
正気の沙汰とは思えません。
そんなに 開催したければ、
希望する 「 大人たち 」 が、走ればいいのです。
生徒の話では、
夏に、
プールに入りたがらない 「 中学生 たち」 に向かって、
体育教師が、キレた と、いいます。
ここは、
本来ならば、
「 放射能 管理区域 」 で あるべき所です。