2012年9月30日日曜日
人知れず 亡くなられた方 ・・・
先週でした。
「 相馬市 」 の 50代の方が、
亡くなりました。
心から、お悔やみ申し上げます。
その日も、
朝から 元気いっぱい働いて、
昼食を食べに、自分の家に戻ったそうです。
午後、
なかなか職場に戻らない彼を心配して、
同僚が 彼の家に行きました。
すると、彼は、
トイレの 便座に座ったまま、
亡くなっていたのです。
「 心筋梗塞 」 とのことです。
いままで、
いろいろな方々とお話をしてきましたが、
50代 で 亡くなる というパーセンテージが、
とても高いようです。
それも、
「 突然死 」 です。
3.11 以降、こんにちまで、
発癌したり、亡くなられた方々は、
「 50代 」 が、圧倒的に多かったように思われます。
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福島市 や 郡山市 は、
南相馬市よりも、高い線量があります。
わたくしに、電話をくれた方は、
すでに避難していますが、
心配そうに話してくださいました。
福島市に住んでいる肉親が、
どうして、避難を考えてくれないのか ・・・と。
4人の 「 こどもたち 」 全員の甲状腺に、
「 膿疱 (のうほう)」 が、確認されたそうです。
確かに、
西日本の方が、
圧倒的に放射能量が下がります。
転地療法で、身体が良くなった方々のお話も、
たくさん聞かせていただいております。
国も 県も
あてになどできません。
わたくしのように、
不思議な症状が出てからでは、
遅いのです。
わたくしは、
ここ 南相馬市に残って、
発信を続けます。
医師が 信用できなくなったからです。
あれだけの
世界規模の 【 原発 事故 】 があり、
いまもなお、
放射能は、漏れ続けています。
しかし、
医師たち は、口をそろえて こう言います。
「 【 原発 事故 】 とは、関係ない 」 と。
であるのなら、
その 「 根拠 」 を、説明していただきたいものです。
しかし、医師からは、
何も告げられません。
医師たちは、
ご自分が、何かしらの 「 発症 」 をしなければ、
気づかないのでしょうか ?
それとも、
本当に、分かっていないのでしょうか ?
先日から痛み出した
左の腰も、「 痛み止め 」 で 抑えています。
関節痛 も、
もう、何ヶ月になるでしょう ?
腕が自由に使えないと、
背中も搔けません。
お風呂でも、つらいのです。
わたくしに電話をくださった方々は、
その 約 「 3分の2 」 の割合で、
【 関節痛 】 に悩ませれています。
「 こどもたち 」 の 将来 を、
もう一度、考えてみてください。
お願いします。
2012年9月29日土曜日
背中に、見たこともない 痣
さっき、
着替えようとしたら、
背中の下の方に、
に奇妙な 「 痣 」 を見つけました。
特に、痛くもかゆくもないのですが、
『 北海道 』 の地形のような 痣でした。
場所が場所だけに、
撮影は勘弁してください。
打撲痕でもありません。
「 痛み 」 自体がありません。
夫 からのメールに、涙 がこぼれました。
わたくしの 凄まじい 「 勘違い 」 で、
今日は、土曜日 だったのですね。
ブログを 打ち終えた後で、気づきました。
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夫は、
他人に迷惑をかけてまで、
早退したりは しません。
しかし、
学校では、
「 平気で、『 年休 』 を出し、
ゴルフ などに出かけるに方 」 もいます。
事実、
そうでしたよね、
わたくしが勤務していた時の【 学年主任】 さん。
理由は、
「 平日の方が 安いから ・・・」 と、
みんなの前で、笑って いらっしゃいましたよね。
【 仕事が山積みで、
わたくしは、迷惑していましたよ 】
しかし、
夫は、どんなに身体が酷くても、
わたくしが、
「 休まなければ、風邪が長引くんだから ・・・」 と言っても、
自分のために、休むことは、
ほとんどありませんでした。
初め、
サテライト校として、
郡山の高校に 「 間借り 」 していたころは、
週末帰宅のも、2時間 くらいでした。
しかし、去年、
我が家の近くの高校に 「 転勤願い 」 を書いても、
もっと遠い、「 いわき 」 に 配属されました。
夫は 職場上、責任が大きいことは確かです。
でも、「 夫」 以外にも、
その部署を 歴任されてきた先生が、
いわきに、たくさんいらっしゃいます。
夫が、休暇を取ったのは、
私の 手術の時 と、
【 原発 問題 】 で、
週末の帰宅時間が 【 3時間 】 もかかる、
いわきへ転勤してから、たった 数時間 だけです。
それも、
現在の教頭先生の ご配慮でした。
夫は、
高校時代も、大学時代も
無遅刻 ・ 無欠席 ・ 無早退 でした。
ところが、
一昨日、夫からの メール に、
思わず、涙がこぼれました。
そこには、たった一行、
「 原町に 帰りたい」 と、ありました、
胸がつまりました。
他に、メーセッジは、なく、
ただ、ただ、
「 原町に 帰りたい」 ・・・と、
「 原町 」 とは、
「 南相馬市 」 として、隣接する町と統合する 「 前の名前」 です。
わたくしたちが 結婚したころは、
まだ、「 原町市 」 でした。
たった 2人きりの家族です。
そこまでも、引き裂くのですか ?
教育委員会さん ・・・。
やはり、
夫は、金曜日に、欠勤しなかったのでした。
2012年9月26日水曜日
例年ならば ・・・
南相馬市も、
穏やかな秋を 迎えている。
しかし、
相変わらず、放射線量は、高い。
例年ならば、
「 稲刈り 」 の シーズンだが、
田んぼは、荒れ果て、見る影もない。
きれいに整備されていた水田が、
荒野になってしまった。
2年も 休田すれば、
そうならざるを得ないのだが ・・・。
わたくしたち大人が、「 除草 」 した 「 草 」 は、
行く宛てもない。
なぜ、
「 中間処理施設 」 を 造ってくれないのか、
ただ、それだけが、疑問だ。
放射能にまみれた 「 草 」 と、
わたくしたちは、共存している。
なぜ なのか ?
あの 「 痛み 」 が、止まらない。
今朝も、
下腹部 から 腰 へ突き抜ける 「 痛み 」 で、
目覚めた。
急いで、痛み止めを飲んだ。
少しは、効いている。
明日も、同じ状態ならば、
原町中央産婦人科 へ 行ってみよう。
気心が知れている ドクターがいる。
しかし、
その先生は、
ご自分が 「 ガン 」 であるにもかかわらず、
昼夜を問わず、患者を診ている。
お見舞いもかねて、
明日は、行ってくる。
わたくしは、
いま、倒れるわけにはいかない。
受験生 を たくさん抱えている。
いかも、忙しい。
仮設住宅の おじいちゃん、おばあちゃん も、
待っていてくれる。
きちんと、診察してもらうことにした。
2012年9月25日火曜日
今日で、歯科治療が、やっと終わりました。
7ヶ月 かかりました。
今日、仮歯の ブリッジ を外して、
「 本物 の ブリッジ 」 を 入れてもらいました。
そういえば、
お正月の頃、
当時 通っていた 歯科医院から、
「 大学病院 へ 行ってください 」 と言われ ・・・
高校の同級生が、歯科医になっていたことを 思いだし ・・・
隣の 相馬市まで、片道25㎞ 通い始め、
使えない歯の 「 抜歯 」 から 始まり、
まず、
「 上の歯の ブリッジ 」 を 入れてもらい、
今日まで、根気強く通いました。
友人の歯科医は、
一度の 治療に、
3時間 もかけてくれました。
それほど、
わたくしの 「 歯 」 は、
昨年の 11月 ~ 12月 にかけて、
たった 2ヶ月 で、
どんどん 崩れていったのでした。
( 夏の頃は、何ともなかったのに ・・・ )
フツー、
42歳で、
歯磨きが趣味の人間が、
こんな風に、なりますか ?
3.11 の直前に、
軽い 虫歯が、
完治したばかりですよ。
あっ、今日、
南相馬市立病院から、
内部被曝検査の通知が きました。
結果は、
もちろん、不検出。
1年 8ヶ月 も経てば、
体外に排出されていて当然ですよね。
しかし、
それにしては、
不可解な症状は、つづきます。
最近は、
どのドクターも、
「 内部被曝 なんて、あり得ない 」 とおっしゃるので、
病院に行く気にもなれません。
今朝は、
酷い 「 痛み 」 で、目が覚めました。
左の卵巣のあたりから、
そのまま、
後ろの 左腰に 突き抜ける 「 痛み 」 です。
3.11 の ちょうど 1年前、
わたくしは、
「 子宮筋腫 」 で、
子宮を摘出する手術を受けました。
ですから、
「 もう、婦人科には、通わなくてよくなったね 」 と、
当時のドクターから、言われていました。
右側の卵巣も切除しました。
「 そうするしかない状態 」 だったからです。
でも、
左側の卵巣が生きているので、
更年期障害は、起こりません。
以前に、クリニックから、
たくさんの 「 痛み止め 」 を もらっていたので、
それを 飲みました。
少しは、効いています。
しかし、最近、
身体が崩れていくのを、感じます。
それでも、
医師は、それを 「 否定 」 します。
「 そんな はず が ない 」 ・・・ と。
わたくしは、
今朝、目覚めた時に 思いました。
「 救急車で 搬送されるような状態にならない限り、
本気で取り組んでくれる ドクターは、いない 」 ・・・ と。
そうならないことを、
祈ります。
2012年9月23日日曜日
なぜ、いまごろになって、次々と「データ 」 を公表するの ?
地方紙 『 福島民友 』 より
大熊町 大野地区です。
双葉町 上鳥羽 地区です。
【 日本政府 】 と 【 東電 】 の、
「 データ 後出し 作戦 」 には、うんざりですが、
この数値は、
【 ベント作業 】 を 始めた 3月 12日 のもの です。
その日の 午前 10時に、
【 ベント作業 】 は、行われました。
ライフラインが絶たれ、
住民は、まだ、何も 知らされていない 「 時 」 です。
当日は、「 地震 」 以外の情報は、
入っていませんでした。
その日の夜は、
単に、
「 3 ㎞ 圏内は、避難してください 」 と言われたそうです。
そして、
翌日の 3月 12 日 ( 午前 6時 ) に、
「 避難指示が、10㎞ に拡大されました 」 と、
みんなが避難していた中学校で 知らされました。
それからが、
「 避難の開始 」 でした。
しかし、
情報もないまま、憶測 ( 原発 危機 ? )だけで、
みなさまは、先を争って町を出ようとします。
案の定、
大渋滞 が、起こりました。
しかも、
「 ガソリンとのメーター 」 との闘い も、ありました。
みんながみんな、
ガソリンを 「 FULL 」 に しているわけでは ありません。
「 歩いた方が早い 」 くらいの 渋滞の中で、
日本政府は、
午前 10時 に、
非情な 【 ベント作業 】 を行った のです。
あの時、至近距離の町に、
「 どれだけの人々が いたのか 」 を、
日本政府 は、
「 把握していた 」 のでしょうか ?
それとも、
「 見殺し 」 だったのでしょうか ?
ちなみに、
【 原発 】 から 3.5㎞ に 勤務していた 「 わたくしの夫 」 は、
翌日の、午前11時 30分 に帰宅しました。
夫は、
みんなが誘導される 「 山道の 35号線 」 を 通らずに、
津波の爪痕が凄まじい 国道 6号線を
敢えて通って来ました。
だから、
他の方々よりも、早く帰宅できたのかもしれません。
大部分の方々は、
中通り ( 盆地 ) へと、誘導されていきました。
放射能が 流れていくことが
確実に 分かっていた 「 方向 」 へ ・・・。
2012年9月20日木曜日
「 学校 」 は、このように、隠蔽するのです。
高校2年生が、
自殺してしまいました。
その後、
学校は、ご遺族に対して、
あろうことか ・・・
「 不慮の事故 ということに してほしい 」 と、
申し入れました。
教師たちは、
自分たちの怠慢を棚に上げ、
このような 図々しい 申し入れを していたのです。
わたくしも、
クラス担任をしていましたから、分かります。
朝 と 午後 の ホームルームで、
生徒は、「 言いたいこと 」 が あると、
「 目 」 で、訴えます。
一生懸命、
アイコンタクトを とろうとするのです。
一発で、分かるはずです。
他には、( 分かりづらい場合でも )
他の生徒が、
そっと、「 その子の様子 」 を 教えてくれます。
そういうことは、
わたくしが担任の場合だけでは、ないと思います。
学校の中では、
担任と、副担任は、『 親代わり 』 です。
クラスの全生徒に、「 責任 」 が あるのです。
こんな、
腐った公立高校が、ありますか ?
結局、
一部の ( まともな ) 教員たちを 除けば、
ただの、「 仕事 」 として、
授業だけをする 似非(えせ)教師 ばかりです。
こんな環境で、
教員たちが、何の努力もせずに、
「 こどもたち が、健全に育つ 」 とでも思っているのでしょうか ?
そして、
「 こどもたち 」 を守ろうとすると、
わたくしのように、
「 依願 退職願 を 持って来い ! 」 と、なるわけです。
そして、
わたくし不在のまま、
保護者会が開かれました。
生徒たちが、「 暴れた 」 からです。
校長は、保護者にまで 「 嘘 」 を つきました。
保護者のみなさまも、
学校に対して、
大荒れに 荒れて、
結局は、
「 沼内 を 辞めさせない 」 ということで、
保護者会は 閉会しました。
しかし、
わたくしの 「 依願 退職願 」 は、
すでに、提出させられた後でした。
校長から、「 何時まででも 待ってるから、持って来い ! 」
ということで、
保護者会の 前日 に、提出させられたのです。
わたくし、
普段は、怒ったりしませんが、
この ニュース ・ この教師たちだけは、
決して、許せません。
2012年9月19日水曜日
血液検査 報告
見づらいですね~
数値が 減少しているもの から、
列挙してみます。
● 赤血球 ( 標準値 370 ~ 500 ) → わたくしの場合、【 339 】
● ヘモグロビン量 ( 標準値 11,5 ~ 15,0 ) → わたくしの場合、【 11.3 】
● ヘマトクリット値 ( 標準値 34,0 ~ 45,0 ) → わたくしの場合、【 33.8 】
その他の 数値は、
一応、平常値 内に収まっています。
2012年9月17日月曜日
庭の 計測数値
今朝、
夫が サーベイメーター で 庭を計測したら、
正確には、 【 0.92 マイクロシーベルト 】 ありました。
そして、いま、
午後、6時 30分に、
わたくしが
ロシア製の ガイガーカウンターで 測定すると、
突然、
ガイガーが、ピピッと 鳴り出しました。
1.0 マイクロシーベルト を 超えると、
鳴り出すように設定していたので、
さすがに、驚きました。
ガイガーカウンター では、
【 1.23 マイクロシーベルト 】 と、表示されました。
さらに、いま、
夫が持っている
南相馬市から支給された ポケット線量計では、
【 1.46 マイクロシーベルト 】 の表示が出ました。
原子炉 の 状態は、
いったい
どうなっているのでしょう ?
3 日前から ・・・
昨年の 6 月 ~ 8 月 まで、
わたくしは、ずーーーっと、
水道をひねったような 凄まじい 「 下痢 」 をしていました。
腹部に 「 痛み 」 もなく ・・・。
確かに、3.11 以降、
約 1ヶ月は、
100 マイクロシーベルト もの風が吹き荒れ、
それが、
雨となって 地上を汚染していました。
その 「 下痢 」 が、
3 日前 から、また、始まりました。
もちろん、
腹部に、痛みはありません。
ちなみに、
シンチレーション サーベイメーター で、
家の庭を 測定していたら、
【 0.9 マイクロシーベルト 】 という部分 が あり、
平生の
0.6 マイクロシーベルト を 超えていました。
もちろん、
「 下痢 」 の原因は、わかりません。
しかし、
食欲もない( ほとんど食べていない )のに、
下痢 にまで 襲われたら ・・・。
まったく、困ったものです。
いまは、
「 便器 と お友達 」 の生活 を、送っています。
さっきの 赤黒い 水疱を、潰してみました。
やっぱり、
以前のような水疱とは、違う色の 「 液体 」 が、
出てきました。
以前の水疱は、
中に溜まっている 「 液体 」 が、
薄黄色でした。
こんなに
濃くはありませんでした。
いまは、
液体を 絞り出し、
バンドエイドで、固定しました。
不思議と、
痛みは、ありません。
いま、気づいた 異変 ・・・
昨日は、
こんなもの、ありませんでした。
左手の 親指 です。
まず、
爪の隣に、何かが
内側から 盛り上がっています。
一見、やけどのように見えますが、
うちの キッチンは、I H ですし、
昨日は、料理をしませんでした。
それに、
「 やけど 」 なら、
こんなに赤黒く、盛り上がっていれば、
かなり 「 痛い 」 はずです。
しかし、
痛みは、まったくありません。
しかも、
以前の 水泡のような 「 色 」 では ありません。
とりあえず、
消毒した針で、潰してみます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから、
親指に、くっきりと、
血豆のような 「 点 」 が、できました。
接写モードで 撮ったのですが、
ちょっと、ぼけてますかね~。
見た目には、ハッキリと見えます。
初めは、
「 怪我かなぁ ~ 」 と思って、
搔いてみました。
しかし、それも、
身体の内側から 出ているらしく、
表面は、ツルツル していました。
身体が、
何かを 「 押し出している 」 ような 感じです。
何なのでしょうね ~ ?
とりあえず、
データとして、ブログに残そうと思いました。
仮設住宅で、泣いていた おばあちゃん ・・・
たぶん、全国放送ではなく、
またまた、「 東北版 」 の 番組なのだろうが ・・・。
TV で放映された 一人の 「 おばあちゃん 」 は、
手ぬぐいで、目頭を押さえながら、
嗚咽に震えながら、こう語った。
「 もう、飯舘村には、住めねぇのかぁ ・・・ 。
還りたくても、だめなのかぁ・・・。
一生懸命 働いてきてよぉ、
最期は、仮設住宅で 終わっちまうのかぁ ・・・。
還りてぇなぁ ・・・。
死んだっていいから、還りてぇなぁ ~ ・・・」
一方、
酪農を営んでいた 40代 くらいの男性は、
生きる気力も、なくなっていた。
「 ここでは、はぁ~
特に 仕事があるわけでねぇし、
毎日、
ただ、仮設住宅にいるだけだべぇ。
これじゃぁ、飼い殺しだ。
もう、
1年半 だぞ。
牛 ・・・ 飼っていでぇがったなぁ ~ ・・・。
みんな、手放すしかながったもんなぁ ~。
何のために、
がんばってきたが、 もう、わがんねぇ~・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな状態が、
いつまで、続くのでしょうね、 総理
避難された方々へ 「 ご自分を、責めないでくださいね 」
もしも、
このブログを見ていらっしゃったら、
どうか、
ご自分を 責めたりしないでくださいね。
福島県から 避難した方々は、
こんな「 哀しい思い 」 を 抱えて、生きているのでしょうか ?
でも、
それは、間違っています。
何よりも大切な 「 我が子 」 を 守るための 行動 だった のです。
あなたを、「 責める 」 福島県民なんて、
ただの 一人も、いない ことを、
どうか、理解してください。
みんな、「 心 」 は、一緒です。
ただ、
「 暮らす場所 」 が、違うだけですよ。
こんな、悲痛な思いを抱えながら、
避難生活をしていたのか ・・・ と 思うと、
わたくしの方が、哀しくなりました。
2012年9月16日日曜日
福島県民を 見殺しにする 昨年、3月 18日 の 会見
福島第一原発 と
政治家 は ・・・
「 一部 の 福島県民 」 を 見殺しにしようとしていた ?
スピーディーの 「 データ 」 を 出さず、
どんなに危険な場所も、明らかにしなかった。
だから、
市民は、知らなかった。
自分たちが、浴びていた 高濃度の 放射能 を ・・・
もう、最初から、分かっていたことだった。
木村真三 博士 が、
浪江町 赤宇木 で 避難生活を送っていた方々を、
その、最も線量の高い場所から、移動させた。
とんでもないことだ !
日本政府は、
なぜ、あの時、
3.11 の時点で 分かっていた 恐ろしい 「 データ 」 を、
福島県民に、知らせなかったのか ・・・ ?
浪江町 赤宇木 の集会所に 避難していた方々からは、
ホールボディーカウンターで、
内部被曝 が 確認された。
南相馬市でも、
内部被曝者が多いというのに ・・・。
日本政府 の有り様は、
「 政府 」 というよりも、
「 人間性 」 を 疑ってしまうほどの
非情さ であった。
両手の 「 爪 」 が ・・・。 「 視力 」 が ・・・。
いま、
左右の 「 4本の爪 」 が、
凄まじい勢いで 欠けています。
力仕事 も 何も していません。
わたくしが、していることは、
お掃除 と、デスクワーク and 仕事 ( 授業) だけ です。
それなのに、
本を開こうとしたら、
右手の人差し指 ( 爪 ) に、 大きな亀裂 が入っていて ・・・
万年筆を持とうとしたら、
左手の爪の 「 真ん中 」 に、
左右から亀裂が入っていて ・・・
というよりも、
元来、「 爪 」 というものは、
非常に 強固なもの だと思っていました。
現に、震災前までは、
こんな 「 爪の亀裂 」 なんて、
体験したことが、ありませんもの。
そういえば、
南相馬市立病院 の 看護師さん が、
ホールボディーカウンターを 受ける前 の 問診 に、
『 「 爪 」 や 「 皮膚 」 などに、異常 は ありませんでしたか ? 』
と、丹念に聞き取っていらしたことを
思い出しました。
「 わたくしだけでは、 ない 」 のです ・・・ きっと。
街にいれば、分かりませんが、
病院 に行くと、
「 原因不明 の 症状 を 呈している方々 」 が、
たくさん いらっしゃいました。
患者の、田舎 特有の 「 声の大きさ 」 で、
嫌でも 聞こえてきます。
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「 目 」 も そうです。
以前は、
裸眼で、0.7 くらいの 視力が ありました。
しかし、いまは、
極度の 老眼 の 「 老眼鏡 」 と、
遠くを 見るための 「 レンズ 」 と、
両方 を、作りました。
そして、
視力 は、眼鏡を かけても 「 0.8 」 が、限界 ・・・。
そんなことって、あるのですかね。
お電話を くださる 、たくさんの みなさまへ
わたくしは、
毎日、いろいろな方と
お電話で、お話をさせていただいております。
そこで、
お願いがあります。
いつでも、
どのような些細なことでも、
お電話を、受けさせていただきます。
ただ、 電話の呼び出しを、
ずーーーーと、つづけてくださいませんか ?
わたくしも
便所に入っていたり、
二階にケータイを置いている場合、
慌てて、階段を駆け上がったりしているうに、
せっかくのお電話が、
切れてしまいます。
わたくしは、
迷惑だなどと、決して思ってはいません。
逆です。
お互いに、どの都道府県にいようと、
身体に起こっている 症状 などが、一緒だという場合があります。
わたくしが、電話にでられない時は、
①【 爆睡している場合 】
②【 「 被災 わんこ達 」 と、お散歩している場合 】
③【 仮設住宅に行っている場合 】
( この時ばかりは、ごめんなさい )
そして、
お相手が、非通知設定 にしている お電話は、
残念ながら、お受けできません。
みなさま、
放射能汚染は、拡大しつつある ようです。
くれぐれも、
お身体に お気をつけて、お過ごしください。
2012年9月15日土曜日
台風の影響で、沖縄便が、欠航 ・・・
なにも、
こんな時に
あんな巨大な台風が 来なくても ・・・。
仙台空港 で、搭乗手続きしようと思ったら、
いきなり、
電光掲示板に 「 欠航 」 と 書いてありました。
大切な人の 結婚式なのに ・・・。
別のルートも 考えて、
「 羽田からも、ダメですか ? 」
と 聞いたら、
返ってきた言葉は、
「 沖縄便は、台風の影響で、全便 欠航 です 」 でした。
もう~ ・・・
台風の バカ !
自民党 石原幹事長、「ふくしま 」 を 何だと思っているのですか !
9月13日の TV に対して、
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石原幹事長は、こう発言した。
「 校庭に 放射能を浴びた土の表面を 取り除いて シートをかけている。
一カ所に集めたら、放射線濃度は、高まる。間抜けな政策だ。
運ぶ所は、福島原発 【 第一 サティアン 】 しかない 」
それについて、
石原氏は、記者団に対して、こう、弁明 した。
「 【 福島第一原発 】 と、言うつもりだった。
単なる言い間違いだ 」
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フツー、
「 思ってもいないこと 」 が、口から出ますか ?
わたくしだって、
福島県が置かれている危機意識は、あります。
しかし、
まるで、「 オーム真理教 もどき 」 の この発言 は、
少なくとも、
「 福島県民 を 何とも思っていない 証拠 」 では ないですか ?
わたくしは、
静かに、心の底から 憤慨 いたしました。
以下に、地方紙 『 福島民友 』 の記事 (14日付け) を載せます。
接写モードにしたつもりでしたが、
かなり、見づらいですね。
失礼しました。
しかし、
民主党が、「 原発ゼロ 」 を 想定している中で、
自民党さんは、真逆の発想 だということが、
昨夜の 国会議員さん達の トーク番組で、
よく 分かりました。
2012年9月14日金曜日
飯舘村の人々の、目を覆いたくなる現状
いま、
午後、8時 から、
N H K で、
「 第 6 仮設住宅 」 という番組を
放送していました。
飯舘村 では、
「 1.867 マイクロシーベルト 」 から、
線量が下がりません。
番組を組んでいたのは、「 N H K 仙台 」 です。
この時間に、
関東圏 以南 では、
どのような 番組を放送していたのでしょう ?
人間が じわじわと 崩壊していく この 「 過酷さ 」 を、
いったい、何人の人々が 目にしていたのでしょう ?
わたくしが 通っている 仮設住宅でも、
「 過酷さ 」 に 変わりはありません。
いままで 培ってきた物が、
すべて、失われたのです。
なぜ、
この番組を、N H K は、「 全国版 」 として、
取り上げないのか ・・・ と 思うと、
悔しくなります。
ただ、悔しくて、悔しくて ・・・
支援物資も、
初めの頃は、たくさん届いていたと聞きました。
しかし、
「 時間 」 というものは、残酷 です。
もう、
見向きもされなくなりつつあります。
しかし、
そこには、確実に 「 生きた人間 」 が、
暮らしているのです。
すべてを失った 「 人間 」 が いるのです !
死にたくなる 「 気持ち 」 も、分かります。
原発事故で、
もう、帰れないのです。
自分たちの村に ・・・。
わたくしは、
たとえ、独りでも、
仮設住宅の 高齢者支援 をつづけようと思います。
だって、
みんな、人間なのですから ・・・ 。
明日から 4日間 わたくしは、不在になります。
沖縄の 友達の 「 結婚式 」 に 行ってきます。
3泊4日 の予定です。
新婦の 「 彼女 」 は、
東日本大震災 の時、
身重だったのに、
凄まじい数の 「 支援物資 」 を
お母さまと一緒に 買いそろえて、
送ってくださった方です。
今度は、
わたくしが、ご恩返しをする番です。
過去に、
ベビー服は、
2回 くらい、贈りました。
今日は、早速、
お二人に、プレゼントを 選んで、
午前中の便で、発送いたしました。
冬の短い 沖縄では、
多分 売っていない物です。
( もちろん、食べ物ではありません )
・・・・ということで、
わたくしは、不在になり、
ブログも 4日間 書けなくなります。
みなさま、
その間に、
「 ぬまゆ のブログ ( その1 ) 」 を、
是非、読んでください。
突然の災害に関して、
体験者 (わたくし) が、
「 してほしいこと 」 と、
「 できれば、避けてほしいこと 」 が、書いてあります。
「 ぬまゆ のブログ ( その1 ) 」 は、
一旦、消してしまったのですが、
大親友のおかげで、
「 ミラー ブログ 」 として、なんとか、復活しました。
もちろん、拾えなかった記事もあります。
「 ぬまゆ のブログ ( その3 ) 」 に 入っています。
常に、備えていてくださいませね。
「 天災は、忘れた頃にやってくる 」 といいますから。
それでは、
行って参ります。
Sea you 。。。
2012年9月13日木曜日
商品名は、言えませんが ・・・ 買いました。
宣伝になると いけないので、
敢えて、商品名は、いえませんが、
身体中に 「 電子 」 を 通す商品を、買いました。
3 種類の 電子を 順々に
取り込むことができます。
母の勧めで、買いました。
もちろん、母も 買いました。
50万円 弱 で、買えます。
心臓 ・ 腎臓 ・ 血流 などを
良くしてくれます。
ただし、
心臓に、ペースメーカーを付けていらっしゃる方は、
無理です。
リクライニング シートに腰掛けながら、
読書をしたり、
携帯電話も OK です。
とにかく、
できることは、何でもやってみようと、
ポジティプ スィンキングで、やっています。
座って、電源を入れると、
本当に 楽になりました。
夫も 心臓が悪いので、
使っています。
気持ちよさそうです。
ただし、
それを 使っている最中に、
他の人に触ったら、
もの凄く 「 ビリッ 」 と 痛いです。
犬には、入れない書斎に置いてあります。
わたくし、
昨日は、死んでいたので、
そこまで、這っていくこともできませんでした。
でも、
いい買い物をしたと思います。
強烈な 「 めまい 」
いま、
わたくしの身体は、打撲 だらけです。
座っているなら、
くらくらする だけですが、
立ち上がって、何かをしようとすると、
たちまち、足を取られて、
あちこちに 身体ごと、転倒します。
そして、
いろいろな物を ひっくり返して、
その片付けをしようとすると、
また、
ひっくり返ります。
なんなのでしょうね。
この、強烈 「 めまい 」 は ・・・。
今日の 歯科医院は、
タクシーを使おうと思います。
隣の市ですから、
料金は、ぶっ高いでしょうが、
誰かを 傷つけるよりは、
遙かに マシ ですから ・・・。
国立病院は、信用できない。
先日、18歳未満の 「 子ども 」 に、
甲状腺ガンが、見つかった。
しかし、
福島県立医大は、「 放射能とは、無関係 」 と豪語した。
ならば、その 「 理由 」 が、聞きたい。
しかし、肝心の 理由は、黙秘のまま。
日本医師会に、何かの 「 お達し 」 でも、
あったのたろうか ?
それにしても、悔しい。
その子だって、
これから、青春を謳歌していくはずだったのに ・・・。
これが、
日本政府 や 東電の 「 やり方 」 なのだ。
むちゃくちゃな文章 ・・・
先日は、極度の疲労と 眠気から、
メチャクチャな文章を 発信してしまいました。
失礼いたしました。
そして、
わたくしは、またまた、パソコンの上で
眠ってしまいました。
幸い、
「 ぬまゆのブログ 」 ( その1 ) のように、
「 よだれ 」 だけは、垂らさなかったみたいです。
どうしても、伝えたいことが ありすぎて ・・・
でも、
体調も 良いときと 悪いときが有り ・・・
「なんだかなぁ ~ 」 ・・ という心境です。
最近では、
【 原発 】 から 45㎞ の 相馬港で、
魚たちが 水揚げされ、販売されました。
漁師さん方の 心情を思えば、
喜ばしいことかもしれません。
しかし、
消費者の立場では、どうでしょう ?
全部の魚を 「 検査 」 するなんて、無理でしょう。
もしかしたら、
たまたま、検査の対象になった 「 魚 」 が、
「不検出 」 だっのかもしれません。
漁師さん方も、生活がかかっています。
なんとか できないものでしょうかね ~ 国家議員さん
2012年9月12日水曜日
福島県立医大 は、「 放射能の影響 」 を 完全に否定。
「 子ども 」 の 甲状腺ガン が、
出てしまいました。
しかし、
医師は、言います。
「 放射能 とは 関係ない 」 と。
わたくしたちは、
いろいろな 「 しがらみ 」 から抜け出せません。
そんな中で、
福島県立医大は、「 放射能とは 無関係 」 と、
堂々と、言ってのけるのです。
医師のモラルに 反していませんか ?
そのように 「 断言 できる理由 」 は、何ですか ?
せめて、
徹底的に調査や検査をしたらどうですか ?
チェルノブイリの事故とは、
スケールが違うのですよ !
医師のみなさま、
これが、ご自分の お子さまでも、
そう、言い切れますか ?
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今朝の 朝刊を見て
わが目を 失った ・・・
こんな時に、
福島県立医大 は、
「 放射能の影響 」 を 完全に否定している。
そして、
あろうことか、チェルノブイリの 「 例 」 と
単純に比較して、
「 ガン発症するのは、4 ~5 年 先だ 」 と、発言している。
チェルノブイリ の【 原発 事故】 と、
日本の、相次ぐ 【 原発 事故】 は、比較にならない。
昨日、
わたくしの 実家の 「 犬 」 が、瀕死の状態でした。
お外で飼っていた 「 犬 」 でした。
中学1年の姪は、電話で言いました。
「 家族みんなで、夜通し見守っている
たった独りで、逝かせるわけにはいかない 」 と。
わたくしは、まだ、電話をする勇気が 起こらない。
わたくしの感覚では、
「 ダメだったのではないか ・・・ 」 としか、映らないからだ。
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この表現については、
わたくしも、この子の ご家族も。
大いに、憤慨いている。
ガンとは、人の命を奪う 病です。
病院の 先生方は、
もしかしたら、
本当に、
「 どうすればいいのかか、分からない 」 のかもしれませんね。
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尖閣諸島 ・・・、
中国や韓国が、
ほうとうに 狙っているのは、
果たして、あの島々だけでしょうか ・・・ ?
昔の大日本帝国の 【 軍隊 】 が、
中国で、いったい何をしてきたのか、 ・・・
中国人を引っ捕らえて、「 丸太 」 と称した 「 731 部隊 」
あれは、れっきとした 「 人体実験 」 だったでしょう。
日本人 ( やった方 ) は、忘れていても、
中国人 ( やられた方 ) は、決して 忘れてなどいません。
一昨日の ニュースで、
中国人が、日本の国旗 「 日の丸 」 を
メチャクチャに引き裂いていました。
わたくしは、
これからが、恐ろしい。
2012年9月11日火曜日
昨年、中年の男性も、甲状腺ガンになりました。
わたくしに、
愛犬を 預けてくださっている方です。
【 原発 】 から、7㎞ に ご自宅があったそうですが、
ライフラインも、情報も ないまま、
翌日の 【 ベント作業 】 まで、双葉町にいらっしゃいました。
その方が、おっしゃいました。
「 自分と 1日違いで、甲状腺ガンを 摘出した人がいる 」 と。
それでも、
全国版の ニュースには、載らないのですね。
わたくしは、
憤慨しながら、「 地方のローカルニュース 」 を見ていました。
とうとう、「 子ども 」 の 甲状腺ガン が、出てしまいました。
日本政府 は、
それでも、御用学者 を使って、
【 原発 事故 】 とは、関係ない と、言い張っています。
しかし、
現に、800人の 「 子ども 」 のうち、
186人の 「 子ども たち 」 に、
甲状腺の しこり や、異常 が、見つかっています。
どういう 選定をしたのかは、分かりませんが、
その中の 60人の「 子ども 」 から、1人の 【 甲状腺ガン 】 が、
発見された のです。
いまは、
怒りに震えて、
これ以上は、書けません。
日本政府の外交は、もう、書く気にもなれない。
もう、
情けなくて、文字にもしたくない。
日本政府は、どこへ向かっているのか ?
いったい、何がしたいのか ?
すべきことは、山積しているというのに、
何も はかどらない。
・・・ というか ・・・
迷走に 迷走を つづけているようにしか、見えない。
書く気になれなかったので、
写真で 失礼します。
とにかく、
一日でも早く、
福島県 浜通りに、
「 中間処理施設 」 を 造ってほしい。
わたくしは、いま、
「 それ 」 しか、望んでいない。
半永久的に 人間が住めない場所があるはず。
わたくしたちが、区単位で、除草した草も、シートをかけて、放りっぱなし。
そんなに、国費があるのなら、
国内の、「 最重要 課題 」 から、取り組んでほしい。
わたくしなら、
日本の海域だけは、譲らずに、
諸外国と、島の地権者 同士で、済ませてほしい。
国内の課題が山積している中、
一人の大臣が、自殺にまで追い込まれている中、
日本政府は、いったい、何をしているのか。
国民が 呆れていることを 知っているのか ?
世論操作も、お手の物だから、
そんな数字は、信じない。
国会議員たち !
もう、いい加減にしてほしい。
今日は、3.11 から 「 1年 半 」 です。
先ほど、津波の起こった時間に合わせて、
塾生と、合掌しました。
そして、午前中に、
花束を持って、海へ 行きました。
相変わらず、
荒波が押し寄せてきました。
国会議員は、3.11 を
もう、忘れてしまったのでしょうか ?
わたくしが見ていたTV では、
ただの 一言も、
「 ちょうど、1年半だね 」 という議員は いませんでした。
みんな、
「 出馬 表明 」 という 決まり文句しか 言いません。
岩手県では、
いまだに行方不明の方々が、1205人います。
宮城県では、1394人 ・・・。
わたくしの親友も、
岩手県と宮城県に、たくさんいたのです。
しかし、
彼女たちの行方さえ、分からずじまいでした。
そして、
福島県では ・・・
16万人以上の方々 が、
「 避難 生活 」 を 送っています。
震災の最中に、
1 ,000人の方々が、亡くなりました。
病死だと言っていますが、
ほとんどの方が、「 衰弱死 」 です。
【 原発 】周辺で、津波に襲われた方々は、
来ない 「 助け 」 を 、
待って、待って、待って ・・・ 死んで逝ったのです。
どんなに、無念 だったでしょう ・・・。
もう、言葉もありません。
こんな時に、
尖閣諸島を、20億5,000 万円で
買い取ろうとしている「 日本政府 の 神経 」 が
わたくしには、分かりません。
ニュースを見ていた時、
また、「 爪 」 が、割れました。
肉の付いている部分もありましたが、
爪切りで 切った後、
一気に取ってしまいました。
いまは、
血も止まりました。
でも、
「 痛い 」 です。
いつも、
「 爪が、欠けないように 」 と、
マニキュアを、二度塗り しています。
あんまり、効果は ありませんが ・・・。
血液検査の 結果が、コロコロ 変わる ・・・
いままで、
何度か、血液検査をしましたが、
異常 だったり。正常 だったり ・・・・
つい、頭が混乱してしまいます。
昨年末に 検査した時は、
LDH ( 心機能・腎機能 などなど )の数値が、3倍弱になっていました。
数ヶ月前に、血液検査を してくださった、「 皮膚科のドクター 」 は、
検査結果も 渡さずに、言いました。
【 白血球の数が、倍以上になってる ・・・ 】 と。
しかし、
それから、半年くらいしか経っていない
今回の血液検査では、
「 赤血球が、減少 」 していました。
食べられないのだから、仕方がありませんが ・・・。
それでも、
亜鉛・マグネシウム・カルシウム・ビタミンなどは、
サプリメントで、補ってきました。
今回の、検査 ・・・
これは、
いわゆる 「 貧血 」 だそうです。
( わたくしは、ふと、思い出しました。
福島市から お電話をくださった女性のことを ・・・ )
たしか、あの方も、
「 赤血球が、減少している 」 と言っていたような ・・・ ?
でも、
「 食欲がない 」 とは、おっしゃっていませんでした。
下記に、
いま、いただいてきた 検査表を 掲載します。
接写モード にしたのですが、
やっぱり ・・・ かなり、見づらいですね。
2012年9月10日月曜日
3.11 後の 「 爪 」 は ・・・。
いままでには、無かった 現象です。
3.11 後 には、
何かも 「 不思議 の 連続 」 でした。
下記に、その 「 爪 」 の写真を 載せます。
「 爪 」 が 浮いているのが、お分かりでしょうか ?
まだ、肉の付いた部分もあるので、
こうなってしまうと、
後は、爪が伸びるまで、
バンドエイドで、固定するしかありません。
そして、
爪が、肉の上まで 伸びるのを待って、
爪切りで、切り落とします。
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最近、
「 かゆみ止め 」 が 効きません。
わたくしは、インドア派なので、
外出は、ほとんどしません。
しかし、
「 蚊に刺された 」 ような かゆみが、
全身に、十数カ所 あります。
初めは、
蚊に刺されたのかと思って、
一生懸命に 「 かゆみ止め 」 を 塗っていました。
しかし、
いっこうに、効き目がありません。
もう、かれこれ 一週間になります。
そして、
「 かゆい 斑点 」 が、どんどん増えていきます。
しかも、
あり得ない場所にまで、
かゆみ は、広がります。
「 ウエスト 」 や、「 お尻 」 にまで、
広がってきました。
そんな場所まで、
蚊に刺されるはずが ありません。
しかも、
窓は、閉めています。
「 蚊取り線香 」 をつけたり、
「 キンチョール 」 まで、振りまいています。
なのに、なぜ ?
身体中に 発疹 ができて かゆいのかが、
わかりません。
「 かゆみ止め 」 が 効かないなんて、
初めての体験です。
2012年9月9日日曜日
もう、福島県内は、政府の手によって、メチャクチャです。
「地方紙 『 福島民友 』 」 を 読んでいたら、
とんでもない 地域の区切り方を、
日本政府 と 県知事は、行おうとしています。
以下に、接写 写真を載せます。
ちょっと、見づらいですね。
こんな 「 区画整理 」 など、考えられません。
「 ふくしま 県 」 の面積は、広いのです。
ちょっとした 気温の変化も、
地域によって、大きく異なりなります。
こんなに、中途半端な区切り方をしたら、
天気予報だって 怪しくなるではありませんか。
何よりも、
これ以上の ダメージを
この 「 ふくしま 」 に、
与えないでください。
被災者が、 被災者を 支援しようとしている 「 ふくしま 気質 」
一昨日、
福島市 に 住んでいらっしゃる 女性と、
お話ができました。
これまでは、
毎日、電話をくださる方々が、
みんな、
関東圏 や 関西圏 ・ 海外の 方々でした。
そして、
彼女が言うには、
わたくしが 一昨日 書いた記事を読んだらしく、
わたくしに、おっしゃいました。
「 何でも、かき集めて 送るから ・・・ 」 と。
しかし、
福島市にも、仮設住宅は、あります。
ですが、
「 物資を 直接は 届けられない 」 そうです。
ですから、
同じ福島県民として、
こちら ( 浜通り ) に、
「 支援物資 」 を 集めるのだと、おっしゃっていました。
非常に 情が深く、
ご自身でも、よく分からない症状を 呈しています。
ひとしきり、話をした後で ・・・
「 大事な お話 」 が ありました。
わたくしに 現れている症状が、
( 全部ではありませんが )
彼女にも、出ていたのです。
彼女も、
『 身体中に 「 熱 」 こもり、
いくら 涼しい環境にいても、汗をかいている 』 とのことでした。
彼女は、
「 更年期 障害かな~ ・・・ 」 と おっしゃっていましたが、
違う と わたくしは思います。
まず、年齢から言っても、若すぎます。
更に、わたくしは、
「 更年期 障害 」 というものを、
人工的に、半年間だけ、経験しているのです。
わたくしは、平 9 年に、「 チョコレート嚢腫 」 で、
片方の 「 卵巣 」 を 手術しました。
その後、
半年間、生理を止めるために、
ホルモン注射 を、1 ヶ月に1度、行っていました。
その間は、
「 一時的に、更年期 障害 に 陥る 」 と、
医師から言われました。
半年が過ぎて、
「 もう、ホルモン注射 は、しなくてもいい 」 と、言われ、
元の生活に戻った途端に、
あの、「 更年期 障害 」 は、なくなりました。
昨日、
電話でお話しさせていただいた女性の 「 症状 」 は、
「 更年期 障害 」 の症状と、大分 異なっているのではないかと、
わたくしは、思います。
もちろん、
「 個人差 」 は ありますが ・・・・。
『 同じ 身体の状態 ( わたくし達 ) 』 なので、
わたくしたちは、
いちいち、説明しなくても通じたのです。
彼女の住んでいる福島市 は、
盆地 で、
放射能が滞留して、
なかなか、抜けません。
わたくしの住んでいる 「 浜通り 」 は、
海に面しているため、
少なくとも、「 滞留 」 だけは、避けられます。
そして、
彼女は、言いました。
最近、この 1ヶ月くらいの間 に、
【 お葬式が、6 組 もあった 】 と。
亡くなられた方々が、高齢者ということもあり、
特に、騒動にはならなかったみたいですが、
みなさまは、
「 心筋梗塞 」 で、亡くなったのです。
わたくしが通っている
鹿島区の、寺内第一 仮設住宅 では、
おじいちゃん、おばあちゃん の方が 元気で、
わたくしの方が、
逆に、力をもらってくるくらいです。
彼女が知っている範囲でも、そうですから、
福島県内での 死者 は、
いったい、どれだけいるのでしょう ?
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