2012年11月8日木曜日

【 東電 】 の やろうとしていることは ・・・






大自然を 【 除染 】  しようとしていますが、

それは、荒唐無稽 なほど、無理 な話です。



しかも、

今ごろになって ・・・。


わたくしの家の斜向かいに積んであった、

除草した草の山は、

いつのまにか、他に移されていました。



1年数ヶ月も 経ってから ・・・。



きっと、区長さん達が、要請してくれたのでしょう。

市は、住民が声を上げない限り、

そんなことは、してくれませんから。


しかし、

移された地区の方々には、

はなはだ迷惑なことです。



それにしても、

なぜ、

「 中間処理施設 」  が、できないのでしょう ?



菅総理 が、お辞めになる時、

TV 画面をとおして、

福島県知事に、ハッキリと、申し出たはずでした。


総理が代わると、

すべてが ゼロからの スタートなのでしょうか ?



地方紙 『 福島民友 』 の 新聞記者たちも、

なぜ、そこまで 突っ込んだ取材 をしないのか、

わたくしには、理解できません。



ただ、一定の 緩慢な速度で、

福島県 が、変わろうとしていることだけは、

少しだけ、見えてきました。



今日の朝刊の 「 見出し 」 です。


地方紙 『 福島民友 』 より



今ごろにですか ?




当然のことです。





遅すぎます。






【 東電 】 が、

どこまで、本気で取り組むかは、解りません。



しかも、

福島県立医大 には、

あの、 「 Mr. 100 ミリシーベルト 」 が、

副学長として 根を張っています。



彼は、ただ、

被曝した 福島県民の 「 データ 」 が欲しいだけ です。



どこ の病院でも、

誰が 受診しても、



言われることは、たった一言

「 放射能 とは、関係ありません 」



「 因果関係が 分からない 」 と言いながら、

「 その言葉 」 だけは、断言 します。



矛盾 極まりない この状況は、

いったい、いつまで 続くのでしょうね。