2012年11月6日火曜日

福島県民の叫びです。






わたくし、

昨日は、身体がだるくて、

「 被災 わんこ達 」 の世話だけで、

あとは、眠りました。



今日は、それほどではありませんが、

身体の 「 何か」 が、違います。


とにかく、身体中が、痛いです。

風邪ではありません。

体温が、通常よりも、2℃ 高くて、

汗をかいています。


一人でいる時には、

暖房は、つけません。



高校時代の親友 ( ハゲ友 ) と話していて、

「 いまは、寒いんだ 」 ということを 知りました。


塾では、暖房をしています。

でも、わたくしには、暑くて暑くて、

質問がないときには、

廊下にいたりします。



ところで、

福島県は、県民に対して、

ひどく冷たいことは、分かっていましたが、

ここまでとは ・・・ と、思い知らされました。



県内で、会津地方に避難される方が多い中、

「 県内にいる 」 だけで、

何の補償もなかったのです。



それどころか、

「 補償を受けたいなら、県外に行けばいい 」 という始末。

県外に避難したとて、

保証金は、雀の涙ほどですが ・・・。



以下、

地方紙 『 福島民友 』 より



 
 
 






福島県民の半分の方々が、

放射能の影響を、不安に思っています。


一方、何もなかったように

暮らしている方々も 、また多いようです。

 
 



 






核分裂させた 「 放射能 」 の脅威は、

4~5年後から顕著になるでしょう。



チェルノブイリの時は、

4年後が、白血病などの ピークでした。



いまだに 放射能は、出つづけています。

対処のしようがないのです。



小 ・ 中 ・ 高校の 「 こどもたち 」 は、

もう、何事もなかったように、

外で 「 体育の授業 」 をさせられています。


わたくしは、

「 このこと 」 が、非常に不安です。