わたくし、
昨日は、身体がだるくて、
「 被災 わんこ達 」 の世話だけで、
あとは、眠りました。
今日は、それほどではありませんが、
身体の 「 何か」 が、違います。
とにかく、身体中が、痛いです。
風邪ではありません。
体温が、通常よりも、2℃ 高くて、
汗をかいています。
一人でいる時には、
暖房は、つけません。
高校時代の親友 ( ハゲ友 ) と話していて、
「 いまは、寒いんだ 」 ということを 知りました。
塾では、暖房をしています。
でも、わたくしには、暑くて暑くて、
質問がないときには、
廊下にいたりします。
ところで、
福島県は、県民に対して、
ひどく冷たいことは、分かっていましたが、
ここまでとは ・・・ と、思い知らされました。
県内で、会津地方に避難される方が多い中、
「 県内にいる 」 だけで、
何の補償もなかったのです。
それどころか、
「 補償を受けたいなら、県外に行けばいい 」 という始末。
県外に避難したとて、
保証金は、雀の涙ほどですが ・・・。
以下、
地方紙 『 福島民友 』 より
福島県民の半分の方々が、
放射能の影響を、不安に思っています。
一方、何もなかったように
暮らしている方々も 、また多いようです。
核分裂させた 「 放射能 」 の脅威は、
4~5年後から顕著になるでしょう。
チェルノブイリの時は、
4年後が、白血病などの ピークでした。
いまだに 放射能は、出つづけています。
対処のしようがないのです。
小 ・ 中 ・ 高校の 「 こどもたち 」 は、
もう、何事もなかったように、
外で 「 体育の授業 」 をさせられています。
わたくしは、
「 このこと 」 が、非常に不安です。