週刊大衆NEWS ~政治社会~

ブチ切れ維新解体で始まる橋下徹「関西新党結成」構想全容 vol.3

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もう一つの秘策は"安倍首相"

橋下氏が秘める参院選に向けた深謀遠慮は、これだけではない。
「友党・みんなの党とは10項目の基本政策で合意。参院選での統一候補擁立もなりました。これで、次期参院選で維新とみんながキャスティングボートを握る可能性は、限りなく高まってきています」(みんなの党関係者)

さらに、民主党リベラル・ライト系の議員とも接触。取り込みに入ったという。
「前原誠司・元外相が、橋下氏と頻繁に接触しているといわれています。近々、なんらかのアクションがある可能性は高いと見ています」(政治ジャーナリスト・角谷浩一氏)

ちなみに、前原元外相は1月中旬に橋下氏と極秘会談。民主党内前原グループの安住淳・前財務相や玄葉光一郎・前外相ら幹部たちを引き連れて合流するとの情報が、まことしやかに流れている。さらに、「その橋下氏が、(前記の)やしきたかじん擁立とともに秘策の2大柱としているのが、安倍首相との連携です」(ベテランの政治記者)

現在、安倍首相は党内を二分するTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)問題を抱え、さらには同じく党内分裂を誘いかねない悲願の憲法改正も志向している。
「安倍首相は党分裂を招くこととなっても、この2つだけは強行する腹づもりです。仮に党分裂となれば、首相は政治信条が近い橋下氏との"合流"を視野に、政界大再編まで考えているといいます。もちろん、それは橋下新党が来る参院選で一大橋頭堡を築けば、という前提条件付きではありますが……」(前同)

4カ月後に迫った夏の参院選。はたして、"浪速の風雲児"橋下氏は"風"を取り戻すことができるのだろうか――!?

週刊大衆4月1日号

人物タグ:橋下徹,やしきたかじん

たかじんのそこまで言って委員会 超・原発論

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2013-03-29 [週刊大衆4月1日号 政治社会]

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