2012年9月7日金曜日
宮崎県の K 様 ・ そして、すべての みなさまへ
宮崎県の K 様 は、
わたくしの大親友の お母さまです。
たくさんの支援物資をありがとうございました。
先ほど、
南相馬市 鹿島区 寺内第一 仮設住宅 に、
お届けいたしました。
みなさまの喜びようと言ったら ・・・ 。
本当に、
ありがとうございました。
わたくしが、
昨年 9月 から、
被災地の 「 高齢者支援 」 を始めた ことには、
大きな 理由 があります。
津波の被害に遭われた 高齢者の方々には、
できるだけ、「 お金を使ってほしくない 」 のです。
仮設住宅での生活は、
せいぜい 2年が 限度です。
耐震性が、ないのです。
その後は、
賃貸のアパート暮らし になります。
仮設住宅は、
ゼロ というよりも、
「 マイナスから 始まった生活 」 です。
今後の 余生を、
せめて、お金に不自由するような生活 に
してほしくありませんでした。
しかし、
現実は、厳しい のです。
働けない方々に、
賃貸の 家賃 を、
どうやって 工面 しろと いうのでしょう ?
わたくしは、
一人でも 支援を続けていきます。
わたくしを 育んでくださった
ふるさとの みなさま方 のためにです。
これまで、
北海道 から 沖縄 ・ アメリカ ・ オーストラリア の方々から、
たくさんの 「 支援 」 を いただきました。
衷心より、感謝しております。
本当に、
ありがとうございました。