緊急ニュース-文国進理事長の解任が決定!!
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追記情報:江利川安栄・多文化宣教師会長の解任情報を末尾に掲載しました。(3月26日朝)
文国進氏が理事長を解任される!
2013-03-24 ニューシース
文国進統一グループ理事長解任、韓鶴子総裁決意
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20130324_0011946352&cID=10402&pID=10400
【ソウル=ニューシース】ユサンオ記者= 文国進(43·写真)統一グループ理事長が財団の理事たちによって解任された。
これに伴い、母の韓鶴子(70)世界家庭連合(統一教)総裁との葛藤をもたらした4男文国進理事長をはじめ、3男文顕進(44)世界(UCI)会長がすべて韓国を離れることになった。
文国進理事長の通訳であり、統一財団対外協力室長ティモシーエルダーは23日(米国時間)、自分のフェイスブックに"文国進が今日統一財団理事長職を解任された"と報じた。後任には、"朴普熙(バクボフイ)<管理人注1>の弟バクノフイが任命された"と伝えた。
エルダー室長は"文理事長は、ニューヨークのホテルで理事会を開こうとしたが、理事会の開催を要請した取締役4名が会議に現われなくて定足数を満たさなかった"とし、 "4人の理事は、清平で夜12時に会議を別々に開いて文理事長を解任した "と明らかにした。<注2>
先にエルダー室長は20日、統一グループのホームページに"統一グループ対外協力室長発表文"を通じて、理事会が文理事長を解任することを予告した。 "文理事長が母の言葉に従うことにしたし韓国に帰国日程をはじめ、財団理事長としてのすべての日程をキャンセルする"と発表した。
これで文理事長がこれまでムンヒョンジンUCI会長と繰り広げたすべての訴訟が中断されるものと見られる。米国ニューヨークに滞在している文理事長は、当分の間、銃器会社であるKAHRの経営に邁進する計画だ。
文理事長の解任は、昨年9月3日、父の文鮮明(1920〜2012)統一教総裁が死亡するとムンヒョンジン(UCI)会長の弔問を防ぎ、遺族名簿からも除外するなどの葛藤が大きく作用したという分析だ。<注3>去る1月、韓総裁が兄弟間のすべての訴訟を中断して和合するように命じたが、これらは聞かなかった。
文理事長は、2010年11月ソウル汝矣島パークワン工事を中断させるために地上権の設定登記抹消訴訟を提起した。この訴訟は、第1審と第2審で原告敗訴の判決を受け、最高裁判決を待っている。
統一教祝福家庭非常対策委員会<注4>は、文理事長の解雇の事実が知られると、声明を出し、 "文理事長の解任を歓迎する"と明らかにした。 "文総裁の生前の真心と遺業に逆行する一切の言行は断じて避けなければならない"としながら"文国進理事長の解任をきっかけに、既に真のお母様(韓総裁)が宣言したように、国内外で行われている不要なすべての訴訟を教会が直ちに中断し、天が教会と財団を立て望む本来の摂理的な責任と使命を教会の指導者たちが深く悟るようになることをもう一度促す "と述べた。<注5>
<注1>フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/02/15 23:02 UTC 版)によれば、朴普熙氏について、以下の記載がある。(一部、管理人が手を加えた)
(1)韓国日刊紙『 世界日報(セゲイルボ)』元発行人・元社長、米紙『ワシントン・タイムズ』元社長・元会長。「韓米文化自由財団」総裁。「カウサ・インターナショナル」会長。「世界平和連合」議長。「韓国文化財団」理事長。「中南米統合機構」総裁。「世界平和頂上会議」議長。「世界言論人協会」元会長。
(2)統一教会の古参幹部。娘の文薫淑(ムン・フンスク、旧姓:朴薫淑)が文鮮明の亡くなった次男、文興進(ムン・フンジン)に嫁いでいる他、次男の、朴珍成(パク・チンソン)が文鮮明の次女、文仁進(ムン・インジン)と結婚している。なお、朴薫淑(パク・フンスク、当時21歳)と興進との霊界結婚は、アメリカの法律では認められていないので、文鮮明は朴薫淑を養女にした。
(3)2004年、「一和」工場の横の空き地にマンションを建てる契約を履行しなかったことで、相手の韓国人ビジネスマンから詐欺罪で提訴され、ソウル東部地区検察に逮捕される。求刑は12年。
(4)事典には書かれていないが、全国祝福家庭総連合総会長を95年1月から98年1月まで務めている。
<注2>「会議を別々に開いて」の意味がよくわからない。少なくとも、この書き方を素直に受け取れば、4人の理事がまとまって理事会を開いたのではないということだろう。つまり、解任に難色を示す理事がいて、その理事に対しては別の部屋で説得と根回しが行われたと解釈できる。
【関連記事】「3月18日から3月23日、何が起きるか?」
<注3>解任理由の分析には首をひねらざるを得ない。韓鶴子氏と文国進氏との対立が表面化したのは、金孝南一家が管理する清平の資産について文国進氏が監査を請求したところ、韓鶴子氏が拒否したことに始まる。7男の文亨進氏は兄の国進氏を支持した。
また、文鮮明氏の治療方針についても対立した。韓鶴子氏と金孝南女史が「延命治療 を行わない」ことを決めたことに、国進氏と亨進氏は「安楽死」だとして激しく反発した。
【関連記事】「清平が裸にされた・・・横領は270億円!」
<注4>「統一教祝福家庭非常対策委員会」は誤訳ではないのか。→追記→摂理とみ旨を愛し守る祝福家庭会さんの「声明文 ― 統一教財団文國進理事長の解任を歓迎すると共に ―」の記事で、文顯進氏を支持するグループの組織であることがわかった。不勉強を謝罪。余計なお世話だろうが、日本語的感覚からすると、「非常対策委員会」は「緊急対策委員会」としたほうがわかりやすい。
<注5>UCIとの訴訟を、韓鶴子氏の指示に従って中断しなかったのは、ひとり文国進氏だけに原因があるかのように書かれているが、これまでの情報とは異なる。中断しなかったのは、韓鶴子氏の最側近に任じられた金孝律たちであると言われている。
記事全体を読めば、理事長解任の原因はすべて文国進氏個人にあるかのように思えてしまうが、意図的なものを感じる。主なニュースソースが反国進氏側の人物だったからではないのか。
記事が正しければ、すべての訴訟は取り下げられるだろうが、裁判を続行させようとしているのが金孝律氏たちであれば、UCI訴訟だけは中断されないのではないのか。続報を待つしかない。
【関連記事】「金孝律と朱東文だけが知るUCI訴訟の秘密」
2013年3月25日 | Filed underニュース,統一運動|
<世界日報> 統一財団の新しい理事長バクノフイさん
統一グループを運営する、世界基督教統一神霊協会維持財団(以下、統一財団)の新しい理事長にバクノフイ(72·写真)ユニバーサル文化財団副理事長が選任された。
統一財団は24日、理事会を開き文国進理事長の後任にパク新任理事長を選出したと発表した。
パク新任理事長は1964年、ソウル大学工科大学機械工学科を卒業し、延世大教育大学院を出て鮮文大神学専門学校卒塾で博士課程を終えた。新任理事長は、韓国文化財団本部長·副理事長、社団法人超教派の キリスト教協会会長、韓国宗教協議会会長などを務めた。
キム·テフン記者
<注>文国進氏が理事会で解任されたことを報じないのは疑問である。
その1・文国進理事長は理事会をニューヨークで開催することを求めたが不発に終わり、4人の理事が清平で、夜12時に理事会を「会議を別々に開いて」、解任を決定したという。
きわめて不正常な理事会、解任劇である。
少なくとも、国進氏を含む3人の理事は国進氏の理事長解任に反対していたわけである。
ニューシースの記事によれば、「米国ニューヨークに滞在している文理事長は、当分の間、銃器会社であるKAHRの経営に邁進する」そうだが、国進氏の妥協を嫌う性格から、すんなりと落ち着くかどうか疑問である。まだ一波乱ありそうな予感がする。
といっても、理事長を解任され、法的立場を失ってしまえば、国進氏の権力が大きく削がれてしまうのは確かである。
その2・文3男・顯進氏は追放。文4男・国進氏は理事長を解任。文2女・仁進氏は失脚。文7男・亨進氏はアメリカ会長を解任(韓鶴子氏に3回にわたって辞任を迫られた)。
客観的にみれば、「真のご子女様」と長年奉られてきた文家の子どもたちが統一グループから事実上、追放されたわけである。今年の統一教会のカレンダーには、毎年恒例の子どもたちの写真が掲載されていない。カレンダー制作が始まった昨年2012年秋頃には、“追放”が決まっていたのだろう。
時代のタームを長くとってみれば、長期にわたる静かなクーデター、権力の奪取が計画されていたということではないのか。
国進氏の隠し子騒動、仁進氏の不倫騒動、亨進氏の学歴詐称。
こうしたスキャンダラスな情報を流したのは、彼らと対立している顯進氏側と見られてきたが(私もそう思った時期もある)、果たしてそうなのか、疑ってかかる必要が出てきた。
表面的形式的には、4人の子どもの処遇の激変は韓鶴子氏の指示によるものである。そのように受け取るのは当然である。
だが、私は韓鶴子氏にそのように仕向けた人物がいると穿つ。むろん、その人物は彼女の最側近となった金孝律たちのグループ(全羅道グループ)と強く推認される。
韓国「時事フォーカス」2013年3月11日
(略)
3男側は現在の文総裁家庭の騒動の主犯が金孝律だと強く指定している。 彼がわざわざ3男側に資金圧迫を加えて、これに対する法的訴訟をお母さんに対する非人間的行為的訴訟だと批判して3男側を教団内で除去する行為を主導したといわれている。
結局これらのことは、 金孝律は3男だけでなく、文総裁以後4男、7男まで除去しているわけだ。 文総裁の子供が皆功績である地位から退くことになることによって金孝律は最も大きい恩恵を受ける立場に置かれることになったのだ。
表面では後継争いがお母さんと子供の葛藤と見られるが、単純なものではないと見られる。 金孝律を中心ある教団の実力者がどんな立場かがこの戦いの本質ではないのか考えられる。![]()
【主要メンバー】
(写真の中心)金孝律キム・ヒョユル (全南チャンフン)世界平和統一家庭連合 宣教会 副理事長
(左上)ヤン・チャンシク (全南ハンピョン) 韓国総会長
(上)ファン・ソンジョ (全南麗水) 鮮文大学総長
(右上)パク・ソングォン (全南木甫モッポ) 平和自動車 社長
(左下)ソン・ヨンチョル (全南チョンウプ) 日本総会長
(下)アン・ホヨル (全南チャンフン) 統一教対外協力局長
(右下)キム・ソクビョン (全南チャンフン) 統一教歴史編集委員長
揺れ動く統一教後継ぎ構図後継者で指定された文亨進米国総会長5ヶ月ぶりに電撃解任
実力者に浮び上がる金孝律グループと金孝南人脈が教団を掌握
http://www.sisafocus.co.kr/news/articleView.html?idxno=64700
ユン・ヨジン記者 | 016yj@naver.com
<注>このメンバーを金孝南グループと位置付ける人たちがいるが、私の情報が正しければ「全羅道グループ」と表現すべきであろう。
韓国の最高幹部たちは、一部の利権を一人占めにする金孝南女史を嫌っていた!のだから。
もっとも、金絡みの利害で動く人々だから、金孝南女史といつなんどき妥協(利害協定)するかわからない。韓鶴子氏は金孝南女史に心酔していることも頭に入れておく必要がある。
その3・統一グループの権力構造を理解するには、「原理」とか4位基台といった思考方法を払拭しなければならない。いくら真理だと思っていても。
やはり、韓国の時代劇『イ・サン』的視点、すなわち、王様・王妃様、王子様、様々な考えをもつ重臣たちといったベクトルとその変化から分析したほうが正確に理解することができると考えている。
ベクトルの中心にあるのは利権であり、ベクトルが動くのは打算と利害である。
これについては後日、明らかにしたいと考えている。
今のところ、王様が亡くなったあと、一部の重臣たちが王妃様をたぶらかし(王妃様の利害と一致したということも考えられる)、韓国文化に馴染まないアメリカ育ちの王子・王女様を追放したと見ることができよう。
全羅道グループ以外の重臣たちがどう動くか注目したい。
何かにつけ「郭グループが」という食口諸君が今でもいるが、金孝律氏たちに踊らされているとしか言いようがない。南無阿弥陀仏、チ~ン。
その4・公金横領をことのほか嫌悪してきた、また韓国人幹部の横領の実態をつぶさに掴んでいる文国進氏が権力の座から遠のいたことによって、献金(各種財団の資産)の支出先がますます曖昧になるだろう。
a) 国進氏は「サタンは公金横領する幹部たちだ」という考えをもっていた。
b) 国進氏がスカウトした大嶋本部長が解任されたのは、韓国人幹部による献金の横領を防ぐため(もう目に余るほどだったと言われている)、彼が様々な改革を試みていたからだ。
例えば、10万円以上の経費には事細かに報告を義務付け、安易に使えないようにするとか。
韓国人幹部の感覚からすると、10万円、20万円、ケンチャナヨだ。小うるさい奴だといったものであろう。
その5・以前から言われてきたことだが、日本の教団に拉致監禁と闘えと指示した国進氏がいなくなれば、今後、反対運動はどうなっていくのか。正直、心配である。
(緊急ニュースが入ってきたため、馬渕一彰シリーズは一回お休み。次回から再スタートします)
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金考律氏の手下のように思えてしまうpeace君の記事「統一グループは、文鮮明夫人を中心に再編」にも目を通してもらいたい。
これによれば、人脈図はこう変わる。
![]()
仲良し家族に乾杯!
追記情報:江利川安栄・多文化宣教師会長解任!
江利川女史が3月6日(あるいは2月28日)付で解任された。
解任の背景には、現場の教会長たちからの非難の声が多かったこと、女性連合や韓国会長(当時、ソク・チュノ会長)と相談することなく、単独行動が多かったこと-があげられるという。
江利川氏のそうしたマイナス報告を聞いていた韓鶴子氏は、今年の初め(注)、日本女性たちを対象にスピーチを行った際、語り終わった後、最前列にいた江利川氏にこう話したという。
「江利川さん、よく相談しながらやるように。お願いね」
それにもかかわらず、「するな」と指示を受けていた従軍慰安婦デモを、江利川氏は実行しようとした。
その結果、その日に合わせて「今日中に荷物をまとめるように」という通達が下された-と言われている。
多文化宣教師会長の後任には6000双の宇田悦子氏が就任した。
江利川氏の組織運営は強引なやり方が多く(日本統一教会長時代もそうだった)、「ノルマ達成、実績追求」がすべてのようなところがあり、在韓日本婦人は疲弊していた。
そのため、宇田女史に期待する向きがあるが、韓鶴子氏が打ち立てた目標は7年間で統一教会を韓国の国教とする、前半の3年間で、韓国の人口の少なくとも3分の1に影響を与えるところまで伝道を進める-という妄想 である。日本婦人がノルマのくびきから解放されるかどうかは不透明である。
日本婦人の偽らざる気持ちは「ノルマ・実績追求」型ではなく、「助け合いネットワーク」型の組織になることを望んでいる。
春川教会での夫殺し事件を二度と繰り返してはならない。
新会長の宇田悦子氏に期待したい。
(注)今年初めに行われた集会のことは、ちゃーさんが「文先生と在韓日本宣教師会」 で、取り上げている。
- [2013/03/25 13:33]
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権力構造の内実について
やはり、韓国の時代劇『イ・サン』的視点、すなわち、王様・王妃様、王子様、様々な考えをもつ重臣たちといったベクトルとその変化から分析したほうが正確に理解することができると考えている。
ベクトルの中心にあるのは利権であり、ベクトルが動くのは打算と利害である。
統一グループの権力構造は今まで全く闇の中でした。
文先生が健在中は それでも文先生の最終意思決定権によって、少なくとも形式上は真の御家庭中心の組織体制となっていましたが、「文氏はまだら惚け状態」(注釈1)期に入ってくると その文先生の認知されない深部から利権欲を持つ者達の影響力が現出するようになったということではないでしょうか。
確かに文先生は強烈なリーダーシップを持っておられ、世間からもカリスマ性を認められる存在でしたが、組織を現実的な意味で 緻密に、そして機能的に支配するという観点では 決して問題のない指導者とは言えませんでした。
特にそれは 経済的な運営面において顕著であり、統一食口なら誰でも知っているように 様々な事業に手を出しながら、その多くは成功せず、その失敗の度毎に日本に莫大な資金が要求される、あるいは それまでの巨額の献金が食いつぶされるというのが現状でした。
しかし、普通の組織であるなら とっくの昔に財政破綻していてもおかしくないのに、統一グループが今日まで宗教団体としてのみでなく一つの大きなグループとして存続できているのは、ひとえに日本からの資金供給の力によるものです。
それは否定しようがない現実で、たとえ宗教的商法(注釈2)が日本の世論的な批判によって続行不可能になろうと、資金供給がなければ組織が持たず、エンドレス献金は必須条件となるのです。
つまり、過去の統一グループの歴史を見ると、最高責任者が次々と新しい事業に手を出しながらも計画どおりには成功しない事例が多く、それにも関わらず、結局は日本から送られて来る豊富な資金によってそれが穴埋めされてしまうという繰り返しがなされてきた訳です。
その実態を目の前で見ている両班意識の強い韓国人幹部が何かを感じ取り、何かを思い描いたとしても不思議なことではありません。
今、ネット情報が豊富になってその暗闇が炙り出され 米本様がその情報を正しく分析されて、統一グループの権力構造の内実を私達に理解させて下さる事は大変有意義です。
統一教会の公職者であれば、たとえ本心ではその実態を認識していたとしても、自分の生活が組織に依存している為、そこからの真実の暴露を期待するのは到底無理です。
○○代議士のようではなく、中立公正であり、申し分なく良心的であられる米本様の書かれるこのテーマの記事がどのようなものであるか興味深々です。
(注釈1)文氏はまだら惚け状態―統一食口の中にはかなり反発され、真のお父様は神様と一体であり、全知全脳であるから そんなことはあり得ない、と思っている方が多いと思いますが、文先生は紛れも無く生身の人間でありますから、それは充分あり得ることで原理と矛盾しません。
実際、私も1980年代に文先生の説教を現場で受けた中で、文先生が数字の計算が必要な話題を話された時に、計算が思うようにできず「先生も年を取ったので、頭がばかになっているよ」と冗談のようにではありますが、自ら話されているのを実際に直接聞いております。
(注釈2)宗教的商法―統一教会の経済活動を批判する場合によく使われる○○商法という言葉は、その言葉が事実を適切に表現しておらず、反カルトというカルト思考者の○○代議士によってつくられた下らぬ俗語だと思っています。
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文王朝も李氏朝鮮時代を引きずっている。
>過去の統一グループの歴史を見ると、最高責任者が次々と新しい事業に手を出しながらも計画どおりには成功しない事例が多く、それにも関わらず、結局は日本から送られて来る豊富な資金によってそれが穴埋めされてしまうという繰り返しがなされてきた訳です。
その実態を目の前で見ている両班意識の強い韓国人幹部が何かを感じ取り、何かを思い描いたとしても不思議なことではありません。
なるほどと思いました。
ところで、両班文化、李氏朝鮮時代の文化の影響を統一教会が受けていると指摘されている方はまだほかにもいらっしゃいます。
田黒吾寛さんのブログ「統一教会の裏真実」です。
記事の件名をこのコメント欄のタイトルにしました。
http://22448866.seesaa.net/article/351977186.html
今日(3月6日)付の『朝鮮日報』が紹介されています。
文国進氏の解任劇を分析するうえで参考になります。ただ、重臣(韓国人高級官僚)たちが登場していない点に、記事の弱さがありますが。
なお、朝鮮日報の記事「統一グループ、文鮮明氏夫人を中心に再編」のURLは以下のところです。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/03/25/2013032500951.html
ベクトル
巫女さんは霊的力と独自の人的経済的権力基盤を持っていて、王様も一目置かざる得ない存在で、時には大臣と共謀、時には王様の味方をして、世継ぎ決定もその手中にいれてしまうとか。
そういえばドラマで巫女が善玉だったことはなかったようです(これは儒教思想の影響かもしれませんが)。。。
不勉強を謝罪
しかし、摂理とみ旨を愛し守る祝福家庭会さんのブログ「声明文 ― 統一教財団文國進理事長の解任を歓迎すると共に ―.」の記事を読んで、文3派の団体であることがわかりました。
http://seturitekikattou.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
本文を修正するとともに、不勉強を謝罪します。
決して居直るつもりはありませんが、私がいかに文3派対現体制派とのバトルにこれまで関心がなかったを示す証左でしょう。
でも、統一グループの権力構造に関心を抱くようになった今、勉強しなければならないと思っています。
それにしても、先の記事を読んで、クビをひねってしまいました。
文国進氏の解任を諸手をあげて賛成しているのですが、解任に金孝律氏たちが関わっていたとしたら・・と思うからです。
09年でしたっけ、「爆破者だ」として文顯進氏を追放する事件がありました。
この事件を目論んだのが金孝律氏たちだったとしたら、どういうことになるのでしょうか。
穿った見方でしょうが、文3男の追放を目論見、文3男と文4男との対立を煽り、なおかつ今度は文4男を切って捨てる。
もしこの見方が真実を衝いているとしたら、「声明文」は実に滑稽です。
不勉強を謝罪(続)
私が「統一教祝福家庭非常対策委員会」について無知だったことを、懐疑的にみるブロガーの話です。
それは、な、なんと懐かしいヘドロの親分・黒田かんごさん。
記事のタイトルは「今回の国進氏解任ドラマの見方・・・(しかしまた捏造っぽいのがいっぱいだな)」(長い!)
http://kurokango.blog50.fc2.com/blog-entry-1464.html
是非、吟味熟読を!とても面白い。本質的な問題を含んだ記事だけど、意外と当人は気がついていないかも~。
ともあれともあれ、私の勉強不足を、一本の記事にまとめるなんて、さすが超大物!
でも凡人の私からすれば、ここのコメント欄で「あの団体は文3派の組織」と一言書いてくれたら、と恨めしく思うのです。
また凡人からすると、著名な黒田かんごさんは、超大物ゆえに、些事はお忘れになっているかもしれませんが、ニューシースの記事によれば、
文理事長の解任は、昨年9月3日、父の文鮮明(1920〜2012)統一教総裁が死亡するとムンヒョンジン(UCI)会長の弔問を防ぎ、遺族名簿からも除外するなどの葛藤が大きく作用したという分析だ。「
かんご先生をはじめとする反「郭グループ」の方々は、文顯進氏たちの弔問を阻止しようとした国進氏を、熱烈に支持する論陣を張っていませんでしたっけ。
ということは、真のハハ様はあなたのことも解任するということではごさいませんか。つまり、クビ!
(追記)読者のみなさまにお願い。私の記事の間違いは遠慮なく指摘してください。チェックする編集者がいないため、間違いは少なくないと思うので。よろしくお願いいたします。
誰も指摘しないのですが..
確かに みなさん全羅道のようですが 日本会長のソンヨンチョン氏だけは 韓国語では全北となっていますが 日本語訳では全南になっています。
気がつく人がいないのか 誰も指摘しないのが不思議です。
「全羅道の人脈」
「日本会長のソンヨンチョン氏だけは 韓国語では全北となっていますが 日本語訳では全南になっています。」
確かに彼の出身地、井邑は全南(全羅南道)ではなく、全北(全羅北道)ですね。他の幹部が全南なのに対して、全北はソンさんだけです。もっとも、地図で調べたところ、井邑は 全南にごく近い所ですね。
お詫びと追加
火の粉を払えblogの前回の記事にコメント投稿された方に対し、米本さんが返答された上記の文言を見落としてしまいました。
その為、「米本様」という呼び方を自分のコメントで使ってしまいましたが、それを知らなかった為とは言え、大変失礼致しました。
何よりも御本人の意思を尊重し、私も米本さんの要望に従うことに致します。
また、先のコメントに少し付け加えさせて頂きます。
>統一グループの権力構造を理解するには、「原理」とか4位基台といった思考方法を払拭しなければならない
上記の米本さんの指摘は、特に統一グループ本部擁護派に当てはまる言葉であることがよくわかりました。
米本さんが紹介された、くろだかんご氏の記事を読むと、<国進様はいつも「真のご父母様がすべての中心で、それに従う」方である・・・・と千鶴が書いているが、なるほどその通りなのだなと言うことが分かる。>と書かれており、正しく 原理的な形式に当てはめて統一グループの権力構造を理解しようとしていることがわかります。
しかし、このような非現実的思考ができる人達の幼稚さには呆れて反論する気さえ起こりません。
国進氏が統一財団を解任されるまでの葛藤の過程や、その背景を一切無視している上に、工作された役員会の決定であっても、それに従わなければならず、韓鶴子総裁と妥協せざるを得なかった国進氏の立場さえ理解できないまま、<今回の件でも解任されて国進氏は ごく従順に従われたようだ。>と目の前の現象しか見ることが出来ません。
このような単純思考の人間が統一グループには多いということがわかっているからこそ、韓国人幹部達は韓鶴子氏に対し 情報操作を含め、ありとあらゆる手を尽くして意思の誘導を試みたということは充分考えられることで、今日の統一グループの組織的な混乱が その韓国人幹部達によって引き起こされたのは間違いないと思われます。
しかし、くろだかんご氏のような、オメデタイ人が統一グループの大多数を占めている限り 統一グループの野心家幹部達は安泰ということになるのかも知れません。
全羅道グループ?
確かに、そう言われると、分かりやすいですね。
でも…。
<確かに みなさん全羅道のようですが 日本会長のソンヨンチョン氏だけは 韓国語では全北となっていますが 日本語訳では全南になっています>(翠蓮さんのコメントより)
ウィキペディアによりますと、朴普熙(バクボフイ)氏は「朝鮮(後の大韓民国(韓国))忠清南道で誕生」と書かれています。
ってことは、朴普熙氏も全羅道ではない、ってことですよねぇ。
う~ん。
カテゴライズすることは大事ですが、ちょっと説得力に欠けるように思えますが…。
立場によって見え方も違う
「お父様が聖和されたことの責任は、日本の使命が果たされなかったため。今、韓半島の南北問題が最悪なのも、母の国日本の責任。北朝鮮が韓国に戦争を仕掛ける可能性も大きくなってしまったので、お母様は後継となるご子女様やお孫様を守るために、韓国から追い出したのだ。反対派や郭グループやカイン的食口の情報に惑わされてはならない。日本は母の国の責任を果たすことに専念すればいいのである。インターネットなど見ていてはいけない。」
立場によって見え方も違うものだと感じました。米本さんのように見る人もいれば、くろだかんご氏のように見る人もいるし、私の教会長のように見る人もいるということですね。
客観的な事実は、國進様が取締会で解任されたということ、亨進様がアメリカ会長を解任されたこと、顯進様が教会と決別したこと、仁進様が不倫出産をしたこと、などです。
それら客観的事実の背後にどんな事情があったのかは、推測の域を出ないようにも感じます。したがって、より説得力のある推測が真実に近いのだと思います。
ちなみに私は、米本さんの論に一票です。
全羅道グループについて(1)
● ちゃーさんがブログ「文先生と在韓日本宣教師会」(3月25日)で、次のように書いていました。ママhttp://ameblo.jp/char08kr/entry-11498160553.html
勘違いされてる食口達が多いのが心配ですね。今は国進様が解任したとかよりも、北朝鮮が今にも韓国を攻撃し戦争の開始を待ってる緊迫した状況だと思います。
これを読んで、<ちゃーさんの頭、どうかしている>と思いました。南北朝鮮の緊迫した状況と、国進氏が解任されたこととは、全く、微塵も関係ない別次元のことですからね。
でも、さいぞうさんの教会長の話を知って、ちゃーさんの一文の背景がなんとなくわかりました。
それにしても・・・。
内部矛盾を糊塗するために、国民の目を外に向けさせるのは北朝鮮の常套手段。それと同じことを統一教会はやっている。教会員はそのことに気がつかないのでしょうかねえ。
でも、一部の教会員たちは、文家の子どもたちが統一グループから排除されつつあることを秘かに案じています。
こうした教会員たちの心の動きが今後の権力構造の推移に影響を及ぼすのではないかと思っています。
300年以上も前の、イ・サンの時代(1700年代)だって、民衆の動きが王朝の政治に影響を与えたのですから。
全羅道グループについて(2)
私は、このメンバーを「全羅道グループ」と表現しました。翠蓮さんと千尋さんが指摘されたように、日本の総会長は確かに全羅道出身者ではありませんね。
また、みんなさんが指摘されている朴普熙氏も忠清南道です。記事の人脈図にはありません。しかし、全羅道グループです。
これを説明するのは紙数を要します。いずれ改めて記事にする予定ですので、ここでは簡単に個条書きで。
1)私に全羅道グループの存在を教えてくれた人の資料によれば(今年の1月現在)、グループのメンバーは合計で12人いた。すべてが全羅道出身者ではない。
今年の1月7日に天正宮で開かれた新年祝賀会で、18人が各種の報告を行った。このうち8人までが全羅道のメンバーだった。
2)12人の中には、記事にあるソン・ヨンチョル、アン・ホヨル、キム・ソクビョンの名前はなかった。人脈は流動的であり、アン・ホヨル氏は聖和前までは国進氏の側近だった。
3)記事で指摘したように、「権力構造のベクトルの中心にあるのは利権であり、ベクトルが動くのは打算と利害である」
ベクトルの中心に位置するのは金孝律氏をはじめとする全羅道出身者だが、打算と利害で動く人たちは必ずしも地域ナショナリズムにこだわらない。
近く、私にレクチャーしてくれた人からまた教示をお願いしているので、それをもとに追加記事を書く予定です。
なお、3月25日付の時事フォーカスの記事「揺れ動く統一教会の後継構図」を読んでください。ブログにコピペはしません。情勢は流動的です。
http://www.sisafocus.co.kr/news/articleView.html?idxno=65768
(追記)在韓日本祝福家庭婦人会さんのブログで全文が掲載されました。
http://ameblo.jp/zaikanjphujinkai/entry-11499046793.html
全羅道グループについて(3)
この記事を解説した「維新の翔ぶがごとくに」のブログ「訴訟撤廃に向けての大きな壁《金孝律氏(全羅道グループ)の存在》」http://ameblo.jp/ishinnomeikun/entry-11498915009.html
--は、注目記事です。
金孝律氏の刑が確定し、全ての組織の上に犯罪者を置くことになる
ただでさえ、統一さんは評判が悪いのに、今度は「犯罪者が組織のトップにいる統一教会」と言われてしまいます。
嗚呼、可哀そうな食口さんたち。アージュ!
● ひとつだけ、「維新の翔ぶがごとくに」さんの記事には肯首できないところがあります。
①お母様は金孝律氏の刑事事件「背任」「外為法」をご存じないのではないか?
これは韓鶴子氏の責任を結果として庇うものですが、彼女が知らないわけがありません。
彼女、怒りますよ。♪バカにしないでよ♪
韓国のネットではなく、紙メディアで報じられていることですから。
ごく直近の前コメント欄で紹介した記事でも、次のように書かれています。
名実共に統一教会の最高責任者の地位にある金孝律氏の将来が平坦なものではない事が予測される。まず彼は、2つの刑事事件で被告人として法の裁きを待っている。三男文顯進会長率いるUCI子会社の保有資金約250億ウォンを、事前に外国為替取引法上の必要な承認も受けないで引き出した事で、外国為替取引法違反の疑いで有罪判決を受けた。この事件は金孝律氏の控訴により現在控訴審が進行中である。それより更に深刻なのは、その250億ウォンを引き出したことに対して、その当時子会社社長であった朱東文氏と共に、特定経済加重処罰法違反(背任罪)で起訴され、この刑事事件は現在1審が進行中である。共犯で裁判を受けている朱東文氏を、統一教財団側は一時、鮮文学院理事長に任命したが、管轄官庁である教育科学省が刑事裁判進行中を理由に任命を拒否した。
これ以前にも、金孝律と朱東文両氏の犯罪事件については報道されていたと記憶しています。
韓鶴子氏が訪米巡回したとき、この問題で関係者と打ち合わせをしなかった-というようなことはあり得ないことです。
彼女はバカではありません!
様々な事実を知りながら、それでも金孝律氏を最側近に重用したのには、なにか深い訳がある(苦笑)のでしょう。
● なお、権力構造の問題についてはこれからも続々と新情報がメディアなどでアップされると思いますが、よほどの事件でも起きない限り、当分取り上げることはしません。それをやっていたら、火の粉ブログの性格が変わっていくので。次回アップするのは全羅道グループの詳報です。
ブログ村の秀逸記事をチェックしてください。
ちゃーさん、だいじょうぶ?
みなさん、ちゃーさんのブログを読んでみてッ。最初から最後までよ~くね。
「緊急ニュース!○○○解任・・・これ間違ってる! 」http://ameblo.jp/char08kr/entry-11498956527.html
読み終わりましたか。米オッパのブログを読んでいる人には意味がわかったでしょうが、ちゃーさんのブログだけしか読んでいない人には、誰のことを批判しているかわかりませ~んッ。
だから、だいじょうぶ?って思ったの。
米オッパが前から言っていたけど、相手を批判する場合には、相手の主張のURLを貼り付けるべきだって。ホントホント。そうしないと意味わかんないも~ん。
ひょ、ひょっとして米オッパのブログをちゃーさんの読者に読まれたくないの?だったら、やだあ~!
で、言うわよ!
ちゃーさん、しっかり受け止めてねッ。
江利川さんへの今回の人事は離任ではなく解任です~ぅ。
理由は米オッパが書いている通りねッ。
オッパは書いていないけど、江利川さんの周辺人は「ああ、もう江利川会長が表舞台に立つことはないなあ」と漏らしていますゥ。
ちゃーさんはソウル界隈に住んでいないわね。きっと、江利川さんの周辺ではなく、遠くの田舎ネッ。
ちゃーさんが解任ではなく離任だという根拠は、ただひとつネッ。
江利川会長さんは解任されたのではなく、人事で離任されました。そして今は、世界宣教師会の人事になりました。従って、在韓日本宣教師会に全く関係がないという事ではないわけです。
じゃあ、聞くわよッ!
(イ)世界宣教師会ってな~に?(あたい知らないワッ。日本の公式サイトを読んでも出てこな~い!
(ロ)世界宣教師会で何を担当されることになったのかしらッ?
(ハ)世界宣教師会のx担当と韓国宣教師会と関係は?
答えることができたら、あたい二度とちゃーさんのことを批判しませんッ! 約束ね。
だから、正直に教えてねッ。
ところで、韓国宣教師会は前の名前。今は米オッパが書いている通り、多文化宣教師会です~ゥ。
まだあるわよッ。
(ニ)あたしたちが苦しんだ&苦しめられた、江利川さんがつくった「愛協」という共同組合組織はどうなったの?
あたいはこの組織のノルマで苦しめられたわッ。ちゃーさんは?
あっ、そ~かッ。ブログ三昧だから、関係ないかッ。
(ホ)江利川さんは「多文化宣教師会」から世界宣教師会付きの人事になった。なるほどなるほどネッ。あたしは日本の役人さんが降格人事になるときは、決まって、一格上の部署の部付きになる人事を思い出したわッ。
同じ本郷人のちゃーさんはどう思うの。
聞きたいことは以上ねッ。
次は言いたいことねッ。
お母様は「今後3年間で、韓国の人口の少なくとも3分の1に影響を与えるところまで伝道を進めよ」とおっしゃったワ。
あなたは何をしているのッ。
そろそろパソコンから離れて、隣近所の人たちを伝道したらどう?
あたし?
私のご主人様は真のお父様の病室に、また聖和式に、ヒョンジンニム(3男さんのほうね)を近づけるなッて、クッチンニムから言われて警備の仕事で頑張ってきたの。
それが今回の解任劇で、クッチンニムのヒョンジンニムへの態度は間違っていると言われたわッ。
ご主人様は荒れて荒れて。あたしはご主人様のグチに付き合っていますゥ~。伝道どころじゃありませ~ん。
最後にひとつだけね。
ちゃーさんは米オッパに執拗にまとわりつくけど、ご家庭がうまく言ってないのぉ~。お情けもらってないのォ。ひからびたの(赤面)。
なんだかともかく、ピリピリしているような印象を受けるわッ。愛の減少感をやっちゃってるのぉ?
でも、米オッパとやり合っても無理ネッ。
彼の前世はマングース。ちゃーさんはしま蛇でしょッ。食い殺されるわよ!
ヘドロを退治して、今度は馬渕さんグループの退治。米オッパは強いわッ。在韓の女性食口でも米ファンは多いですぅ~(嫉妬)。
あっそうそう。ヘドロで思い出した。
ちゃーさんのブログの「お気に入りブログ」を見たわよッ。
全部で10あった。そのうち何と4つ(?)までがヘドロブログ!
ちゃーさん、なんだか修正に、お忙しいことですわねッ。クスッ
最後に。
あたしたちは海を渡って韓国にやってきた者同志。春川の事件のことを心の基本に置いて、がんばりましょうねッ。
きついことを言って、ごめんね。
あっ、ご主人様のお帰りです。じゃあね。今日の夕食は、豚カルビのから揚げです。
組織変革は、自らの変革と同時進行。
結局は自らを善の方向性に変革して、成長させて、実力と感性を磨き、その上で様々なところに後世の幸福のために、訴えかけるしかいないではないかと思いますね。
自戒
管理人のみ閲覧できます
あら、こんな~ところに♪千鶴さん♫(上)
文家の子どもたちのスキャンダラスなテーマを記事にしていたことがあります。
そのときに、執拗に、批難めいた投稿をされてきた方がいました。在米食口の「千鶴」さんです。同じ在米食口の知性的な「千尋」さんとは対照的な方です。
あまりにも思い込みが激しく、またコミュニケーションがまるでうまくいかず、それでイエローカードを出しました(後述)。
その千鶴さんがなんとブログを開設していました。
The Able-Times アベルタイムス [みんなの声、投稿箱]
管理人の名前はザ. ビクターズ。
http://www.blogmura.com/profile/01044525.html
今回の火の粉に反応した記事は:
<ああ、米本和広様「対立」「権力の奪取」ですか????>です。
http://abletimes.blog.fc2.com/blog-entry-50.html
最初から最後まで読まれて、何を主張したいのか理解できた人は天才じゃ!
とりわけ、突然、私の名前が登場し、マルクスと関係づけて私を論評するくだりが登場すると、???となるのがふつうでしょうね。
しかも、千鶴さんのマルクス理解はウィキペディアなどのネットからの拾い読み情報だから、チンプンカンプン。
あら、こんな~ところに♪千鶴さん♫(下)
千鶴さんに告ぐ!
千鶴さんはこのブログのコメント欄で、火の粉ブログは誤報を流している。後日、そのことを明らかにすると宣言した。もう1ヶ月以上も前のことである。
少しでも分別ある人なら、次に投稿する内容は、誤報についてである。
しかし、<対象の分析???>ではそのことに全く触れていない。
おそらく、良識あるアメリカ食口に注意されたのであろう。
唐突に、次のコメントは<誤報に対する反論に、時間がかる理由>。コメント欄では誰もそのことを追及したわけではないのに(苦笑)。
千鶴さんに通告する。「誤報に対する反論」をきちんと書くまで、投稿を禁止する。
①仁進氏の不倫、不倫出産は事実なのか虚報なのか。
②文亨進氏の学歴詐称は事実なのか虚報なのか。
事実だったら謝罪を、そうでないとしたら事実に基づいて虚報であることを簡潔に説明すべきである。繰り返すが、そこから的が外れたような内容のものだったら、削除か博物館行きとする。
(この投稿を載せた記事は「悪辣・東京電力の上を行く素敵な人たち」(初出は2012年10月30日。この前、前々記事のコメント欄に彼女が登場する)
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-365.html#comment6486
これ以降、音沙汰なし。
ちょっと前から、前投稿で書いたように、私のことをマルクスと関連づけて論評するようなブログを目にするようになりましたが、あまりにも支離滅裂な文章だったので、あとは私の名前があってもスルー。
今回の記事でようやく管理人が千鶴さんだということが判明したわけです。
彼女のブログの最初の記事はhttp://abletimes.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
日付に注目!2012年12月30日です。
つまり、火の粉のコメント欄で条件付きで投稿を禁止してから、1月半後にブログを開設したというわけなのです。
タイトルしか読んでいませんが、仁進氏の不倫や亨進氏の学歴詐称は「郭グループ」のデマだと主張していたことにはいまだ口をつぐんでいる。
卑怯な食口です。おそらく出入り禁止にしたので、自分でブログを開設し、私のことを批判してやろうと思ったのでしょう。
アメリカの知り合いの2人教会員に「千鶴さんて、どんな人?」と聞くと、2人とも「数時間、電話で話したけど、思い込みが強く、人の話をきちんと聞こうとしない」と呆れ顔。
というわけで、千鶴さんの「The Able-Times アベルタイムス」には、“相対しない”(表現:苦笑)ことに決めましたとさ。
教訓その1:世の中にはオカシナ食口がいるということを知るべきだ。
教訓その2:女の怨みは執拗に続くことを思い知るべきだ。
Re: ちゃーさん、だいじょうぶ?
ところで、笑えることに、「そろそろパソコンから離れて、隣近所の人たちを伝道したらどう?」と提案してあげたのに・・・
それから数時間後に、アジュマさんへの返信めいた記事をブログをアップしている。
「韓国のアジュマさんへ」http://ameblo.jp/char08kr/entry-11499424682.html
興味深いのは投稿時間。
アジュマさんがこのコメント欄に投稿したのは、2013/03/27 19:17
ちゃーさんがブログを書いたのは、2013-03-27 22:30:18
わずか3時間後!ですよ。
鳥のから揚げを作って、家族とともに食して、もうパソコン!(ワロタ・ワロエル)
夕食の前後ず~っと、頭の中はいかにしてアジュマに反撃してやろうかでいっぱい。
さらに笑えるのは、これまたURLを貼り付けなければ、何を書いているのか読者には意味がわからないと提案してあげたのに、今回もURLはなし。
つまり、ちゃーさんは「ちゃーのブログ」の読者は火の粉ブログの記事&コメント欄を読んでいることを前提にしているということだ。
高い評価はありがたいけど、すべての読者が火の粉を読んでいるとは・・・と書こうとしたけど、読者対象が狭い狭い「ブログ村」だけなら、さもありなんか(苦笑)。
アジュマさんのコメントで重要なところは、ちゃーさんへの質問でしょう。
その答えはゼロ!
在米食口の千鶴さんのことで得た教訓は「オカシナ食口がいる」ということだが、在韓のちゃーさんも同じですね。
思考する力が弱いことも同じみたい。
なぜなら、「目標」と「ノルマ」の違いについて、思考していないから。
ある数値目標が出され、それをたんなる「目標」と受け取るか「ノルマ」と受け取るかは、出された側の感じ方にある。ノルマ未達成の場合、外形的に何かが加えられるといったことがなければ、「目標」と「ノルマ」を区別する基準などない。
監禁下で脱会説得を受けて脱会した人が強制説得に感謝すれば「保護してくれた」と受け止めるし、不快な体験だったと感じる人は「あれは拉致監禁だった」ということになる。
それと同じことなのだ。
ただ、目標・ノルマと違うのは、拉致監禁の場合、外形力の行使の有無という基準がある。だが、「あれは保護だった」と言い張れば、「拉致監禁」を証明するのは難しい。後藤さんの裁判記録を読めば理解できよう。
しかしながら、「目標」対「ノルマ」と「保護」対「拉致監禁」は、構造的に似ているのだ。
あっ、そうそう。
千鶴さんとちゃーさんとが似ていることがもうひとつあった。カッカする。キットなる。ややヒステリー気味。
こんなことを書くと、ちゃーさん、また伝道もせずにパソコンに向うだろうなぁ~。頭ボリボリ-でしたとさ。
ヒェ~、驚いたわッ
最初に米オッパに謝罪ねッ。
このコメント欄で、「ちゃーのブログ」のURLを貼り付けると、アクセスが増えて、ブログ村の注目記事になるみたいッ。「ちゃーのブログ」だけではないみたい。多くがそうねッ。
米オッパ、うっとり(赤面)。
それにしてもヨッ、「韓国のアジュマさんへ」って、自分を卑下するわけじゃないけどぉ、さしてイヤ全く、社会的に意味のある返信記事ではないのに、どうして注目記事にランクされるのかしらッ。
米オッパがいう通り、「オカシナ食口が多い」ってことよねッ。あたいはまともな食口だからね。ここらへんの認識をしっかりネッ。超マイナーなブログ村-統一教会村が変なのよね。
ところで、真面目な話よッ。
江利川会長が解任されたのは間違いないワッ。知り合い全員に「今度の人事、どう思う?」って聞いたの。そしたら、10人中9人までが「離任ではなく解任」と感じていたわッ。
彼女のブログを読んで、いろいろ書きたいことがあるけどぉ~。2、3にしておくねッ。
あたしが解任ではない根拠について質問したけど、米オッバがいう通り、全く答えてないわねッ。
解任じゃなく離任よ。そう思い込むのは自由だけどぉ~、明らかに、変なのは次の文章ネッ。
<慰安婦問題の謝罪運動はもうしないでしょう~何故ならば日本の共産党が統一教会を攻撃してくるからです>
頭、大丈夫?って正直思ったわッ。
でもでも、ちょっと不安に思って、元世界日報の知り合いに聞いたのッ。
「日本共産党は今でも統一教会を攻撃しているんですか」って。
霊の子の知り合いのその方は「はあ~?」だって。
日本共産党は選挙改革問題、アベノミクス問題で忙しく、世間からもはや相手にされない統一教会のことなんか相手にしていな~い-だって。
そんで、言われたワッ。
「韓国でも、新聞あかはたぐらいは読めるだろうから、そのちゃーかじゃーか知らないけど、しっかり読め!って言って置いて」だって。
プリプリ。恥じかいちゃったわ。
あっ、ちゃーさん、返信ブログは要らないからねッ。
拉致監禁対策日本委員会実行委員長(1)
そのニュースを小生のHP(http://www7.ocn.ne.jp/~murou/)の「日々雑感」にアップしました。
表紙にあるタイトル左の年月日(赤)から入れます。
以下、若干長くなりますが全文を掲載します。
「拉致監禁対策日本委員会実行委員長に李基萬・企画本部長が就任」
〃ポスト文鮮明〃で何かと混沌が伝えられる統一教会だが、それ自体は至極興味あるテーマではあっても老衰甚だしい筆者にはちと荷が重い。
いままでやってきた宗教的マイノリティとりわけ統一教会信者に対する拉致監禁・強制棄教、大学「カルト対策」などの宗教迫害に対する追及で精一杯である。
その観点で筆者には、新体制との関連で密かに危惧していたことがある。統一教会は世界本部体制の一新によって、これまで邁進してきた宗教迫害との戦いから事実上撤退するのではないか。
少なくても、政策の優先順位を有名無実にダウンさせるのではないか…。
日本統一教会の宗教迫害との本格的戦いは、2009年から開始され、日本担当だった文教祖の4男・国進氏の強い指示のもと、とくに拉致監禁対策日本委員会・梶栗玄太郎委員長(当時・統一教会会長)・梶栗正義実行委員長の強いリーダーシップで強力に推進されてきた。
12年5カ月の監禁と棄教強要に耐えた後藤徹氏の裁判闘争支援、2010年12月の全国2万1千人規模の国会デモ、年毎のCESNUR(新宗教研究センター)などの国際会議への積極的参加と日本実情の啓蒙活動、日本の拉致監禁を実証した世界的人権NGO「国境なき人権」レポートへの取材協力、2012年10月の国連人権理事会への正式訴え…等々著しい成果を上げてきた。
その〃これから更にギアアップ!〃という矢先に文鮮明教祖、梶栗玄太郎日本会長が相次いで逝去。
指導部体制が大転換して文国進氏が日本担当を外れる一方、2012年3月初めには日本教会で120人規模の人事異動が行なわれて、梶栗正義・拉致監禁対策日本委員会実行委員長が阿蘇教会長に転出してしまった。将来含みと思われる。
拉致監禁対策日本委員会実行委員長(2)
さて、問題は拉致監禁対策日本委員会のメンバーである。
委員長は会長が兼ねることになっていて徳野英治会長。事務局長は前任からの鴨野守・統一教会広報局長。日本統一教会全体に睨みを効かせる実務者トップの実行委員長は?
だが、これがなかなか決まらないようで、筆者の重い懸念となってきた。
執行部が決まらなければ拉致監禁対策日本委員会は機能しない。機能しなければ宗教迫害との戦いも頓挫したままになる。頓挫したままになれば、宗教的マイノリティは再び人権無視の蹂躙に服してしまうだろう。
心中焦燥が募るばかりだった。
しかし、このほどようやく、拉致監禁対策日本委員会のメンバーが揃ったらしい。
委員長・徳野英治日本統一教会会長、実行委員長・李基萬企画本部長、事務局長・鴨野守広報局局長である。現在の段階で考え得るかぎり、最強の布陣といえるだろう。
筆者の、統一教会の宗教迫害との戦いが頓挫するのではないかという懸念は、大きな部分で軽減された。
しかし、かつて実務トップの梶栗正義実行委員長が全力で拉致監禁問題に取り組めた状況と比べると、李基萬実行委員長は、教会本体の企画本部長を兼ねており教会活動の全てに目配りしなければならない立場にいる。
かてて加えて、韓鶴子総裁の教団経営の根幹は最大規模の大伝道・信者大拡大路線にあるといわれ、これは当然、日本統一教会の第一活動目標にも設定されているだろう。李基萬企画本部長のエネルギーは相当な割合を、その目標達成に割かれるのではあるまいか。
そうなると、その欠落分をカバーするのは誰で、どの部分か。
今回、李基萬企画本部長が決まったことで、むしろ急浮上した焦点こそは、鴨野守事務局長の管轄下にある実行委事務局中堅実務者たちの果敢な熱意と突破力にある、と筆者は考える。
そして、それを全力でサポートしなければならない世界統一教会、日本統一教会の教団総体としての〃退かざる〃姿勢にあると、考える。
拉致監禁対策日本委員会実行委員長
「2012年3月初めには日本教会で120人規模の人事異動が行なわれて」→「2013年3月初めには日本教会で120人規模の人事異動が行なわれて」
Re: 拉致監禁対策日本委員会実行委員長
>今回、李基萬企画本部長が決まったことで、むしろ急浮上した焦点こそは、鴨野守事務局長の管轄下にある実行委事務局中堅実務者たちの果敢な熱意と突破力にある、と筆者は考える。
その通りですね。納得です。
ポイントは、拉致監禁対策のための予算がどうなるかにあると考えます。
また情報があれば教えてください。
閑話休題-ちょっと前のテーマ
ヘドロメンバーの一人、peaceさんがいまだ季節外れの白梅の如く、ぼくのことを書いています。
[再] Y氏の『ヘドロシリーズ』は不法アクセス証拠の陳列棚!! (1)
http://plaza.rakuten.co.jp/peace3world/diary/201303280000/
これに対して、コメント欄で次のように書いておきました。上の(1)は私のコメント。
ぜひ、松江地裁で立証を(爆
謎探偵まつたろうさんが次のように指摘していました。
1、キジも鳴かずば殿が不法侵入して情報を得た、という証拠を提出する。
2、その情報を米本殿が受け取って火の粉ブログに載せた、という証拠を提出する。
立証されることをとても楽しみにしています。 (Mar 29, 2013 03:29:01 PM)
まつたろうさんの記事はこれ。
http://ameblo.jp/tourisugarijouhoutsu/entry-11500299435.html
(注)松江地裁というのは、私が住んでいる地方裁判所。peace君を訴えるつもりでいます。
(追記)右も左もウザイです。パソコンに向う時間があれば、子どもとの遊ぶ時間を増やせばいいのに。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-381.html
煽りくらって、妙齢のご婦人との秘密の時間がどんどん減っていく(泣
ずれまくっている「かんご」さんのコメント
そのpeaceさんのブログを見ましたら、かんごさんが次のようなコメントをしていました。
これって、「地裁に訴える」と言ってるのかな?
その場合、その内通者が誰か?を裁判の場で言わなければならなくなるね。
結局のところ、「どうやって、内部の人間しか知らないような情報を取得したか?」が焦点になるからだ。
そこで我々は全員の「私は彼に情報を流していません」という印鑑証明つき証言書類を裁判所に送付、提出するだろう。
すると貴兄はどうやって情報を取得したかを証明しなければならなくなる。もし内通者がいるというのなら、それを証明する必要が出てくる。
経過が手に取るように分かる。
ついでに私の名前を取得した手段も教えてもらえるかもね。
なんだか、とてもずれまくっているように感じました。なぜなら、もし仮に米本さんが地裁にpeaceさんを訴えるとしたら、それは公然と「不正侵入者と共犯だ」と書かれたことが名誉毀損だという訴えですよね?
そのように書かれたという事実は、書かれたもので明らかですから、米本さんは書かれたもの(peaceさんのブログ記事)を裁判所に提出すれば終わりです。「こういうことを書かれたので、名誉を毀損しているから裁いてください」ということです。
したがって、米本さんがどうやって情報を入手したかということを、米本さんが明らかにする必要なんてないでしょう。明らかにするべき立場の人は、peaceさんのほうです。
peaceさんが、米本さんがキジさんから情報をもらったという証拠を提出しなければなりませんし、キジさんが不法侵入した証拠を提出しなければなりません。そんなの当たり前です。だって、「不法侵入だ」「そして共犯だ」と書いているのはpeaceさんのほうなのですから。
それに、「私は彼に情報を流していません」という印鑑証明つき証言書類を裁判所に送付、提出したら、その人は嘘をついていないことが証明されるのでしょうか? もしそうなら、どんな犯罪者も印鑑証明つき証言書類を裁判所に提出すれば無罪放免です。(笑)
やってないことを証明しろというのは悪魔の証明です。やっていないことを証明するのは極めて困難なのです。ですから、米本さんが「不法侵入者から情報をもらっていない」などということを証明する義務はないんです。ですから裁判制度も、「やっている」と主張する方に立証責任があるんです。
つまりpeaceさんが、キジさんの不法侵入を証明し、キジさんと米本さんの情報交換を証明するべきなんです。やっていることは証明できるんですから。だから検察だって、犯罪をやっている証拠を集めて、起訴するんです。
あと、「ついでに私の名前を取得した手段も教えてもらえるかもね」ってかんごさんが未だに言っていますが、米本さんは第4イスラエルの人から教えてもらったと何度も言っていましたよね? かんごさんって、全然人の話を聞いていないんですね。
The Able-Timesの記事についてなど
え、全裸道ではなく、全羅道? これまた失礼しました。
そういえば三十数年前、21日か40日修練会の最後の方で「全羅南道」について講義がありました。昔から大物指導者は全羅南道の出身者が多い、立派な人を多く輩出しているといったような、統一原理とも宗教事情とも関係のない話で、違和感があったので却って覚えています。初めて聞いたその地名の不思議な語呂が印象に残っています。
原理の修練会なのに、日本の原理講師が全羅南道マンセーの政治的な話を延々としなければならないとは、韓国(統一)では以前から派閥のようなものがあったのかもしれませんね。
以上前置きでした。
米本さんが、
>千鶴さんの「The Able-Times アベルタイムス」には、“相対しない”(表現:苦笑)ことに決めましたとさ。
ということで、それが一番だと思います。
しかし千鶴さんのその後の記事で、彼女の書いた<誤報に対する反論に、時間がかる理由>というコメントは、私(暗在)のコメントに答えて書いたのだと何度も書いているので、はっきりさせるためにここで書かせていただきます。
当時私がしたコメントの真意は、反論に時間がかかっていることを追求したものではなく、ましてやその理由を訪尋ねたものでもなく、“具体的な反論を書かずに、当て擦りをしながらの言い訳じみた下らない感情的・私的なコメントを垂れ流すのは一切やめろ”ということです。
彼女はその後もやめずに、具体的な反論ではない自己正当化の言い訳じみたコメント(「時間がかかる理由」)を投稿して、米本さんに条件付き投稿禁止を受けたわけです。
しかしあの時の私のコメントは、甘甘どろどろで、誤解をされた、というより、言質をとられたわけですね。自分の内面をきちんと突き詰めていないから、表現が安易に流れて、はっきりとしたことを書けなかったわけです。結果、いい人ぶってしまったとも言います。
今は違います。
米本さんによるヘドログループに関しての記事もありましたし。つまり、40日ヘドロ自己分立路程も歩みましたし(笑。
本当の自分に近づきました。
笑えるやりとり-日本語力に?の千鶴さん
>米本さんによるヘドログループに関しての記事もありましたし。つまり、40日ヘドロ自己分立路程も歩みましたし(笑。
つい笑ってしまいました。
コメントを読んで、昔の翔子さんの投稿をつい探してみました。
(笑えるところだけを抜粋)
>その程度の知識で、教会を分析されているのは、一目両前でしたが、統一教会員側としたら、非常に迷惑も程々です。(千鶴さんコメント)
「いちもくりょうぜん」と打ち込めば、一発で「一目瞭然」と変換できませんか、なんかマシンが古いのか。
「迷惑が程々」なら「ちょうどよい加減」ということなので、よろしいのではありませんか。
尤も「ほとほと」迷惑だ、と言いたいのかもしれませんが。(あんた分かってんのやろ笑)
(2012年11月8日)
ことほどさように、千鶴さんの日本語力はかなりのもの。
それよりなにより、千鶴さんのすごいところは馬耳東風力。これは訓練しても、なかなか真似できるものではありません。日本語の間違いを指摘されると、ふつうの人は赤面し、次からは気をつけようと反省するもの。
ところが、千鶴さんにはそれがゼロ。相変わらず・・・。
つまり、千鶴さんは人にどう思われようが、摂理史的使命(?)のもとに、自分が書きたいことを書くのみ。自己肯定路程、まっしぐら。巨人軍は、じゃなかった、千鶴は!永遠不滅なのです。
無知の涙/不可解な解任劇-2題
石原かんごちゃんも、頭が平和君も、名誉毀損裁判の場合、立証責任は訴えられた被告にあることを、どうやら知らないみたいですね。
嗤えるのだけど、屈託なく笑うことはできません。無知の涙。悲しいことですよね。
>あと、「ついでに私の名前を取得した手段も教えてもらえるかもね」ってかんごさんが未だに言っていますが、米本さんは第4イスラエルの人から教えてもらったと何度も言っていましたよね? かんごさんって、全然人の話を聞いていないんですね。
やはり馬耳東風力です。在米食口の千鶴さんといい勝負です。どちらが東横綱かはわかりませんが。
●記事のテーマです。
韓鶴子さんが指示したにもかかわらず、2つの裁判は取り下げしないみたいですね。
(以下は、維新の名君さんが紹介したニュース記事。http://news.mtn.co.kr/newscenter/news_viewer.mtn?gidx=2013032914294777051
彼のブログ記事はここhttp://ameblo.jp/ishinnomeikun/entry-11500816381.html)
統一教財団が去る2010年ソウル汝矣島"パークワン"施工会社を相手取って起こした地上権契約解除訴訟を取り下げないと明らかにした。
統一教会側は"理事長が変わったとして既存の立場が変わることはないとし、最高裁の3審判決を待つ"と28日明らかにした。
また、去る1月に韓鶴子総裁が""国内外で不必要なすべての訴訟を下ろしなさい "と言ったのは、全体的な訴訟を整理してみようということであってパークワン訴訟の中断を意味しない"と主張しました。
統一教会の訴訟でパークワン工事が中断され、施行社はもちろん、施工を引き受けた三星(サムスン)物産も工事費など1,100億ウォンを受けられないなどの被害にあっています。
裁判を続行するか取り下げるかはともかくとて、私が絶対に変だと思うことがあります。
それは国進氏の解任理由として、汝矣裁判で一審二審で敗訴したことがあげられていたことです。
つまり、無謀な裁判を起こした責任を取ってもらったということです。
ただ、提訴は国進氏が周囲の反対を押し切ってやったわけではないから、彼一人に責任を追わすのは理解しがたいのですが。
このことは置くとして、裁判で敗訴した→理事長を解任した→上告を取り下げる-となれば、納得できるのだけど、そうではない。
つまり結局のところ、国進氏が解任されたのは、裁判とは関係のない理由だったということになります。
私がブログで書いている通り、権力をめぐる争いが解任の背景にあったということでしょう。
さいぞうさんのコメントへのコメント記事
ブログ「竜馬にかぶれて」の謎探偵まつたろうさんが、さいぞうさんのコメントをもとに記事をアップしました。
「追い詰められたpeace殿」
http://ameblo.jp/tourisugarijouhoutsu/entry-11501032300.html
(引用はじめ)
火の粉ブログに「さいぞう」殿が興味深いコメントを寄せておったぜよ!
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-398.html#comment7236
ずれまくっている「かんご」さんのコメント
なるほどなるほど、と思ったもんで、わしも名誉毀損について、ちょっとネットで検索してみた。
そしたら、こんなサイトがあったぜよ!
一部抜粋するぜよ!
http://uno.law.seikei.ac.jp/~annen/con07-06.html
しかも同条の罪は、当該摘示された「その事実の有無にかかわらず」成立することに注意しなければならない。
今の例でいえば、政治家が賄賂をとったということが虚偽であればもちろんのこと、それが真実であっても処罰される。
真実においては賄賂を取る政治家であっても、
そのことが世間に知られていない限りは、賄賂を取ることが知られれば名誉を毀損されることになるからである。
いやあ、ビックリぜよ!
要は、嘘を言って名誉を傷つけたら名誉毀損、というだけじゃなく、本当のことを言っても名誉を傷つけたら名誉毀損なんじゃのう!
この例を、米本peace案件に当てはめれば、仮にキジ殿が不法侵入して情報を得たとして、仮に米本殿がその情報をもらっていたとしても、
そういうことを知られたらルポライターとしての名誉は毀損されるから、やはり有罪なんじゃの!
ただし、それじゃあ言論の自由もへったくれもないもんだから、法律ではこう規定しているんだそうな。
さて、刑法230条の2第1項によれば、名誉を毀損する表現であっても、第一に、それが公共の利害に関する事実に係るものであり、第二に、その目的がもっぱら公益を図るものであり、第三に、当該事実が真実であれば、処罰されない。
じゃが、この3つの条件を証明する責任は、さいぞう」殿が言うように、被告人にあると書いてある。
処罰を免れるには、「公共の利害」、「公益目的」、「真実性」を、いずれも被告人が立証しなければならない。
いずれかの立証に失敗すれば
(多くの場合、真実性の証明に失敗するのであるが)、
230条1項の原則に戻って処罰されることになる。
米本peace案件に当てはめれば、被告人はpeace殿じゃの!
peace殿が立証責任は果たすべきであって、米本殿はその責任がないわけじゃ。
くろかん殿が言うような米本殿が証明するべき義務は、法的にないのじゃ。
こんなにたくさん証明しなきゃならんことがあって、peace殿は大丈夫かのう?
くろかん殿たちに、「私は彼に情報を流していません」という印鑑証明つき証言書類を裁判所に送付、提出してもうらう程度では、とても3件の証明には至らんと思うぜよ!
まあ、頑張ってくれたまえ。
公判日はぜひ教えてほしいぜよ!
旅行を兼ねて松江に行って傍聴したいぜよ!
その前に、peace殿が松江に行って、米本殿に土下座謝罪したほうが、経費が交通費だけで済むからいいと思うがのう。
まあ、気が済むように戦うのもいいとは思うがのう。
他人のケンカほど、見ていて楽しいものはないぜよ!
(引用終わり)
このまつたろうさんの説明も全く正しいものです。
ちょっとわかりにくいは、法律用語としての定義です。
Aさんが人を殺した。それをマスコミが報道すれば、それはAさんの名誉を毀損したということになるのです。(これはなかなか馴染めないことでしょうが)
しかしながら、公共性・公益性・真実性の3点を証明できれば、違法性は阻却され、名誉毀損は成立しないとされます。
先の殺人事件の記事はこの3点を満たしていることになるから、名誉毀損とはならないのです。
頭がピース君の私への名誉毀損裁判の場合、公共性・公益性の証明はもとより、真実性だけですぐに名誉毀損と認定されます。
(長い追記)ピース君がどの弁護士を代理人につけるか楽しみです。ひょっとしたら、後藤徹さんの代理人の福本弁護士かなッ。
でも、先生、引き受けないと思うよ。
ちなみに、東京の弁護士さんの交通費のこと。羽田から出雲空港までの往復飛行機代は格安航空券を買っても4万円強。
法廷の期日は単純事案だから、3回で結審するとして、飛行機代だけで12万円強。
遠隔地だから、日当が発生する。1回10万円。合計30万円。
12万円+30万円で、実費だけで最低に見積もっても42万円。
これに着手金が私の訴額にもよるけど、最低でも20万円。敗訴の見込みが濃厚だから成功報酬は見込めず、50万円は要求されるかもしれない。
とすると、これだけで約100万円。
これに私への賠償金。
(北陸の弁護士なら?それはピース君が電卓を叩いてやってくれ。1泊2日となるから日当は??)
まつたろうさんが提案する通り、ピース君が松江まで来て謝罪するほうが安上がりですね。
でも、ぼくにとってはお越しいただくより、裁判のほうがいいけどね。弁護士はむろん地元の人。合唱!
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