3月28日のアメーバニュースは,”
有田議員 署名集まり公安委員会に嫌韓デモ規制を要請
民主党の有田芳生参議院議員(61)が、東京・大久保などで繰り返し行われている嫌韓デモの規制をするよう東京都公安委員会に要請したことをツイッターで報告している。
要請文では、デモで「朝鮮人を殺せ」「ゴキブリ」「朝鮮人は犯罪者だ」などのヘイトスピーチが行われており、デモが行われている地域の商業店舗や、その地域の子どもたちなど多くの人に「重大な悪影響が出ている」ことを指摘。
デモを行う団体からデモ行進・街宣活動の届け出があった場合にデモコースやデモ行進の実施時間帯などを指導することや明白な違法行為があった場合に公正に取り締まることなどを要請している。”と報道した(リンクは
こちら)。
昨日も書いたが、「
我々は政府が何もしないので、それになりかわって敵国である南北朝鮮を批判しているだけである」。
したがって「
デモが行われている地域の商業店舗や、その地域の子どもたちなど多くの人に「重大な悪影響が出ている」」とあるが、そのことは我々の敵国批判とは直接の因果関係はない。
彼らが何らかの心理的ストレスを感じるとすれば、それは我々の敵国批判に合理性があるということである。
したがって彼らは我々に不満を言う前に自らの本国政府に文句を言うべきである。
またこのような反論の前に一言言っておかなければならないことがある。それは有田芳生は参議院議員ならまず参議院議員としての職責を果たせということである。
冒頭に書いたように、「
我々は政府が何もしないので、それになりかわって敵国である南北朝鮮を批判しているだけである」。国家議員がきちんとその職分を果たしていれば、我々は何も敵国である南北朝鮮を批判する必要がない。
しかし現状では政府は何もやっていないから、我々が行動するのである。有田芳生には我々に文句を言う資格はない。
- 2013/03/29(金) 23:58:48|
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