2012年8月25日土曜日

累積 被曝線量






今年の 6月 16 日に、

南相馬市は、「 累積線量計 」 を

各家庭に配付しました。




【 原発 事故 】 が起こってから、

1年 3ヶ月 後 です。



同じ南相馬市といっても、

場所によって それぞれですが、




わたくしは、

1日に、4 マイクロシーベルト を 浴びています。


1ヶ月で、120 マイクロシーベルト

1年間で、1440 マイクロシーベルト   


つまり、

1年間に、【 1.44 ミリシーベルト 】 という計算です。



しかも、

ガンマ線 しか、拾わない 測定器です。




そして、

何よりも 腑に落ちないのは、




【 原発 事故 】 が起こった直後から

1年 3ヶ月 の間に、

いったい どれだけの放射能を浴びたのか ・・・

という問題 です。




こんな ちんけな数字では ありません。


ケタ が 違いすぎます。




3月28日 には、

放射能専門学者の 木村真三 さんが、



浪江町から、山沿いを通って、

南相馬市の方に来ていた時には、


150 マイクロシーベルト だった と、


ご本人が、

岩上さんからのインタビューの中で、おっしゃっていました。




では、

【 ベント作業 】 や 相次ぐ 【 爆発 】 時 には、

どれくらいの 放射能 が

こちらへ流れてきていたのでしょうか ?




些細な変化も、決して見逃さずに、

データ を まとめていきたいと考えています。