2012年8月3日金曜日

いま、思い出していました ・・・





先日の、

アメリカから やって来た 「 ティム 」 のことです。


ティムは、しきりに言っていました。

「 アメリカで、検査をしないか 」 ・・・ と。



わたくしの いまの体力では、

とても、難しいと、答えました。



そして、

ティムは、【 ストロンチウム 】 のことにも言及していました。



確かに、

ストロンチウム の検査など、

どこの機関でも、行ってはいません。



わたくしは、先のブログに、

「 両腕が痛い 」 と書き、

その後、

「 緩和されてきた 」 と、つづけました。



しかし、

「 腕そのものの 痛み 」 は、軽減されましたが、

その 「 痛み 」 の 根源が 分かってきました。


痛いのは、

「 両腕 」 ではなく、

両腕の 付け根 の 『 関節 の 骨 』  でした。

関節 から くる痛みでした。



だから、

腕を動かすたびに、痛みが走るのです。


これは、

両腕の痛みが 軽減したからこそ、分かったことです。



しかも、
昨年の 11月 ~ 12 月 にかけて、

わたくしの 「 歯 」 が、

急速に 全部 崩れていったことにも、納得がいきません。



ストロンチウムの 体内半減期は、短いので、

いまさら、何かをしようとは、考えていませんが ・・・。




しかし ・・・

旧 ソ連 でさえ、

チェルノブイリ原発事故 後、

いまだに、半径 30 ㎞ は、立ち入り禁止 エリアです。


危険な場所に 住民を 戻らせないために、

ロシア政府は、家々を 破壊していきました。




福島原発は、

チェルノブイリ原発事故 とは、比較にならないほどの【 原発 事故 】 でした。



それを、

たった 1年半 で、

たった 10数㎞ の町へ、

「 住民に 帰還していただく 」  とは、



官房長官さま

どのような  お気持ち で おっしゃっているのでしょう ?



ご心中を はかりかねます。

わたくしには、分かりません。