2012年7月7日土曜日

【 原発 事故 】 は、やはり、「 人災 」 だった ・・・

7月24日 金曜日、

地方紙 『 福島民友 』 より






国会事故調査委員会 が、出した 結論。

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一昨日の 「 CS 日テレニュース 24 」 では ・・・


【 原発 事故 】 当初、

危機管理体制が機能せず、

【 東電 】 と 【 日本政府 】 との 「 責任の境界 」 が、曖昧だった。


「 規制する 立場 」 と、「 される側 」 の立場が、逆転していた。

つまり、日本政府の 「 監視機能 」 が、崩壊 していた。


と、痛烈に 批判した。




そんなこと、ここ ( 福島県 浜通り ) にいれば、

誰にでも 分かること。



【 東電 】 の 管理体制は、ずさん だった。


経費のかかること ( 防潮堤の整備など ・・・ ) は、後回し。



自民党政権 時代から、

なぜか、

カメラしか入れない 「 国会 」 の 後ろの席

東電 幹部 】 が 臨席していた。



つまり、国会議員との、古くからの

深ーい 「 癒着 」 があったのだ。



【 原発 事故 】 の初動体制など、

たかが、一民間会社の 【 東電 】 に

こともあろうに、日本政府が  動かされていた ことも、

容易に推察できる。