7月24日 金曜日、
地方紙 『 福島民友 』 より
国会事故調査委員会 が、出した 結論。
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一昨日の 「 CS 日テレニュース 24 」 では ・・・
【 原発 事故 】 当初、
危機管理体制が機能せず、
【 東電 】 と 【 日本政府 】 との 「 責任の境界 」 が、曖昧だった。
「 規制する 立場 」 と、「 される側 」 の立場が、逆転していた。
つまり、日本政府の 「 監視機能 」 が、崩壊 していた。
と、痛烈に 批判した。
そんなこと、ここ ( 福島県 浜通り ) にいれば、
誰にでも 分かること。
【 東電 】 の 管理体制は、ずさん だった。
経費のかかること ( 防潮堤の整備など ・・・ ) は、後回し。
自民党政権 時代から、
なぜか、
カメラしか入れない 「 国会 」 の 後ろの席に
【 東電 幹部 】 が 臨席していた。
つまり、国会議員との、古くからの
深ーい 「 癒着 」 があったのだ。
【 原発 事故 】 の初動体制など、
たかが、一民間会社の 【 東電 】 に、
こともあろうに、日本政府が 動かされていた ことも、
容易に推察できる。