2012年5月27日日曜日
朝、また 「 歯 」 が、根元から 取れました。
起き抜けに、また、歯に 違和感を感じて、
ぶら下がるような状態になっていた 「 下の歯 」 を、
そっと 取ったら、取れました。
これで、わたくし自身の歯は、
残り 「 2 本 」 と なりました。
その 2本の歯も、裏側の根元から、亀裂が入っています。
上の歯は、全部 支柱を立てて、ブリッジ で形成しました。
しかし、下の歯になると ・・・
突貫工事のように
わたくしの歯を 形成してくれている 友達も、
これでは、追いつかないかもしれません。
その時、
昨年、ホームドクターの 「 言葉 」 が、頭をよぎりました。
『 これじゃ、追いつかないよ。 総入れ歯にした方が いいよ。 僕も 入れ歯なんだから 』
向かって 左の歯が、
痛みも 何もなく、
引っぱったら、取れました。
残念です。
自分の身体に 「 何か 」 が 起こるたびに、
いつも、脳裏に浮かぶのは、「 こどもたち 」 のこと です。
何よりも、
「 こどもたち 」 の 身体 が
いま、いちばん心配です。
こんな 過酷な目には 遭わせたくありません。
しかし、
保護者を 説得できない限り、
「 こどもたち 」 を 逃がすことは 不可能なのです。
何度も、保護者と話しています。
しかし、
返ってくる言葉は、いつも
「 無理だわ ・・・ 」 の 一言です。
南相馬市は、
福島県は、
日本政府は、
「 福島県の こどもたち の 命 」 を、
どのように 考えているのですか !
国会議員さん、
東京にいる
ご自分たちの 「 子ども 」 だけを 海外に逃がして ・・・ !
政治家には、
一滴の 血も涙も ないのですか !