2012年4月3日火曜日

福島県の 「 母親 」 たちからの 声 です。




福島県の 「 お母さんたち 」 からの メッセージです。


「 他県の みなさま、どうか、【 瓦礫の受け入れ 】 だけは、NO  と言ってください。

真実は、後から知らされても、もう 遅いのです。

わたくしたちの 哀しみを、無駄にしないでください 」



福島県の お母さん方の 80% は、このように思っています。



日本中を、汚染したくない のです。

いざという時に、

自分たちの 「 子ども 」 を 避難させられなく なります。



どうか、

瓦礫の受け入れだけは、NO と言ってください。



被災2県 ( 岩手県 ・ 宮城県 ) の人々も、

同じようなことを言っています。

NHK だったかで、統計 を とりました。

80%  以上 の 住民は、

「 自分たちの県で 出た 瓦礫 は、自分たちで 処理すべきだ 」 と、回答しています。



福島県は、「 中間処理施設」 を つくって、埋めなければならない のですが、

いまだに、着工すらしていません。



岩手県 ・ 宮城県 に、

他県に つくる予定の  「 立派な 焼却場 」 を 建ててくだされば、済むことです。

そこから、雇用も生まれるのです。



「 被災  3県の 声 」 を 、

どうか、しっかりと聴いてください。