昨年、父が帰天したので 早くしようと思っていたが、
なかなか「 ずくがなくて 」(方言)できなかった。
今年になってやっと重い腰を上げて手続きを始めた。
3月になってやっと終えることができた。
ちょっと「威張りたい」
手続きを全部自分で行った。
申請書作成・不動産の評価額算出・課税価格算出・登録免許税算出
そしてなによりも、遺産分割協議書・相関図の作成など
相続登記に必要な書類は全部自分で作成した。
エライでしょう。。。。
今時はインターネットがあるので、その手のサイトでいろいろ調べると作成の仕方が書いてある。
案外、多数の人が自分で行っているし、法務局のサイトには雛形もあるので、それに従って作成すると素人でもできる。
法務局や市役所で申請に必要なデータを調べる必要はある。
相続する「土地」「建物」は合計22筆になり、田んぼや山林、原野などどこにあるのかわからない山林もあり調べるのに苦労した。
初めての経験で勉強になった。
申請は一回で受理された。 嬉しい快感があった。
法務局から「 登記識別情報
」を渡された。
現在は「権利書」ではなくて「登記識別情報」という書類に変わっている。
「登記識別情報」は、「A12-BC3-DEF-45G」のように、アラビア数字とアルファベットの組み合わせからなる12桁の情報で、登記が完了すると、法務局から通知される。
我が山の神 曰く「よくドラマなんかに出てくる、あの白い表紙で綴じてある冊子みたいのやつでないの」と言っていたが、「白い冊子」ではなかった。
気になるキーワード
1 ■私も2回やりました
一回目は 栃木の家
退職時にローンを返済して、根抵当権解除の申請・登記
二回目は去年 父が亡くなって 相続登記
簡単なのに書士に頼むと お金掛るし 書類作って 登記所の言うとおりに書き換えれば 即 終了
でも、どうやったか もうスッカリ忘れました