2013年03月26日
/爽亭@登戸駅にてかき揚げ天そば/お手製お弁当/中華東秀府中本町店にて桜えびタンメン/ どこもかしこも桜が満開で、ここまで咲いてしまうとあちこちの桜祭は葉桜での開催ではなかろうか。 早く咲いて欲しいと願ってはいてもあまりに早く咲いてしまうと色々と都合が悪い。 桜祭はともかく、入学式、入園式での桜と一緒の撮影は関東近郊では絶望的。 逆にもう少し北の地方ではちょうどいいのかも知れませんが。 |
 朝は爽亭@登戸駅、○○支店とか付かないので独立店なのか、駅構内ではなく改札を出た駅ビルにあるし。 営業許可証を確認していないのでなんとも言えませんが、JR系列のレストランの経営じゃないかと思われる店員さん構成。 今朝はかき揚げ天そば380円、今さら知りましたが生そばなんですね。 それなりにシステム化されているのでお蕎麦の味の違いは殆ど無く、このお蕎麦と駅構内の立ち食い蕎麦屋のかき揚げを合わせると登戸最強の立ち食いそばになるんだけどな。 |
 一年のウチ52週は気が付かれないけど、1週間だけ「綺麗だなぁ」と気が付かれる駅近くの桜の木。 少しだけ歩くルートを変えたら桜に出会えるのだけど、朝は誰しも忙しい。 |
 お昼はお手製お弁当。 おかずはレンジでチンのニシンの味噌煮、だけってのは寂しいな。 レンジでチンしようとすると、小皿に出してラップを掛けなければならないから、湯煎で暖めましたけど。 魚の煮汁を捨てるのが忍びないけど、仕方ない。 |
 夜桜を撮りに行ったらちょうど月が出ていて。 曇っていなければもっと綺麗に撮れるのに。 |
 夜は中華東秀府中本町店、21時を過ぎて食事してはいけないのですが、いけないと言われると食べたくなる。 福しんと並ぶ都内一大中華料理チェーン店だと思っていますが、「そんなチェーン店で食べたって」と負けた感たっぷり、それでもこの時間の外食はお店が限られます。 まあ、オレなんかラーメンの味なんて分からないんだからどこで食べても同じ、とばかり店内に。 ほほぉ、店員さんは全員女性なんだ、地方のなんたら食堂みたいじゃんね。 カウンター7席、7席にテーブル席は4人掛けが4卓。 先ずはメニューも見ずに生ビール390円、餃子190円、安い!とビールが運ばれてくる刹那にメニューを見るとおすすめセットが目に入り。 |
 自動改札より速く瞬間的に計算すると600円マイナスかっこ390円プラス190円で20円で枝豆(または冷や奴、または味玉)が食べられる。 すみませーんと再オーダー、間に合ったようだ。 ラーメンを食べなくてはとメニューを再度ながめると、塩たん麺、醤油らー麺、味噌らー麺、野菜あんあけらー麺、野菜坦々麺、広東麺と野菜に軸を置いたラインナップ。 ミニチャーハンや餃子とのセットが充実しています。 餃子の王将、大阪王将、福しんなどに比べると遥かにメニューを絞ってあり、全体的な色使いが優しくてとても美味しそう。 |
 ということで、期間限定の桜えびタンメン490円、基本とする塩たん麺と同料金です。 どこかのラーメン屋の限定メニューの様に粉砕して香りを立たせるわけではなく、干し桜海老をそのまま使って食感を重視、しかもたっぷりと乗せられていますし。 炒められている野菜はニンジン、キャベツ、ニラ、ネギ、タマネギと人手とは思えない切り口、もやしはそのまま、それにしても油を多く使っているのかかなり熱い。 |
 スープは昨今の濃厚ダシに慣れてしまうと「味がしない」と感じてしまうでしょう。 中細麺は他メニューと共通でしょうけど、悪くありません、良くもありませんけど。 ラーメンを食べながらケータイ会員にも登録したし、次回はチケットサービス目当てで食べに来るかな。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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コメントありがとうございます。
行動半径が狭いので、府中から先の店には行けるかどうか分かりません。