2012年08月23日 23時37分52秒 posted by uruseiblog

ユダヤ教的キリスト教

テーマ:ブログ

明日は久しぶりに陰謀系の記事の予定です。



最初はまったく記事とは無関係の雑談です。


色々情報を追っかけていった先で見かけた写真です。


記事ともコメントとも何の脈絡もない猫の寝姿


私は直接飼った経験はありませんが猫が好きです。




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このような無防備な姿を見ると
とりわけ可愛く感じて仕方がありません。


世間一般では犬好きの人のほうが多いのでしょうが
私は昔から猫の方に惹かれるものがあります。


勿論主人に対して従順で、素直で言うことも聞き
主人への愛情をも強いのは犬の方です。


一方猫は身勝手で、気分屋で、
言うことも聞きませんし従順とは言いがたい生き物です。


でも時折自分に見せてくれるその愛らしさが
私にはとても可愛く見えるのだと思います。


犬は常に愛らしく生きているので
その表情や態度にギャップは感じませんが


猫はギャップが大きいのがかえって魅力なのだと思います。


そして私の女性への趣味にも繋がるものがありました。


私が惹かれた女性は猫のような人だと思います。


実は私は気を許した人間には従順で
犬のごときところがあります。


そして私は自分にないものを他人に求める癖もあります。


そして私は振り回される。


そんな相手にこそ惹かれる癖があり
自分の妻はそんな女性の典型だったと思います。


猫は、つれない事が多いゆえに
親しげに寄って来る時に感じる可愛さが大きく感じる。


そしていつもは警戒心を持って敏感にして見える猫が
時にはあのような無防備な姿をさらす。


そのギャップが好きなのかもしれません。


顔かたちが可愛いネコと言うわけではないのですが、
理屈は抜きに久しぶりに癒された気分になった写真でした。

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ついさっき、食事をしながらTVで惑星ニビルの話を見ていました。


NASAの隠蔽体質を取り上げ、二ビルの怪しさをも取り上げて
信頼できる内容なのかと期待していたら


結局は過去の嘘を否定して新たな嘘を
刷り込むような内容でかっかりして見るのをやめました。
(嘘を垂れ流されると腹が立つので)


地球に接近する星の影響で
地球に大きな地震が頻発するとか
太陽の黒点の状態が地球の地震と関係しているとか


またしてもHAARP隠しの
ユダヤ様情報が流されていたからです。


いくら正しいことを報道し始めたように錯覚しても
ユダヤ傀儡は結局はユダヤ傀儡。


私たちの脳に対する刷り込みや、
誤った情報の提供をやめる予定は無いようです。


危険なのは、本当かどうかも怪しげな惑星の存在よりも
地球社会のポールシフトではないのでしょうか??


地球に壊滅的な被害を与えるような天文的な
変動があれば太陽系の兄弟たちは黙っているわけがありません。


地球の急激な変動は太陽の急激な変動につながるのですし
地球の崩壊は太陽系の崩壊の導火線になるからです。


しかしポールシフトに関しては
ブラザーズも放置の可能性が大きいかもしれませんね。


その危険性を彼らはすでにこの社会に知らせているのですし
その警告を無視してポールシフトが起こるのならば
それは仕方の無いことだからです。


私はイエスの”再々臨”として
オーソンさんがやってきてくれることを期待したいですが


今では地球社会では宇宙人の多くのは悪者扱いですし、
”良い宇宙人”は”銀河連邦”なる人間たちに置き換えられてしまいましたし


やってきても地球社会の軍隊に狙い撃ちされるのであれば
危険を冒してやって来てくれるかどうかと思ってしまいます。

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最近掲示板での書き込みを見ていると
旧約聖書重視の人間がとても多く、


しかもそれが教会の指導らしいことからも
キリスト教世界がますます
ユダヤ教化していくであろう事に危惧しています。


生命の科学を手にする人はアダムスキーの著書を読んだ方や
私の様な記事を読んでくれた方に限りますが


聖書に関しては多くの人間が
目にする機会があるはずです。


だからこそ聖書に関しての記述に対する正しい理解を求めたい。


キリスト教に興味のある方、聖書を読んだ事のある方
そして勿論既存のクリスチャンには深い理解を求めたい。


一見キリスト教に批判的に読めるかも知れない内容ですが
その点は勘弁して頂ければと思います。


私が求めるのはイエスキリストを美化することでも
キリスト教を美化することでもなくて


イエスキリストが語っていた、
宇宙の法則という普遍的真理の実態を正しく認識してもらう事です。


聖書に関しての記述にはどうしても視線が行ってしまい、


掲示板を見るときもその多くはキリスト教のスレッドです。


仏教スレッド関係では悟りに関して
覚醒者らしき書き込みを時折目にしますが
(近いうちに取り上げて見たいと思います)


キリスト教スレッドでは価値観がピンからキリまで存在していて
しかも真理を捉えている書き込みは殆ど目にする事ができないので
残念に思います。


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256 :神も仏も名無しさん:2012/08/22(水) 09:40:07.84 ID:s3SU2X6M
>>250
貴殿は「神道信者」と自称しているが、日本古来の神道は、
「共同体 としての人間(祭りなど)」と「その人間(生命)を維持する自然」
とに最大の価値を認める、最も優れた自然宗教である。
豊作、大漁、 身の安全を祈る。


すべて「肉体(生命)の維持のための『手段』」である。
キリスト教の対極にある宗教。


キリスト教に影響された神道は、すべてカルト化しているのは、明白な 事実。
「日本のカルトの源泉」である大本系がその典型。


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ここは少し独断と偏見でコメントします。


神道に影響を与えているものがヘブライ文化であり
宇宙の法則であると言うのが私の主張でした。


そしてイエスキリストも宇宙の法則を述べ伝えた人間です。


つまり両者は対極に存在するのではなくて
その大元の源流は同じであると言うことです。


旧約聖書の神の教えに疑問を持った人間達、
ユダ族の王の政策や支配に疑問を持った人間達が
古代イスラエル王国としてユダ王国と分裂し


そんな彼らに与えられたのが神道の大元となる
意識だったと思います。


それはバール神ではなかったはずです。


神道が持っているすべてのものに神の魂が宿る。


自然の中に神がいると言う発想は
そのまま宇宙の法則に繋がる事はいうまでもありません。


そしてアッシリア滅亡後に彼らを
この東の果ての日本にまで誘導したのも
彼らに神道の起源を与えた人間と同じ人間達。


日本列島で縄文人という先住民族がいて
それと同化したのが古代イスラエルの民。
(紀元前)


後にユダの民が紀元後の日本に入ってきますが
それ以前に神道の基礎は
イスラエルの民によって固められていたはずです。


神道の様式がユダヤ教に似ているのは
もちろん同じヘブライ文明を引き継いでいるからですし

言葉や儀式に共通点があってもそれは不思議ではないはずです。


しかしその大元の思想となる神に対しての意識は
ユダヤ教と神道では異なっていたはずですし

神道の大元は”宇宙の法則”に間違いないと思います。


神道は多神教ではないのです。


自然の中に神を感じ、
万物を創造主の分身として認識し
その中での調和をこそ目的としていたはずですし


それは宗教ではなくて道徳同様に
日本人の心のあり方として受け継がれてきたはずです。


私の家にも仏壇と神棚が同居していましたが
大元の神道は日本の道徳の原点だと思います。


それは宗教ではなくて人間の持つべき意識だったはずです。


ただ、今現在の神道に関しては色々な噂も聞いていますし
以前と同じであるかどうかは私には認識できません。


キリストの真の教えを理解せずに
宇宙の法則を”宗教”にしてしまったのは


キリストや12使徒の思想を理解できなかった
後の世の人間の責任であって


その解釈が結果として神道とかけ離れて見えるのは
イエスの教えの所為ではないのです。


今の神道がキリスト教の影響を受けているとしても
それは真のイエスの教えの影響と言う事ではないですね。


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289 :神も仏も名無しさん:2012/08/22(水) 23:28:44.20 ID:Q0RSZbQv
>>283
>神の国はあなた方のただ中にある。(ルカ伝17-21/新改訳)

神の国は「すべての人間の心の中に」既にあるのに、何故イエスは「神の国は
近づいた。悔い改めよ」などと叫び回ったのかね。全く滑稽で矛盾してるな。


「ただ中に」は英訳では、"in you"となっているので、文字通り「あなた方の
内部に、心の中に」の意味であるが、新共同訳では「あなたがたの間に」と
訳している。


「間に(between)」は、人間の外部の意味であり、「内部に」とは
意味が全く異なる。「ただ中に」も曖昧である。よほど「人間の内部に既にあ
る」とは言いたくなかったらしいw。
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イエスキリストが”神の国”という表現をする時には


それは通常はイエスが天の国と呼んだ
私達の社会とは異なる他の太陽系
とりわけ金星の社会のことだと言うのが私の主張ですし


アダムスキーやブラザーズも勿論そう解釈しているはずです。


ただ、それが”私達の中にある”とイエスが表現したのであれば、


それは私達の中にある天の国へと進むためのパスポート
つまりは意識の経路としての魂の存在と、
それがもたらす永遠の生への転生の事だと認識できます。


それを意識さえすれば私達は神の国にいけるわけですし
パスポートは私達の内部にあるという例えだと理解できます。


”神の国は近づいた”と言う表現に関しては
以前も触れましたが、


”最後の審判の日が近づいた”と言う意味ではなくて
「神の国に入るための良い機会が今貴方のそばにある。」


俗っぽく表現すれば
「今がチャンスだ」というニュアンスだと私は認識しました。


聖書の記述でこのような箇所があります。

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そこで、この律法学者は、イエスに言った。
「先生。そのとおりです。『主は唯一であって、そのほかに、主はない』と言われたのは、
まさにそのとおりです。


また、『心を尽くし、知恵を尽くし、力を尽くして、主を愛し、
また隣人をあなた自身のように愛する』ことは、
どんな全焼のいけにえや供え物よりも、ずっとすぐれています。」


イエスは、彼が賢い返事をしたのを見て、言われた。
「あなたは神の国から遠くない。」それから後は、
だれもイエスにあえて尋ねる者がなかった。

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ここでイエスは賢明なパリサイ派の律法学者の答えに対して
「貴方は神の国から遠くない」と答えています。


つまりこの律法学者は限りなく救われる資質を持っていた。


覚醒して、イエスの言葉を理解して
天の国へと進む資質があるとイエスは触れたのだと思います。


”神の国が近づいた”と言う表現に対して、
「社会全体に対して最後の審判が近づいた」
という解釈をしているクリスチャンもいるようですが


それではここの意味も理解できないはずです。


イエスキリストを間近にした人々は
その教えを聞くことで永遠の生へと進むチャンスが訪れた。


「天の国が近くなっているよ。」


そういう意味に解釈すれば良いと思います。


以前記事でコメントしましたが、


ボクシングのセコンドが練習中の選手に対して、
選手の調子が上がっていると


「世界が近づいてるよ!」


と表現しておだてることがあると触れたことがありますが
ここでは同様の意味で解釈すべきだと思います。


私達の内部に神の国の象徴となるものがあるとすれば、
それはやはりそこへとたどり着くためのパスポートでもある
私達の魂の事だと思います。


その時にはイエスがそう表現したと捉えても
何の無理もないと思います。


例えが理解できない人間や融通の利かない人間が、


イエスの一言一言に大きな意味を持たせようとするから
聖書は時には矛盾に満ちることになりますし
解釈では論争が湧き上がるのではないでしょうか。


そして時には聖人でも表現を誤ることもあったかも知れませんし
後の人間が誤って訳したかもしれません。
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294 :のだめ:2012/08/22(水) 23:45:31.19 ID:U+ppTpbZ

イエスという人は.仮説として15歳くらいから約10年間くらい
エジプトに留学してたのかも知れないよ.


そこでユダヤとは別の宗教を学び.
当時の先端的な知識や技術を身に付けたのかもね.
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歴史学者の中ではイエスキリストは仏教、密教を学んだと言われていますし
アダムスキーもイエスが密教を学んでいた事を伝えています。


そしてイエスは自らの教えを当時のユダヤ教徒に教えるためには
勿論ユダヤ教を学ぶことも重要だったはずです。


旧約聖書に理解のない人間が、
旧約聖書の民に独自の教えを理解させるには
説得力がないからです。


仏教に関しては
お釈迦様がブラザーズの人間であったことにも
由来するはずです。


私が宇宙の法則の記事の冒頭に紹介したように
イエスキリストの教えとお釈迦様の教えは
決して別物ではないのも当たり前です。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11009631713.html
宇宙の法則


そしてその共通する教えは特別なものではなくて人間の道徳でした。


後の人間が聖人の教えをどう解釈し
どう進化させていったのかは別として
彼らの大元の思想は道徳心。


そして他人を思いやる気持ちだったと思います。


それは万物の調和や慈愛につながる
創造主の意識にほかなりません。


私の想像では、
聖人であるイエスや釈迦にあこがれた人間達が、
彼らになることを目標として


自分に戒律を課してはそれをも教義に加えていったような
歴史があるのではないかと想像していますが


彼らの魂の進化が私達とは桁外れであることも
私達なら理解できます。


私達は逆立ちしても聖人にはなれないのです。


いくら行動や戒律でうわべをまねても、
本質である道徳が実践できていない実態が
そのことを物語っているはずです。


私達は聖人たちのうわべを真似ようとしては
その本質を理解しては居ないのです。


密教と言えばチベット。


そしてチベットと言えば
ブラザーズが地球社会での拠点と
していた場所のひとつです。


そこでイエスキリストは神の国の奥義を
地球社会での肉体を持って取得して来たのかもしれません。

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329 :rose :2012/08/23(木) 00:48:01.66 ID:afsjIHr2
>>326
新約はイエスが亡くなってから編纂されたものです。
イエスは旧約に精通するユダヤ教徒でした。
ですから旧約を否定する立場に ありません^^

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イエスが旧約聖書に精通していたのは先述のとおりです。


しかしイエスが当時のユダヤ教を批判していたことは
新約聖書の記述の中からも明らかです。


現にイエスは当時ユダヤ教の中心にいた
パリサイ派の人間や律法学者を批判し続けていましたし
そんな人間達に命を狙い続けてもいました。


新約聖書を普通に読めばそう理解できるはずです。


形式と旧約の神の律法に拘り、


しかも独自の律法を、独自の戒律解釈と
独自の価値観で作り上げていた人間達を
イエスキリストは批判してたのです。


だからこそユダヤ教徒に、旧約の神との契約を無効とする意味で
自分を信じ創造主の法を受け入れるように解いたのだと思います。


近年はキリスト教に逆行現象が起きています。


新約聖書ではなくて旧約聖書の教えを学び
それを重視する傾向です。


創造主を意識すると言う点では
イエスを神聖化して単に”イエスを信じる”

という意識よりは私達のためになりそうな気もしますが


そこで引用される内容が
イエスの真の教えよりも旧約聖書の人格神の思想に近いものとなれば
それはイエスの教えに躓かせることに繋がります。


そして今の社会ではその傾向が強まっていると思います。


キリスト教のユダヤ教化が進んでいるのです。

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330 :神も仏も名無しさん:2012/08/23(木) 00:48:10.21 ID:6JwA0OGm
>>295
>神の「愛」にイエスは目覚め、革新的な説教をするに至りました。


本当に愛のある者は、「愛」という言葉は絶対に使わない。
相手の窮状を目の当たりにすれば「黙って」実行する。


これは社会の経験則。イエスやクリスチャンを観察すれば明らか。


イエスは、ユダヤ社会において、このように「黙って実行されて
いた愛」に盲目であっただけ。


愛とは、土壇場で人を助ける『行為』である
。絶対に口にしては ならない言葉。


口にすれば、すべての人間が創造主から生来的に
与えられた「肉体的行動本能」としての愛が、

観念化、抽象化、 精神化されて、変容・破壊される。


イエスは、「人類の愛の破壊者」
である。歴史と現状が、そのことを如実に証明している。
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ユダヤ社会を美化している人間がいますが、
私達は当時の人間達の実態をどこまで理解しているのでしょうか。


例えば多くの貧しい人間が借金をしては暮らしていて
しかもその傾向は強まり、


金貸を生業とする人間達が庶民を支配しかねない
そんな実態であった時に、


それに対しての救済処置をイエスが求めていたと言う
そんな歴史的な背景もあったようですし、


神へと寄進された信者の財を持って肥え太っていた人間達もいて
いわば現代社会と似たようなことが当時の社会でも起きていて


それに一石を投じたのがイエスであるという
そんな実態は聖書からは読み取れません。


神のための律法ではなくて、
特定の人間にとって都合の良い律法を作り上げ
社会を事実上支配していたのは一体どこの誰だったのか?


イエスの批判の中心に居たのは
パリサイ派長老会であり当時の支配者階級です。


王族・貴族 、長老会、司祭などがイエスを狙った理由の
もうひとつの側面がそこにはありました。


そんな人間達や、それに習っていた当時の多くのパリサイ派
サドカイ派の人間達、そして律法学者をイエスが批判したのは
そんな歴史的背景を持っての事です。


イエスキリストは、単に自分の教えをごり押ししたくて、
ユダヤ教を批判したのではないのです。


そんなユダヤ教徒の意識に愛なるものがあったのでしょうか???


大体現在の私達地球の人間は、
愛や神の法を語ってはいるが実践してはいないと言うのが
スペースブラザーズの言葉でした。


私達は愛と語りながら
そこには見返りとして自分の心の心地良さや満足を求めていて
それは無償のものではないと思います。


他人に親切をしても
それに感謝されないと腹を立てるのはその表れです。


それが魂から出た無償の愛ではないからです。


例えばこの社会では他人に甘い顔をしている人間の方が
他人に厳しい人間よりも愛があると受け止められる事が多いと思います。


しかし子供の教育を考えてみてください。


子供が何をしても笑って叱らない親は
子供に愛をもって接していると言えるのでしょうか。


子供の事を本当に心配しているのなら
子供が誤ったことをした時にはそれを正すのが
親の愛だと思います。


例え子供に嫌われたとしてもです。


(甘やかして成長し、犯罪でもおこして逮捕されるほうが
子供のためにはなりません)


子供の事を甘やかして
結果的に子供に好かれるということは


子供のエゴを心地よくさせて
自らを子供にとって心地良い存在にしているに過ぎません。


その結果自分も心地良いからです。


(逆に叱ったとしても感情に任せて叱るのは
それも子供のためではなくて自分のエゴのためです)


そこにはイエスの語っている愛などは存在してはいません。


すべてはエゴのなせる業です。


イエスの教える愛とは、
私達の語る愛とは比べ物にならないほど
とても幅広く解釈も難しいものだと思います。


それは私達の魂から溢れているはずの創造主の意志を、
一言で語ったものだからです。


そこには見返りは存在してはいない。


深い理解と慈しみを備えたものである。


私達地球社会の人間でそれを実践できている人間など
ほとんど存在してはいないはずです。


それを、地球レベルの低い意識の
エゴの混ざった意識としての愛と一緒くたにするから
私達はイエスの言葉を理解できない。。。


”隣人への愛”の本当の意味をも理解できないのだと思います。


それが求めているのは万物との調和や
平和意識を含めたもののはずです。


そしてそれは万物に差別なしに与えられる高尚な意識です。


”他人や自分のエゴを心地良くさせる事が愛ではない”
と言うことを私達が理解しなければ、


いつまでも誤った愛が
偽善としてこの世に蔓延る事になると思います。


「土壇場における肉体的行動本能が愛だ」
と誤った解釈をしていますが


真の愛を実践できる人間は
日常からその資質を示しているはずです。


普段はそれを持たない人間は
都合の良いときに突然愛に満たされるどころか


本能の赴くまま他人を犠牲にしても
自らは生きていこうと願うのが実態ではないでしょうか?


この方の主張する”歴史と現状”というのは


イエスの死後、”キリスト教”とされた、
イエスの教えのまがい物を掲げ


自らを正当化させては戦争を繰り広げてきた人間達が
作り上げてきた実態に過ぎません。


彼らの教え自体が既にイエスの教えとは随分と異なっているのですから
そんな人間達が齎した惨劇はイエスの責任ではありえないのです。

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353 :神も仏も名無しさん:2012/08/23(木) 01:37:26.36 ID:Nkbkkfar
キリスト教徒になることが必ずしも大切なわけではない。
キリストの意識が特別なものとして意識されないぐらい浸透してこそだと思うけどなぁ。
その意味では十分日本にも浸透してる。

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この方の意見に私も賛成です。


キリスト教徒になることではなくて
本来イエスの主張したかった人間としてのあり方
持つべき道徳、そしてそれを実践することこそが大切であり


日本人は無自覚のうちにそれを神道という思想の中から
それを学んできたのだと思います。


宗教ということで
派閥を設けて敵対しているのがこの社会の実態ですが


元々の創造主の法則はひとつであり、
すべての宗教はそこにたどり着くための指針だと理解すれば
宗教や宗派にこだわる必要もないと言うことです。


イエスキリストの教えの実質は道徳であり人間のあるべき姿を解いたもの。


それを実践することで
私達に創造主の意識からの魂の乖離を避ける事にも繋がりますし、

それは私達を父の元へと帰らせるためのものでもありました。


一昔前までは、道徳心の高さでは、
私はこの日本に住む人間は世界一だと感じていました。


この社会にはイエスや釈迦の思想が
生きているのだと思います。

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364 :神も仏も名無しさん:2012/08/23(木) 03:12:36.75 ID:6JwA0OGm
>>363
殺人宗教キリスト教を批判できない者は、殺人の共犯であることを忘れない
ように。

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”キリスト教徒”を語っていた白人社会が、
昔から延々と争いごとの中心にいて
その戦争の多くが彼らによって引き起こされてきた事は事実です。


それは認めるべきですし、
そんな時にも彼らの戦闘行為を正当化するために
イエスキリストと神の名が呼ばれ続けていたと思います。


しかしそれは人間が自分のエゴを正当化するために
していたことであって、
イエスの真の教えとは何の関わりもありません。


キリストの真の教えを戦争の原因にする事が
荒唐無稽だと言うことです。


聖人の教えを争いのネタにするのも、
道徳の指針にするのも結局はその人間次第。


私達が従うべきは”キリストの教え”であって
”キリスト教”という宗教を操っている特定の人間達ではないのです。


最後にブラザーズのメンバーやマスターが語っていた
内容を参考に引用します。

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”道”について語るのは人間ですが、行くべき道を探し求めようとはしません。
自分の束縛された心の理解を超えたものをすべて恐れるのは人間です。
魂の飢えを否定するのは人間です。


 そして文字どおり人間は恐怖そのものと化してしまい、
その恐怖が全生命や万物にたいして確固たる衛兵の役目を果たしているのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地球や地球人に悪いものは何もありません。
ただし理解力の欠之のために”唯一の最高者”の
宇宙的な生命界において彼らは幼児です。


すでにお聞きになったように、
私たちの世界では創造主の法則を”実行”しているのですが、
一方、地球ではただその法則について語っているだけです。


今あなたが知っている教訓だけでも”実行”するならば、
地球人は出かけて行ってたがいに殺し合うようなことはしないでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「かりにあなたが、ご自身の血肉から生まれた二人の息子を持つとして、
何かの理由で一人の息子が同じあなたの息子である兄弟を殺そうと決意して、
あなたの前でひざまずいて祝福を乞うとします。


その息子が自分こそ正しくて兄弟は悪いと言ったからといって、
その願いを聞き入れますか?」


 私の答は当然のことながら「もちろん聞き入れません!」である。


 「しかし」と相手は指摘して


「これこそまさしく地球人が数千年間やってきたことなのです。


地球人はみな理解力の程度に応じて神を認めていますし、
人類の兄弟愛を説いていますが、


それにもかかわらず自分たちがやりたくないことを
万物の”永遠の父”にやってくれと頼みます。


というのは、地球人がたがいに戦争をしようとするときに、
ひざまずいてよこしまな祈りをするからです。


地球人は自分の生命の兄弟にたいする勝利を得るために、
しかも相手を殺す程度までも、”聖なる父”に自分の努力を祝福してくれと頼みます。


地球以外の世界に住む兄弟としての私たちは、
地球の分裂した各グループの人々を公平に見ています。


宇宙を通じて働いている、私たちの”父”の法則について多くを知っている私たちは、
あなたがたをこのようなたえまのない動乱の中に閉じ込めるような
差別待遇をするわけにはゆきません。


地球で発生している状態を見て私たちは悲しんでいます。
全人類の兄弟として私たちは、私たちの手が届くことのできる人で、
しかも私たちの援助を望んでいる人のすべてを喜んで援助するつもりです。


しかし、地球人にたいして私たちの生き方を強制するつもりは全然ありません。


 実際には地球でも宇宙空間のどこでも真の悪人は存在しません。
あなたがたの多くが言うように、地球人の生活が”地上の地獄”
みたいに存在するように見えるとすれば、地球人はみずからを責めるべきです。

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これが”イエスの真の教え”につながる
私達の太陽系の兄弟スペースブラザーズの意識です。


口で語るだけで実践されていない創造主の法。


自分達の行動を正当化するために為される邪な祈り。


それがこの社会を今のような状況へと
誘導し続けてきたのだと思います。


彼らは自分達に取って都合の良い神を想定して
それを拝んで来たに過ぎないのです。


ブラザーズ達はこの荒んだ社会を知りながらも
(50年前は今よりはましだったはずですが)


地球社会に悪いものは存在しない、
極悪人は存在しないと寛容な意識を見せてくれています。


そしてそれは理解不足のためなのだと言っています。


しかしこの社会では理解をしようとしないで、
自分の心やエゴにとって、楽で心地良い道を選択する人間が
激増中なのは間違いない事実だと思います。


そんな中で、せめて私達だけでも創造主とその法に対して理解を深め
それを実践していくように心がけたいです。


【地球人の神は遠い場所にいるのではなく
近くの万象の中に、人間自身の内部にいる】


そう自覚するだけでも私達の生き方は変えられると思います。

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P.S.


地球社会の中には悪いものは存在しない、
極悪人はいない、とブラザーズが触れているのは
ある意味真理だと思います。


創造主の意識からかけ離れたものは
この三次元社会の中で存在し続けることができないのですから
悪を極めることは不可能なのです。


しかし同時に悪魔やサタンと象徴されるような
悪意は現実に存在してはいます。


「私達の社会の中が地獄であることを嘆くなら
自分達を反省しなければならない。」


これもある意味真理だと思います。


しかし不条理な目に遭って生きている人間が
それに相応しい罪を犯してきた事にはなりません。


すべてはどこかで清算される事になる。


この社会の中では完全である創造主の法を
私達は信じて生きれば良いのだと思います。


私達は必ず報われるのです。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11009631713.html
宇宙の法則
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11014121674.html
宇宙の法則VOL2
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11010770220.html
宇宙の法則VOL3
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11018677686.html
宇宙の法則VOL4
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11019751277.html
宇宙の法則VOL5
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11020622328.html
宇宙の法則VOL6
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11021051601.html
宇宙の法則VOL7
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11023679833.html
宇宙の法則 VOL8
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11040691515.html
宇宙の法則 番外編 私達の進化
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11023680441.html
宇宙の法則 VOL9
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11025364625.html
宇宙の法則 VOL10
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宇宙の法則 VOL11
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宇宙の法則 番外編 その2
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宇宙の法則 VOL12

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