2012年08月10日 22時05分51秒 posted by uruseiblog

宇宙の法則VS地球の法則のまやかし

テーマ:ブログ

地球の法則の傀儡は
嘘と捏造と隠ぺい工作でしつこ過ぎです。


自分達が、この太陽系でも唯一の生命の住める社会である
地球で生きていて


その中で物質・三次元に拘って
視覚で認識出来ることだけを全てだと認識し


左脳の一部ばかりを発達させて機械ばかりに頼って生き続け、
死んだ時には霊界である天国か地獄に行けば良いだけの話で
(実際にはいけませんが)


宇宙の法則を前提に
人間としてあるべき生き方を実践しようとしている人間が、


この社会の中で増えていくことを妨害することは
許されないと思います。


正常な意識を持った人間であれば
嘘ばかりついていて、自分勝手で欲とエゴで生きていて


闘争本能と分割意識、
憎しみと妬みと高い自尊心を持った人間達に取り囲まれながら
弱肉強食の社会を生きていくよりは、


正直で誠実で他人を思いやれて、
調和の意識と平和の意識をもち、同情と理解を示してくれる人間に囲まれて、
平和で平等な社会で暮らしていくほうが幸せのはずです。


彼らはこの世界にそんな社会を実現されるのが嫌だから
嘘をついてはこの社会の改善を妨害し続けている。。。


そして自分達が特権階級になったり
人と比べて裕福や幸せになるためにも
他人の犠牲を強いているようなものではないでしょうか。


私が憧れている社会の中には地球特有の娯楽はありません。


ギャンブルもなければ風俗もありません。


グルメを追及できませんし、ブランド品あさりも出来ません。


物を所有すると言う概念もありません。


でも私達にとって大切なことはそんなことだけではないはずです。


何事も体験だというのが創造主の法で私達が与えられた
自由意志の存在の役目でもあるでしょうし


ギャンブルやグルメでも体験したければ
体験すれば良いと思いますが


それに執着することが自らの精神に悪影響であることも
心ある人間には理解できると思います。


まして魂の進化が進めば
少なくとも物欲は消えてもいきます。


あらゆる欲が自然に抑制されていくようですし
興味を持つ対象すら変わっていくのです。


例えば知識欲や未知の体験に対する好奇心です。


彼らは旅行で他の惑星や太陽系に出向いては
ありとあらゆるものに興味を持って
調査研究を進めているようです。


多くの人間は、お金のために、
そして明日を暮らすために今日を生きるような状況は
望んでいないと思います。


欲や物に執着することが楽しくて
そして争いごとが好きで、戦うことが好きで


他人と競争して権力を行使することが好きな人間こそが
この社会の中に留まれば良いだけであって、


そんな人間達が今の地球社会を改善して行く予定がないのであれば、
そうではない人間には別の人生の選択肢があっても良いと思います。


エゴにまみれて生きている人間に付き合って魂を濁し続けるのも、
そんな人間達の餌食となり食い物にされるのも、私であれば望みません。


しかし少なくとも今のこの社会の中には
それ以外の選択肢はないのです。


多くの場合次の生においてもこの社会に生まれ
その魂を更に濁すことになりかねないのです。


この社会では他人との競争や弱肉強食が強いられますし
気がつくと物欲に囚われがちになりますし

お金のために生きる人生を送るはめにもなります。


しかし実際には私達にはそれ以外の生き方があります。


そしてそちらこそが人として正しい生き方なのですから
その選択肢を私達から隠し続けることはエゴであり、
彼らは他人の判断や行動を間接的に制約している事になると思います。


太陽系の実態を隠し続け、
地球人をこの地球の重力と低い周波数に縛り付けて
井の中の蛙状態を続けさせたい様にも見えますが


そんな環境を心地良いと感じる人間達が、
つまりはこの低い周波数を心地良く感じ
それに同調し続けることが出来る人間がここに留まれば良いわけで


地球社会の権力者達が、
この低い周波数を改善する予定がないのであれば


彼らには、そこから卒業していく事の出来るかもしれない人間達の覚醒を
妨害し続ける権利はないのです。


宇宙の法則は真理ゆえに
思考能力のある人間は誰もがそれに
重みを感じることになると思います。


何事にも狂信的な人間は得てして元々がその思考が左脳に偏っていたり、
思考能力が落とされているのだと想像できますし、


彼らは人間の作りあげた個人的真理を崇拝しているので
自分の心の価値観と異なる思想を受け入れる事は出来ないでしょうが、


そうでない柔軟な思考をしている人間には、
宇宙の法則はその体系や整合性が理解しやすいうえに、


それを実践することがこの社会に真の平和をももたらす事を
感じさせるものです。


そしてそれが私達を導く先は魂の進化に他なりません。


特定の人間が救われるとか、神が罰を与えると言った思想が、
時には敵対者の攻撃に利用されるのが宗教ですが、


宇宙の法則は宗教ではありません。


すべての人間に適用される普遍的真理でありますし、
元々が私達を取り巻く見えないそんな諸法則を
私達に理解させるために”生命の科学”は役立ちます。


そして宇宙の法則は”奇麗事”のオンパレードです。


元々が私達人間があるべき姿を説いたものですし
守るべき事を示しているからです。


それが”奇麗事”と感じるのは
私達の心の価値観が如何に汚れているか、、


私達の意識がどれほど本来あるべき姿からかけ離れていて
魂を濁し続けてきたかを示していると思います。


地球の支配者達にとって一番一般市民に知られて都合の悪いのは、
やはり太陽系の実態であり、宇宙の法則だと言うことが
身近な工作員の動向からもひしひしと伝わってきます。


宇宙の法則をも利用しているらしい
フリーメーソンのような組織の中の心無い人間にしても


偽の宇宙の法則を自分達に都合よく語ることはできても、
真の宇宙の法則の前ではそんな偽りは色あせることでしょう。


そしてその法則を実践できてはいない、
もしくは実践する気のないそんな心無い人間の姿に疑問を感じれば
心ある人間は自分達の誤りにも気がつくことができるはずなのです。


普遍的真理は創造主の意識を具現化したものです。


私達が自らの魂のささやきを聞くことができるならば
創造主の意識の分身であるその魂は普遍的真理と共鳴するので
私達はその正しさを認識することになります。


地球の法則の傀儡と化している人間達が一番恐れているのは、
太陽系の他の惑星の人間達の実態を理解され
その生活を私達が模倣しようとすることだと思います。


つまりは宇宙の法則を私達が理解して実践してしまうことです。


その結果、戦争や争いごとが社会から消えていく、。


貨幣経済や不平等社会が消えていく、


そして彼らの動力を受け継いで使用すれば
この社会からは原子力もなくなりますし


これらに関するすべての利権も消えます。


戦争や資本主義社会やエネルギーを利用して
権力とお金を得てきた人間たちにとっては
既得利権を放棄する事を意味します。


それは欲に満ちた彼らには耐え難い事なのだと思います。。


私達一般庶民をだまし続ければ、
彼らは権力とお金を持って地球での特権階級で居続けることもできます。


そのためにも彼らは宇宙の法則も、それを説いてくれた人間達の存在をも
隠さねばならないのだと思います。

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この時期に火星探索機を再び送り出したNASAには
一体どんな思惑があるのでしょうね。


私にはアダムスキー時代と同じ事を繰り返しては
太陽系の実態を隠蔽し、


それによって間接的にアダムスキーの主張と
スペースブラザースの存在を否定しようとしているように思えます。


勿論、”宇宙の法則”含めてです。


彼らが誘導したいのはアセンション話に出てくるような
偽宇宙人と偽宇宙の法則だからです。


それはそのまま彼らが私達の社会を限定的に改善して見せた上で、
彼らの希望通りの社会を作ることに資するのだと思います。


アダムスキー時代には、UFOの目撃情報が相次ぎ


一方ではスペースブラザーズの実態が
アダムスキーによって広報されているさなかに
NASAが金星や火星の調査をしました。
(アダムスキーの死後もです)


そしてNASAが火星や金星の表面温度や其の環境を
意図的に捏造して報告したために、


そのことで、
アダムスキーの主張が一部の(権威にこだわる)現実的な人間に
否定される原因にもなりました。


400度を越える灼熱地獄で
硫酸の雨が降る社会に生命は存在できない。


氷点下100度を超えるような環境では
生物は生きてはいけない。


NASAの発表したデーターを元に判断すると
火星や金星にはそんな結論がもたらされることになります。


地球の支配者達は太陽系の兄弟からの知識と科学力で
随分と進化をさせて頂きながら、


多くの発見のきっかけやヒントをも与えられながら、


尚且つは直接ブラザーズ達と面識を持ちながら、
其の存在をそっくりそのまま否定しているのです。


彼らにはエネルギー産業や軍事産業、
既存の彼らの社会的地位や経済構造を守ることが
それほどにまで重要だったのでしょうか。


結局は彼らには、この社会の中において
いかに自分のエゴを満足させるかと言う事の方が、
地球社会全体の進化よりも大切だったと言う事だと思います。


今日は新アダムスキー全集の中で紹介されている
ダニエル・ロス氏の太陽系にまつわる調査の話を紹介したいと思います。


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第Ⅳ部  アダムスキーの主張は正しかった……ダニエル・ロス/久保田八郎・訳


[第9巻]UFOの真相 ページ 270


まず最初に、ずっと以前、ジョージ・アダムスキーが次のように語った言葉から
始めることに致したいと思います。


「これまでに異星人とのコンタクトやUFO目撃が無数に行なわれたことだろうが、
それによって世界が変わることにはならないだろう。


しかしただの一機でもよいから地球製の宇宙船が別な惑星に着陸して、
その惑星に存在する生命や文明に関する知識を持ち帰るならば、


数百万の円盤が集団で地球に着陸するよりも、
もっと有益なことになるだろう。
しかもそれは地球人に死ぬほどの恐怖を起こさせることもないだろう


 地球からは近隣の惑星群に小型の宇宙船を送り出して、
そこに生命が存在することを発見したのですが、
その知識は人々に伝えられませんでした。


それで今日私はそのような事態になった理由をいくつかあげて、
地球の探査機による諸発見の事実についてお話しいたしましょう。


しかし戦後四〇年たつのに、なぜこのことが実現しないのでしょうか。


私達が今認めねばならないのは次の事柄です。
つまり、地球上の多くの国家は、宇宙と太陽系に関する現実的、科学的、
哲学的な面で地球人が発達するのを全く援助しようとしませんし、


また、国家間の友愛の方向ヘ通じる道を社会に提供しようともしないのです。


実際には多くの政府はこの反対のことをやっています。


私の国に関して要領よく簡単にお話ししましょう。


レーガン氏が六年前に大統領に就任したとき、
氏は即座に惑星探査の計画すべてを中止し、NASA(米航空宇宙局)の調査を核兵器、
MXミサイル、スターウォーズ防衛システムの方ヘ変えてしまいました。


そして彼は五年計画の二兆ドル軍備開発と増強を始めたのです。


私達は世界中に闘争を高め、敵意の炎を燃え立たせています。


地球の善良な人々が世界のもろもろの出来事で混乱し、
恐怖してショックを受けていることに気づくには、
人はただ新聞を読みさえすればよいでしょう。


しかし、私は政治的、経済的な状況を論じるためにここヘ来ているのではありません。
宇宙に関する真相を知ろうとするのを妨げてきたのは、
こうした各国政府であるということに注目するのが結局は重要なのです。


一九五〇年代と六〇年代にきわめて間近に迫ってきたかに見えた私達の
輝かしい知る権利は、今や遠い夢になってしまいました。


というのは私達の太陽系の生命の実在は、アメリカと
ソ連の宇宙開発によって否定され、疑惑視されたからです。


NASAの偽りの情報


アメリカが最初に金星と火星に探査機を送り始めたとき、
大衆は宇宙について心から謙虚になり関心を持ち、
惑星に関する知識を好奇の目で待ち望んだのでした。


人々はUFO目撃の背後に豊富な証拠があることに気付いていました。


しかし過去一五年間に、そのような希望はすべて失われてしまったのです。


これはNASAが近隣の惑星群に予想に反する条件があり、
生命が存在し得ない環境があると伝えた上、
その惑星群には生命は存在し得ないと公表したからです。


その結果、人々はもはや宇宙に関心を持たなくなり、
UFOに関する報告類にもきわめて懐疑的になりました。


一方、NASAは現実的な宇宙開発ブロジェクトに関係しなくなり、
職員は失業しないように国家防衛の契約を結んだ
政府癒着の産業界ヘ転換せしめられたのです。


したがって今のところ国の宇宙開発から得られる真相を
期待することは不可能です。


しかるに私達はすでに真実を知っています。
そして私達はこのいわゆる謎の現象を広く知らしめる立場にあります。


最初私は過去の宇宙開発によって、
近隣の惑星である金星と火星に人間が住み、


地球のような状態にあるという完全な証拠が与えられたことを
立証する書物を出しました。


この書は月の裏側に本当の月の環境があることも証明しています。


そしてジョージ・アダムスキーによって穏やかにもたらされた真実は、
地球がこの太陽系の中の正しい位置を取り戻すためのものであり、
しかも今は完全にもとに復帰しているのです。


 日本GAPの先駆的な活動


私は過去一〇年間、ジョージ・アダムスキーの宇宙に関する知識について
講演し教えてきました。


今日、私達が無駄な話をしたくないのならば、
そして宇宙からの来訪の事実について真面目な人達に疑惑を起こさせないようにしたければ、
太陽系内の諸発見事に関するある正確な実例を堤供するように用意する必要があります。


これはUFOに関して私達が言っている事柄の真実を
知的な人が認め得るようにするためです。


私達は自分自身を理解するだけでは充分ではありません。


積極的に前進して、同胞達にこの重要な情報と
宇宙に関する知識とを分かち与える必要があります。


というのは、真実を知りたがっている人や、
理解をもたらす親切な言葉を求めている人が無数にいるからです。


個人として私達が夢を持つことは良いことですが、
大陽系内のスペースピープルに関する高貴な真実を他人に伝えるために


私達は奉仕しなければなりません。


私は今日ここで皆さんがたに次のようにお話ししたいと思います。
皆さんがたは日本で真に活動的なGAPに参加しておられて、
まことに幸せであるということです。


日本GAPはその広報活動と宇宙から来る人々に関する真相の展開において、
この逆境の時代に著しい業績をあげてこられました。


アメリカを含むほかの国々はスペースピープルに関する知識と
彼らが地球ヘ来る理由などについて、悲しいことに遅れています。


久保田八郎氏は日本GAPの活動を継続せしめたことによって
高く評価される価値があります。(アダムスキー全集の翻訳・編集者)


これはもと創始者のジョージ・アダムスキーによって設定された
精神と理念に従ったものです。


久保田氏が今年のはじめにこの年次総会で私に講演をやってくれという書簡を
寄越されたとき、私はこの企画の一部になることで大変名誉に感じました。


宇宙科学センターを設立


その当時の私の個人的生活は大抵の人と変わることなく、
働いたり、その他もろもろです。


しかし私はUFOの分野に関連するあらゆる事柄を追求し続けて、
アダムスキーの宇宙関係情報、哲学、宇宙科学のすべてを研究しました。
また国の宇宙開発計画で働いている職員が提供する情報なども研究しました。


私はアダムスキーの情報が真実であることを知りましたが、
しかし宇宙開発の権威者達はまるで異なった状況を伝えるのです。


しかし火星と金星に対するもっと重要な探査機がまだ企画の段階にありましたから、
近い将来、政府の公表にも何かが変化するかもしれないと
当時はそう思っていたのです。


約三年間の調査研究の後、
私はUFOとアダムスキーの宇宙科学についておおやけに講演をし始めました。


私は公益宇宙科学センターを設立し、公開の場や学校等で活発に活動したのです。
この当時、一九七六年にバイキング探査機が火星に着陸しましたし、
一九七八年一二月にはパイオニアが金星ヘ続いて到達しました。


しかし、当然のことながらNASAから出る
いわゆる政府の発見事に何も変化はなかったのです。


しかし私はすでに調子づいており、そのための準備ができていましたから、
検閲官が漏洩を防止する前に探査機に関する正確な
意義深い証拠をつかむことに成功していました。


 そのようにして実際に私は講演と討論の公開に際して、
より強固な基盤の上に立っていました。
なぜなら私は大衆が気付かない惑星探査に関する証拠を持っていたからです。


しかし近年は、科学界のひどい歪曲や、
政府の流す情報に従った『生命は存在しない』という発見ニュースのために、
大衆は混乱し、それらの情報の断片を組み立てることは不可能です。


たしかに大衆は謎の断片を発見するのに、どこから始めればよいか分からないのです。


NASAによって流される、理解の容易な、惑星に関する声明を受け入れて、
UFOの存在証拠をサイエンスフィクションとして無視するほうが
大衆にとってははるかに簡単です。


しかし私は一〇年以上もこの仕事をやってきましたので、
パズルを組み立てる断片のすべてを持っていました。


だけど私はこのUFO問題に関する新しい講演、インタビュー、
または正式な発表等で人の前に出るたびごとに、
再度パズルを徹底的に組み立てようとはしませんでした。


特に金星、火星、月などに対する断片を組み立てる必要があるときは、
それはかなり大きなパズルとなります。


そしてもちろん、話すときには、その時間を宇宙船(UFO)と
別な惑星から来る友人達(異星人)にうんと集中させる必要があります。


宇宙開発科学による諸発見の事実や数字などについて
絶え間なくしゃべってはいけないのです。


大衆を無視するなかれ


しかしアメリカで近年に起こっている難問は何でしょうか。
これはほかの国々でも同じであろうと思います。


人は高貴なスペースピープルに関する何かを発表したり、
人間の神性について話したり、宇宙の真理を表現するのに
きわめて高度な事柄を伝えたりすることはできるでしょう。


しかし、その話が金星や火星に関連すると、その途端、
聴衆の中の善良な人々はポカンとして宙を見つめます。


彼らのハートはそれを信じたいのですけれども、
マインド(心)はアメリカの宇宙開発はこれらの惑星が
いかなる生命も持たないということを疑いなく証明したと確信しています。


こんなふうにしてアメりカの宇宙開発とその公式発見は
大衆に伝えられたのです。


したがって私達はこのUFOの問題全体を
大衆の側に釣り合わせる必要があります。


人々は日常の仕事や家族の維持、生活を通じての自活等で一生懸命に働きます。


彼らはこんにち疑っているかもしれません。
これは彼らが宇宙に関して真実な物事を全然聞いていないからです。


しかしあらゆる男、女、子供のハートの中には生命や、
私達が地球と呼ぶこの小さな小石の上で彼らが歩む人生の旅の目的、


人間を誕生させた『父』すなわち『至上なる英知』などについて、
もう少し知りたいという欲求があります。


しかしこれらのことは他人からの援助なしに自分一人で学ぶことはできません。
お互いの接触によって学ぶのですから、奉仕によってのみ可能になるのです。


火星の運河を撮影した探査機


宇宙時代が始まる以前でさえ、火星は有名な運河で知られていました。
しかしその惑星の楕円軌道のために望遠鏡による確証は、
一七年ごとに一度だけ地球と火星が約五六〇〇万キロに最接近したときに可能なのです。


その運河は地球の南半球の天文台にある
世界最大級の望遠鏡から明確に観測され撮影されるにすぎません。


 一九五二年、南アフリカのラモント・ハッセイ天文台の観測で
E・C・スライファー博士によってついに写真が撮られました。


直線状のコースに続いて四〇以上の運河が撮影されましたが、
運河の複雑な幾何模様のために知的生物によって建設されたことが分かりました。


しかし政府はこの研究の背後にいたため、この発見に関する公表を妨げたのです。
これはUFOに関する秘密の検閲の一部として必要だったのです。


一九六五年までには、アメリカ政府の宇宙開発機関でNASAと呼ばれる官僚機構が、
あらゆる惑星関係の声明を完全に引き受けることになりました。
宇宙探査機が最初に火星近辺を飛んだのはその年です。


その探査機はマリナー4号と呼ばれましたが、
数千マイルの距離で短期間接近通過をなしとげました。


この探査機は火星表面を撮った二二枚の写真を電送してきたのですが、
NASAは運河は存在しないと公表したのです。


それは客観的な声明ではなく、隠蔽工作であって、
大衆や科学界が火星について真剣に現実的に考えないようにするためです。


しかし多年を経過した後、NASAのジェット推進研究所の所長
ウィリアム・ピカリング博士は、マリナー4号探査機は運河の直線を
撮影していたのだと、数名の親しい同僚に洩らしています。


コンピューターで細部は消滅


後に打ち出された各種の探査機による惑星調査が行なわれていた当時、
右と同じ証拠がどのようにして隠されたのでしょうか?


私はこの点を自著(『UFO-宇宙からの完全な証拠』)の中で
広範囲に説明しました。


その分折結果は少々複雑ですから、諸演中に充分にお話しすることは無理です。
簡単に述べますと、その写真はコントラストを最小限にするために
コンピュータ画像処理をしますから、それによって運河の痕跡が見えなくなるのです。


宇宙開発の写真類は実際にはどんなものでしょうか? 
惑星の写真は実際には電波信号であり、
それはNASAの巨大な受信用アンテナに送信されます。


この電波信号は多くのドットの形になっていますので、
コンピュータによって解読され変換されねばなりません。
これは月の写真撮影とは全く異なります。


というのは月ヘは直接人間が行ったのですから、
宇宙飛行士がカメラで撮った写真を持ち帰ることができたからです。


火星に対するその後の探査は軌道からの写真を電送することが可能ですから、
電波信号による写真類が火星地表上空約一六〇〇キロという非常な高軌道から撮られました。


公開された写真は白黒ですが、実際にはグレーです。
細部は見られません。もし地球を回る軌道でこれと同じ高さに探査機が置かれたとして、
しかも同じような解像力しかないとすれば、その白黒写真の結果、


地球上の生命存在の印を示すものは写真中の一パーセントもないでしょう。
なんとか認められる人工建造物は中国の万里の長城ぐらいのものです。
それは大変長いからです。


火星には水がある


一九七六年、バイキング探査機によってアメリカは最初のカラー写真を受信しました。
しかし写真メディアと科学界はそれらを受け取ったようには見えませんでした。
なぜならその写真はどこにも発表されなかったからです。


しかし私はその写真を持っています。それで今日はスライドでそれをお見せします。


この数枚の写真は、NASAがコンピュータ処理によって
あらゆるものを変え始める前に一時的に入手したものです。


NASAは公開する前に、誇張された配色によってバイキングの写真を偽って
美麗にしたのです。その後に写真は広く公開されましたが、
不気味なピンク色の空と、赤とオレンジの混ざったような地面を示しています。
これは人間居住を信じる人達の考えを変えさせるためです。


驚くべきことですけれども、NASAは最初に火星の環境について
かなり明確な細部を伝えたのです。


この細部はオーソドックスな学説ほどに強調されたものではありません。
しかし人はその明確な証拠を吟味するには、
きわめて関心の強い研究者になる必要があるでしょう。


NASAはバイキングの着陸地点には毎朝地上に霧があったと言っています。
軌道から撮った写真ではその霧や霜を示しており、
北方地帯では並んだクレーターの窪地を示しています。


はっきりと分かったのは、北極の極冠は凍った水であり、
厚さは八〇〇メートルであるということです。


ふわふわした雲が火星上空に浮かんでいるのが撮影されており、
地上に明療な影が投げかけています。


 NASAのスポークスマンが新聞記者団に語ったところによると、
火星の大気圧は地表に水を存在させるほどはあるということです。
ただし実際の気圧は全然公開されていません


火星の地中の微生物


 もしあなたがたが以上の報告のすべてを調べて、これらを自分で考えてみたのなら、
それがよかったのです。NASAはそれをあなたがたにやらせたかったのです。


しかしNASAはこうした事柄をおおやけに声明しませんでした。
NASAはオーソドックスな態度を広めようとしたにすぎません。


そして科学者に古い学説を主張させたのです。
そのことは私達の学校の教科書がまだ三〇年も時代遅れである理由を示しています。


 たぶんあなたがたは着陸した探査機によって行なわれた
土のテストについて何かを聞かれたことと思います。


また、三回にわたる試験のすべてが、
地中に生物が存在することを示す有力な示唆を与えたのをご存知ですか。


 オーソドックスな科学者は大変驚いたので、
四回目の実験を行なうことを主張したのです。


しかしそれは生命探知実験として応用されることはありませんでした。
予想されたように、そのテストは有利な証拠を与えるような感度を備えていなかったのです。


それでオーソドックスな科学者は火星に関する自分達の
古い学説を無傷のまま保つことにしたのです。


 NASAのスポークスマンは、土の実験は地中の生命を肯定も否定もしなかった、
それはいまだに公然たる疑問であると、声明していました。


しかしその声明は無視されました。
正規の科学界は火星に生命は存在しないという偏見に満ちた意見を
声を大にして叫んでいたからです。

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NASAの宇宙情報の改ざんと言えば、


当初、火星の表面写真として、
青い大気を抱えた赤茶けた大地として撮影された物を、


その後、後日フィルター処理で、赤色の大気と赤い大地へと
変更したものに差し替えて発表したという話は有名です。


NASAから公開された火星や金星の写真の其の殆どが
モノクロであったり一色で在ったりしていますが、


おかげで私達は其の中から
はっきりとした人工物の気配を認識できない状態でした。


其の多くがおそらくは何らかの画像処理を受けていて
人間が居住している実態を示す証拠が
建造物中心に消されていることも想像がつきます。


そんな中でもまだ”怪しげなもの”が確認できる写真を、
以前紹介したサイトから抜粋してみました。


http://www.t-xxx.com/kasei001/mati.htm
http://www.t-xxx.com/kasei001/two.htm
http://www.t-xxx.com/kasei001/mure.htm
http://www.t-xxx.com/kasei001/mazup.htm
http://www.t-xxx.com/kasei001/viking.htm


http://www.t-xxx.com/index.htm


NASAは過去にも今回と似たような探索をしていて
当時も多くの写真が発表されていますが


其のときには建造物らしきものまで、
確認し難く処理されるに至っているようですが


彼らNASA関係者は勿論すでに火星の実態を知っているのです。
(少なくともトップクラスの人間達は)


では彼らにとっての今回の目的は一体何かと言うことになります。


彼らは火星の実態を知りながら
あえてそこに再び探索機を”この時期”に送り込んだのです。
(いろんな意味で新時代が予感されているこの時期にです)


想像できるのはそこでもう一度、
火星含めた太陽系に人間が存在する、もしくは存在していた可能性を
否定するためではないでしょうか。


アポロ月探索の時には、
地球上で作り上げたらしいVTRを流すことで、


LIVE映像を放送する事による彼らにとっての”トラブル”が
生じることを避けていた気配ですが、


今の時代は以前にもまして捏造は容易です。


コンピューター画像解析やコアグラフィックが発達していますし


彼らは火星の中でTVで放送してはいけないものと
そうではないものの場所もすでに確認済みだと想像しています。


つまり今回の探索に関しても、
彼らは意図的に人工物や文明の気配を感じさせる場所や
それが存在している場所を避けて


差しさわりのない場所を撮影しては
それを映像として時にはLIVEで地球へと送信してみせる事が出来るのです。


其の映像を見せることで私達に太陽系の知的生命体の存在の可能性を
否定させるつもりかもしれません。


現在のコアグラフィックの技術を使用すれば、
偽の映像を作り上げてそれを火星の実態であると
私達に信じ込ませることも容易です。


そして私達を騙したい理由の一つは
再び地球社会の中で、生命の科学や宇宙の法則、
太陽系の実態に興味を持つ人間が出てきたからかもしれません。


ここで再びアダムスキーとブラザーズの伝えた宇宙の法則を
理解しようとする機会を
彼らは私達から奪おうとしているのではないかと言うことです。


私達は権威に弱い存在です。


著名人や専門家が出てきて説明すれば
それをそのまま真実として受け止めてしまい
自分の頭で物事を深く考えることもありません。


ただでさえ思考回路を弱めた私達にしてみれば
以前にもまして騙され易い環境は整っていると言うことにもなります。


私は今回の火星探索にはまるで期待は出来ないと思います。


精々、火星の岩の中からアミノ酸や有機物を発見しては
生命の存在の可能性を示唆してみせるのが関の山。


間違っても火星の表面に転がっている
文明の残骸の一部や、居住建造物や特定の場所に存在している川や


其の多くが地下で暮らしていると言う火星社会の人間が
確認されることもないでしょう。


火星の赤茶けた大地は火星の中で大昔に起きた
戦争の傷跡だと言う話でした。


核戦争に近いほどの大きな規模での戦争が起きて
その結果放射能汚染でも避けるために地下へともぐることになったのか


それとも元々が地下に居住区を持つような
そんな文明だったのかもわかりません。


表面写真では居住区か町と見られる建造物もありましたし
今でも地表にも人々が暮らしている可能性もあります。


そして地球社会のエジプトの文明などは
火星の影響を一番強く受けていると私は思います。


スフィンクス、ピラミッド、
そして戦争と言う習慣までもが
私達は彼らから引き継いだ”文明”だと言う可能性もありそうです。


アダムスキーの認識している火星に関して。。。


商業と工業が発展していて
地球に一番近い文明であると言うことでした。


考えてみれば地球社会の多くは
火星文明を引き継いでいると言っても
過言ではありません。(良くも悪くも)


旧約聖書のモーセが仕えた人格神は
火星に由来する人間であった可能性が高いのですし
この社会の”戒律”の原点はそこにあるからです。


ただ、アダムスキーは今後地球が進化していくときは
まずは火星社会を模範にすることになるとも触れていました。
(地球が創造主の法とブラザーズの社会を
受け入れたときには。。と言う話だったと思います)


彼らの社会が精神的には一番地球社会に近いからだと思います。


地球はいきなり金星や土星のような社会にはなれません。


そして文明規模での進化が進めば、
同じ地球社会であっても其の中身が限りなく天国に
近づいていくことにもなるのかもしれません。


少なくとも1960年代にはそこで暮らしていた火星の住人も
創造主の法を理解し実践して生きているからです。


太陽系の中で一番精神的進化の遅れたこの社会の悲劇は、
文明の創造と崩壊を繰り返してきたことに由来するようです。


精神の進化を超えた科学の進化が
時には暴走をもたらし、争いごとに利用されては
文明を滅ぼし続けてきたのがこの地球社会の真の歴史なのです。


精神と科学のバランスの良い進化をもたらす事で避けうる
地球規模の破局を何度も繰り返し
結果私達は原始時代を繰り返してきた存在なのです。


そして私達は今再び、同じ誤りを繰り返そうとしていると思います。


未熟な精神を持った人間、創造主の意識からかけ離れた人間達が
その精神にふさわしくない科学力を手にしては暴れているからです。


科学は使用の仕方で人間を不幸にも幸福にもできます。


しかしこの社会の中では人間を不幸にすることにこそ
科学力は使用され続けているのです。


そんな人間達が今再び
この地球社会の文明を崩壊させようとしてるようなものです。


さらに、心の価値観と本能とエゴに囚われた
創造主の意識から一番かけ離れた人間達が、


地球の中で一番進化した科学力を持っては
この社会の中で人間の心を壊し続けています。


しかし私達はその実態をすべて理解できる立場に居ます。


そしてそんな全てを一般市民に知らしめる事こそが
彼ら心無い人間達の暴走を止めるためにも大切なのです。


私達は本来生まれ持ってきた真の目的を達成するためにも
創造主の法を理解し、それを実践しなければならないのです。


【地球人の神は遠い場所に居るのではなく
近くの万象の中に、人間自身の内部にいる】


その事を伝えるためにも、
宇宙の法則は、私達の眠っている魂を呼び起こす
きっかけになってくれると思います。

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