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【釣り】

紙面から<中日スポーツ>のニュース

 気候不順で各魚種の動向が読みにくい。今年は厳冬の影響があった。各地で稚アユの遡上(そじょう)が遅れた要因はこれだろう。ところが、2月末以降は急激に暖かくなった。各地で桜が記録的に早く咲くなか、この影響は海の中にも及んだ。魚種によっては一気に遅れを取り戻す動きが見られだしたのだ。長良川では稚アユの初遡上が昨年より19日遅れ、河口のサツキマスの釣期入りもずれ込む可能性が指摘されていたが、フィッシング遊・桑名店(三重県桑名市江場)によると、ルアーによる同魚第1号は、昨年と同じ今月10日すぎに出たという。霞ふ頭(三重県四日市市)のバチ抜けシーバスも、本格始動は昨年と同じ4月前半になりそうだ。 (海老原秀夫)(3月29日 紙面から) [→記事全文へ]

 

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 クロダイやマダイなどの乗っ込み情報が各地から聞かれるようになってきた。遠洋漁業の基地でもある、静岡県焼津市の焼津港は、水深もあって魚影も濃い。焼津新港の親水広場には釣り専用エリア「ふぃしゅーな」もあって、大勢の家族連れでにぎわう。春本番の陽気となった16、17日、広大な焼津港をウオッチした。(中日釣りペン 黒野善弘)(3月29日 紙面から) [→記事全文へ]

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新屋新堤から投げサビキでアジやヒイラギを狙う釣り人ら

 

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