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何か大変なことが起こったのだろうか？ 久し振りに訪問したブログが閉鎖されるということを知った。 しかし、その理由が理解できないのだ。 閉鎖されるブログは、 ３・１１以降も現地福島で放射能（線）の影響を受けながら、 有りのままの姿を、情報を発信し続けてきた、 ぬまゆさんのブログ である。 http://vera5963.blogspot.jp/2013/03/blog-post_5487.html 高校教諭から転じて、塾経営をしている方のブログである。 このような貴重なブログを閉鎖するには、 何か相当な圧力がかかったに違いないと思う。 ぬまゆさんのブログには、 閉鎖理由が次のように書いてある。 2013年3月28日木曜日「 ぬまゆのブログ 」は、 これで終わります。 ・・・と書いてある。 そして、遺族を傷つけたという次の理由で、 ブログを閉鎖するというのだ。 「わたくしは、ある新聞記事を載せたことで、 そのご遺族を深く傷つけてしまいました。 ご遺族の要求は、ブログをやめること でした」 これを読んで、何か可笑しな空気が漂っているのではないか？ ・・・と感じるのだ。 新聞記事に出たことを紹介することが、それほど悪いことなのだろうか？ ブログで新聞に載った方を中傷するような記事を書いているならば、 怒りを買っても仕方がないのだが、 そういう記事をぬまゆさんが書いたとは思えない。 それなのに傷付けられたと非難し、ブログ閉鎖を要求するのか？ 何か勘違いしているのではないか？ 寧ろ、それほどの記事でもないのに、ブログが真実を書いたため、 ブログを閉鎖させる目的のために仕組まれた記事だと想像する。 新聞記事とブログの影響力を比べてほしい。 圧倒的に新聞記事のほうが世間に知られる機会が多いし、 人気ブログと言えどもマスメディアの比ではないことは周知のことである。 そう考えるとぬまゆさんのブログが、 真実を伝えているがために、 閉鎖せよと圧力がかかったと見るほうが自然だと思う。 このような理由から、ぬまゆさんは、 新聞記事に載った方に新聞に載ったこと自体が、 すでに誰にでも知れる周知のことである・・・と、 反論してもらいたいと思う。 そして、他人のブログを閉鎖せよと命じるほどの問題記事かどうか？ ブログに書くことは、井戸端会議度なのだと知らしめたほうが良いと思うのだ。 このように新聞記事を転載したくらいで騒ぐことなのだろうか？ その新聞記事を是非、見たいものである。 そして、ぬまゆさんが転載したブログ記事が、 他人を傷つける記事なのかどうかも知りたいものである。 このまま閉鎖してしまうには勿体ない。 真実を知らせることが、 このように捻じ曲げられていいはずはない。 ぬまゆさんには、 苦しい中、よくぞ頑張ってくれたと感謝したい。 |
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