氏名 | 都道府県 | 専門 | メッセージ |
**** | 千葉 | 化学システム工学 | |
**** | 京都 | 分子生物学・生化学 | |
長谷川真 | 高知 | 生物学 | |
中西三紀 | 高知 | ラテンアメリカ経済 | |
立川 明 | 高知 | 有機化学 | |
森田美佐 | 高知 | 生活経営学 | |
原崎道彦 | 高知 | 哲学 |
氏名 | 都道府県 | 専門 | メッセージ |
田原誠一郎 | 京都 | 化学 | いまこそ九条を守るための活動が必要とされています.頑張りましょう。 |
藤田毅 | 高知 | 教育学 | |
橋本修輔 | 宮崎 | 電気工学 | |
**** | 宮崎 | 流体工学 | |
今井富士夫 | 宮崎 | 土木工学 | |
**** | 宮崎 | 電気工学 | |
野中善政 | 宮崎 | 環境流体 | 大学教組と大学当局の団体交渉で当局の代表者が組合の掲示板に「九条の会講演会」の広報ポスターが掲示されているのを採り上げ、「政治活動もしくは特異な思想の宣伝に該当する」旨の発言をしている。もしそうなら、確かに「就業規則」違反になるかも知れぬが、他方、公務員は本人も含め憲法に忠実である義務を負っているはずである。しかし、法的には国立大学職員は公務員ではない。このような不思議な組織と就業規則が永い自民党政権下で押しつけられ、憲法の土台を掘り崩したと考えざるを得ない。 |
松田達郎 | 宮崎 | 物理学 | |
平野公孝 | 宮崎 | ||
浅川佳祐 | *** | 理学療法学 | |
高島拓也 | 大分 | 経済学 | 平和の追求は科学者の責務と思います。 |
森 透 | 福井 | 臨床教育学・教育実践史 | 現在,科学者会議福井支部の事務局長をしています.九条の会の活動も少しずつ取り組んでいます. |
中西泰造 | 愛媛 | 経済政策 | |
**** | 愛媛 | 経営学 | |
**** | 鹿児島 | 農学 | |
大町和千代 | 千葉 | 腫瘍免疫 | |
齊藤安史 | 群馬 | 物理化学 | |
鳥畑与一 | 静岡 | 金融 | 平和が一番! |
中村亮嗣 | 青森 | エネルギー(原子力) | 武力によって行動を起こすことは時代おくれ,全く非科学的なことです.わが国のように原子力施設が並んでいるところは絶対武力をむしろゼロにすべきです. |
井原 聡 | 宮城 | 科学史・技術史 | 普天間問題,日本の領土問題,朝鮮半島情勢と東アジアがきな臭くなり,日本の防衛力増強が声高になってきています.だからこそ九条の原点にかえって考えなければならないと思います. |
飯塚盛康 | 埼玉 | 労働 | |
木地孝之 | 千葉 | 経済統計 | |
小松隆徳 | 東京 | 労働・社会保険 | |
野田三枝子 | 東京 | ||
**** | 和歌山 | ||
池田俊男 | 和歌山 | ||
志水冨美子 | 和歌山 | ||
長岡侑子 | 和歌山 | ||
池田かく子 | 和歌山 | ||
久世静枝 | 和歌山 | ||
井本欽永 | 和歌山 | ||
**** | 和歌山 |
氏名 | 都道府県 | 専門 | メッセージ |
**** | 北海道 | ||
喜田貞 | 東京 | 地域保健 | 私はS19年に生まれました。満州からの帰路、栄養失調で死んだら海に捨てる覚悟で連れて帰ったそうです。幼いあどけない子供たちを戦争に送り出すことは出来ない。九条は世界の宝。 |
田村佳子 | 東京 | 音楽教育 | 九条の会は日本科学者会議でこの会を知るずっと前から賛同し入会しています。新日本婦人の会、生協活動、教育など多くの所で賛同してくれる人がいる中、私たち大人はもっと子供たちに知らせていかなければならないと日々奮闘しております。 |
金津日出美 | 韓国 | 近代日本史 |
氏名 | 都道府県 | 専門 | メッセージ |
西島国介 | 大阪 | 物理学 | あまねく照らす憲法の光を あまねく世界の隅々まで |
田中はるみ | 京都 | 日本近現代史 | 現在「関西歴史研究者9条の会」に加入していますが、なかなかその活動を広げることもできません。鳩山政権下、普天間の基地移転問題ばかりがクローズアップされ、国の安全保障をめぐる論議が置き去りにされ、きちんとした理念が示されない状況が続き危機感と不安を感じます。日常の中で意識されない国の安全保障問題は、一部の地域だけにその負担を強いてきた戦後史の負の側面です。憲法9条の理念を国民が正確に共有し、世界に発信すること。非現実的という方もいらっしゃいますが、地球規模での恒久平和の実現に最も近道だと思います。 |
四竃揚 | 東京 | キリスト教(牧師) | 私は65年前の8月6日、広島で被爆した者です。全世界のいかなる場所でも再びあの残虐な核爆弾が使用されてはならないことを思います。そのためにも9条の戦争放棄をもつ平和憲法を遵守することが世界に平和を発信していく力になることと思います。共に力を合わせましょう。 |
大谷晃也 | 滋賀 | 物理学 | 平和の心なければ、科学(現代文明)は色失せます。平和の心そのものである9条の精神を世界の常識にして、現代文明(科学)をもっと輝かせたいものです。 |
高浦忠彦 | 神奈川 | ||
蒲谷肇 | 千葉 | 生態学 | |
藤本清二郎 | 和歌山 | 日本史学 | 晴 時々曇、一時雨 を快晴にかえましょう。アピールに賛同します。 |
鈴木和子 | 東京 | 文学 | |
山本義彦 | 静岡 | 近代日本経済史 | 日本国憲法第九条は第二次世界大戦の教訓を生かした世界の宝です。21世紀を「核なき世界」に裏打ちされた恒久平和の世紀とすべきこと、これは科学者はもとより全ての人間の良心にかけての希望です。それにしてもヒロシマ、長崎、そして焼津の三度の被災にあった日本国政府がまともにこの課題に取り組めないできたのは、ひとえに国民の底力の不充分にあるのでしょう。アメリカに先を越されたのはふがいないですね。 |
鈴木洋 | 東京 | 原子物理学 | 憲法九条は日本国の宝です。九条の理念を世界中の国々に拡げることこそ、日本国の外交の中心に据えるべきでしょう。 |
藤田昌士 | 埼玉 | 教育学 | |
中村強士 | 愛知 | 社会福祉学 | 微力ながら憲法9条を守る運動に加わります。 |
水野邦彦 | 北海道 | 韓国社会論 | |
伊志嶺美津子 | 神奈川 | 臨床心理学、家族福祉 | |
宇田川潔 | 神奈川 | 学校法人役員 | 小さい声でも皆で出せば大きくなる。この会を大きくしてゆきたいと思います。 |
副島昭一 | 大阪 | 歴史学 | |
磯祐介 | 京都 | 数学 | |
向井宏 | 京都 | 生態学・環境保全学 | 憲法九条は平和への道筋です。守るだけではなく、日本の政治に生かしていきたい。 |
佐川愛子 | 埼玉 | アメリカ黒人文学 | 一人でも多くの人が「九条をまもりたい」という意志を表明してゆくことが大切だと思います。 |
市川達人 | 長野 | 倫理学 | |
新井明 | 神奈川 | イギリス文学・思想 | |
中野里美 | 東京 | アメリカ文学 |
2010年3月1日−4月30日までの賛同者のお名前とメッセージ 新規31人 再1人(公表へ) 総計 3462人
氏名 | 都道府県 | 専門 | メッセージ |
小西孝 | 京都 | 高分子・繊維物理学 | |
宮島達夫 | 東京 | 日本語学 | |
渡辺秀樹 | 北海道 | 物理学 | |
古川泰 | 高知 | 林業経済学 | がんばりましょう。 |
堀世紀子 | 東京 | 日本の基地の75%が集中している沖縄の基地問題、日の丸君が代問題、つくる会教科書採択問題、反動がおしよせる中、5周年集会で渡辺治先生の情勢分析講演をきいてとても勇気づけられました。また学生の運動への取り組み等、勇気づけられました。 | |
中村邦光 | 東京 | 科学史・科学教育 | 1955年の「ラッセル・アインシュタイン宣言」および1975年の「湯川・朝永宣言」、そして、日本国憲法第9条は「世界平和」を希求する理想です。「現実を理想に近づける」ための活動に参加させていただきます。 |
水内宏 | 千葉 | 教育学 | |
菅谷久保 | 住宅・都市計画学 | ||
佐藤博明 | 兵庫 | 地球科学 | 団塊の世代にとっては当たり前だった憲法の精神だが,最近の学生さんを見ているとデフォルトが全然違ってきているので,このような運動はなかなか容易ではない.40年の歳月で風化(変化)するものか.自然でも予測が困難で,人間は一人でも多様な行動様式をとるのに集団として予測できるはずがない,というのが最近の思いです.「九条の会」アピールに一応賛同するものの,最近の沖縄基地移転の問題でも浮き彫りにされたように,日本は敗戦国としての米国との関係をいまだに引きずっているのが現状であり,対立勢力としてのこのような運動にもやや限界を感じる.一般市民が命を奪われる非条理を起こさないように,という趣旨で賛同します. |
**** | 三重 | 物理学 | 狂気の集団的自衛権などというものを行使出来るように憲法を変えようという人物と、与謝野氏が新党を立ち上げて、キャスティング・ボードを握ろうとしている状況について、大いに憂慮します。近年の新聞報道で、法学部の学生が「護憲てダサイし、就職にも不利になると思う」というインタヴューが示されていました。このような時代状況を考慮すると、「憲法をどうにかしようとする政治屋はダサい」という風潮を作るという方向性もあるのかも知れません。 |
木本忠昭 | 東京 | 技術史 | |
野口明子 | 千葉 | 障害児教育/心理学 | |
袴田共之 | 茨城 | 土壌学 | 9条は、あの戦争で死んでいった多くの方々の無念の上に作り上げられたものです。この9条を、日本の隅々まで、そして子どもたちの心に根づかせ大きく育てることが今こそ大切だ、とほんとうに思います。 |
鈴木嘉彦 | 山梨 | 環境科学 | |
若尾典子 | 京都 | 憲法学 | |
森謙治 | 東京 | 農芸化学(有機化学) | |
百瀬宏 | 東京 | 国際関係論 | |
井岡勉 | 京都 | 地域福祉論 | |
芳賀直哉 | 静岡 | 哲学 | |
小島喜孝 | 和歌山 | 教育行政学 | 9条を共有点として、「日本人が自分たちで過去から学んだ」と言えるような日本を創っていきたいと思います。 |
川上一郎 | 千葉 | 物理学 | |
宍戸洲美 | 東京 | 大学教員(学校保健、養護教諭の職務論) | 沖縄から来ている学生が、”沖縄はまだ戦争が終わっていない。基地のない沖縄を”と話してくれました。憲法9条がなければ、日本は”戦争をする国”にあっという間になってしまいます。健康づくりを専門とする立場からも、平和でなければ健康は守れない!!ことを強く発信していきたいと日々の仕事の中で強く意識し、まわりの人たちに伝えています。 |
小池俊夫 | 東京 | 教育学、私学教育論 | 大学の教職課程で、中等教育に携わろうと志す学生と向き合っています。「教育基本法」改正で、旧法前文にあった「・・理想の実現は、根本において教育の力にまつべきものである。」は消えましたが、教育の力を期待し、重く受け止めています。しかし、特別な際立った何かを求めるのではなく、「普通(ふつう)の教育」を、心を尽くして丹念に行うことこそ重要だと、学生に強調します。それは「ふらつかない・つよがらない・うそをつかない(ふ・つ・う)」という貫く生き方のことです。 |
上真一 | 広島 | 海洋学 | |
藤原信 | 群馬 | 森林経理学 | |
渡邊基 | 岩手 | 農業経済学 | 沖縄米海兵隊普天間基地の即時撤去、移転先は国外へ、今が正念場であり、移転先探しも拒否すべき。日本に米軍基地はいらないとアメリカに明言し、交渉すること。9条の会の当面の課題(沖縄の米軍基地拡張を許すな)を明らかにして訴える必要。 |
上条貞夫 | 東京 | 弁護士、労働法 | |
百瀬宏 | 東京 | 国際関係史 | |
浅井春夫 | 埼玉 | 社会福祉学 | 平和なくして福祉なし。戦争こそ最も非福祉的行為です。平和と人間を大切にする国をめざして、微力ながら努力をしたいと思います。 |
安藤久美子 | 茨城 | 中国近代史 | 私たちが住むこのアジアで軍拡競争を引き起こさないためにも、「九条」の精神にのっとった外交を展開しなければならないと思い、「九条の会」に入ります。 |
高木和美 | 福井 | 社会福祉学 | だれもが人たるに値する健康な日常生活を、生涯にわたり送りうる社会的条件として、まず、九条は不可欠です。 |
大槻幹郎 | 京都 | 日本文化史 |
氏名 | 都道府県 | 専門 | メッセージ |
田港朝昭 | 沖縄 | 沖縄近世・近代民衆史 | |
**** | 東京 | 歴史学 | 9条の理念にそぐわない「国際貢献」ではなく、世界の理想の先駆けとでも言うべき9条から自ずと導かれるやり方で貢献すべきです。9条改正のための改憲など、失望以外の何をももたらし得ないのではないでしょうか。 |
鈴木宗徳 | 神奈川 | 社会学 | |
田原モト子 | 京都 | 食物学 栄養学 | 日本がこの世界の中で生きていくためには九条を守ることが最善の方法だと思います。 |
浦野春樹 | 東京 | ドイツ文学 | |
**** | 神奈川 | 材料物性 | |
山本晋 | 岡山 | 大気環境学 | 日本国憲法第九条は「平和主義」を世界に広げ、国際社会の基調とする上で、非常に大切なものです。 |
**** | 茨城 | 水環境科学 | 憲法九条を軸足にして、平和を世界に拡げよう。 |
上杉三郎 | 山梨 | 木質防火 | |
新名正勝 | 北海道 | 畜産学 | 戦争のない平和な世界を次世代に遺したい。 |
丹賢一 | 茨城 | 憲法学、日本近現代史 | 九条の会の真価は今後(2010年)にかかっています。運動をリフレッシュするため諸外国の青年学生との交流、九条碑の建立など、創意工夫が大切だと考えます。 |
近藤輝男 | 茨城 | 燃料化学 | |
木代喜司 | 京都 | 立体造形 | |
吉岡武雄 | 茨城 | 機械工学 | 憲法9条を現実のものとするために,微力ではありますが尽力したいと思います. |
**** | 長野 | 産婦人科医師 | |
佐藤岱生 | 茨城 | 地質学 | |
玉入志郎 | 茨城 | 地質学 | |
高島武雄 | 埼玉 | 工学・機械工学 | 遅ればせながら署名します. |
大矢正人 | 長崎 | 物理学 | 「核兵器廃絶」と「平和憲法」を結ぶことが重要です。核抑止力から決別して日米安保体制を見直し、九条にもとづく、外交努力による柔軟な安全保障を確立することです。そのためには、「戦争被害受忍論」を許さず、原爆・戦争被害への国家賠償を実現することです。 |