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“子どものびのびネットワーク”にようこそ。 現在の子どもと子育て家庭は、いじめ・不登校・虐待・少子化の中の進学競争・教育格差拡大など、様々な状況に直面しています。これに対し、子どもの権利を基本にすえて、学校と家庭と地域社会の課題として取り組むのが、“子どものびのびネットワーク”の発想です。 信州・長野県において、人と人との“結びつき”をお手伝いし、子どもの現在と未来を見つめます。 ここでは、子どもの声に耳を傾ける人のあり方を日々考えます。 子どもの福祉と教育を考える「子どものびのびネットワーク」では、市民のみなさまと語り合い、学びあう定例会を企画しております。日時については、日記に掲載予定です。 長野県と県内市町村に“子どもの権利条例”をつくろう 子どもと家庭と手をつなぎながら“スクールソーシャルワーク”実践を拓いていこう [全289件]子どものびのびネット例会
January 21, 2013
体罰に反対します
カテゴリ:カテゴリ未分類
反体罰NPO・研究者連絡会設立趣意書
大阪市立の高校の運動部顧問による体罰が原因とされる高校生の自殺が社会に大きな衝撃を与えています。体罰問題は、我が国学校教育に潜在し続ける大きな子どもの人権問題であることはご存じの通りであります。今後、この問題に端を発した様々な報道や、教育改革論議が行われることは論を待ちません。この機会に、「反体罰」を表明する民間・市民活動団体、研究者が連絡会を設け、今後の子どもの人権問題の解決、権利保障の方策に関して社会的な発信をしていきたいと考えております。 ・体罰に関する見解 1、 体罰は、子どもに対し身体的、かつ社会的に優位な立場にある大人の愚劣な行為である。 2、 体罰は、子どもの人権を著しく侵害する違法行為(学校教育法第11条)である。 3、 体罰は、子どもの生命に危険を及ぼし、子どもの成長・発達に重大な悪影響を与える。 4、 体罰は、子ども同士の人間関係に深刻なゆがみを生じさせ、いじめの構造を生む。 5、 体罰の容認は、力による弱者支配の肯定であり、断固認めない。 6、 体罰については国連子どもの権利委員会からも総括所見(勧告)で是正措置をとるよう、日本政府にくり返し勧告が出ているにもかかわらず、有効な措置が講じられていない。 ・連絡会の運動方針 1、 学校教育法第11条の徹底を学校現場に働き掛け、改悪の動きがあればこれに反対する。 2、 学校、家庭、児童福祉施設、司法領域など多領域にわたり暴力行為から子どもを救済するために、公的第三者権利擁護機関(オンブズパーソン)の設置を働き掛ける。 3、 国に対して、子どもの権利条約に準拠した子どもの権利基本法の制定を提言する。 4、体罰禁止に関する新たな法案の検討など、暴力肯定の価値観の是正に向けての取り組みを検討する。 2013年2月7日 時点での呼びかけ団体・研究者 呼びかけ団体(五十音順) (非)CAPセンター・JAPAN、子どもを守る目@東海、全国学校事故・事件を語る会、 (非)チャイルドライン支援センター、(非)東京シューレ、 (非)日本スクールソーシャルワーク協会 呼びかけ人研究者(五十音順) 石田賀奈子(神戸学院大学)、伊藤 嘉余子(大阪府立大学)、井上 仁(日本大学)、 内田宏明(共同代表・関東、日本社会事業大学)、 神原文子(神戸学院大学)、北村 浩(政治経済研究所)、高良麻子(東京学芸大)、 鈴木 力(関東学院大学)、渋井哲也(フリーライター)、 住友 剛(共同代表・関西、京都精華大学)、武内 一(佛教大学) 田村真広(日本社会事業大学)、野尻紀恵(日本福祉大学)、伏木久始(信州大学)、 山下雅彦(東海大学) この件に関する連絡先 事務局長 渡邊 充佳 fatalist198389@yahoo.co.jp 事務局次長 北澤 一樹 kazchin@hotmail.com
January 6, 2013
第9回 子どもの育ちを支える仕組みを考える委員会
December 21, 2012
日本スクールソーシャルワーク協会研修
カテゴリ:カテゴリ未分類
○冬季研修会
「いじめ:解決への新たな道筋を探る」 2013年2月16日(土)13:30〜16:45 日本社会事業大学 講堂にて(講座・研修参照) ○SSW入門一日講座 2013年3月23日(土)10:00〜16:10 日本社会事業大学 A201 にて 詳しくは、http://www.sswaj.org/index2.html
December 14, 2012
子どものびのびネットワーク定例会
June 21, 2011
秋の研修会
カテゴリ:カテゴリ未分類
☆2011年10月15日(土)13:30-16:30
場所:松本駅前会館(松本市深志2丁目3番21号)0263-33-2966 内容:~信州・越中のスクールソーシャルワーク~ 長野県、富山県のスクールソーシャルワーカーからの実践報告。また、市民、学校関 係者、当事者からのスクールソーシャルワーカーに対する期待を伺います。 費用:500円 ☆2011年10月16日(日)13:00-15:00 場所:浅間温泉神宮寺ホール 内容:「災害支援とソーシャルワーク」 ~3.11東日本大震災の中で、ソーシャルワーカーはなにを思い、どうするのか ・コーディネーター:内田宏明(日本社会事業大学専任講師) ・シンポジスト :山下英三郎(日本社会事業大学名誉教授) 鈴木庸裕(福島大学大学院教授) 高橋卓志(NGO事務局長) 参加費:1000円 主催:長野県社会福祉士会、日本スクールソーシャルワーク協会 共催:富山県社会福祉士会、おむすびの会
June 16, 2011
【意見表明】長野新幹線千曲市内新駅反対 (1)
テーマ:政治について(63216)
カテゴリ:カテゴリ未分類
【意見表明】
長野県千曲市が計画している長野新幹線新駅建設に、千曲市民として真っ正面から反対します。 長野駅から上田駅まで15分の中間に、25億近くもかけてなぜ駅を新たにつくるのか?まさに建設のための建設にほかなりません。地主や建設業者、とそれにつながる議員の臭いがします。子ども世代へのつけ回しは、断固許せません。 そんな金があるのならば、子ども家庭福祉、子育て支援にもっと予算を費やしてほしい。ただでさえ、人口が激減しているのだから。 現在管理者である私は、市行政改革推進委員ですので、その立場からも物を申し上げていきます。がさらに今後、滋賀県の「もったいない」に学びがら、市民ネットワークを形成しながら、推進者である市長、議長に対峙していきます。 |一覧| |