2012年8月18日土曜日
悪事を隠そうとして広がった 紳助らの詐欺4-1
ローソン社長の新浪さんがキタ。
机の上に封筒に入った金を投げて寄越した。
「ちゃんとお礼しようと思っていたのによ」
「こんなシケタ金くれてやるよ」
( - ゛-) んっ?
新浪さんが帰った後に元川越の坊主の桂がキタ。
「それこっちのだから」
・・・。
「???」
ローソン100って知ってます?
この原案は僕が考えた。
元々はローソンの為に考えたのではない。
個人のスーパーなどを対象に考えていたものだ。
町の中心の空洞化を防ぐ方法としてね。
この情報を聞いた新浪さんがキタ。
僕は小さいスーパーの共同購入を提案していた。
価格競争が厳しくなるのは分かっていたからね。
スーパーの仕入れをまとめるだけでビジネス。
物流網を持っているところは売り込める。
資産を活用して付加価値を増やせる。
スーパーに取っても競争できる価格にできる。
両方が儲かるようにしたかった。
元々はスーパーで共同購入の組合を考えていた。
自我が強すぎてとてもじゃないがまとまらん。
第3者が入った方がスムーズに行く。
普通の商店のおじさんらに提案していたのだ。
なかかなピンと来てくれる人はいない。
(。-_-。) 少し長いので4-2へ続く
ラベル:
紳助らの詐欺