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電力・エネルギー

福島第一の汚染水処理設備、月内にも試運転 

2013/03/27

東京電力は25日、福島第一原子力発電所の新たな汚染水処理設備「多核種除去設備(ALPS)」の試運転(ホット試験)を月内にも開始すると発表した。原子力規制委員会が同日、試運転の実施に向けた原子炉施設保安規定の変更を認可したことによるもの。放射性廃棄物保管容器(HIC)の安全確保対策は完了しており、現場で最終調整を実施してから試運転に入る。今後は定格流量で約4カ月間連続運転し、性能を評価した後に本格稼働に移行する。

ALPSは汚染水に含まれる62核種の放射性物質を法定基準値以下まで除去できる設備。年間約18万トンを処理できる見通しで、処理後の水は発電所内のタンクに保管される。設備は昨年10月に完成していたが、規制委による安全審査や追加の安全対策に約5カ月間を要した。 (本紙2面より抜粋)

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