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“可愛すぎる海女”で有名な大向美咲ら3人が辞めていた…「有名になるために海女になった訳じゃない」

かわいすぎる海女さん”として、一躍有名となった岩手県久慈市の海女・大向美咲さん(20)が、7月末で海女を辞めてしまったという。

昨年、岩手県久慈市の小袖海岸で25年ぶりに新人海女がデビュー。当時19歳の大向美咲さんと小袖妃香理さんが、“かわいすぎる海女”として大きな話題を呼んだ。

今年は2人の幼なじみである大久保恵実さん(19)も加わり、9月29日にはDVD「北限の海女」を発売する予定であったが、現在は発売日未定となっている。

新人の3人は、7月末以来まったく漁に出ておらず、8月1日に開催された「北限の海女フェスティバル」にも、彼女たちの姿は見られなかった。イベントでは「体調不良のために休んでいる」と説明されたようで、久慈市公式サイトにある掲示板は、荒れてしまったようだ。

「あの“かわいすぎる海女” 大向美咲さんら新人3人、海女を辞めていた」

ことの原因は、ベテラン海女との対立などのようで、現在発売中の「FRIDAY」で、大向美咲さん本人を直撃している。

出漁拒否!? かわいすぎる海女《大向美咲さん》「電撃引退」の真相

「対外的には体調不良と言われていますが、ウソはイヤなんです。私は、体調不良じゃなくて海女を辞めたんです」

――なぜ、辞めたのですか。

「色々あったんですけれど、ベテランの海女さんたちの観光客への接し方とかが酷いと前々から感じていまして、もう少し丁寧な接客ができないのかと何度か改善をしていただくように(若手3人で)お願いしたんですが、聞いてもらえませんでした。それで7月27日に3人で一緒に辞めたんです」

――もう戻るつもりはありませんか?

「私は、有名になるために海女になったわけではないんです。メディアに出るのも私が望んだことではなかった。観光振興になればと思って頑張ったんです」

――未練はないんですか?

「海女の仕事は好きですが、今の状態では復帰するつもりはありません」

 言葉の端々に悔しさが滲み出ていた。

これに対し、ベテランの海女たちは「私たちが答えることは何もありません」と口を閉ざし、久慈市の観光課はトラブルの存在を認めつつ「非常に微妙な問題ですのでそっとしておいてほしい」と話しているそうだ。

また、ネット上では「海女センターの方で、指名制だから若い子達が入ってきてベテランに仕事が来なくなって海女センター内部がギクシャクしてる」
「例のDVDを本人達の許可、相談なしに制作されたことと観光客が増えたにも関わらず、自分達への収入に反映されないこと。このふたつが辞めた主な原因だそうな。要は降って湧いた海女人気に便乗した市の体制に不満があった。」といった書き込みが見られた。

実際の真相は当人や関係者でしか知れるところではないが、本当にこのまま辞めることになってしまうのだとしたら残念だ。


な…いつの間に。

マスコミが変に話題として昇らせるから…。
あらー、いつかはこうなるとは予想していたけど、やっぱりかぁ。
マスコミとかが変に海女について取り上げまくるからいけないと思うんだけど…。
復活して欲しいですね。





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