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ROAD TO 2014 田村岳斗 -華麗なる舞-


March 17, 2013 2:05 AM /

世界フィギュア男子が終わりました

日本男子、ソチ五輪出場枠3枠獲得おめでとうございます。来シーズンに向けて、3人とも本当によくやってくれました。今の日本男子にとっては3枠でも少ないくらいですから、これが2枠になってしまうと、国内の代表争いだけでヘトヘトになり、五輪までに疲弊してしまうかもしれません。それを考えると、この3枠は本当に大きいですね。

優勝したパトリック・チャン選手は、この時代にあって3連覇という偉業を成し遂げました。勝てば勝つほどプレッシャーも大きくなる中での3連覇は見事です。ただ、今日のフリーでは、全員の滑りが終わって本人もようやくホッとしたのではないでしょうか。彼の強さを感じるとともに、新しい選手たちや戦い方も含め、ソチ五輪はこのままではいかないだろうという感想も持ちました。

2位になったデニス・テン選手はその1人です。フリーが終わった瞬間、新しい世界チャンピオンの誕生かと思ったほどでした。僕の記憶では、これまでのテン選手は、SP、フリーの2日間を完璧な演技で揃えたことがなかったのではないでしょうか。しかし、2日間これをやってしまえば...。テン選手に限らず、ソチ五輪でも誰かがこういう離れ業をやってしまうことがあるかもしれません。いずれにしろ、僅差でチャン選手を追い詰めたことは、大きな自信にもなるでしょうし、日本人選手にとっては、これまでのチャン選手、フェルナンデス選手に加え、もう1人、ライバルが加わったことになります。

3位のフェルナンデス選手は、4回転に3回挑戦。1つ抜けて2つになりましたが、4回転の強さを見せてくれました。今シーズン、欧州選手権優勝、スペイン人初の世界フィギュア銅メダルと、世界に誇れる実績を持って、ソチ五輪では金メダルを狙ってくるでしょう。

4位の羽生選手は、体調が悪い中、根性の滑りを見せてくれました。最初の4回転もなんとかこらえましたし、4回転サルコウも転倒してもおかしくない状態をよく踏ん張りました。その後はトリプルアクセルを含めて、しっかり跳んでいましたが、それは技術というよりも気持ちでもっていたように感じました。悪い時でもここまではいける、結果は出せるということにもつながります。とにかく根性という言葉がぴったりのフリーでした。

高橋選手も調子がよくない中で6位でした。個人では当然メダルが目標だったと思うのですが、代表3枠獲得という役割に対しては、その責任を十分果たしたと思います。今シーズンに関しては、グランプリファイナルで優勝し、全日本のフリーでも素晴らしい滑りだったのですが、四大陸、世界フィギュアは底だったと思います。彼にとって、今シーズンは負けだったという記憶になるかもしれませんが、これより下はないでしょう。考えてみると、これまで世界フィギュアで2大会連続でのメダル獲得はありません。前向きに考えると、負けた後、その悔しさをバネにステップアップできるのも高橋選手です。この結果に悲観的にならず、ぜひ次のシーズン、ソチ五輪での逆襲を期待しています。

無良選手は、最初の4回転こそバランスを崩しましたが、全体的には良い滑りで、フリーで5位、全体で8位。スコア的にも一流の仲間入りを果たし、この大会で十分世界に名前を売ることができました。彼に必要だったのは、大きな試合での結果でしたから、この成績は、今後のソチ五輪代表争いに向けても大きかったと思います。また、3枠獲得にも十分貢献したと思います。他の2人にとっても、自分がもしダメでも無良選手がいるということが心の支えになったと思います。

その他、アメリカのマックス・アーロン選手は、ホッケー出身の選手らしく、ものすごいスピードでしかも最後までそのスピードが落ちない驚異的なスタミナを感じました。100m10秒で走るペースで42.195km走ってしまうような感じです。怖いもの知らずの感もありますが、今後はスピードやペースをコントロールすることができるようになれば、演技のメリハリができて、スピードもさらに活きるでしょう。彼は今大会、名前をいちばん売ることに成功した選手だと思います。

そして、ジュベール選手。彼は今大会のような、多くの選手が4回転に挑んでくる試合を待ち望んでいたのではないでしょうか。フリーで4回転を3発跳ぼうとする姿勢にそれを感じました。結果的には2回になり、回転不足も取られたり、無効ジャンプもありましたが、イキイキと滑っていたのが印象的でした。負けて苦笑いしている姿も、こういう試合ができた喜びだったのかもしれません。ジュベール選手は、高いレベルで競い合うことが本当に好きな選手なんでしょう。また、ジュベール選手の挑み続ける姿勢は、4回転時代の回帰に少なからず貢献していると思います。

最後に、この大会で印象的なシーンがありました。それは、デニス・テン選手のフリーの演技の後、カナダのお客さんからスタンディング・オベーションが起こったことです。ひょっとしたら、先に滑ってミスが多かった自国のパトリック・チャン選手を上回ってしまう可能性もあったわけですが、それでも大きな拍手が起きました。いい演技に対して、カナダの観客は平等でした。こういう雰囲気は選手にとってまたここでやりたいという気持ちにもつながりますし、とても温かいシーンだと感じました。

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この記事へのコメント

いつも楽しく読ませていただいてます。 デニステン選手、羽生選手、フェルナンデス選手に感動しました!! ソチ五輪までまだまだ伸びそうなので今後が楽しみですね。 高橋選手は残念でしたが、悔しさからまた這い上がってくるのが高橋選手なので、来シーズンに期待したいです。 ジュベール選手は楽しそうで、見ているこちらも楽しむことができましたね。ジュベール選手が4回転をずっと支えたから、今の男子フィギュアがあるんだと思います。 日本3枠とれて本当に良かったです!!
ぽん / March 17, 2013 3:45 AM
今大会、一番印象に残ったのはデニス・テン選手でした。過去の大会でも彼の名前はよく見かけましたが、これほどの演技は初めて見ました。SPもフリーもすごかったですね!フリーを滑り終えた時、彼がパトリック・チャン選手を上回ったのではないかと思いました。私はカナダでTV放送で世界選手権を楽しんでいるのですが、こちらのカナダ人もチャン選手よりテン選手のほうがよかった!と言っていました。 テン選手の活躍とともに感動したのはブライアン・ジュベール選手の演技です。ここ最近のシーズンは、あまり思うような演技ができていなかったと思います。なので、今回の素晴らしい演技は見ていてとてもうれしかったです。点数が低くてびっくりしたのですが、やはり無効になったジャンプがあったのですね。でも点数が出た後の笑顔(苦笑い)が印象的でした。 日本人選手は、表彰台には届きませんでしたが、五輪の3枠が取れて良かったです。ですが個人的には、正直なところ、他の選手のミスに助けられた感もあります。羽生結弦選手はケガしているそうですね。一日も早く完治して後に響くことがないことを祈っています。 今大会の男子シングルは、本当にレベルの高い大会だったと思います。来シーズンも楽しみです。
朋花 / March 17, 2013 5:32 AM
田村先生のコメントを読むといつもなるほどと納得してしまうことばかりで、ブログ更新してくださるのを楽しみにしています。 今回の世界選手権男子の総評もとてもわかりやすく、もやもやした気持ちが解消されました。 オリンピックシーズンますますお忙しくなることと存じますが、これからもずっと続けて下さると嬉しいです。
またじろう / March 17, 2013 7:34 AM
パソコンで先に高橋君の成績を観て、、、、(がっくり)。もうテレビ観戦はない!ビデオにチェンジ。
桃子 / March 17, 2013 8:41 AM
岳斗先生こんにちは。 男子フリーでの演技も、みなさん素晴らしい演技でしたね。 本当に、レベルが高い試合だったのだろうと思います。 羽生選手の演技は感動しました。 優れない体調のまま挑んで、全てを出しきったような姿は、若いのに、すごい精神力だと思います。
みほ / March 17, 2013 9:15 AM
昨日から泣きっぱなし。羽生選手の根性の着氷に泣き 高橋選手の演技の素晴らしさに泣き(大ちゃんファンとしては少々のミスをカバーして余りあるものであったかと…^^;) 3枠獲得にほっとして泣き(いやー心臓がどきどきして破裂するんじゃないかと思いました) Pちゃん テンくんの演技にも泣き(不覚にも^^;) そして岳斗さんの最後のコメントに号泣(スタンディング・オベーションと割れるような拍手 感動しましたね) こんなドラマにこれからもフィギュアスケートファンはやめられません 岳斗さんのブログチェックもやめられませんね
Lone☆Star / March 17, 2013 9:44 AM
女子も3枠ですね! 嬉しい限りですが・・・。 何だか、もうフィギュア観るのは限界のようです。 女子のフリー、優勝者には納得ですが、 点数はあれでいいのでしょうか?? もう、競技としては成り立たないのでは。 他の人が同じ構成で滑っていても、あんな点数到底出ないと思います。 男子も、私の中でデニステン選手でした。
ここだけのふたり。 / March 17, 2013 1:56 PM
もうフィギュアスケートは見るのやめます・・・辛すぎます。女子の点数が酷すぎる。頑張った選手の優位性を奪うステップレベル4の大判振る舞いに一人だけ異常加点。破たんしてます。その上マスコミの日本選手への扱いの酷さ。ずっとほったらかしてきたから仕方ないですね。お目汚し済みませんでした。さようなら。
ここる / March 17, 2013 2:15 PM
今年のワールドは、 疲れましたねえ…。 日本選手の6人とも個々いろいろありながらも ホントに頑張ったと思います。お疲れ様でした。 結果は厳しいかもしれませんが、 全てはソチに向けてのパワーにかえてくれると 信じてます。ゆず君の頑張りもスゴいですが 個人的には無良君に拍手〜あの状況でベスト更新はガンバった デニス選手は素晴らしいかったですね。以前試合の前に小塚君が、「デニス、ガンバ」って声かけていたのを思い出しました。頼もしいくなりましたね。これからのフィギュアからも 岳斗先生のブログからも目が離せないデス。
may / March 17, 2013 2:26 PM
田村先生の、このコラムのおかげで泣きたい気持ちを救われました。こう前向きに考えればいいんだと。いつもありがとうございます。ぜひ女子のコメントも載せて頂いて、再び救ってください。見ている方もグッタリな世界戦でした。選手の皆さんのお疲れはいかばかりかと心配になってしまいます。この結果が、来季への起爆力に繋がる事を心から願っています。
taraco / March 17, 2013 2:49 PM
高橋選手のSPの3Tが回りきってるのにUR、「あの3TがURなら全選手の3TがUR」だと ユーロスポーツの解説者も言ってました。 「ヨナ選手の3Lz-3TもいつもルッツがURだけど、URにされない」とユーロスポーツの 解説者が言ってました。カメラのアングルとジャンプの進行方向を考慮に入れたら、 足りてないのはわかります。でも連盟の佐野さんは「ヨナ選手の3-3は一流」だと今日も テレビで絶賛、八木沼さんも「加点がどのくらいつくか」と認定前提で解説 「時間を壊すか先に行くかで、ヨナ選手のいない2年後に行く」とユーロスポーツの解説者がSPの時に言ってました。 フィギュアスケートを愛してるからこその発言だと思います。 日本人の解説者や関係者は不正をアシストしてるような発言をしてる事に違和感を感じます
ふらわー / March 17, 2013 2:58 PM
2013年世界選手権大会(男子)は終わりました、出場の皆様お疲れ様。 羽生ゆづる君~体調不良で最高な演技を披露し、何度見ても涙です、感動しました。
大阪 / March 17, 2013 3:09 PM
自分はスケートの経験はないですし、詳しくもありませんが。。。 アマチュアボーダーです。 高橋選手の腰の位置が少し高すぎるように思いました。 素人の駄文、失礼しました。
KEITA / March 17, 2013 3:25 PM
日本男子、頑張りましたね。羽生選手には去年も泣かされましたが、今年も泣いてしまいました。 高橋選手も無良選手も頑張りましたね。 ショートの出遅れでハラハラしながら見たフリーでしたが、3枠とる!という気持ちが伝わってきましたよ。日本男子はやっぱり素晴らしいです。 デニステン選手は映画のシーンが目に浮かぶような演技でしたね。 感動しました~ パトリックチャン選手の三連覇に終わりましたが、金メダルにはふさわしくない演技でしたよね?
みかんこ / March 17, 2013 3:39 PM
無良選手の4Tが、認定されて、ホット(^-^)/世界ジュニア女子のように、厳しすぎる判定で、なくて良かったですね。
ヒロ / March 17, 2013 4:30 PM
>カナダの観客は平等でした 私が見たものと違うものを見ておられるみたいですね カナダの観客のどこが平等だったんですか? 日本人選手に対しては暖かい拍手はあったと思いますが ロシア人選手に対するあの冷たい空気は別の世界の出来事だったんでしょうか? それに以前のコラムで「どの国の選手も応援してほしい」と書かれておられましたが それが一番できている国は日本じゃないですか? まるで日本が出来ていないかのような書き方は不愉快です 最初はよくぞ書いてくださったと思いましたが 結局自分の教え子の身に降りかからないと関係者は知らんぷりなんですね よーくわかりました 観客はどこの国を応援してもいいと思いますが スケート連盟の関係者は日本人選手のフォローを第一に考えるべきで それをしないということは日本人選手に不利益な言動するという事は それは背任以外の何物でもありません 日本人選手が不利益をこうむっても知らんぷりを決め込むのなら 観客やファンに「どこの国も応援してほしい」という資格はありません もうこのままソチのメダルは決まりましたね これが日本のスケート連盟の総意だという事を改めて実感しました パトリック選手が今回の結果で、元選手どころか現役選手からも 叩かれているのを見て、気の毒になりました パトリックは叩けるけど、女子一位は叩けないという事ですか? それとも、本気であの点にふさわしい演技だと元選手も現役選手も 関係者もそう思ってる、そういうことですか? ノーミスならすごいんですか? だったらみな1位を取った人と同じ構成で滑ったら どうですか?同じ点が出ますか? パトリック選手のSSより女子一位の選手のSSの点が高いのはどう説明しますか? だったら、もうフィギュアはスポーツを名乗らないでください ソチのあと、またガラガラの全日本選手権に戻ってから後悔してください
うんざり / March 17, 2013 5:08 PM
男女とも3枠とれて本当に良かったです。2枠になったらどうしようとすごいドキドキしましたが…選手達の一生懸命な姿が観れて感動しました。いろいろあるけど、やっぱりフィギュアはいいですね。
さと / March 17, 2013 5:47 PM
SPでフリップに『e』を付けられ、5.10の得点を得た選手が キス&クライで、怒りの表情をあらわにし、 一晩明けたら、何らかの裏取引があったのか、 『e』どころか、プラスのGOEをたっぷりもらって7.20も点数を得る。 何の圧力か、マイナスのGOEを付けた審判がFSでは降ろされていましたけど。 こんなことが平気でまかり通っているのを観ていると もう、観ているだけで、発狂しそうになります。 納得いく、いかないのレベルを超えています。 フィギュアスケートのファンは今シーズンで 随分、減ることでしょう。 「夢が無いんだから」 田村先生も、宮原さんのSPで『e』がついた時点で、 ジャッジに異議を申し立てたら、あんな、ひどいFSの評価にならなかったのではないでしょうか。 みんなが異議を申し立てし、それが通るようになれば、 ルールは最早、破綻状態。 もはや、フィギュアスケートは、競技として成り立っているギリギリのラインということです。 努力し、向上していく選手たちが哀れです。 選手たちを守ることさえしないに「JSF」にもうんざりです。 宮原さんも、今のうちにフィギュアを辞めて、 勉学の道に進む方が余程いいんじゃないでしょうか。 こんな競技にがんばる子たちが哀れです。
元フィギュアスケートFAN / March 17, 2013 6:41 PM
男子シングル以外では、ロシアやドイツの選手にカナダの観客はとても冷たくマナー的にもちょっと?と、驚きました。日本で観戦していると、日本人はどこの国の選手にも懸命に応援してます。平等に応援してるのは日本です。政治的に色々ある中国の選手だって大好きですし、皆まわりも応援してましたよ。 もしかして応援しなきゃいけない外国選手って、女子で1位の選手ですか?言動が酷く、異様な点数もあり、あの選手だけは無理です。
うんざりさんに同意です / March 17, 2013 7:50 PM
女子1位の選手のバカげた加点に腹が立つのも分かりますが、あまりに感情的過ぎるコメントは控えた方が良いのでは?
きんくま / March 17, 2013 8:10 PM
男子も女子も3枠取れて、本当に良かったです。  熱烈なフィギュアスケートファンとして涙なくして見られない大会でした。 田村先生のブログ、本当に楽しみにしています。また、読みにきますね。ブログの更新ありがとうございました。
栗きんとん / March 17, 2013 8:14 PM
ソチ3枠獲得、本当に良かったです。日本選手は本当に頑張ってくれました。 男子も女子も力を発揮出来た選手、残念ながら活かしきれなかった選手と色々でしたが報道を見ていて複雑な気持ちになりました。 日本を代表して頑張ってる選手に対してマスコミは酷すぎますね。 日本選手より隣国を応援しているような報道、同じ日本代表なのに居ないかのような扱い、対決を煽り日本選手の方を格下扱い、何もかもが酷すぎます。 連盟には日本選手が競技に集中出来るように選手を守って貰いたいと願うばかりです。
えりん / March 17, 2013 8:16 PM
岳斗先生、ブログ更新ありがとうございます! 高橋選手のファンなのですが、試合前からすっかり痩せているのを見て(しぼったというより・・)心配していました。 三枠獲得の責任は果たしたのですから、あまり落ち込まず、ゆっくり休んで、オリンピックに向けて再スタートして欲しいと思っています。 大ちゃんのことよろしくお願いします。
マデー / March 17, 2013 8:39 PM
二度目の投稿すみません・・・。 えりん様のコメントに連盟は選手を守って欲しいとありますが、 期待しない方がいいです。私は、以前城田典子氏のコラムの内容について連盟に電話しました。その際に、メディアについて報道にどのようなお考えか何か対処はされないのか?と 聞きましたが、返って来た答えは『煽り報道はメディアの資質の問題です』と。 ま、スケート連盟理事でもある佐野稔氏のワイドショーでのコメント聞いてる限りでも、 守るどころか、逆に選手の足を引っ張っているではありませんか?? 浅田舞さんみたいに正直な発言をする人は、テレビに読んではもらえません。 キム選手の不可解な点数については、タブーになっています。 田村さんのブログのコメントにこのような事を書くのはどうかと思いましたが、 日本スケート連盟というのは、本当に選手を守るつもりはあるのかと、 フィギュアファンは、本当に胸を痛めています。
ここだけのふたり。 / March 17, 2013 9:25 PM
いつも楽しく読ませていただいています。いきなりですが、この場をお借りして質問です。コンボのセカンドにループを持って来ると、ファーストジャンプに回転不足を取られることが多いようですが、その妥当性をどうお考えでしょうか。セカンドジャンプがループなら、ファーストジャンプの後で多少の「フック」ができるのは物理的に仕方のないことなのではないか、と素人の私は思うのですが、ジャッジはそうは思っていないように見受けられます。全く「フック」なしでループに繋ぐことは可能なんですか?田村さんのご意見をお聞かせ願えませんか。
ぴこちゃん / March 17, 2013 9:48 PM
自国の選手が不可解な判定に負けて涙を流した姿を「学芸会の主役になれなくて、はらわたが煮えくり返るほど悔しくてて・・」なんてスケート連盟の関係者が、あろうことか誰もが見ることが出来るブログに書いたりしませんよね。あり得ませんよね。怒られたら今度は、ツィッターで隠れて「いきなり出て勝つことがそんなに悔しいのか」などと日本のファンをバカにした発言を、まーさーか日本のスケート連盟の関係者がつぶやいたりしませんよね。あり得ませんよね。白鳥を子供っぽい、これでは勝てない、日本の新聞でスケート連盟の関係者がコメントを出す。これで日本のスケート連盟の関係者が日本選手を守ってる?他の選手のことは口を出すわけにはいかない。それで海外の選手も応援してほしい?どの口が言ってるんですか?自国の選手を守れないどころかバカにする関係者を野放しにしてるくせに。いじめを黙ってみているのはいじめに加担しているのと同じです
うんざり / March 17, 2013 10:03 PM
今回の世界選手権で競技スポーツとしてのフィギュアへの興味を徹底的に失ってしまいました。 フィギュアスケート界(日本も含め)にとって日本のファンは美味しい金ヅルなんでしょうが、もうこれ以上、資金提供すべきではありません。 誰のおかげでスケートで生活できているのかスケートに関わる全ての者がよく考えるべきです。
au revoir / March 17, 2013 10:40 PM
以前の記事で「今回のような判定 が繰り返されるようであれば、スケーターはもち ろん見ている方たちも納得がいかないような競技 になってしまうかもしれません」と 残念ながらとっくの昔にそういう競技になり果ててしまっているのを改めて見せ付けられた気分です。 田村さんほどの若い方ですら「かもしれません」という甘い認識なのだとしたら残念です。 判定基準がころころ変わり一定しない、血のわけのわからない判定に振り回されて、血の滲むような努力が何ら報われない。 まともな親ならこんな歪んだ競技の世界に子供を預けようなんて到底考えられないでしょうから、 フィギュアの未来も暗いものになりそうですね。
ronchar / March 17, 2013 11:10 PM
一部感情的になりすぎて「ちょっと…」と思うようなコメントも多々身受けられますが、気持ちはおおむね理解できます。 皆さん自分の応援している選手を優勝させろと言ってるわけではないのですよね。ただ、全ての選手に対して、公平なジャッジングと公正な採点をお願いしてるだけ。 なぜそんな簡単なことができないのでしょう? やったことと、それに見合った判定と適切な加点を。選手の名前や選手のバックボーンに関係なく。そして出した点数について、テクニカルコントローラーやジャッジ(ISU)は説明責任を果たすルールを。 そして日本スケ連の平松さんは、団体戦を五輪に!などという選手の負担にしかならない競技(選手人口が厚いロシアや北米にメダルを分配するようなものです)を実現させた、と自慢する前に日本人選手の努力が正しく報われるための努力をお願いします。 それから故意に外国人選手を褒めちぎり、日本人選手を貶めるような記事を公器を使って発表する城田氏が、なぜいつまでもスケ連に居座っているのかもさっぱり意味がわかりません。 スケ連に日本人選手をサポートする意思がないのなら、一度解散して新しい組織に作り替えればいかがでしょう? 自分もこの結果にはほとほとうんざりした一人です。真央ちゃんや大輔君の努力を見てきて応援してきましたが、ソチ後は試合のチケットも投げ売り状態になるんじゃないでしょうか?
超うんざり / March 18, 2013 12:00 AM
女子1位の選手と同じ構成で滑ったら・・・なんて、世界中のスケートファンが待ち望んでることですよ。 やっとあの構成で滑れる選手がジュニアから上がってきたところじゃないですか。その選手たちがこれからシーズンを重ねて完成度や円熟味を高めていって、あの超高得点なレベルで戦えるようになるんですよ。 これをワクワクしないなんて、今回の試合でその予感を感じないなんて、残念です。 男子は女子よりも一歩先に高難度ジャンプ(4回転)の戦いが戻ってきましたよね。 4回転を飛ぶ選手が増えた今、4回転を何本跳ぶのか、何種類跳ぶのか、どれだけのレベルの構成ででクリーンにまとめる選手が出るのか、未知数で非常に楽しみです。
NO NAME / March 18, 2013 12:11 AM
日本人選手男女3枠本当にお疲れさまでした。特に羽生選手・浅田選手の頑張りに目頭が熱くなりました。 それと同時に疑問もありました。まず女子一位の方のフリップe判定です。同じ基準で行けば、女子全選手のルッツにeはつけられないのではないでしょうか。 次に、この方にだけ特殊な加点概念があるように感じました。 そして、ますますPCSの基準が分からなくなりました。 この方への採点が、女子選手の、難易度の高い技への挑戦を妨げている元凶なんだなと改めて感じてしまいました。 長々すみませんm(__)m
更新ありがとうございます。 / March 18, 2013 12:23 AM
男子のみの記載でしたが、全体的に納得のいく内容だと思います。チャン選手の3連覇ながら今までと違う不安定な演技。ですが、4-3の成功率の高さなど、チャン選手は高い能力のある選手だと思います。ただ、日本や他国の選手と違い、魅力を感じないのは私だけでしょうか?同じカナダのプロのバトル選手は私は大好きですが。テン選手の予想外の素晴らしさ、羽生選手の正に気合と根性と気力の演技(選手生命が不安です)、高橋選手の結果は悪いけど、逆にこれ以下は無い、彼にしかない個性的な演技、今後が楽しみな無良選手、ジュベール選手が戻ってきた!他にも4回転にこだわらず、魅力的な演技をする選手たちがどんどん出てきた大会だと感じました。羽生選手はまだ体は少年です。4年後にようやく体ができると思われます(別競技ですが、ラグビー選手の体系で感じたことです)。女子の記事、色んな意味で楽しみにしています。個人的には、前回五輪でさっさとプロなり引退なりして欲しい選手がいますが。その選手は確かに実力はありますが、フィギュアを滅茶苦茶にした根本ですから。プロになっても、自国以外のショーに呼ばれる機会は少ないと思われます。ソチを最後に男女問わずアマを終える選手も多いことでしょうし、トリノ後の様に、現在の採点方式をソチ後にも変更して【公平】にしていただきたいです。採点方式への不信が全世界で高まっているからです。
ゆーたん / March 18, 2013 12:56 AM
少し変な流れにもって行こうとしている人がいませんか?今回の世戦での不満や、普段感じているスケート連盟への不満を隠れ蓑に 田村さんへの個人攻撃! 時を同じくして技術的な事での質問。田村さんが答えたらまたネチネチからまれそう。   
きんくま / March 18, 2013 12:57 AM
世界選手権も無事に男女とも3枠獲得ということで終了しましたね。ただ、男子については3年連続で獲得していたメダルに今年は届きませんでした。あれだけGPシリーズで日本男子が活躍したそのシーズンに、です。ほぼ代表選手の予想ついた女子に比べ、男子はどの選手もここに辿り着くまでに疲労困憊に見えてしまいました。まず村上選手がNHK杯を怪我で途中棄権、さらにGPFまでは進んだ小塚選手は怪我で全日本で沈み、町田選手も調子を落としてしまいました。GPファイナルで2位の羽生選手はそのまま体調不良でエキシビションを辞退、この世界選手権でも怪我とのことでした。GPファイナル優勝の高橋選手は怪我や体調の話こそ聞きませんが、四大陸~世界選手権と疲労の色がありありと見えました。今回良い演技をした無良選手も四大陸の時には体調不良ということでした。3連覇を果たしたチャン選手が国内選手権の後、四大陸には出ずに旅行してリフレッシュをしていたと聞き、全日本の後いくつもショーをこなしていた日本の選手たちとの違いに悲しいものを感じてしまいました。いくら切磋琢磨といっても、もっとも大事な試合に選手が疲弊していては国内の争いも考えものです。田村先生はそのあたりどのようにお感じでしょうか?
もい / March 18, 2013 1:06 AM
いつも拝見しています。そして応援しています。 今回はどーしても判らないことがあるので教えて頂きたいです。 以前、荒川さんが「PCSは一年を通しての積み重ね。」と仰ってた記憶があります。 一年を通してこつこつ積み上げて点数を伸ばしていく物。そう理解しました。 でも、今回の世界選手権でSPは8点台だったのに、フリーでは一気に9点と10点のみ! と言う選手が居ましたが、SPとフリーでこんなに出来高に差が出る物なのでしょうか? それとジャンプの入りが難しいことをしていると加点。と言うのも解りますが 例えばイーグルからジャンプする時に、そのイーグルが言われないとイーグルと判らない そんなイーグルでも加点が付くのでしょうか?バンクーバーの時、解説で「イーグルからの3回転(何を飛んだか忘れましたが)」と言ってたのを聞いて「どれがイーグル?手を挙げたのがイーグル?」と何回も巻き戻して観たのですが判りませんでした。そんなイーグルでも 加点モリモリ付くのでしょうか?素人には判らなくても、ジャッジに判ればいいのかな? 今の採点は良く判らないので、減点法にして欲しいです。 ジャンプは加点を付けるのではなく、基礎点から引いていく方がよっぽど判りやすいし 基礎点が低いと、得点も出なくなるので高難度に挑戦する選手が増えて、観ている方も 断然面白いと思います。今の採点は(特にPCS)は本当に理解不能です。
sayori / March 18, 2013 1:37 AM
田村先生は「ここでいろいろな意見が交わされることは、フィギュアスケートにとってもいいことだと考えています」とおっしゃってます。田村先生への個人攻撃というより、唯一話を聞いてくれる方なので、皆さん伝えたくなってしまうのではないでしょうか。感情的になりすぎてはいけませんが。
きんくまさんへ / March 18, 2013 1:49 AM
こんばんは。いつもひっそり読ませていただいていましたが、いきなり賑やかになりましたね。宮原さんの件でご意見を述べられたのをこれ幸いと、特定選手批判やご贔屓選手擁護に都合よく利用する方もいらっしゃるようで残念です。先生もなにかと大変と思いますが、これまで通り楽しませてください。
mm / March 18, 2013 3:03 AM
男子、女子共に3枠の獲得ができて良かったです。選手の皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう!です。アイスダンスのリード兄弟選手、お疲れ様でした。もうすこし日本でシングルだけでなく、アイスダンス、ペアのことも取り上げてくれたらと思います。高橋選手、全てのことが来シーズン、ソチにつながると思います。日本人の大好きな桜、開花前に一度寒くならないと咲かないし、厳しい冬を乗り越えた時の桜の花は一段と綺麗に咲くそうですね。きっと今はその時期なのかな。また失敗は成功のカギなんて言います!いつも私たちに感動をくれ、魅了し続けてくれる高橋選手。高橋選手だからステップアップしてくれると信じています。ただ怪我だけはなさらないようにと思います。 どんな時もおどることなく、挑戦、向上することを続ける日本選手の努力が報われ、花咲きますように。
しばじゅん / March 18, 2013 9:10 AM
日本人選手全員頑張りましたね。それぞれ選手自身の想いは異なるでしょうが、フィギュアスケートに真摯に向き合う姿勢はいつも感動させてくれます。昔の私は年に一回か二回テレビ放送で観る位でしたが、フィギュアスケートが好きになればなるほどルールや競技内容や採点や選手個人のことや専門家の評価や海外の評価や・・・いろんなことが知りたくてネット動画、ブログコメント、海外記事を辞書片手に読むとか・・・自分なりにやっております。でも一番大切にしたいと思うのは自分が選手の演技を観てどう感じるか、好きになるのか、感動するのか、がっかりするのか、疑問を感じるのかということです。さすがに嫌いになった選手は今のところ約1名の海外女子選手しかおりません。勿論 日本のテレビ局やマスコミ、IOC、ISU、日本連盟他は当然大嫌いです。 未熟なファンの私が言うのもなんですが、日本のフィギュアスケートファンは熱心ですし、選手に愛情を持って接していますし、フィギュアスケート界を本当に心配していると思います。現役選手だけではなく過去未来の選手が正当な評価をされるフィギュアスケートでないと一度離れたファンは二度と戻ってはきません。 ブログ記事で真意を伝えることの難しさを今回感じました。これからもご活躍をお祈りします。
大阪のぶさん / March 18, 2013 10:53 AM
とても興味深く読ませていただいています。 ところで質問です。女子の1位の選手はいつも他の選手より漕ぎが多いのに、なぜ 10点もつけるジャッジがたくさんいるのでしょう? 水泳のシンクロでいえば、 クロールで泳いでる回数が多いということになるのに、なぜなのでしょう?
みゆみゆ / March 18, 2013 11:25 AM
pcsってなんなのでしょうか。パトリック選手のpcsもちょっとと思いましたが、デニステン選手のpcsにもびっくりしてしまいました。今まで80点台に乗ったことのない選手が80点台後半・・。ほぼ実績もない選手なのになぜいきなり??高橋選手よりも高いpcsもらうなんて正直信じられません。さすがに点数みたときはひきました。pcsって何なのでしょうか・・今年の世界フィギュアは茶番でした。
nazonazo / March 18, 2013 6:14 PM
アイスダンスはカナダとアメリカで決まっているのでもはや競技する必要性はないと思いますが。
そら / March 18, 2013 7:27 PM
こんにちは。フィギュアスケートを見るのがもう辛いので言わせてもらいます。フィギュアスケートの理想形を現役選手(キム選手とチャン選手)に決めてしまったら(そう思われます)他の選手はいつまでも何をしても勝てないのはあたりまえです。2010浅田選手が完璧だったオリンピックのショートとワールドのフリーの再来をまたソチでやられるのですね。美しさはたったひとつではないはずなのに。
ふうた / March 18, 2013 8:06 PM
言論の自由が何を言っても良いという事では無いのと同じ様に、唯一話を聞いてくれる方だからとあまりに感情的な書き込みは甘えすぎではないでしょうか。私は頭が悪いのでうまく言い表す事が出来ませんが、自制のきかない甘えは慎むべきだと思います。また「ここで色々な意見が交わされることは、フィギュアスケートにとってもいいことだと考えています。」と確かに田村さんは書かれましたが、その言葉を盾に拡大解釈のし過ぎは良くないと思います。節度の基準は人によって多少の違いはありますが、どこまでを良しとするかはその人の人間性によると思います。  すみません。お目汚しでしたね。昔からフィギュアスケートが好きでした。一生懸命努力する選手達が、日本、海外を問わず報われますように。
きんくま / March 18, 2013 8:16 PM
ツイッターで女子1位の選手を「毎年コンクールで、ノーミスで“猫ふんじゃった”を完璧に弾く」様なものと例えていたのがありました。うまいこと言うなと思いました。メディアが取り上げた時だけ、通りすがりに見てつぶやいてる人なんかは、やっぱり凄いなと思うのでしょうが、そういうタイプの人が、世界一だ女王だと一番凄いと言われるのは、納得がいかないところがあります。さらなる高みを目指して努力し続けている選手が日本には沢山います。選手自身が、悔いなく満足できたと思えればいいとは思います。選択するのは選手自身だから。でも私は悔しいです。伝わりますか?何を持って、フィギュアスケートで一番と言えるのでしょうか?好みの問題ですか? 男子は3枠取れてよかったです。でも3枠って少ないですよね。今の日本にとって。 デニステン選手、感動しました。ジュベール選手、惜しかったです。久しぶりに笑顔の彼が見れたのに。高橋選手、鈴木選手今回ホントに残念でした。鈴木選手は氷との相性が最後まで合わなかったと話がありましたね。 製氷の事、リンクの広さの事、これは何とかならないのでしょうか。競技に集中できない要素が多すぎますね。他のことも含め。 守るべき人が何もできず、選手本人に全てかかってきてるようで。みんなよく頑張ってるなあ。 今回の世界選手権、疲れました。 皆様、お疲れ様でした。 愚痴ってしまいました。すみません。
たぬき / March 18, 2013 11:09 PM
PCSの謎に関しては今まで諸説あって、荒川さんのおっしゃる「積み重ね説」は今回のヨナ選手で否定されましたし、ファンが納得しようとしていた「結局は格付け・実績点」という説もテン選手で否定されました(それ以前に若手に突然跳ね上がることはよくありました)。悩んだ末にファンが編み出した「スケーティング技術が良ければそれに引っ張られて全体に高く出る」という説もあるようです。スケーティング技術に関してはたとえばヨナ選手のショートとフリーであんなに点差が出るものかと思ったのと、フリーの他項目では10点満点まで続出したのも驚きました。アメリカの新聞で「花の間を飛び回るハチのようにジャンプを決め」と書かれていましたが、私も同じように感じました。それだけに「どのあたりがレ・ミゼラブルだったのかな?」とも思ったので。GOEもPCSもノーミスなら跳ね上がる、なんてネット上で解説するファンもいますが、そういうざっくりしたシステムではないはずですよね?演技を見るのは楽しいのですが、点数の理解で苦しむことに疲れてきました。今回の結果で、なにか超人的な演技をしなければ男女1位の選手を超えることは無理なのだと言われたような気もして。男子は田村さんが書いておられる通りまだ他選手に可能性もありそうですが、女子であの点数を超えるためには、佐野稔さんは「浅田選手が3A3本、3―3を2回入れれば可能」と解説しておられました。それをノーミスで、となると女子にできる限界を超えているようにも思いますし、それに他の選手には可能性すらないということでしょうか。それではその二人以外、五輪をやる意味ってどこにあるのかなと気の毒になります。もうひとつ、リンクを広く使うことが評価されていたと思うのですが、その割に世界選手権に狭いリンクが用意される意味もよく分かりません。こういう疑問を口にすると、素人には分からないから黙っていろとネット上でも言う人が現れたり、新聞でも「ファンがあまりルールに詳しくなっても仕方ないよ」というちょっと驚くような記事が出たりします。でも分からないままスポーツを見ても楽しくないですし、誰にでも点数の根拠などが分かりやすいように、改善に努めるのも競技団体の役割ではありませんか。五輪競技への生き残りをかけてレスリングその他がやっていることもまさにそういうことではないかと。試合後のテレビ解説でもこうしたファンの疑問に答えてほしいですし、試合の放送を見るだけで分かるようにして頂ければ、無用の論争も減ると思います。
よっちゃん / March 19, 2013 9:19 AM
PCSもだけど、目で見てはっきりわかるeやジャンプの回転不足や認定を正しくとってないと思います。 目にはっきり見える正しいルッツを跳んでる技術に浅田選手がeをつけ続けられるのは、なぜでしょうか? ユーロスポーツの解説者も去年の中国杯や今年の世界選手権のFSで解説してますけど、 Sの逆の軌道のチェンジエッジの正しいルッツを矯正して跳んでます。eルールが出来て、 オリンピックでもプログラムに入れられませんでした。矯正した今でもeがついて、マイナスが付け続けられます。ヨナ選手のルッツはSの逆の軌道の上半分のルッツ。浅田選手はチェンジエッジする正しいルッツを跳んでます。ジャンプの回転不足や認定、目に見える技術を正しく判定する事を、まず始めるべきだと思います。
ふらわー / March 19, 2013 8:58 PM
初めてコメントさせて頂きます。色んな思いを残して世界フィギュアも終りました! 今回 デニス テン選手が話題になってますし、テン選手が優勝?って意見もあります。以前から素敵な演技をする選手だとは思ってはいましたが、今回のGOE PCSの加点には、不思議さを感じました。いい演技をしましたし ノーミスでしたが 4T 1回 2-2もありましたし 第一 彼の基礎点は73.23でGOE プラスした結果87.76!なんと14.53up‼ 隣国の彼女とあまり変わりませんww PCSは今年今迄ミス続きだったので比較出来ませんが 、例年70点台くらいの選手でした。それが一挙に15~20点のUPで驚かない方が可笑しいと思います。今年彼は振付師をローリーニコル氏にしています。チャン選手の今迄の振付師です。どうりで!と思うのは穿ち過ぎでしょ うか? 男子 特に羽生君!クアド3回なんて入れなくてもいいです! そのかわりノーミスで‼
不思議 / March 19, 2013 9:47 PM
今大会は日本の選手達は疲弊してしまったように思いました。四大陸はパス出来ないのででしょうか?スケート連盟は選手を資金集めのために出させたのでしょうか。テレビ局の放送の仕方にも意見出来ないのでしょうか。週刊誌の見出しのようなタイトルをつけ、勝手なストーリーにそったようなセリフ言わされ、番組のためにホテルの部屋にまでカメラをいれて撮影したり、ゴルフの石川選手は「プライベートを公開しても誰のためにもならないでっしょ」と言ってましたが、全くその通りだと思います。選手のストレスを考えてほしいです。テレビ局は視聴率=お金のために選手を使い棄てていくだけでスポーツの良さをひろめようという気があるとは思えません。あ、Jスポさんは違いますよ。下位の選手から放送してくれなければ上位との差が伝わらないし・・あげればきりがないです。今でなければ地上波放送局にちゃんとスポーツと選手へのリスペクトを要求出来ないんじゃないかと思います。トップの選手が引退したらあっさり放送打ち切られるんじゃないかと思います。連盟はフィギュアスケートの未来を真剣に考えてほしいです。リンクが閉鎖されるまえに。
大地 / March 19, 2013 10:32 PM
追加  ジャニーズに感想を聞くなんて論外
大地 / March 19, 2013 10:42 PM
ご意見ごもっとも。でもジャ○ーズが悪いと言うのではなく、何年経ってもまともなレポートすら言えない元テニス選手やアイドルの「キャスター」を起用する地上波局がおかしいというべきではないでしょうか。 それに長々と垂れ流される煽りVTRや気持ちの悪い自己満足ポエム実況より、一人でも多くの選手の演技を見たいし、専門家の「解説」を聞きたいのです。その点ではJスポーツさんがワールドのライブ放送をしなくなったことが残念でたまりません。 地上波は年々ひどくなります。需要があるからなのかどうなのか、プライベートにずかずか入り込み亡き人すら「お涙頂戴」ネタとして扱うマスコミ。確かにマスコミがなければ私たち一般人には選手の動向は伝わってきませんが、今のマスコミの選手に対する扱いは本当に酷すぎる。 頑張ったけれども結果が出なかった選手は空気扱いで、特定外国人選手をまるで神様ででもあるかのように崇め奉り報道。自国のトップ選手の悪意ある歪んだ表情の写真と美しく撮れた特定外国人選手を並べて放映。 いったいいつまでこのような茶番劇は続くのでしょうか。あんなに大好きだったフィギュアスケートを見ることが、最近は辛くて辛くてたまらなくなってきました。頑張っている大好きな選手たちをずっと応援し続けたいのに、今回でもうそれができなくなるかもしれないと思いました。
大地さんへ / March 19, 2013 11:30 PM
田村先生こんばんは。いろいろあった世界選手権が終わりました。日本選手男女とも3枠確保おめでとうございます。肝を冷やしながら見ていました。男子は羽生選手が怪我している中、いつもの滑りではなかったですがジャンプを決め、最後まで滑りきってくれました。しっかり検査してもらって怪我を治してほしいです。高橋選手がブレードを変えていたとの情報を後で知り、4mも狭いリンクで滑るのがますます大変だったのではと思いました。3Aの痛そうな転倒が怖かったです。エキシビションを見ても、疲れているのではないかと心配でした。ベテランに差し掛かり調整など大変な面もあったと思います。休養をとってリフレッシュして、また戻ってきてほしいです。そして無良選手、素晴らしかったです。一番いいshogunをワールドで見られて良かった。後半ジャンプの抜けなどもなく、最後までかっこよかった。無良選手、また一段ステップを登ったのではないでしょうか。本当にみんな頑張ったと思います。見ているだけなのに緊張して体調が悪くなった私。選手達はどれだけ大変なのだろうかと思いました。 海外選手は、ジュベール選手の演技が心に残りました。もうベテランの選手なのに後半にクワドを入れてグラディエーターを滑りました。本当にかっこいいです。回転不足や飛びすぎ違反でスコアは奮いませんでしたが、ワールドで出せるところまでやりたいのだろうなと感じました。苦笑いも素敵でした。 それと、ついにデニステン選手が完璧にアーティストを滑りきりました。感激でした。ステップがいつも以上にイキイキして、演技から喜びが溢れていました。ジャンプが決まるとやっぱり最高ですね。 クワドの数が他のトップ選手より少ない、リンクのフォローなど改めて見るとおやと思うところはありましたが、彼のエレガントでエモーショナルな演技、私には今回一番でした。 採点について、気になるところがありましたが海外メディアが今回取り上げていました。 カナダの観客は、デニステン選手にスタンディングオベーションをチャン選手の直後でしたが送っていましたね。デニステン選手の演技は、見ている観客をしっかり引き込む演技だと思いました。他の競技も見ていたのですが、ロシアの選手には残念ながら冷たかったですね。日本が特殊なんでしょうね・・。採点もずいぶん辛口でした(これはロシアの選手だけではありません)。 今回は女子選手の採点に絶望してしまったこともあり、なかなか感想自体書くことができませんでした。このままではソチの金メダルが誰かになるかは確定です。バンクーバーを彷彿とさせる異常な採点が行われてしまいました。頑張っている選手を応援していても・・このままでは女子フィギュアも競技という次元では見られなくなることでしょう。現に、そうなっています。悲しいです。残念です。ただのファンがこんなに悲しいのなら、選手の気持ちを考えると辛いです。涙が出ます。どうすればいいかわかりません。大好きなフィギュアスケートから離れることも考えなければならないのか。今の私には、いろんなことが分かりません。でも、採点があまりに異常だったことと、選手達とフィギュアスケートが大好きだということは、確かにわかりました。そうでなければ、これほどの涙も出ないはずです。  長々と申し訳ありませんでした。どうか選手達を守ってください。そして落ち込んでいたら沢山励ましていただけたらと思います。ファンには何もできません。気持ちが離れるかも分かりません。でもフィギュアスケートに対して何かできることはやろう、と思っています。
あめ / March 19, 2013 11:36 PM
よっちゃんさんのコメント、私も同じ思いです。 フィギュアスケートは、観ているのは好きです。 でも競技として観たら、理解出来ないし納得出来ないスポーツです。 私はジャンプの加点幅は、全く理解出来ない。 難しいジャンプを飛んだり挑戦するのが、バカらしく思えます。 フィギュアスケートは、海外で人気が無い理由がわかります。 今は、頑張っている日本選手を応援したいけど…。 試合を観て、大会やジャッジによって、余りにも得点に差があり公平なのか。 試合を観てて疲れるし、ため息がでます。 今回の世界選手権の1位の男女選手を得点を観て、、、私はしばらくフィギュアスケートの観戦はお休みしようと思います。
匿名 / March 20, 2013 6:59 AM
今回の世界選手権を観てて疲れた方が多いようですが、僕も同様です。 おかしな採点はバンクーバー前からありましたが、好きな選手が現役で頑張っている間は応援しようと思っていましたが、今回の試合でもう観るのをやめようと決めました。 欧米ではフィギュア人気が凋落してるって聞きますが、運営する側の根っこが腐ってる限り人気回復は無理でしょう。 これからは好きなスケーターが出演するショーだけを子供を連れて楽しむ事にします。
そうた / March 20, 2013 1:13 PM
世界選手権、採点についていろいろ批判が出てますね。海外ではパトリックチャンとコストナーの採点が槍玉に上がっていますが、ミスのあった演技への高得点を批判するのみで、肝心の採点システムの不備やジャッジの不透明さについては全くノータッチ。これはもしやISUとスポンサー企業からの、難易度を落として完璧に滑りなさいというメッセージか?とすら思えます。しかし、かといって、難易度を落として完成度を上げたところで、すべての選手が公平に評価してもらえるとは思えないのが現状ですよね。特に今回の世界戦では、ジュニアもシニアも納得できない採点が目立ち、本当にひどかったです。日本はISUで発言権がなくお金だけ出している存在なのでしょうか?ここまで選手をバカにされて、誰も何も言えないのでしょうか?どうか自国の選手を守ってください。このままではファンも確実に見放すでしょうし、フィギュアを応援する人は誰もいなくなります。
訪問者 / March 20, 2013 1:23 PM
いつもながら、愛あるコラム有難うございます。高校の制服を着た岳斗さんをお見かけした事があるので、[ご立派になられて…]と思ってしまいました。(笑) 世選の日本選手は、ピーキングが上手く行かなかった残念さと、それでも3枠確保する強さを感じました。 チャン、テン、フェルナンデスの三選手は納得の表彰台ですね。特にテン選手は素晴らしかった!ソチは本当に、順位が予想出来ません…。 ところで、このようなコメント欄で、自分の不満を吐露する場としている方がいて残念です。
葛西 / March 20, 2013 2:45 PM
いつもながら、愛あるコラム有難うございます。高校の制服を着た岳斗さんをお見かけした事があるので、[ご立派になられて…]と思ってしまいました。(笑) 世選の日本選手は、ピーキングが上手く行かなかった残念さと、それでも3枠確保する強さを感じました。 チャン、テン、フェルナンデスの三選手は納得の表彰台ですね。特にテン選手は素晴らしかった!ソチは本当に、順位が予想出来ません…。 ところで、このようなコメント欄で、自分の不満を吐露する場としている方がいて残念です。 特定の選手が引退したらフィギュアを見ないという方達は、元々競技としてのファンではないのかな、と思ってしまいます。
葛西 / March 20, 2013 2:51 PM
あの…小姑のようで申し訳ないのですが…HNはちゃんと書きませんか?〇〇さんへとか、匿名とか…。このブログでは必ずHNを書く、または複数のHNは使用しない等決められているわけではありませんが、やはり見ていて気持ちのいいものではありません。ネットは元々匿名であるため、ある意味卑怯な媒体と思っております。たとえHNを書いたところで、いくつものHNを持ち、同じ様な意見やおかしな方向へ応援する意見を書き込む人もいます。そんな人は元々論外ですが、せめて同じHNで、そしてそのHNで発した言葉には責任を持つ!くらいの事はしていいのではないでしょうか。小うるさいおばさんが一人紛れ込んですみません。
きんくま / March 20, 2013 4:55 PM
岳斗様 ここ数日 コメント欄から目が離せなくなってしまいました。皆の熱い思いが伝わってきます。 私の意見。 ★ジャッジについて:「公平なジャッジングと公正な採点」「適切な加点」が”簡単なこと”という意見がありますが…。そうかなぁ^^;タイムや高さ長さでなど数字では測れない。私の尊敬するスケーターさんが「ジャッジに不満を持ったことはない。きわどい判定にならないクリーンな技術と多くの人の心に触れる演技を目指したい。」って言っていました。(ニュアンスに違いがあったらごめんなさい。)ある時は思った以上の得点に驚き(=評価を素直に喜び)、ある時は厳しい判定に悔しい思いをする(=判定に不満なのではなくクリーンでなかった自分の演技に対する悔しさと私は受け取りました)。芸術的要素の多いスポーツです。公平、公正、適切な加点、の判断は難しいと私は思います。 判定に対する一喜一憂もフィギュアスケート競技の醍醐味、面白さであると私個人は感じています。前述のスケーターさんが「結果がすべてですから…また新たな気持ちで」って言っていましたが(潔くて素敵!)、確かにマスコミ、メディア的にはそうですよね。表彰台に乗るか乗らないかでの扱いの違いはおそろしいほど!!!!! でもそれぞれのファンにとっては断じて”結果がすべて”ってわけじゃない!!「私の中では一番だったもんね!!!」って思いも含めて 存在そのものがすべて なんですから。 ★五輪をやる意味って:それぞれの技量の中での目標があって良いと思う。例えば今回の無良選手の「10位以内に」とか…(素晴らしかったですよね^^)。そんな中で(神様が現れて)神技が生まれ、アクシデントがあったり、それにめげずに頑張った選手には結果とは関係なく泣かされたり…そうゆうドラマが見られるのが スポーツじゃぁないかな。と。 ★あくまでも ど素人の意見ですけど~。
Lone☆Star / March 20, 2013 5:42 PM
女子フィギュアが終わりましたね(ダブルミーニング)。 女子は加点をいかに稼ぐかで勝敗がきまる競技、ジャッジが好むスタイルの選手がものすごいGOEを叩きだす。リスクを抑え完成度を上げる戦略も間違ってはいませんし、女子はこのままの傾向がソチまで続くのでしょう。6種ボーナスという話もいつの間にか立ち消え。少しも心躍らない、安定を目指すスポーツなんて見ていて楽しくないです。転んで終わりの旧採点では無いけれど、転んでも勝ってしまう分かりにくさ。いっそ高難度に挑戦することを禁止してくれればいいのに。努力する選手が不利になりやすいなんて茶番すぎます。ええ、もちろんミスをするのがいけないんですよね。自分はソチまでフィギュアを応援して、それで終わりにします。
名無しの案山子 / March 21, 2013 12:32 AM
ISUの方向性はSOV表にきちんと示されています。 ルールに不満を持つ前に、ルールに書いてある事がどういうことかを良く理解しましょう。 ジャンプの場合のGOEは係数にしたがってプラスでもマイナスでもきちんと定義されています。この加減点はURのジャンプもクリヤーなジャンプも同じ点数が適用されます。URのジャンプの場合は、基礎点で3割引された上にマイナスはクリヤーなものと同じだけ引かれますから、実質の獲得できる点差には、回転不足のジャンプと回転の足りているジャンプとでは、獲得点数に大きな差が出ます。この事は、ISUの方向性は見た目のきれいさよりも回転不足の無いジャンプのほうを高く評価すると言う姿勢がはっきりと打ち出されています。
バルタントモゾウ / March 21, 2013 12:49 AM
世界フィギュア終わりましたね。お忙しいのもあると思いますが反響のことを考えると女子のことはなかなかアップできない状況かもしれないと察しています・・。このコメントの多さに驚いてしまいますが、田村先生を決して責めているのではなく、それだけ皆さん採点に対してずっと不信感が積もっているんだと思います。今回の世界フィギュアも渾身の演技をした選手達にまた感動をたくさん与えてもらいましたし、日本は男女とも最大の3枠を取れて、日本の底力を確信しました。と、ともにまた採点のモヤモヤが・・・モヤモヤどころではなくもう本当に心が折れました。実際私の知ってる人でもフィギュアを見るのをやめた人もいます。詳しい人ほど辛い思いをしています。あの選手のこの何年もの頑張りはなんだったんだろうという努力をあざ笑うかの点数。プロトコルと選手の演技を見比べれば見るほど愕然とするしかありませんでした。それでも、選手達のほうがずっとずっと苦しい気持ちでいるはずだし、これまでたくさんの感動と勇気をくれた選手を今応援しなくてどうする、目標としているであろうソチまでは応援しないと!と自分を奮い立たせている状態です。おそらく長年のフィギュアファンこそ、フィギュアと選手達を愛しているからこその苦しみです。田村先生の愛弟子である宮原選手もたぐいまれな才能を持っていて、ずっとずっと応援したいです。でも今、いえ、何年も前から小さな才能を伸ばすというより、芽をつんでいるとしか思えない採点のほうが多いような気がします。日本のファンは高難度に挑戦し努力し続ける選手なら、国をとわず応援する方々ばかりです。日本びいきにしろなんて言ってないんです。選手の努力や挑戦が報われ、クリーンな採点をしてほしい。それだけです。それはフィギュア全体のためであると考えているファンが今心を痛めているということを心に留めておいていただきたいと思います。先生のブログに勝手なことばかり書いて申し訳ありません。
ちびしろ / March 21, 2013 5:21 PM
PCSとは一体何なのか、ファンはここ数年もやもやした気持ちを抱えていたと思います。今回の世界選手権で、私は答えを見つけ、悲しいけれどすっきりもしました。PCS(GOEも)とは、(ISUが、あるいは日本スケ連が)勝たせたい選手を勝たせるための「調整点」である。ジャッジーミーティングと称する作戦会議で前もって方向性を決めているものである。 そう解釈して、点数や順位に意味はないとしないと、もうフィギュアの試合を楽しむことなどできない心境です。おそらく、次の国別では、日本人選手に高い点数を与え、日本のご機嫌をとり、来シーズンのISU主催のスポンサーを失わないようにするのではないでしょうかね。バカにされているのですよ、日本スケート連盟は!それに気づかない元お嬢様ばかりが連盟を仕切っているのではないでしょうか? 田村先生はじめ、若い指導者の方たちの奮起に期待します。
ホビット / March 21, 2013 6:10 PM
度々申し訳ありません。自分の投稿を見て分かり辛かったので補足ですm(__)m宮原選手もずっとずっと応援したいのですが、もうフィギュアを見る限界まで来ている・・という意味です。私事ですが、幼い頃ひらひらキラキラの衣装にクルクルとオルゴールの人形のようにまわる綺麗なお姉さんにウットリしたのがフィギュア好きになったきっかけで、その後ビールマンさんのビールマンスピンに感動し、みどりさんのダイナミックなジャンプ、男子四回転時代・・・楽しかったです。そして今の日本人選手の大活躍。それくらいのファンでも、私なんかより造詣の深いファンの方もたくさんいらっしゃるでしょう。でももう限界で離れて行ってしまった人、ソチまでと決めている人、自分びいきの結果にならないことに不満足とかそんな単純なことじゃないんです。採点もそうですが、日本人選手に対するマスコミもひどいものです。あまりにひどいのに選手を守ってくれる人はいないのでしょうか?関係者はどう対応してくださったのでしょうか。ファンからの抗議が殺到したらしく番組で「フィギュアのこと、よく知らなかった。ごめんなさいネ」と軽く謝罪をされたことはありました。ファンの知らないところで関係者の方は選手を守ってくれたのでしょうか?一ファンから見るとマスコミのほうに加担してるとしか思えません。田村先生がブログで書かれていた宮原選手のルッツですが、Jスポーツではない局では、エッジエラーを指摘してました。反対に海外の解説では、宮原選手の点数が出た時にそれはそれは落胆していたそうですが。その点では田村先生は選手を守ろうという姿勢が見られて、皆さん感激して飛びついたんだと思います。採点、選手に対するマスコミ。全てが選手の足を引っ張ろうとしているようにしか見えません。それらから選手を守ろうとする関係者の姿も残念ながらファンが感じることは出来ず、むしろそちら側に加担しているようにしか見えず、不信感は募るばかりで、自分たちが選手を守ろうと声を上げても、何年も状況は変わらず。それで、今応援している選手が活躍するソチまではなんとか辛いけど頑張って応援しよう。でもそれ以降は見ない!・・のではなく見るのももう限界、疲弊しきってしまっている状況なんです。採点やとりまく状況がこんなに過酷でも選手達は頑張っているだからなんとかソチまでは応援しようとファンも辛い心境です。田村先生が選手のことを守ろうと行動してくれたことは宮原選手にとっても、フィギュアファンにとっても先生のような方がいらっしゃることはとても心強く感じられたと思います。何回も長々と失礼しました。
ちびしろ / March 22, 2013 9:13 AM
やまと先生おつかれさです。ソチ前のワールドがカナダとしってからずっと嫌な予感はしていましたが、それ以上でしたね。スポーツと経済、政治・・・これは切っても切れないんでしょう。汚い大人の世界です。等々、日本企業のシャー○も隣国の○○○○から援助金を出してもらうようなニュースがでていて、経済産業省も、もう終わりだ・・。とコメントしていたようですが。 話がそれましたが、この結果をうけて、今現在フィギュアをしている子供たちはどう思っているんでしょうか。指導陣達は何をどうやって指導していくんでしょうかね。大好きなフィギュアスケートでしたが、見るのが嫌になりかけています。こんなジャッジをされて、選手たちはよくやっているな~とおもいます。なんとかソチまでにこの状況が変わりますよう、祈るしかありません。田村先生も頑張ってください。
ふなし / March 22, 2013 12:16 PM
田村さんへ 貴方のコメントがいつの間にか「ジャッジの採点に不正が存在する」と言う見方の人を裏付ける証拠の発言だと、捉えられています。 田村さんご自身の言葉で一度ご収束をお計りください。田村さんの立場にある人の発言はmネットの中で拡大解釈をされ一人歩きを始めます。ジャッジの採点基準が、大会ごとやテクニカルジャッジごとで差があるのは今に始まったことではないはずです。 田村さんが問題提起をしたのは、その判断基準を明確にして欲しい事が主眼であり、「採点に不正がある」ということではないはずです。 ご自身のコラムでの発言にたいする責任は大きなものがあります。貴方よりも20才ほど人生の先輩としてご忠告しておきます。
バルタントモゾウ / March 22, 2013 2:36 PM
誰かが問題を提起して、それに対して意見が集まるのは当然のこと、だからと言って田村先生に責任などありません。フィギュアファンにも各自の意見がある、それだけのことです。 ISUの現在のルールと審判団の判断や評価の価値基準が公正と思えない人たちがいるのは当然です。乱暴に「不正と決めつける人がいる」と片付けたい方がいるようですが今回の世界選手権の男子の結果を受けて「不透明な採点システムに疑問」という記事も出ましたし、元ワールドチャンプのトッド・エルドリッジも「2回も転倒した選手があれほど高い演技構成点を獲得するのはおかしい」と発言しています。彼は旧採点時時代の選手ですが、基準は変わっても一流の技術を持つ選手の疑問は無視できないものです。 新採点方になってから時間も経ち、大きな矛盾はないと感じるようにもなっていますが、不利な点として高難度ジャンプを跳ぶ選手が報われない点です。男子はクワド必須の現状ですが、女子の現状は3Aを跳ぶ選手は事実上一人。ですので現状の単独ジャンプ数を変える必要までは感じませんが、採点する際の構成を3A(非現実的ですがクワドを含めるのも有り)を含めたものにした上で、跳ばなかったジャンプをゼロ、跳んだジャンプを加算する方式にして欲しいです。そのようにするだけで跳んだジャンプの質が悪くても跳ばなかったケースよりは数点の加算が見込めます。高難度を跳んだ分だけ質が悪くても基礎点±が加算され、挑んだことへの評価として報われる形になると思うのです。6種トリプル(或いは女子のクワド)という競技としての進化を促すことにもなると思います。採点基準の構成を変えるだけで現状の閉塞感を解消できますし、選手の挑戦・進化を促すスポーツとしての本質を後押しする採点方となるのではないでしょうか。
まつまき / March 22, 2013 7:29 PM
まつまきさんへ エルドリッジは6点制の時代の選手です。彼は国際審判員の資格を持っていますか? その上での発言なら、問題はありません。しかし、現実はそうではない。どれほど過去に優秀な成績を残していても、採点に関しては資格が無ければ無意味です。これはチャン選手の演技に対してのコメントを書かれていますが、あなたはその全文をお聞きになられましたか?どこかのブログで自論に都合の良い所だけをチョイスした記事だけを読んで判断していませんか?カート氏が、「今のルールで滑ってみて、その良さと今の選手の難しさを理解した」と言うような発言をなぜ紹介はしようとしないのでしょうか?過去のトップスケートの技術にしても全てが満点と言う選手はいません。それぞれの選手の良い所を、評価要素としてまとめているのが、現行のルールです。とにかくルールをどの位まできちんと読み込んで理解しているのかを、貴方は証明する術を持たれていますか?私はブログと言う手段でそれを証明しています。ISUのジャンプの加点に対しては、SOV表ではっきりと方向性が示されています。URを受けたジャンプでもマイナス要素もプラス要素もURを受けていないジャンプと同じ点数が与えられます。質の悪いジャンプは評価しない。回転数のたら無いジャンプは評価しない。中間点が設けられて、その基本思想は変化していません。基本思想を変えるのはファンではなく、現場で選手を指導している人達とジャッジの間ですることです。ファンの意見で左右するようでは、それこそ競技スポーツとしての理念が無いだけです。
バルタントモゾウ / March 22, 2013 10:08 PM
ブログ更新もこうなってしまっては難しいですね。 特定選手への不可思議採点に納得できない方がこんなにもたくさんいる中、あえてこの問題はスルーするのか、どちらにも角が立たないよう無難にまとめて収束を図るのか、宮原選手の問題も含め、矛盾や疑問だらけの現行採点システムにようやく一石が投じられるのか・・・。 ここは田村氏だけではなくスケート関係者の鼎の軽重が問われる正念場です。ここで何も変わらなければフィギュアスケート界に未来はないでしょう。
NO NAME / March 22, 2013 10:26 PM
自分もカナダの観客が平等とは全く思いませんでした。特にロシアのアイスダンスの選手にはアウェイの空気が映像でも伝わりましたし、ペアではアリオナとロビンにはブーイングまでありました。ヨーロッパの選手はもうここでやりたいとは思わないでしょう。練習リンクよりも本番リンクの方が幅が狭く氷の質も変えてあったそうですが、ソチではどんな仕込をするか恐ろしいやら楽しみやらです。
みなみ / March 23, 2013 7:11 AM
今年の世界選手権は楽しみにしていた分、落胆も大きく、暗い気持ちになりました。サッカーなど日本があまり強くない競技でも、楽しく観戦できればファンはついていきます。一方フィギュアは、日本が強くて観戦も楽しいはずなのに、実際にはファンは離れていっています。見た目と採点が乖離しすぎて結果が納得できず、ストレスなのです。これほどファンの気持ちを無視した理不尽な競技って他にありません。現在6歳の娘がフィギュアをテレビで見て「私もやりたい」と言いますが、残念ながら子供に習わせたくないスポーツナンバーワンです。経済的にも体にも負担、何より、理不尽な採点に泣かされることを思うと、趣味で滑るのはともかく、選手などもってのほか。おそらく、ほとんどの親御さんたちが同じように感じているでしょう。自分の子供に習わせたくないと。採点についての見直し、運営側とジャッジの質とモラルの向上、そして自国選手の保護、この3つの改善がなければ、今後競技人口は減り続けるでしょうね。
残念 / March 23, 2013 9:09 AM
試合を観てジャッジの採点に疑問をもっている多いと思います。 日本のフィギュアスケートファンが、おかしいと疑問に思っている事を日本スケート連盟やISUは知って欲しいです。 このままでは日本でもファンが減っていくでしょう。 田村先生に皆さんは、フィギュアファンの思いを聞いて欲しい、どうにかして欲しいと希望を持ってコメントをしているのだと思いました。 田村先生がコメントを読んで下さっているかはわかりませんが。
希望 / March 23, 2013 2:26 PM
先日の新聞にNHKのど自慢について記事がありましてそれには、「・・・・合否は、音程や表現力を総合的に判断する。出場者は10代の若者から100歳になるお年寄りまで様々のため、統一した基準は設けず、全体を見て判断する。「声量が充実した若い人の歌と、立派に歌ってくれる姿が素晴らしいお年寄りを、同じ基準で審査したら、かえって不公平になります。出場者全てが、満足いくように心を配っています」・・・・審査に一喜一憂せず楽しく歌ってもらうことが、番組の狙いである。・・・・これを読んでああ、だからこの番組は長く続いてるのかなあって思ったんです。ISUはスケートする人、それを見る人への愛情があるのでしょうか。ジャッジは自分自身の満足度を高めたいだけでスケーターやスケートを愛するファンのことなどこれっぽちも考えてないように思えるのです。20点差をつけることで傷つけられるひとはたくさんいますが、それを喜び楽しいと思う人ってどれだけいるのでしょうか?ジャッジはいったいどこの誰に向かって審査をしていくのでしょうか?そのうち見る人も、滑りたいと思う選手もいなくなってしまうのではと思います。昔のような早く冬が来てフィギアが見たいなあ、ハラハラドキドキワクワクしたいなあ・・という気持ちがどんどん薄れていくのは私だけでしょうか。みんなが納得できる採点方法が難しいのは解ります。でもどうかあきらめないで!みんなで何とかして少しでもより良い方向へ向かうよう、悲しい思いをする人が一人でも減るようにしたいんです。考えることをやめてしまったら人間ではなくなってしまうから。
古くからのスケートファン / March 23, 2013 3:02 PM
古くからのファンほど6点満点制時代を懐かしみますね。それは現行ルールのような勉強を必要とせずに感覚だけで語れるからです。現行ルールに文句を言う暇があればルールを勉強するのが先でしょうね。
バルタントモゾウ / March 23, 2013 11:53 PM
古くからのスケートファン さんへ 名指しで反論いたします。>20点差をつけることで傷つけられるひとはたくさんいますが、それを喜び楽しいと思う人ってどれだけいるのでしょうか?<  これはおそらくヨナ選手と浅田選手の事を引き合いにしてるのでしょう。20点差がついたのは、その大きな理由はジャンプのミスがあり、それに付帯してGOEも加点よりも減点が多くなつた為です。単純に点数だけで批判する前にきちんと演技を分析したらどうですか?古くからのフィギュアファンを名乗るのなら、そのくらいの分析努力をしてから文句はいいなさい。
バルタントモゾウ / March 24, 2013 12:01 AM
田村コーチ この場所をお借りしてバルタンさん個人にコメントをする事をお許し下さい バルタンさん 新ルールに対して 今期を通し、最後の最も権威のある世界選手権までの新採点システムに本当に疑問も、直す点もないと思っておられるのでしょうか? もしそうお思いでしたら フィギュアスケートは日本でさえも衰退していく事でしょうね 日本での黄金期はきっと終わりです こんな茶番試合を、今後誰が高いチケット出して見に行くのでしょう(何が茶番かは私の主観も入っています。バルタンさんのように理論整然とは説明出来ません事ご了承頂きたい) 私が危惧している事は、お上が勝者を作り出せるこのシステムの不公平さに失望しているのです。 もちろん採点はきっとルールに則って正しく!?行われているのでしょうね… せめて こんな中でも、それぞれの選手が悔いなく自分達の力を出しきってくれる事を願ってやみません 田村コーチ 今後のフィギュアスケート界の事を思えば 日本中のファンが注目している今をおいては 生まれ変われないのでは と思います 隷属になる事を選ぶのか 新しい時代を向かえる礎になるのか 偉そうにつらつらと申し訳ありません 一ファンの戯れ事と捨て置いて下さい 長文失礼致しました
にゃんこ大好き / March 24, 2013 1:33 AM
にゃんこ大好きさんへ >新ルールに対して 今期を通し、最後の最も権威のある世界選手権までの新採点システムに本当に疑問も、直す点もないと思っておられるのでしょうか?<  私は、一度も今のルールが完全だとは言ってはいません。今回の発端となった、田村さんの基準がテクニカルジャッジによって大会ごとに変わる(ように感じる)のは、本来はあまり無い方が良いことです。けれども人が目視を基準として判断をすると言う現行ルール上は、可能な部分と不可能な部分が、必ず存在します。これは人間が動物である以上、機械とは違いどこまでも精度を上げる事は難しいからです。陸上などは、過去は手動でストップウォッチを使い,目視でゴール通過のタイムを計ると言う手法でした。電子機器の発達に伴い、機械計測が国際大会では当たり前になったのは、そう昔のことではありません。機械計測の陰にいろいろな時計会社の競争があって現在の形が作り上げられています。そこには常に反省と改善があったのです。現行のISUルールにしても同じです。たかだか10年そこらで、満足のいく採点システムは構築は出来ないということです。特に冬季競技の場合は、年間を通して試合を行えるわけで無いので、改善をするための参考事例が、夏季競技に比べて少ないと言う不利な部分があります。又,競技人口自体が特定地域に偏るので、そういう地域性を持った文化背景に影響されるルール思想の部分も生まれます。例えば、前回も指摘したように、SOV表では回転不足の無いジャンプと回転不足(UR)の場合では、基礎点が0.7になり、さらにそこからGOEは同じ係数で減点されます。具体的な例で挙げると4Tは基礎点10.30ですが、GOE-3の場合の獲得点数は7.30になります。これに対して、URの4T<のGOE-3の場合は基礎点が7.20となりそこからー3を惹かれるので獲得点数は4.20となります。その差は3.10生まれます。2A1個分に近い差が生まれるのです。この差を妥当と見るのか、妥当で無いと見るのかと言う点に関しては、個々の指導者や選手たちでも「こういう点差の方が良い」と思う点数も違うはずです。そういう部分の、競技界全体としての取りまとめをISUが行っているのですから、全ての人を満足させること自体が非常に難しいといえます。何点なら妥当と言えるのか?それこそ同じGOE-3のジャンプでも、それぞれで失敗の形が違うので、単純に比較する事が難しいのが現実です。けれども、それでは競技会の運営が出来ないので、見切り発車的なルールの策定で進めなければならない部分は生まれます。参加選手自体も同じ構成ではなく、毎年新しい世代が参加してきます。選手によってその時のルールには合わない選手と言うのはいつの時代にも存在します。けれども選手はその時のルールに合わせて努力するしかありません。努力している最中に大きくルールが変わっても良いと思われますか?私は、共通一次試験元年の世代(原則1校しか受験できない)ですが、その前までの試験方法(一期校、二期校の選択が可能)の方がよかったのにと思ってはいましたが、ルールが変わったらそれにあわさないと、合格をする事は出来ません。ルールに不満を言っても結果は変わらないのです。ルールそのものの改善を必要だと思う部分は他にもコンビネーションジャンプの配点、が、現状では単純なシングルジャンプの基礎点の足し算と言うのは、難易度と言う点ではおかしいとは思っています。出来ればコンビネーションジャンプの組み合わせ方によって、基礎点を決めるのが良いと思っています。計算上は2Lo-3Tも3T-2Loも同じになります。けれども実際の実施難度は全く同じと言えるのか?こういう様々な部分に関しての追求も、個人的にはいろいろと私案を含めて考える所はあります。全てのジャッジが誤差範囲を小さく判断出来るルールとなるには、まだまだ時間が掛かるということです。現段階でジャッジがおかしいと決め付けるには、他の要素の影響の方が大きすぎるということです。改善すべき所は改善すべきでしょうが、それはファンの声ではなく、競技関係者の中からの声で改善されるべきです。現行のルール自体が、コンパルソリー回帰の流れがあるように私には感じられます。ジャンプだけを重視したいとかステップだけを重視したいとか言うのであれば、体操のように種目別を設ければ良いでしょう。フィギュアスケートは、体操で言うならば個人総合に当たります。全種目にわたって、ミスの少ない選手が勝つシステムです。一つの技の難度が極端に高いだけでは勝てません。勝つために要求されるのは、一つの武器を持ちながら、他の部分に弱い所が無い様にする事が勝つための王道です。それにはルールに左右されることの無い、ゆるぎない技の正確性だけが求められます。
バルタントモゾウ / March 24, 2013 2:34 AM
技の難易度や正確性、スケーティング技術その他が正当に評価されるルールになることを切に願ってやみません。
NO NAME / March 25, 2013 11:17 PM
今回の世界選手権を見て、もう心が折れそうです。 ここまであからさまな採点がなされるとは思っていませんでした。 4種6トリプルしか飛んでいない女子選手が、4回転と3Aを決めた男子選手より高得点をもらえるなんて本当馬鹿げています。 体操個人総合を例に挙げている方がいますが、E難度をひとつだけ入れて、他はB・C・D難度だけでいくら綺麗に演技をこなしても優勝はできません。 E難度を幾つも詰め込み、F難度の技にも挑戦して内村選手は金メダルを獲得しました。 直前まで本番用の器具で練習できなかったため(←これもひどい話ですが)、いつものような美しい着地があまり見られませんでしたが、それでも彼は圧倒的でした。 ノーミスだから優勝して当然という詭弁はやめてください。 それはあくまで同程度の難易度の技に挑戦している者同士においてだけ言えることです。 田村コーチとブログをご覧のみなさん、特定の方へのコメントをしてしまって申し訳ありません。 体操も好きでよく見るので我慢できませんでした。 …私もソチを過ぎたらフィギュア観戦はやめてしまうかもしれません。 それくらい、今回の世界選手権には絶望させられました。 宮原選手のような才能ある若手選手がいるのを嬉しく思う反面、これ以上あんな理不尽なジャッジも選手の悲しそうな顔ももう見たくないんです。 だれか選手を守ってあげてください。 日本のスケ連の中の人たちは、今現役の人気選手が引退して初めて事の重大さに気付くのでしょか? 繰り返される理不尽な採点にくじけそうになるのは選手のメンタルのせいなんでしょうか? たまにガス抜きすれば大丈夫と選手とファンをなめてかかっているのでしょうか? それとも、もともと日本が嫌いな人たちの集まり? 人気選手をとにかくたくさん試合に出場させてチケットが売れれば選手がコンディション崩しても気にしない? 今回うまく調整できなかった選手が多いのはすべて選手の責任? オリンピックの度にスケ連幹部が何十人も連れだってファーストクラスで観光旅行いくよりも、やることが山ほどあると思います。
yuri / March 26, 2013 3:07 AM
いつもブログ拝読しています。今回の世界選手権は、ストリーミング観戦しました。男子も女子もオリンピックの3枠が取れて、嬉しい限りです。本当に安心しました。 さて、ご存じでしょうが、フィギュアスケートのファンというのは、ルールを理解しようと一所懸命です。演技とプロトコルを見て、採点を理解しようとします。今回の男子と女子の採点、不思議でした。コメント欄で皆不満爆発させていますが、私もその一人です。男子と女子の採点の傾向の整合性が見えない。ざっくり言うと男子はクワド飛んでなんぼ、女子は完成度・・・ですか?結局GOE/PCS/回転不足の基準ってなんだろう・・・と、もはや頭の中がパニックです。何故なら、誰も「どうしてこういうGOEが貰えたか、どうしてこういうPCSが貰えたか」を説明してくれる人がいないからです。ジャッジは「はい、点数つけたよ、ほなさいなら~」と、見えます。コメントの中で、自分のブログに誘導したり、持論をぶちあげてルール擁護らしきものをしている人がいますが、ジャッジでもない人に言われてもなんの説得力もありません。また、点数だけ見て、後からその点数に”沿って”あれこれニュース記事を書いたりするのは簡単です。でも、フィギュアに詳しい人が納得できるかというとそれは違います。 たぶん田村さんはもう今回の女子の結果についてはブログには書かないのだろうなぁと思います。(書きにくいだろうなぁというのは理解できます。)ただ、スケートファンにしたら、選手皆の頑張りは応援できたけど、結果としてストレスしか得られなかった世界選手権だったな、と残念でなりません。ソチのシーズンが終わったら、どうなるんでしょうね。ファンは疲れ果てて、燃え尽きてしまうと思います。
ガーデニア / March 26, 2013 5:33 PM
ストレスがたまるのは自国選手を勝たせたい気持ちが強すぎて、冷静な目で判断が出来ないせいでしょう。これまで、デニス・テン選手の台乗りの可能性を考えた事も無い人には今回のPCSが受け入れられないでしょうし、高橋選手のファンなら特にそう感じるでしょう。浅田選手のファンで、キム・ヨナ選手嫌いの人なら同じように冷静に捉えないでしょう。例え杉田名誉審判員がJスポーツで解説しても、ISUに言わされているんだと解釈するのでしょうね。一体どういう人が解説をすれば納得をするのでしょうかね~~。自分の贔屓の選手を高く評価してくれれば、誰でも良いということなのかな?
バルタントモゾウ / March 26, 2013 8:42 PM
田村コーチたびたび横レス失礼致します バルタンさん 他の方のブログにコメントされた方に、いちいち横レスするの止められませんか? 人の意見 コメント 感情にご自分と反対側というだけで応答されるのは ご自分のブログのみだけでよろしいのでは? まるで バルタンさんのブログにきたコメントのように 普通にレス返しされているのは 不思議な光景だと思いますが… ご思案下ると幸いです 失礼致しました
にゃんこ大好き / March 26, 2013 9:06 PM
にゃんこ大好きさんへ >ソチのシーズンが終わったら、どうなるんでしょうね。ファンは疲れ果てて、燃え尽きてしまうと思います。 < フィギュアファン全てがこう感じているわけではありません。こういう事を書くのなら一人称で書くべきです。           >ソチのシーズンが終わったら、どうなるんでしょうね。私は疲れ果てて、燃え尽きてしまうと思います。 <  少なくとも私にとってのフィギュアスケートは特定選手の成績で左右される事はありません。個人の意見として書けば良いのであって、大勢がそう思っているような書き方はすべきではないでしょう。ここに書きこんでいる人だけがフィギュアファンではありません。個人ブロガーで、細々とブログをつづり続けていて、このブログの事を知っていても、不正を信じず、採点に疑惑を持たない人もいます。元々田村氏のこのブログでの記述は、不正ではなく、評価基準についてのブレを指摘しているのであり、それを勝手に不正に絡めた解釈をしてコメントをする方がおかしいと思いますけどね。
バルタントモゾウ / March 26, 2013 9:20 PM
にゃんこ大好きさんへ >コメントの中で、自分のブログに誘導したり、持論をぶちあげてルール擁護らしきものをしている人がいますが、ジャッジでもない人に言われてもなんの説得力もありません。<   こういう記述はスルーですか?  >また、点数だけ見て、後からその点数に”沿って”あれこれニュース記事を書いたりするのは簡単です。<  こういう記述もスルーですか?  Jスポーツで杉田氏がどう解説したかご存じないのでしょうか? 杉田氏は素人ですか? 杉田氏の解説まで貶めていることにつながるのですけど、そのことにはお気づきになりませんか?  >でも、フィギュアに詳しい人が納得できるかというとそれは違います。<  杉田氏よりも詳しい方が審判員の資格を持っていない人で、いられるのでしょうか?
バルタントモゾウ / March 26, 2013 9:26 PM
田村コーチたびたび失礼致します バルタンさんのコメントを読んでの私の感想を述べさせて頂きます ご気分を害した時は申し訳ありません とりあえず、 他の方の意見は意見のまま 聴かれる事も必要だと思います の一言です 私自身はコメントに書きました通り、バルタンさんには今の採点ルールについて、いろいろと丁寧にご説明して頂きましたが… ルールに納得いかないのではなく それを最大限に利用しようとする方達のやり方に、それを許してしまう上の人達に、今後のフィギュアスケート界が目指しているであろう未来に、同意出来ないのです かなり曖昧な言い方ですが… 伊藤みどりさんが浅田真央選手に対してNHK杯の優勝にメッセージを言ったと記憶しております そんな風に優勝した事に喜んでしまってはいけない! (細かいニュアンスがあると思います すみません) と 言った言葉に今の新ルールが見直すべき所があると思っています バルタンさんとは 反対側の意見です でもバルタンさんのブログも随分読んで勉強させていただきましたよ バルタンさんのお嫌いな黒ねこさんのブログもよく読んでいました 私自身はブログなどで自身の意見を発信していませんが 別のやり方で選手を応援していくつもりです それは 理不尽(これも主観ですが)なこの世界で、ひたむきにまっすぐに、自分自身の力のみで頑張っている選手達の姿が、私に勇気と希望と感動を奮い起たせてくれるからです だから田村コーチ! 勝手な言い分とはわかっていますが…どうかフィギュアスケートの未来をよろしくお願いいたします
にゃんこ大好き / March 26, 2013 10:14 PM
私も同じく、フィギュアスケートの未来をよろしくお願いします。 日本スケート連盟とISUは、日本のファンが疑問に思っていることをまずは知って欲しい。
匿名 / March 26, 2013 10:50 PM
高橋選手のスケートのファンですが、デニステン選手の今回のスケートにはお見事!素晴らしいにつきます。 自国選手が勝てない嫉妬と決めつけ、ジャッジは絶対と信じ込んでる人がいるのに驚きました。 人間が採点するものですから不可解な事があるのは当然、他の競技でも疑惑の判定と言われる事象は多々あります。特にフィギュアの意図的な採点は以前から色々言われてた事です。しかし今回の世界選手権は限度を超えたと思います。そしてジャッジの不可解さに声を上げられないフュギュアスケート界の異様な状況に、ファンはストレスを貯めています。
リコ / March 27, 2013 5:30 AM
リコへお尋ねします。  >ジャッジの不可解さ<  これは具体的にどういう点でしょうか?、詳しくお教えください。 ルールを良く理解した上での不可解さなのか? それともルールにのっとらない、個人的な主観に基づく評価から来る不可解さなのでしょうか? ルールに基づくのであれば、具体的に説明が出来ると思いますので、お聞かせいただけますか? Jスポーツの解説を聞いていて、私には全て納得が行きます。 さすがに国際審判員の方たちの見ているところは細かいなと感心することしきりなのですが、そのようには感じられない方の目線をお聞かせください。
バルタントモゾウ / March 27, 2013 6:10 AM
リコさんへ に訂正しておきます。
バルタントモゾウ / March 27, 2013 6:12 AM
リコさんへ >人間が採点するものですから不可解な事があるのは当然、他の競技でも疑惑の判定と言われる事象は多々あります。<  まず、判定が別れる原因をきちんと追究できないと、こういう事を書かれても意味がありません。 1.ヒューマンエラーから来るものか  2.ルールの仕組みから起きるものか  3.それ以外の原因から来るものか。   >特にフィギュアの意図的な採点は以前から色々言われてた事です。< 噂話のレベルであればそうですが、現実的な問題として指摘されたのはソルトレーク以外には私は具体的な例を知りませんが、貴方は証拠を元に断定の出来る事実をご存知なのでしょうか? 田村さんのブログでそういう事を吹聴するのはお慎みになられたらいかがですか? そういう事はご自身のブログかツイッターで行っていただけませんか? >しかし今回の世界選手権は限度を超えたと思います。<  まず限度を超えたとはどう言う意味なのでしょうか? なんの限度を超えたのでしょうか? 
バルタントモゾウ / March 27, 2013 6:46 AM
田村さんが問題の提起をしたのは、ジャッジの採点に不正があることではありません。田村さんが、この点に関して口を閉ざされているのを良いことに、まるでジャッジが不正採点を事実として行っているような記述をする事は、「田村さんのブログのコメント欄で,ジャッジの採点には不正があると行っているよ。」と言うのが、「田村さんのブログで、ジャッジの採点には不正があると言っているよ。」と伝言ゲームに良くある、意味のずれが生じる可能性が高いという事を懸念しているのです。前者は田村さんではなく、田村さんのコメント欄の投稿者ですが、事実関係を知らない人が聞いたら、「田村さん本人が言っている」と言う誤解を生みかねないということです。そのような冤罪に田村さんが問われてもかまわないと言うのなら、何も言う事はありません。
バルタントモゾウ / March 27, 2013 7:10 AM
どうもブログのコメント欄を誤解されている人が多いようですね。コメント欄は賛成の意見を書くだけの場所ではありません。まあブログだけではないですが、自分の意見や考え方を書いたり発言すれば、賛成や反論そして助言などが返ってくる。社会生活では当たり前の事でしょう。ブログにコメント欄があれば、ブログ主の記事に対して、賛成・反対のコメントがある。それに対してブログ主がコメントを返したり、コメントを書いた人同士でコメントを返す。ごく当たり前のことでしょう。ブログ主が、そのような事をブログ内でされるのが嫌なら不本意なら、コメント欄を閉じればよい事。ただし、それではブログ主さんの考えが向上する可能性は極めて低くなるでしょうけど。たとえ相手が初心者であろうと、フィギュアスケートを長く見てきた人であろうと、それで飯を食っている人であろうと、この場を借りてコメントすればいいじゃないですか。それがブログ主やコメントをする人たちに良い影響を与えると、私は思います。
イレザー・シート / March 27, 2013 9:45 AM
場外乱闘の応酬こそ読者のミスリードを煽る行為。粘着荒らしには無視が一番。
もりぞう / March 27, 2013 12:16 PM
あの…田村さんの為とか、フィギュアスケート界の為とか…実は自分の為なんじゃないかと感じるのは私だけでしょうか?ここではなくどこか他の場所で論争されたらどうですか?
さと / March 27, 2013 1:00 PM
岳斗先生、こんにちは。初めて投稿させていただきます。あまりにも感情的なコメントばかりで読んでいて少々困りました。日本の観客、カナダの観客についてもたくさん意見がありました。私はカナダの観客は昔から良くも悪くも正直だとは思っています。なので、岳斗先生の発言にも頷けます。それに対して日本の観客の方がずっと平等に応援する、というコメントもたくさん拝見しました。確かにその点においては長年日本の美徳ではあります。ただ、それを自分達で声を大にして言うのはなんだか違うような気がします。なんだか滑稽です。
あず / March 27, 2013 3:07 PM
スゴイ。まだ続いていたのですね。不正採点論者?にこのブログが利用されていると一人ヤキモキしている方がいるみたいですが、それはご自分と反対の意見だからで逆だったらものすごく利用しそうですね。それにあまりに目に余ったら、それは田村さんサイドが考えることだと思いますが…。コメント欄というものが未だに私にはどういうものか良く解っていないのですが、活発に意見を交わすのと自分の意見にねじ伏せようとするのとはナンカ違うような…。前者は他者を認めようとしますが、後者は認めませんよね。だから読んでいて段々イヤな気持ちになるのかな。  私は日本人なのでやはり日本人選手を贔屓しますし、応援します。大好きな大好きな選手はソチで引退を表明しましたが、それは覚悟していた事。でもやはりフィギュアスケートは見てしまうんだろうな。
きんくま / March 27, 2013 4:17 PM
きんくまさんへ  >活発に意見を交わすのと自分の意見にねじ伏せようとするのとはナンカ違うような…。<  当然違います。         >前者は他者を認めようとしますが、後者は認めませんよね。<  ですから、なぜ不正があると考えるのか? なぜ採点からそう考えるのかをルールに従って説明をお願いしているのですよ    >だから読んでいて段々イヤな気持ちになるのかな。<     それは明確にルールに従ってここがおかしいと、はっきり指摘できずに感情で語っているだけだからでしょう。 その手の茶々は正直うんざりですよ。 明確な論旨や根拠の無い感情論はいい加減にして欲しいのですけどね。
バルタントモゾウ / March 27, 2013 4:36 PM
うんざりしているなら来なけりゃいいのに。だれも止めませんよ。
NO NAME / March 27, 2013 6:19 PM
うんざりしているのは、論旨の奨め方であって、私が来なくなると余計にそういう傾向に拍車がかかるだけにしかならない。 特にNO NAME / March 27, 2013 6:19 PM さんのような人に、悪用されるのが落ちだろうからね。  田村さんを御輿に担ぎ出そうとしている人たちが居るのは明らかなので、そういう人たちへの対抗措置として、君がどう思おうともね。 ついでに私のブログの宣伝もさせてもらっとこうかな。文句がある人は、私のブログに直接書きこみに繰ればいいよ。 http://blogs.yahoo.co.jp/barutantomozou
バルタントモゾウ / March 27, 2013 6:51 PM
NO NAMEさんへ >うんざりしているなら来なけりゃいいのに。だれも止めませんよ。< まるで負け犬の遠吠えのように聞こえます。フィギュアスケートが好きなら、自分なりの根拠を示して感情を抑制しつつ反論すればいいだけです。人間ですから完全に感情をコントロールすることはできないと思います。相手の意見に屈服したり、屈服させたりする必要はない。必ず意見が一致する事はあり得ません。こういう意見もあるんだなと分かるだけでも、それからのフィギュアスケートに対する見方考え方は変わるかもしれない、楽しくなるかもしれない。そうならないかもしれないけど。それは貴方の考え次第で、決めるのは貴方ですから。
イレザー・シート / March 27, 2013 6:55 PM
文字化けしましたね。私の言いたいことは↑の方が言ったようです。 意見をねじ伏せるとか、ここへ来るなとか、なんとも情けない言葉です。フィギュアスケートへの愛情が感じられない言葉です。残念です、せっかくブログ主さんがいい場所を提供してくれていると言うのに、ちゃんと活用すればいいと思います
イレザー・シート / March 27, 2013 7:04 PM
皆さま、他人様のブログコメント欄を使い、自分のブログを宣伝するような悪質な輩には、名指しコメントつけないほうがいいですよ。それをこそこの輩は望んでいるようなので、火に油を注ぐようなものです。貼られたURLにも行かない、触らない、名指しで煽られても反応しない。 マナー違反だと思う方は、サイト運営にマナー違反通報しましょう。
チョイポーアクソー / March 27, 2013 7:43 PM
チョイポーアクソー さんへ こちらのブログで議論をする事を望んでいられない方も居るようだから、議論をする場所の提供をしているのですよ。私は逃げも隠れもしていないですよ。批判があるのならここのコメント欄でも、私のブログでも正々堂々とと受けて立ちますよ。そういう自分の場を持たない人にとやかく言われる筋合いは無いですね。また、コメント欄に自分のブログのアドレスを貼るのはマナー違反ではありません。通常はトラックバックの機能があるのが一般的なブログの使用です。インターネットの利便性は、まさにそういうリンクを貼れる事にあるのです。その利点を否定するような方はネットには触れない方がいいでしょうね。
バルタントモゾウ / March 27, 2013 8:04 PM



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このブログについて

プロフィール写真【田村岳斗】
1979年5月28日生まれ。プロスケーター&コーチとして活躍する男子フィギュアスケーターの第一人者。高校3年時(1998年)に長野五輪出場。全日本選手権優勝2度の実績を持つ。現在は、関西を拠点に、未来のメダリスト育成に務める。

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