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がんから復帰の菊水丸「一回は諦めかけました」
2013年03月28日 11時00分
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 ――珍品コレクターとしても有名。菊水丸秘宝館の現状は

 菊水丸:まだ、南山城村の自宅地下にありますよ。旧なんば花月のめくりとかもあるんで、最近は取材も多いんです。(笑福亭)仁鶴さんや(明石家)さんまさん、やすしきよしさんとかのめくりが40枚ほどあります。名前が板に書いてあるんで、裏に落書きとかしてあるんですよ。粗大ごみで出そうとしてたんで持って帰りました(笑い)。

 ――現在、狙っている獲物は

 菊水丸:相撲の懸賞金を出すときに使う「吉本百年物語」と書いてある懸賞幕は欲しいですね。もう使わなくなるでしょ。あと、百年物語のフィナーレで使う法被ですね。千秋楽終わったら「お疲れさまでした」と着たまま帰ろうと思ってます(笑い)。

 ――最後に3月公演の見どころを

 菊水丸:「百年感謝」という意味合いも強いですし「これからもよろしく」という未来への展望も描かれています。1年間で吉本の歴史を描いてきたものの集大成ですので、良い作品になっています。

☆かわちや・きくすいまる=本名・岸本起由(きしもと・きよし)1963年2月14日、大阪府八尾市生まれ、伝統河内音頭継承者。大阪の盆踊りの主役として絶大な人気を誇る。9歳で父・河内家菊水に入門し、東大阪市の盆踊りで初やぐらを経験。高校在学中、吉本興業に所属。80年に旧なんば花月劇場で初舞台。84年に戦後に滅んだ「新聞詠み」を復活させた。2009年に新聞詠み河内音頭家元を返上し、継承者の高齢化が進む古調の河内音頭の保存伝承に専念。12年10月に受けた人間ドックで甲状腺乳頭がんが発覚、同年12月に手術を受けた。13年1月に仕事復帰。珍品コレクターとしても知られる。

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