“なにわの盆踊りの主役”の歌声が今年も聴ける!! 甲状腺乳頭がんから復帰した伝統河内音頭継承者の河内家菊水丸(50)が、大阪市内にあるお笑いの殿堂・なんばグランド花月で20日にスタートした舞台「吉本百年物語」の3月公演「百年感謝 これからもよろしく」(4月7日まで)に出演。その菊水丸が舞台の見どころから、がん発見の意外なきっかけ、引退も覚悟した手術まで語り尽くした。
――昨年の4月公演に続き、3月公演でも百年物語に出演する
菊水丸:4月公演は河内音頭で幕を開けた。最終公演でも河内音頭で幕を下ろしてくださいと4月公演の千秋楽でオファーを受けました。あっという間の1年でしたね。
――自身は昨年、がんという大病にもなった
菊水丸:(4月公演)千秋楽の時点では3月公演前までに手術をするとは思いませんでしたね。
――人間ドックを受けたきっかけは
菊水丸:30歳から毎年、夏前と夏のシーズンが終わった後と1年に2回、人間ドックを受けているんです。
――そこで、がんが見つかった
菊水丸:そこでは問題がなかったんです。10月に国立文楽劇場で独演会をやっているんですが、最後のネタを歌っていましたら、左のリンパに激痛が走ったんですよ。独演会で力が入っていますし、トリネタの大詰めでガッと行きすぎたかなとも思ったんですが、過去にないような痛みだった。その後も、ウナギの骨が刺さったままのような違和感が続いたので10月に骨を取ってもらおうと、いろいろ検査したら甲状腺にがんが見つかったんです。魚の骨探したら、がんが見つかったんで、先生はビックリしてました。こっちがビックリですけどね(笑い)。
――その後は
菊水丸:甲状腺がんの専門病院に紹介してもらって行きました。
――声の状態や自覚症状は
菊水丸:4月公演とレコーディングが重なって、かすれることはありました。かすれると次は声が飛ぶ(出なくなる)。ただ、飛ぶことはなかったんです。がんが圧迫しているから、かすれていたんですね。甲状腺乳頭がんという病名でした。
24日、立川競輪場で開催された「第66回日本選手権競輪」(GⅠ)決勝は、“魂の男”村上義弘(38)が優勝し、2度目のダービー制覇を成し遂げた。
時は来た。ブシロードから発売されているネット対戦型トレーディングカードゲーム「キング オブ プロレスリング」 の第6回公式リーグで「東スポ杯」(3月29日午前6時から4月2日午後10時までの5日間)の開催が決定した。
先日第3巻が発売された『ヤングキングアワーズ』連載中の人気漫画『ドリフターズ』の主人公・島津豊久のフィギュアが東京アートセンターフィギュアより好評発売中だ!服のしわ、髪の毛、そして刀にはステンレスを使用するなど、細部のパーツまでこだわっていて、圧倒的な存在感がたまらない! 詳細を知りたいなら 今すぐアクセス!【PR】