「OK!!」
格闘スタイル: マーシャルアーツ+ジェフ流喧嘩殺法
出身地: アメリカ
生年月日: 1971年3月15日(RBS時25歳、MOW時35歳)
身長: 182cm
体重: 77kg~83kg
血液型: O型
趣味: ビデオゲーム、トローリング、ウォールペイント
大切なもの: ジェフの形見のグローブ、猿のウッキー(家出中)、ヴィンテージジーンズ
好きな食べ物: ファーストフード、ロック特製クラブハウスサンド
嫌いなもの: ナメクジ
特技:
女性のスリーサイズを当てること、3ポイントシュート連続50回達成
得意スポーツ: バスケットボール
好きな音楽: カントリー
職業: フリーター
苦手なもの: タバコ
ゲーム作品での
声の担当は初代餓狼以外全て橋本さとし氏。
電撃CD文庫版では草尾毅氏、アニメ『バトルファイターズ』シリーズでは錦織一清氏が担当した。
キャラクター設定
サウスタウンの支配者
ギース・ハワードに養父であるジェフ・ボガードを暗殺され、その復讐のため義弟の
アンディ・ボガード、親友の
ジョー東と共に闘う。
初代餓狼で森気楼氏が描いた販促用の公式漫画では
「ギースを必ず、あの世へ葬る!」
と殺る気満々だったが、後のシリーズではこうした暗い背景を感じさせない明るい性格になっている。
その陽気さから人に好かれやすく、旅の途中で出会った孤児の世話をしていたり、ストリートバスケで子供たちと遊んでやる事が多く、サウスタウンの人気者である。
因みに彼の趣味は全て友人の薦め(ネオジオフリークより)。
ペットとして猿のウッキー(餓狼3などに登場する)を飼っているのだが、MOWでは家出してしまっているらしい。
自身がライバルと認めているのは初代餓狼で主役を分け合ったアンディとジョーらしく、KOFではこの2人と「餓狼チーム」を結成するのが基本。
最近はそうでもなくなっていたが、KOF XIIでは久しぶりに三人で出場(デフォルトチームは存在せず、チーム共通のストーリーがある訳ではない)、続くXIIIで正式にこの三人での餓狼チームが再結成となった。
ブルー・マリーとは親密な関係だが、曰く「いい飲み友達」で恋人という訳ではないらしい。
KOFではマリーの相棒というような関係になっているが、餓狼の10年後のMOWでも結婚したような描写はない。
格闘スタイルはマーシャルアーツ+ジェフ直伝の喧嘩殺法だが、後に
タン・フー・ルーから八極正拳を伝授されたという設定が加わった。
*3
因みにテリーはマーシャルアーツの道場に通う金が無かった為こっそり覗き見して技を盗み、ある程度マスターしてから道場破りするという事をしていた。
しかしそのセンスは、
ガイルから「荒削りながら理に適っている攻撃だ。実戦向きだな」と評されている。
RB餓狼でついにギースを破り復讐を果たすも、タワーの屋上から転落しそうになったギースに思わず手を差し伸べる。
しかしギースはそれを振り払い、高らかに笑いながら落下。その心に一抹の空しさと後悔を残した。
因みにギースが死んだ直後の話が現在SNKの携帯サイトで小説として掲載されている。
以後、ギースの死に前後して出会った少年「ロック・ハワード」(ギースの実子)を養育していく事となる。
MIAのサイドストーリーでは、RBでアンディと決勝戦で対決した際に「復讐に生きるのは自分だけでいい」と告げ、アンディを復讐から自ら遠ざけたということになっている。
また、ギースを失い過去の自分と全く同じ境遇となった
ビリー・カーンの復讐には一生付き合う覚悟でいるらしい。
しかし暗い考えはさほど持っておらず、「闘っている内に、いつか互いに分かり合える日がくる」と前向きに考えている。
普段はアルバイトで生計を立て、武者修行がてら世界中を旅しているが、食生活などはいい加減な様子。
その為4コマなどでは貧乏ネタや無職ネタが多く、MOWのテリー・ロックのプロフィールやMI2での掛け合いもそれを示唆する内容となっている。
旧SNK公式サイトによるとMOWのOPで貨物列車に乗っていたのは
無賃乗車
だったらしく、ロックに呆れられたらしい(但しアメリカの鉄道は切符のチェックが割といい加減)。
*2
パオパオカフェにも結構なツケがあるらしく、たまにそれをダシに店内の清掃をさせられたり、代金の支払いを賭けて
ダック・キングたちとストリートファイトイベントに参加したりするようだ。
因みにテリーは滅多に参戦せず、店内での対戦を見れた客はかなりラッキーとの事。
KOFXIIIでは
ツケでリョウ・サカザキと一緒にキングのバーで盛大に飲み食いし、挙句そのツケがアンディに回された。
その結果、アンディに「今年こそ就活させるぞ!」と言われる始末。兄よ…。
また、ロックが物心ついてからは買い物や炊事などの家事は専らロックが担当しているらしい。
アニメ作品『バトルファイターズ餓狼伝説』シリーズでは重めのストーリーに併せた為か、基本的な性格は変わらないもののやや影を感じさせるキャラとなっている。
このシリーズでは一作目において「リリィ・マクガイヤー」(
ビリーの妹とは別人)、劇場版では「スーリア」という二人の女性と恋愛関係になるのだが、最終的には双方と死別している。
これがテリーの持つ負のジンクスだとすると、マリーはテリーと正式な恋愛関係にならなくて割と正解なのかもしれない。
因みに、リリィはKOF'94の背景キャラとしても登場している。
+ | |
うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ!
|
コミックボンボンで連載された細井雄二氏の漫画『餓狼伝説』(通称:ボンガロ)では、原作と同じく主人公を務めるものの、ピチピチのGパンと矢鱈紐の多いプロレスシューズを履き、すぐキレたり平然と汚い手を使ったりと、主人公らしからぬ点が多い。
具体的には、ビリーの頭上に
不意打ちで
植木鉢を落としてニヤリと笑ってみせたり、ビリーの棒を石で受け止めて、
石が砕けたらそれをビリーの目元に
「こいつの使い道はまだあるぜー!!」
と 投げつけたり、
「男なら拳ひとつで勝負せんかい!」
などと言っておきながら バイクで敵を轢いたり等完全に原作とかけ離れた性格となっている。
殺生を嫌い、平然と人を殺すビリーに激怒したり、
「おれはあんた(ビリー)のような殺人鬼じゃねえ・・・ただ負けるのがきらいなだけだぜえっ!!」
という格好良い台詞を残したりもしているのだが、父の仇であるギースは何の躊躇いも無く殺したどころか死体を確認して
満足気な笑みを浮かべていた。
あと時々言動がオカマ化する。
ただ、その強さは本物で、「スーパーバーンナックル」で戦車を破壊したり、パワーダンクでビルの屋上から一階まで突き破ったりと明らかに人間の範疇を超越した強さを見せたりする。
また凄まじい主人公補正を持っており、どれだけボロボロになり負けそうになっても理不尽な理屈でパワーアップし立ち上がり、相手を倒して説教を行う。仕舞いには自分の事を「神の拳」とまで言い出す。
単行本未収録となった『 サムライスピリッツ』の面々(の子孫)との戦いの話では、敵の飛行船を拳からビームを放って撃ち落としている。
テリー以外では、「きゃほほーい」という奇声を上げ、平成の時代に日本刀を持っていきなり襲い掛かってくる 覇王丸や、ママハハを連れずに素手でダック・キングを殴る ナコルル等が拝める。
また、 パワーウェイブがなぜか パワーウェーブになっており、覇王丸の地天刀斬も「ちてんとうざん」ではなく「ちてんじんざん」になっている。
しかし、所々のおかしな服装や理不尽な言動に目を瞑れば原作テリーのような陽気で気の良い男であり(前述の販促用の公式漫画の様に、まだキャラが固まる前に始まった漫画だということも考慮する必要があるだろう)、さらにボンボン餓狼外伝『獣王街』では前述のおかしい点がかなりナリを潜め(乱暴な口調は相変わらずだったが)、かなり格好良いキャラとして描かれている。
テリーのカッコ良さや、劇画のような渋くハードボイルドなストーリーもあってか、『獣王街』は餓狼のコミカライズ作品の中でも屈指の出来と言われている。
その人気とネタ度の高さから、ニコニコ動画では(テリーが出演しているかどうかは関係なく)ボンガロネタのコメントが付けられることも多い。
また、後述する『Days of Memories』では初登場時にボンガロ3の冒頭を彷彿させる台詞を放ち、一部のファンを驚愕させた。
「へえ・・・初めてきたけど、いい
街
じゃないの」
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+ | |
いくぜつぎの戦場(バトルステージ)へ!!
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別冊ボンボンで連載された 石川賢による『餓狼伝説 戦慄の魔王街』でも相変わらず主人公をやっているが、
ケン・イシカワの ヤバい光線を 浴びてしまったせいか、 人間を止めてしまったかのような強さと狂気に満ち溢れた顔を持ち、武帝王の配下の鬼達を
ほぼ皆殺し
にした。
作中設定では(恐らく八極正拳の教えにより)死者の霊を取り込んで自分のパワーにするという、武帝王と同じような能力を発揮していた。
しかし、悪霊を取り込んで自分の力とする武帝王と違い、彼が取り込むのは正義の魂や弱き者達による陽の霊気である。
…作中描写では同じ悪霊に見えるが。
ちなみにどちらのボンガロでも、「サニーパンチ」なるオリジナルの技を使う。
「悪の陰を押さえる善の陽がある!! それがオレに言っている!武帝王を倒せとな!!」
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+ | |
餓狼in乙女ゲー
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SNK公式ギャルゲー『Days of Memories』では、第4作『彼と私の熱い夏』に登場した。
今作は例外的に、女性主人公が男性キャラを攻略するという所謂「乙女ゲー」の為、攻略対象となっている。
『MOW』準拠のため設定年齢は35歳で、リョウとは年齢が逆転してしまっている。
主人公の通う高校に赴任してきた体育教師であり、一見すると爽やかで良い先生なのだが、所々に
微妙なカオス
が入り混じっている。
- 第一声が
「へえ…初めてきたけど、いい
街
じゃないの」
。
- リョウとの試合で負けそうになったので
禁断のクラックハメを使用
。
- リリィ・マクガイヤーやスーリアの写真を大事に持っている。
-
「もうよせ、ビリー!」
*4
その他、9作目の後日談小説にも長距離トラックの運ちゃんとして登場している。
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キャラクターデザイン
赤いキャップがトレードマークで、それを投げつつ
「OK!!」
と叫ぶ勝利ポーズが有名。
格闘ゲーム初期の勝利ポーズは地味なものが多かった中、その手のイメージを払拭するほど強烈な印象を残す事に成功し、後の演出面に影響を残している。
ストII以降の格闘ゲームのキャラは長らくリュウ・
ケンの胴着などに代表される「格闘家然とした出で立ち」のイメージが強い影響を残していたが、
キャップ+ジャケット+ジーンズ+スニーカー(初代のみバスケットシューズ)という、現在も通用する普遍的なデザインをストII登場の半年後に早くも取り入れていた辺りに旧SNKが持つキャラメイクのセンスの良さが表れていると言えるだろう。
帽子の文字は基本的には海外版餓狼伝説のタイトル「Fatal Fury」。
初代や餓狼2、ボンガロでは「NEOGEO」、RB餓狼の一部では「KING OF FIGHTERS」。
後述のアニメ版ではこの部分がメタリックプレートになっているが、これは監督の
大張正巳氏の発案によるもの。
帽子は後にロックにプレゼントしたらしいが、KOFではマリーにもあげたりしている。
また、RBDMではアルフレッドにも渡している。
*5
MOWではトレードマークの帽子を外し、後ろで束ねた長髪もばっさりカット。
袖が破れた赤いジャケットもファー付きブラウンの長袖に衣替えする等グラフィックが一新されたが、
それでも一目でテリーと分かるのは流石のドット技術。
35歳という年齢にそぐわない若々しさであるが、ロックの手料理の食べ過ぎで少々太ってしまった事を気にしている。
KOF2003~XIやMIでのアナザーコスチュームはこの仕様になっており、
MI2とMIAでは「ワイルドウルフ」名義の別キャラとして登場。
*6
かつては必殺技を繰り出す際に技名を叫んでいたが、年を食ったせいか「バスターウルフ」以外は技名を叫ばなくなり、
これに準じてKOFでも2002以降はMOWと同様のボイスに変わった。
豪快で陽気なアメリカン、金髪で赤い服装といった多くの共通項があるためか、カプコンとの
クロスオーバー作品ではケンと非常に気が合うことが掛け合いや勝利メッセージ(「この調子でガンガンいこうぜ!」「ああ、このチームは最高だぜ!」)などから伺える。
但しテリーは初期のSNK格闘を代表する主役でもある為主役対主役としてリュウと対比される事も多く、
また、そうでない(つまりSNK代表を
草薙京と見る)場合、ケンの方がライバルキャラ代表として
八神庵と対比される描写も多い。
原作での性能
格闘ゲーム史の中でも古参の主人公らしく、
飛び道具の「
パワーウェイブ」・対空技の「
ライジングタックル」・突進技の「
バーンナックル」の「格ゲー主人公三種の神器」に変則突進技「クラックシュート」が加わった王道キャラ。
アンディは「空破弾」、ジョーは「爆裂拳」という具合に、初代餓狼の主人公3人は3種の神器+1という構成になっていた。
但しテリーの場合、ライジングタックルが(一部作品を除いて)
タメ技になっている。
「パワーウェイブ」に始まる「地を這う飛び道具」は、以降のSNK格闘の伝統的な技になった。
技はどれもオーソドックスで使い易いものが揃っており連続技の難易度が低く、攻撃力も一貫して高めに設定されている為どちらかというと攻めに向いたキャラ。
特にバーンナックルの移動速度が群を抜いて速い為、間合いが開いても弱パワーウェイブからの追跡強バーンナックルで一気に固めながら間合いを詰める攻めが出来たりする。
守りは地上での反撃に難があるがライジングタックル、パワーダンク、ややシビアながらライジングアッパー(↘+P)がある為対空は安定している事が多く、バランスの取れた初心者向きの性能となっている。
また餓狼3から対空・追撃技パワーダンクが、RBからは近接突進技
パワーチャージが追加され、削除と復活を繰り返しながらも定着している。
RB2ではスライディングキックで怯ませ、後ろ蹴りで浮かせるファイヤーキックが追加。KOF'98の裏テリーにも採用されている。
餓狼2からはテリーの代名詞とも言える超必殺技パワーゲイザーが登場。
その後追加された
超必殺技/潜在能力はトリプルゲイザー、ハイアングルゲイザー等基本的にパワーゲイザーの派生で、
KOF2003では自身の周りに巨大な気の柱を発生させるパワーストリーム、XIIIのNEO MAXトリニティゲイザーまで発展していった。
MOWでようやくゲイザー系ではない完全新技の突進技バスターウルフが登場。
他にはSVCの追加入力型の
乱舞技ライジングビート、02(及び02UM)のMAX2であるテリー版シャインナックルとも呼べるライジングフォース等がある。
餓狼3では少々やりすぎてしまったようで、斬影ハメを失った弟の代わりに
(しゃがみ強P≫強クラック)*n
という
お手軽ハメをやらかし、餓狼3の人気に止めを刺した。
RB以降は意図的に強く調整されているようで、中堅以上に入ることが多くなっている。
しかしMOWでは小技の性能が悪い、ジャンプ攻撃の性能が悪い、上段避けのリーチが短い、0F必殺技を持たない、トリプルゲイザーが
画面端でフルヒットしない、などシステムに愛されてない部分が多く、更に上位キャラが飛び抜けているせいで
ダイヤグラムでは下から数えた方が早いという結果に。
しかし近Cとフェイントキャンセルを絡めた
コンボやパワーチャージを利用した固め等、パワーに任せた怒濤の攻めは健在で、決して弱キャラではなく、
また「年を経たため細かい駆け引きは衰えたがラッシュのキレは全く衰えてない」という、MOWテリーのキャラクターを体現したかのような性能である為評判はかなり高い。
有名プレイヤーとしては中野TRFのれでん氏、関西勢の雨森氏などが挙げられる(尤も、れでん氏はテリー専門ではない)。
KOFでは作品ごとに性能などが細かく変化しており、年によってはパワーウェイブが飛ばなくなったり、ライジングタックルが
コマンド技になったり、衣装がMOW時代の服装になったりしていた。
XIIでは原点回帰らしく餓狼時代の衣装に戻り、必殺技も餓狼2に近い構成となっている。
今作ではふっとばし攻撃がコンボに組み込めるようになり、そこから追撃が掛けられる仕様となった為、これまで空気気味だった強バーンナックルが連続技に組み込めるようになった。
また小足からパワーゲイザーに繋げられる等全体的な火力も高く近作のテリーは京に告ぐ強キャラと言う意見も。
KOFXIIIではやや火力に置いていかれた感じではあるが、高性能なクラックシュートを初め、優秀なEX技もあり中堅辺り。
また新たなゲイザーであるトリニティゲイザーを引っさげて帰ってきた。
餓狼1のパワーウェイブを極大化したような技で、パワーストリームのような気柱が画面端まで進んでいく。
画面端に追い込んだ状態だとカス当たりで威力が半減
という欠点があるが、画面端でも相手との位置を入れ替えられるコンボレシピも開発されている。
CVSシリーズでは一貫して平均的な能力を持っており、初心者や上級プレイヤーでも安定して戦えるキャラになっている。
但し通常技がどれもやや大味なパターンしかない為、地上での差し合いとなると手数の少なさから攻撃を見極められ易いという弱点もある。
しかし、リーチが比較的長い攻撃、やや癖はあるが伝統的な必殺技を駆使すれば決して弱い訳ではなく、火力も高めなので、攻撃の出し方を工夫すれば十分に渡り合える。
パワーダンクのモーションはMOWのものになっている。
「Ahhh You Okaaay? BUSTAAAH WOOOLF!!!」
MUGENでのテリー・ボガード
リュウと並ぶほどの登場作品の数から原作準拠、アレンジ共に多くのキャラが製作されている。
餓狼シリーズ、KOFシリーズ、CVSシリーズとそれぞれの顔を持ち、かつ原作ゲームでは搭載されていない技もドットを新規に書き下ろしたりコンバートしたりして装備させるなど、作り手の拘りと魅せ方に溢れるキャラクターも多い。
使う技全てが見栄えの良いテリーならではと言えるだろう。
アニメ『バトルファイターズ餓狼伝説』では修行の末、タン・フー・ルーの「旋風拳(波動旋風拳)と、旋風脚(波動旋風脚)」を会得しており、
Vyn氏やMechKyo氏製のテリー、Passer-by氏のボンガロテリーなど、これらを再現したキャラも製作されている。
+ | |
にゃん☆鬼龍氏製作 餓狼SP仕様
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氏にとって思い入れある作品だという餓狼SP仕様。原作再現度は非常に高い。
キャラ本体にAIは搭載されていない。
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+ | |
MASA@DAS氏製作 餓狼SP+アレンジ仕様
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こちらも再現度は非常に高い。
モードとして餓狼SP仕様か餓狼2仕様が選べる上、技表や気絶のON/OFF、超必発動用の顔グラの有無、「パワーダンク」を追加したアレンジモード等、それ以外の部分も非常に凝っている。
ステージ後方でウッキーが応援してくれるのも特徴。
キャラ本体にAIは搭載されていない。
改変自由のため、ボンガロテリーの素体となった。
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+ | |
Mouser氏製作 RBS仕様+アレンジ
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クイックバーン、ハイアングルゲイザー、ファイヤーキックが追加されている。
ドルジ氏によってAIが作成されているが、本体は公開停止。
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+ | |
David Demianoff氏製作 RBSP仕様+アレンジ
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ライン移動の代わりにクイックアプローチ(但し相手の攻撃の有無にかかわらず発動)、「ファイヤーキック」、「バスターウルフ」、「ハイアングルゲイザー」が追加されている他、RBSPDMの「クイックバーン」「ヒートアップゲイザー」になんと「 デッドリーレイブ」(「ライジングビート」にも見えるがフィニッシュが掌底)まで使うことができるアレンジの効いたテリー。
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+ | |
トラ氏製作 RB2仕様+アレンジ
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基本は『RB2』の再現だが、『RBS』や『DM』の必殺技やシステムを追加したお馴染みの仕様。
現在、AIパッチを製作したドルジ氏のサイトで代理公開中。
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+ | |
GM氏製作 MOW仕様
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2ゲージ専用のハイアングルゲイザーが追加されている。更新によりガードクラッシュも搭載された。
パワーダンクの当たり判定が小さめに設定されている為か、対空で出すと相手によっては2段目が確実にスカる事に注意(原作でもスカりやすいが)。
AIはキャラ本体に標準搭載されている。
また、KELN氏による外部AIも存在する。
氏特有の異様に反応のいい対空は健在で、迂闊に飛んだ相手はほぼ確実にパワーダンクで落とされる。
MOWテリーの基本戦略である画面端での固めからガークラを狙い、TOP状態でゲージが溜まっていればそこから5割消し飛ぶ事も。
E-FRY氏によって専用の小 ポートレイトも製作されているので、好みに応じてデフォルトのものと差し替えよう。
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+ | |
Duende Macabro氏製作 94仕様
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グラフィックや特有の龍虎音の他、専用のゲージや溜め動作を再現しているが、
何故か避けがグラウンドステップ/後転に、超必殺技の暗転エフェクトにXIのものが使用されている。
対人戦向けのAIを搭載。
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+ | |
Zelgadis氏製作 98仕様
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音声、エフェクト、技の性能も原作を完全に再現している。
原作同様、 裏キャラとしてRB2仕様テリーも実装されている。
更新によってAIが入り、飛び込みに対してライジングタックルを多用するのが特徴。
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+ | |
Mouser氏製作 2000仕様
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ほぼ原作再現だが、オリジナルデッドリー系乱舞技で5通りのルートが存在する追加技、
「テリースペシャル」を搭載している。
またゲージを消費して ストライカーとしてアンディを呼べる。
また裏モードで'98仕様を使うこともでき、完成度は非常に高い。
コケココ氏によってAIが作成されていたが、現在本体、AIともに公開停止。
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+ | |
Mouser氏製作 2003仕様+アレンジ
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2003仕様だが、SVCでの超必殺技ライジングビートが搭載され、
フィニッシュパターンはバスターウルフとパワーストリームの2種類が存在。
Mage氏のAIが存在しており、パワーゲイザーでの相打ち狙いの割り込みが非常に強力。
現在本体、AIともに公開停止。
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+ | |
別府氏製作 XI仕様
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ほぼ原作再現。
パワーゲージとスキルゲージが搭載されている。デフォルトで優秀なAIを搭載している。
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+ | |
別府氏製作 XI+アレンジ仕様
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XIのテリーを昔のテリー風にアレンジしたもの。
パワーチャージが'98以前のものとなっており、パワーダンクもパワーチャージからの派生でしか出せない。
リーダー超必殺技がパワーストリームからトリプルゲイザーになっている。
パワーゲージとスキルゲージが搭載されている。デフォルトで優秀なAIを搭載。
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MechKyo氏製作 98UM仕様+XI+アレンジ
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David Demianoff氏が作成したKOFテリーの改変。
スパキャンやドリキャンが搭載されており、「波動旋風拳」が追加されている。
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+ | |
Juanxoc氏製作 2002UM仕様+XI+アレンジ
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上記のMechKyo氏製テリーの改変。
「ライジングフォース」には2002UM風の演出あり。
搭載しているAIは起き攻めで「ラウンドウェイブ」を多用してくる。
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+ | |
bagaliao&Misamu K Young氏製作 KOFアレンジテリー
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ドットはKOFからの物だが、操作系は弱中強のパンチ・キックというカプコンスタイルになっている。
ボタンの弱中強それぞれが94、96、ラウンドウェイブと変化するパワーウェイブ、同じくボタンによって追加攻撃が発生するパワーチャージなどの必殺技の他、
一連の 超必殺技以外に、クレイジー・テリーという ロック系乱舞技、ジャンプ中で発動するスーパーシュートというオリジナル超必を持つ。
前者は発動中にパンチボタンを連打することにより派生技に移行、更にヒットが倍増し、
後者は急降下攻撃がヒットしたと同時にコマンドを更に入力をすることにより、 二階堂紅丸の幻影ハリケーンの様な分身攻撃に移行するようになっている。
簡易AIを搭載している。
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+ | |
斑鳩氏製作 KOFアレンジ
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『'98』のテリーをベースに、KOFの歴代のシステムを組み合わせた独自のシステムを搭載。
超必殺技はMOW風となっており、ハイアングルゲイザーがバスターウルフに変更されている。
NEO MAX(3ゲージ技)の「ライジングビート」には2002UM風の演出あり。
7~12Pは裏モード。必殺技がMOW風の性能になり、NEO MAXが「ライジング・フォース」になる。
8段階のLv設定が可能なAIを搭載している。
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+ | |
Mouser氏製作 CVS仕様+アレンジ
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CVSベースだが4ボタン仕様。技の演出やヒットエフェクトにアレンジが入っており、
特殊技1つ、必殺技5つ+超必殺技2つだけのシンプルな構成となっている。
AIは搭載されていない。
だんさみ氏によって声を「テリー阿澄」 *7に変更するボイスパッチが製作されている。
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+ | |
悪咲3号氏製作 CVS2仕様+アレンジ
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おなじみCVS2仕様。
「ファイヤーキック」「パワーチャージ」「ラウンドウェイブ」「ハイアングルゲイザー」「パワーストリーム」
と多数の技が追加されており、言うまでもなく完成度は非常に高い。
中でもファイヤーキックは若干発生が遅くガードされると反確ではあるが、中・強攻撃からキャンセルをかけるとほぼ確実に繋がり、浮かせた相手に色々な技で追撃できるので非常に使い勝手がいい。
昭和ヒヨヨッコ砲氏とcro氏によるAIパッチが存在するが、いずれも最新版非対応。
2011年10月に本体の公開が終了されたため、現在は入手不可。
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Vyn氏製作 CVS2仕様+アレンジ
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Vyn氏の独自アレンジ規格「CVSXシリーズ」のうちの1人。
CVS2のシステムをベースにファイヤーキック、ラウンドウェイブ、パワーストリーム、ライジングビート等多数の技が追加されている。
エフェクトやカットインにもアレンジが加えられており、かなり画面映えが良い。
システム面でも避け動作や ブロッキング、 オリジナルコンボの他 セービングアタックも搭載されており、かなり充実した仕様となっている。
また「パワーハリケーン」という名前で「波動旋風拳」とおぼしき超必殺技も使えるようになっており、『バトルファイターズ餓狼伝説』ファンには感涙物の出来である。
威力的にはパワーゲイザー以下でEX版も存在しないが、原作アニメでもパワーゲイザーを習得する前に使っていた超必殺技なので、納得のいく位置付けと言える。
03-A氏とsk氏によりAIパッチが製作されているが、後者は現在入手不可。
どちらも魅せと強さを兼ね備えた良質なAIである。
sk氏のAIは『 もっと評価されるべき高性能チームバトル大会』で主人公チームの副将として大活躍し、一気に知名度を上げた。
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Sander71113氏製作 All-in-1アレンジ仕様
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全シリーズのテリーの技が搭載されており、半ゲージ消費でEX技も用意されている。特に全てのパワーウェイブの使い分けが可能。
またパワーチャージも従来のKOFタイプの物と、餓狼MOWタイプの二種があり、特に後者はKOFテリーのドットでモーションを新規に書き下ろして再現しているのも必見。
勝利ポーズに幼い頃のロックが登場して一緒にポーズを取るなど、芸の細かさも見所。
本体に標準搭載されているAIは、氏の他キャラ同様MediumとHardの2段階があり、程良い強さで動画の登場回数も多い。
斑鳩氏によるAIパッチも作成されているが、現在は公開停止。
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斑鳩氏製作 ワイルドウルフ
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『XI』のテリーをベースに、KOFの歴代のシステムを組み合わせた独自のシステムを搭載。
超必殺技はMOW風となっており、潜在版のパワーゲイザーやバスターウルフが追加されている。
NEO MAX(3ゲージ技)の「パワーストリーム」には2002UM風の演出あり。
7~12Pは裏モード。必殺技がRB風の性能になり、NEO MAXが「ハイアングルゲイザー」になる。
8段階のLv設定が可能なAIを搭載している。
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K.O.D氏製作 U-Terry
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CVSのグラフィックを使用しているが、システムに大胆なアレンジが加えられている。
SNK、CAPCOM、EXの3つのグルーヴが用意されており、SNKグルーヴでは4ボタン仕様になり、ゲージ溜め、 ジャストディフェンス、KOFXIのように時間経過で自動的に溜まるスキルゲージを消費してドリームキャンセルが可能。
CAPCOMグルーヴは6ボタン仕様になり、 オリジナルコンボやスーパーキャンセル、 ブロッキングが使えるようになる。
EXグルーヴはこれらの両方のシステムに加え、空中ダッシュやロマンキャンセル、シールド、特殊ゲージを消費した「ブラッドレイジ」などコンボゲーなシステムが追加される。
対人戦向けのAIを標準搭載している他、ドルジ氏によるAIパッチもある。
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DarkRiem氏製作 MVCアレンジ
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リアルバウト時代のドットが用いられているのが特徴。
デフォルトで三段階のレベル設定可能なAIが搭載されている。
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Reza氏製作 MVC風アレンジ仕様
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CVS2グラフィックを使用し、チェーンコンボ、エリアルレイヴ、空中ダッシュ、2段ジャンプ等を持つマヴカプ仕様(6ボタン形式)。
大きな違いとしてはパワーウェイブの当たり判定の拡大(対空にもなる程広い)と連射が可能、パワーダンクとクラックシュートが空中発動可能等。
またチェーンコンボが高性能で、弱Pもしくは弱Kが入れば、立ち強Kのエリアル発動まで余裕を持って繋がる。
(例:弱P→弱K→中P→中K→強P→強K(エリアル開始)→弱P→弱K→中P→中K→パワーダンク)最終版の公開で「パワーシュート、パワードライブ、ハイアングルゲイザーの追加と超必殺技の調整が行われた。
また3ゲージ技としてロックが乱入し、レイジングストームとパワーストリームを同時にたたき込むパワーストームという技も追加されている。
AIも対人用のものが搭載されているが、現在はサイトが閉鎖されたため新規DLは不可能。
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SHOWARD氏製作 クラシックテリー
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必殺技6種+1ゲージ技・2ゲージ技2種ずつ+3ゲージ技1種に加えSC・DCが可能、ゲージは最大5本ストック可能とシステム的には普通に充実している。
「クラシック」は、MOWテリーに対する従来の餓狼テリーを意味するものと思われる。また、追加技としてヒートアップゲイザーを搭載している。
裏モードとして'98仕様を選択可能。 AIは未搭載。
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T-Alf氏製作 MOWテリー(KOFアレンジ)
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GM氏のMOWテリーをKOF仕様に改変したキャラ。小ポトレはE-FRY氏製作のものを使用しているようだ。
「狂や凶キャラは作りたくなかったので、並上位くらいの使っておもしろい(と思える)感じにした」との事。
新規でドットが書き足されており「ライジングタックル」「ラウンドウェイブ」等の他に氏オリジナルの様々な必殺技が搭載されている。
Wild Ambitionの「ヒートアップゲイザー」やKOF2002の「ライジングフォース」等の技も搭載されている。
デフォAIはないが蓬莱氏によって外部AIが製作されていて、本体同梱の形で公開されている。
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RYO2005氏製作 レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ仕様
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氏お馴染みレイドラ仕様で、コンビネーションも搭載。
MI2のテリーが使っていて面白かったので、「2DでMI2」がベースとの事。
その為、技のラインナップもMI2寄り。
AIは未搭載。
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Demonkai氏製作 Awakened Terry
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Vyn氏のCVSXテリーの改変。通称覚醒テリー。
ReadmeによるとGGXやMVC2とKOFを混ぜたキャラにしたかったらしい。そのせいかKOボイスがソルだけど気にしない。
コンボが繋がりやすい、ダウン追撃可能なパワーウェイブなど全体的に性能が高い代わりに単発火力が非常に安い。
また最新版だと思われるV2は瀕死になると3ゲージ技の旋風拳と一撃必殺技の乱舞技が使用可能になる。
が、設定ミスなのかAI操作だとどちらの技も3ゲージ溜まっていないのに使用してくる場合があるので注意。
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H. A. L . L .氏製作 T'
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上記のMouser氏の2000仕様を K'風にアレンジしたテリー。
戦闘スタイルは
マーシャル暴力。
テリーの技を見事に再編し、K'を忠実に再現している。
チェーンドライブの代わりの「ラインドライブ」ではグラサンの代わりに帽子を投げる。
テリーの技は基本的に使えないが、クリムゾンスターロードの代わりのMAX2「クリムゾン・ストーム」はどう見ても…
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Passer-by氏製作 ボンガロテリー
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MASA@DAS氏の餓狼SP仕様をベースに、Passer-by氏によってボンガロ技が搭載されたテリー。
石による当て身&目潰しや、「鋼霊身」、「スーパーバーンナックル」などの代表技、「皆殺しの宴」等がほぼ完璧に再現されている。
また、ステージ後方のウッキーが
ダック・キングに変更
されており、戦闘の後ろで彼が踊り続けている光景はかなりシュール。
一応ストライカーとして攻撃参加させることも可能(他にもアンディやジョーも登場する)だが、一度使うとしばらく画面に戻って来なくなる。
現在はtakws氏が自作のボイスパッチ同梱で代理公開している。
また、 たぬきの製作者である狸田太一氏もボイスパッチを製作しており、どちらも
パッチ製作者自ら
が「サニーパンチ」などのボンガロオリジナル技のボイスを熱演している。
前者ががさがさな声なのに対し、後者の方はかなり声が聞き取り易いのが特徴。
デフォで中々強いAIが搭載されている他、mage氏によってAI+改変パッチが製作されている。
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mugen動画でも人気は健在で、大会への出場機会も多い。
また、MOWで追加された「バスターウルフ」はそのカッコよさから人気が高く、
ゲイルや
泉戸ましろなど、テリー以外のキャラにも超必技として搭載されることがある。
出場大会
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一覧
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シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
非表示
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出演ストーリー
「なんだぁ・・・リストだぁ・・・いったいなんのリストだよてめ―――っ!!」
*1
またSNKプレイモアが社会貢献活動として立ち上げている非営利支援活動団体では、
青少年育成のシンボルとして、同社の看板キャラクターで環境保護のシンボルとしている
ナコルルと共に、
「ナコルル&テリークラブ」という名称で、SNKプレイモアの貢献活動の「顔」としても活躍している。
*2
Q:オープニングで貨物列車(?)に乗り込もうとしているテリーをロックが白い目で見ていますが、
やはりセカンドサウス行きのチケットは用意出来なかったんですか(笑)?
A:な、なんで解ったのですか? 因みにあのシーンの台詞は…
テリー「ん?どうした乗らないのか?」 ロック「余りにも自然に乗り込まないでくれ…テリー」
…だそうです。
*3
TVアニメの設定がフィードバックされた形だが、これに準拠する新技の追加などはなかった。
またSNKが意識したのかどうかは定かではないが、これ以前に連載された漫画版(ボンガロ)でもタン大人の教えを受ける場面があった。
*4
最後の台詞はMIシリーズのビリーとの掛け合いが元ネタ。
意味が分からない? なら、「モウヨッセ」とかでググればいいよ!
*5
元はクレーンゲームの景品で、同じ帽子を幾つも持っているという説がファンの間で語られる事もある。
『
風雲黙示録』の中白虎が被っている帽子も「少年時代に伝説の狼から貰った」そうだが、
なぜか色が青く、なんか形状も違う
ため、
ファンの間ではテリーの偽者(2Pテリー、もしくはボンガロのクローンテリー?)に貰ったものではないかという噂。
というか何故か「千手掌打」なる
テリー・ロジャース(SNKの
プロレスゲーム『ファイヤースープレックス』の主人公)と同じ技を使うので、
この爺さんの言うことはどこまで本当なのかさっぱりである。
*6
RBSPのPS版にはジャケットに「King of the fighters」の文字が書かれていた。
『KOF XII』にも出演が決定し、大幅なグラフィックの描き換えが行われているが、衣装は元の赤ジャケ仕様に戻っている。
この他、MI2には『
GUILTY GEAR』の
ソル=バッドガイを意識したようなコスチュームがある。
*7
インターネットラジオ『ひだまりらじお×☆☆☆(ほしみっつ)』の第2回のオープニングトークにおいて、
パーソナリティの阿澄佳奈氏がマイクチェックと称してテリーのセリフを発したことで生まれた仮想キャラクター。
だんさみ氏はMOW版のテリー阿澄も動画にしているが、こちらのパッチは一般公開されていないようだ。
「Yes,アスミス!!」