2013年03月21日
出場チームがエジプトからポルトガルに変更 FIVBワールドリーグ2013
国際バレーボール連盟(FIVB)は3月20日、「FIVBワールドリーグ2013」に出場予定だったエジプトが棄権したため、ポルトガルの出場が決まったことを発表しました。
ポルトガルは昨年のワールドリーグで最下位の16位となり、オランダとの予選に敗れて今大会の出場権を逃していました。
ポルトガルはカナダ、韓国、フィンランド、オランダ、日本と同じプールCに入ります。マル・デル・プラタ(アルゼンチン)で開催されるファイナル・ラウンドには、プールCからは6チーム中最上位の1チームが進出します。
ポルトガルのホームゲームの日程は、決まり次第ご案内します。
■インターコンチネンタル・ラウンド出場18チーム
◆プールA
ブラジル、ポーランド、アメリカ、ブルガリア、アルゼンチン、フランス
◆プールB
ロシア、イタリア、キューバ、セルビア、ドイツ、イラン
◆プールC
カナダ、韓国、フィンランド、オランダ、日本、ポルトガル
■ファイナル・ラウンド出場6チーム
(1)
開催国・アルゼンチン
(2)
プールA、プールBの上位2チーム(計4チーム)
(3)
プールCの最上位1チーム
※開催国アルゼンチンが(2)に入った場合、プールAの3位チームが出場する。