2013年03月18日
ファイナル・ラウンドはアルゼンチンで開催! 概要が変更に FIVBワールドリーグ2013
国際バレーボール連盟(FIVB)は、「FIVBワールドリーグ2013」ファイナル・ラウンドの開催地が、アルゼンチンのマル・デル・プラタに決定したことを発表しました。
また、開催期間が7月17日(水)から21日(日)までに変更になり、これに伴い、出場チーム数が、これまで発表されていた8チームから、6チームに変更になりました。
本大会のインターコンチネンタル・ラウンドでは、出場18チームが6チームずつ3つのプールに分かれ、各チーム10試合を戦います。FIVB世界ランキング(2012年8月13日付)が上位の12チームはプールAとプールBに入り、下位4チームと12月に出場が決まった日本とエジプトはプールCに入っています。
ファイナル・ラウンドの出場6チームは、開催国・アルゼンチン、プールAとプールBの上位2チーム、プールCの最上位1チームです。
■ファイナル・ラウンド概要
◆開催地
マル・デル・プラタ(アルゼンチン)
◆開催期間
7月17日(水)~7月21日(日)
◆参加チーム(6チーム)
(1) 開催国・アルゼンチン
(2) プールA、プールBの上位2チーム(計4チーム)
(3) プールCの最上位1チーム
※開催国アルゼンチンが(2)に入った場合、プールAの3位チームが出場する。