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実録・アメリカ超能力部隊 (文春文庫)
 
 
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実録・アメリカ超能力部隊 (文春文庫) [文庫]

ジョン ロンスン , Jon Ronson , 村上 和久
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

超能力で敵を制圧し、敵地をスパイする特殊部隊。そんな計画がアメリカに実在した!ヴェトナムの悪夢に苦しむ軍人が夢見た「敵を武力で傷つけることのない愛と平和の軍隊」。軍上層部を動かした構想は、いかに変質し、何を生み出したのか。関係者の証言が明かす仰天の真実。アメリカの狂気と悲喜劇を暴くノンフィクション。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ロンスン,ジョン
ロンドン在住。イギリスのTime Out誌、Guardian紙などでコラムニストとして活躍後、TVのドキュメンタリー番組を多数制作、高い評価を受ける。ネオナチやKKKなど、世界の過激な思想の持ち主にインタビューを敢行して物したThem:Adventures With Extremistsで作家デビュー

村上/和久
1962(昭和37)年、札幌市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 306ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2007/05)
  • ISBN-10: 4167651637
  • ISBN-13: 978-4167651633
  • 発売日: 2007/05
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
25 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ワカシム トップ1000レビュアー
形式:文庫
 とにかく読み物としての面白さもかなり高く、1日で読み切ってしまった。  軽妙でいて薄っぺらではなく、絶妙のバランス感覚が素晴らしい。  

 本書を読むとき、あなたが超能力ビリーバーならば恐怖を感じ、否定派ならば困惑し、知識あるSkepticならば腹を抱えて大笑いし、やがて事態の深刻さを憂うであろう。

 スターゲイト計画をはじめ、軍が超能力研究に力を入れてきた流れを、当時の人物達へのインタビューから綴る内容は、貴重な情報を提供してくれる。 時期も、ヒッピー以降から2004年までが主眼であり、軍部が中心だが、その周りにはユリゲラー、SRV、コートニー・ブラウンやヘブンズゲート事件、9・11などが配置されている。(しかも安直な陰謀論本やビリーバー本ではない!)

 軍が超能力系のテクノロジーに期待を寄せる背景に、ベトナム戦争のトラウマがあり、軍部もまた大衆側のニューエイジ運動に感化された人材が大勢いたようである。平和的な非殺傷兵器の導入を目指して提案された平和的な提案。。。結果としてグロテスクな方向へゆがめられていくが。

 いずれにしても、この分野に興味と、ちょっとした知識がある―たとえばSRVを信奉している人は無知とする―ならば、読む価値があるだろう。やや賛同しかねる記述もあるが面白い。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ミリタリー+とんでも=!? 2010/6/14
By 竹の梯子 VINE™ メンバー
形式:文庫
タイトルといい、表紙のふたりの様子といい、予想通り、失笑を禁じえないとんでも話の数々で幕を開けたと思ったら(まさに百聞は一読にしかずです)、喫茶店で訳者あとがきを読み終えたあと、帰宅する前に用足しに行き洗面で手を洗っているときに、ふと顔をあげると鏡に茫然自失な表情をしているぼくが写っていた。しかも背筋が凍っている。自分では処理できないような途方もない秘密を、好まざるまま打ち明けられしまったような気分。人間不信というかアメリカ不信というか、やっぱり根源的な人間不信に、それこそ井戸の底に突き落とされたような絶望感。筆者のあまりにも流暢な筆致に、とても軽快に読み進めていたら、途中から「えっ!?」「えっ!?」の連続で、軽妙なんだけれどとても深刻な話を読まされていたことに気がついて唖然とする。本書を振り返ってみると筆者のインタビュアーとしての能力の高さ(同じイギリス出身のトマス・パーカーを凌駕するかも)と異様なフットワークの良さ(ああ、今アメリカにいるんだなあと思っていたらロシアの学者が唐突に出てきて、いきなりモスクワに飛んで「彼への取材を済ませたところだ」というのだ)。この人は只者ではないと深く唸る。この作家のほかの本を無性に読みたくなった。
このレビューは参考になりましたか?
18 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
センセーショナルな邦題とは異なり、原題は「山羊を見つめる男たち」。山羊を見つめて殺そうという超能力部隊の企画の話から本書は始まります。その後、インタビューを続けるにつれて、出るわ出るわ、遠隔視からサブリミナル、テロの予知等々、米軍が本気でやろうとしていたバカバカしいネタの数々に陰謀論、終末待望論がからんで、一種スラプスティックな状況が見えてきます。これが世界一の大国の実態かよと困り笑いをしながら読み進めていくうち、アグレイブ刑務所の話あたりになると、だんだん笑えなくなってきて(発端がベトナム戦争に疲れた軍隊がニューエイジムーブメントに触発されて「平和的非殺傷兵器」を作るというあたりだったのが、単なる兵器としての心理戦になってきたからでしょう)、最後はあきれるやら、ぞっとするやら。
著者はさすがイギリス人だけあって、常に疑いの眼を持ちつつ冷静かつユーモアのあるスタンスを最後まで貫いてくれるので、スケプティックの皆さんにはお薦め。(インタビューの中身がどこまでほんとかも疑いながら読むのは必須)
ちなみに最近超能力捜査で有名な「ジョー・マクモニーグル」のエピソードには爆笑。そんなもんですよ、みなさん。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0 信じすぎてはイケない!!
「ヤギと男と男と壁と」の原作ということで小馬鹿にして読み始めたが、以外に深かった!... 続きを読む
投稿日: 15日前 投稿者: cornervalley
5つ星のうち 4.0 映画を先に観ましたが…
映画よりずっとおもしろかった。実話というのがすごい!と思います。
投稿日: 1か月前 投稿者: ふぅ
5つ星のうち 4.0 真実は小説より奇なり
米国陸軍情報部には、テレパシー装置を担当する超能力部隊が設けられており、
著者がその真相を追求したドキュメンタリーである。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: patentcom
5つ星のうち 4.0 姿を消す男、山羊を殺す男、人がどこにいるか発見する男
ベトナム戦争の痛手から考案された第一地球軍、当時流行したニューエイジ、アメリカ各所にいる自称超能力者、そしてイラク戦争・・・... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: 架空の人物
5つ星のうち 4.0 アメリカという国のフトコロの深さ(?)を知る。
映画『ヤギと男と男と壁と』(←ひどい邦題)の原作というので、読んでみました。... 続きを読む
投稿日: 2010/9/18 投稿者: Yossy-Mitty, from the Onion field.
5つ星のうち 4.0 超能力を世の中の役に立つことに使ってはイケないのである
超能力がまじめに研究されているのは事実で、僕は中国という国の、
昆明大学というところでで羅新さんという教授に会っている。... 続きを読む
投稿日: 2010/9/17 投稿者: Gori
5つ星のうち 1.0 読みにくい訳
タイトルに惹かれて買いましたが、いかんせん、なんとも読みにくい文章。... 続きを読む
投稿日: 2007/10/1 投稿者: ばいぱー
5つ星のうち 2.0 とんでも本???
ノンフィクションです。

いわゆる“とんでも本”かと思いきや、
途中で笑っては居られなくなる。... 続きを読む
投稿日: 2007/9/20 投稿者: sakomi
5つ星のうち 1.0 訳に難あり。
原著(The Men Who Stare at Goats)も買ってみた。原文にもクセはある様だが、本書の文章は日本語としても不自然に過ぎる様に思う。... 続きを読む
投稿日: 2007/9/18 投稿者: 丸
5つ星のうち 3.0 人は何を信じることがあるかという例のひとつ
... 続きを読む
投稿日: 2007/7/25 投稿者: 楡岡
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