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戦争と女性の人権博物館(WHR)
日本建設委員会からのお知らせを転送します。 ( Ni ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 博物館オープン、5月5日に変更のお知らせ 皆さま いよいよ「戦争と女性の人権博物館」がオープンする 2012年を迎えました。これまで2012年3月8日オープン を目指してきましたが、改修工事の遅延により、目標として いた世界女性デーのオープンは難しいことが明らかになり ました。 ご存じのように、昨年8月30日に韓国憲法裁判所で、 日本軍「慰安婦」問題解決のために韓国政府が努力を 尽くしていないことは憲法違反だという画期的な判決が 出され、韓国政府が日本政府に対し二国間協議を申し 入れるという局面となり、解決への機運が高まる中、挺 対協は12月14日の水曜デモ1000回に向かって多忙 を極める日々でした。このような状況で、博物館コンテン ツの準備が十分に進捗していないことも、事実です。 これまで多大なご協力をいただき、オープンを心待ちに していただいている皆さまには本当に申し訳なく思います が、よりよい博物館を、より万全な体制で開館するためと ご理解いただけたら幸いです。 オープンの5月5日の 催しなどにつきましては、 改めてご案内いたします。 まずは取り急ぎお知らせいたします。 戦争と女性の人権博物館(WHR)日本建設委員会
「 憲法会議 」 より、「 憲法しんぶん 」 が届きました。
一昨日(12月26日)、 政府が 「 武器輸出三原則 」 を 抜本的に緩和したことへの抗議です。 『憲法しんぶん』 最新版 (12月27日付317号)から 政府 武器輸出3原則緩和を公表! 直ちに抗議と撤回求める声明 憲法会議 http://www.kenpoukaigi.gr.jp/sokuhou/111227No317-1.pdf
お知らせです。
もう既にご覧になった方もおられるかもしれませんが、 下記のサイトは、 「 脱原発でひらく新しい日本 」 というテーマでの講演・公開討論会の模様です。 http://www.ustream.tv/recorded/18889611 第1部 樋口恵子さん (澤地久枝さんのピンチヒッター)、 金子勝さん 第2部 「 脱原発 政治の役割・責任 」 民主党 川内さん、 共産党 小池さん 第3部 「 メディアの責任とジャーナリズムの課題 」 鎌田慧、 佐藤敦 (東京新聞) 松元剛 (琉球新報)、 岡本厚(岩波「世界」) 樋口さん、金子さんが歯切れ良く、原発問題の本質を語っています。 時間にゆとりがあれば第2部、3部もどうぞ。 (D)
『憲法しんぶん』 最新版 (12月5日付316号)から
衆・参憲法審査会相次いで開催 国民は改憲論議など求めていない! 改憲原案の審査の権限を持つ憲法審査会が、 衆参両院で相次いで開催されました。 [参院憲法審査会が実質1回目の会議] 11月28日に開かれた参議院憲法審査会では、 参議院憲法調査会会長や憲法調査特別委員会委員長 であった関谷勝嗣氏と情野秀樹憲法審査会事務局長が 参考人として報告しました。 関谷氏は、調査会などの報告だけでなく、 「国会での憲法改正議決要件を過半数の賛成に緩和すべき」、 大震災に関連して「非常事態に対処する規定がない。 国民保護の見地からも国家緊急権を制定化する必要がある」 などとあえてルールに反して、踏み込んだ発言をしました。 非常事態対応規定盛り込み発言は、 先の衆院憲法審査会(11月17日)で 中山太郎氏が述べた「見解」と同じパターンで、 参考人の立場を「利用」して改憲論議を無理矢理起こそうとしました。 各党の発言など下記ホームページ「速報」からご覧ください。 www.kenpoukaigi.gr.jp/
Kura さんからのお知らせです。
転載します。 「 脱原発 」 の城南信金が東電と電力契約解除ということです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Kura です。 ご参考までに http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819591E2E0E2E3858DE2E0E3E0E0E2E3E39797E3E2E2E2 城南信金理事長の会見動画です。 飯田哲也さんも応援しています。 時間のある方はどうぞ。↓ http://www.videonews.com/ 4月に脱原発宣言を出した城南信金は、 たんにウケ狙いでやっているわけでなくて、 地域の金融機関としての信用金庫の経営理念が バックボーンとしてあることがわかります。 吉原理事長が出ていたビデオニュースの バックナンバーが見られます。 時間があれば是非ご覧ください。 http://www.videonews.com/asx/marugeki_backnumber_pre/marugeki_536_pre.asx ( D )
『憲法しんぶん』速報版 最新版 (11月22日付315号)から
憲法審査会を動かす必要はない! 審査会会議で参考人、各党から発言─17日審査会 改憲原案の審査の権限を持つ衆議院憲法審査会は 17日会議を開きました。 10月21日に大畠会長(民主党)らを選んだ会議についで 開かれたものです。会議では中山太郎元憲法調査会会長 ・憲法調査特別委員会委員長、橘幸信衆院法制局企画調 整部長が参考人として報告、各党委員が憲法改正につい て発言しました。 「国民は改憲など求めていない」「今やるべきは憲法を震災 復興と国民生活の隅々に生かすこと」を高だかと掲げ、 憲法審査会は、今後動かすべきでないことを強く要求して いかなければなりません。 17日の憲法審査会での参考人および各党委員の発言は 次のホームページ 「 速報 」 からご覧ください。 www.kenpoukaigi.gr.jp/
「 九州電力は10月31日、
事故で停止中の玄海原発4号の運転再開を表明しました。 これを許してはなりません 」 と、次の呼びかけがありました。 ご協力ください。↓ eシフト ( 脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会 ) のMLより、 「 【大緊急】 玄海原発4号の 運転再開停止を求める署名+ファックスアクション 」 の呼びかけを転載させていただきます。 一次締め切り:2011年11月2日 午前10:00 最終締め切り:2011年11月4日 午前 9:00 とのことです。 なお下記フォーム1、2を設置しているサイトのサーバーが不調のようです。 下記のフォームはアクセス可能です。 http://goo.gl/IYi2D ( PCのみ ) > (以下、転送・転載・拡散大歓迎) > ------------------------------------------------------ > 【緊急署名】玄海原発4号の運転再開停止を! > フォーム3:http://goo.gl/IYi2D(PC対応) > フォーム1:http://goo.gl/MwQmv(PC、携帯対応) > フォーム2:http://goo.gl/81jOp(PC、携帯対応) > ------------------------------------------------------ > 一次締め切り:2011年11月2日 午前10:00 > 最終締め切り:2011年11月4日 午前 9:00 > > 2011年11月2日 > 経済産業大臣 枝野幸男様 > 佐賀県知事 古川康様 > 玄海町長 岸本英雄様 > 九州電力社長 眞部利應様 > 九州電力東京支社長 野口俊郎様 > > ― 要請書 ― > 玄海原発4号の運転再開停止を > 地元住民を無視した運転再開の強行は許されない > > 九州電力は10月31日、事故で停止中の玄海原発4号の運転再開を > 表明しました。 > 原子力安全・保安院は同日、「九州電力(株)玄海原子力発電所4号 > の原子炉自動停止に関する原因と対策に係る報告に対する確認結果 > について」を発表し、九州電力の事故推定原因と対策は「概ね妥当」 > と結論づけました。さらに、「運転再開は事業者判断」として、運転再開 > を容認しています。 > しかし、福島第一原発事故の深刻な被害がいまだ続き、原子力「安全」 > 行政も、「安全」管理確保も破綻している状況の中です。トラブルによる > 停止であったなか、そして、地元住民の意思を全く無視した運転再開は、 > 認められるものではありません。 > 私たちは以下の理由から、玄海4号の運転再開を停止するよう強く > 要請します。 > > ◆要請理由: > 1.10月4日に起きた玄海原発4号の原子炉自動停止は、単なる「人為ミス」 > ではなく、経済性を最優先にする九州電力の強行運転の姿勢がもたらした > 事故であり、この点の根本的な反省と対策がなされていない(※)。 > 2.九州電力は、今回は地元首長の同意さえも必要ないと言っている。 > また地元住民の反対の声が多くあげられている中でこの声を無視しては > ならない。 > 3.九州電力は、「やらせ問題」において、九州電力の第三者委員会が > 指摘する佐賀県知事の関与を否定した報告書を経産大臣に提出した。 > これについて経済産業大臣から求められている報告書の再提出が > いまだなされていない。 > 4.福島第一原子力発電所事故によって、原子力安全指針の破綻、原子力 > 安全行政の破綻が明らかとなっている。体制の見直しがなされていない > 中、原子力安全・保安院が運転再開の許可を与える資格はない。 > 5.福島第一原子力発電所事故は、原発立地自治体だけでなく、周辺何十 > キロにも深刻な被害をもたらし、日本全体に大きな衝撃を与えている。 > 運転再開の問題は、佐賀県だけではなく、九州全体、そして日本全体の > 問題である。 > > ※10月4日に起きた玄海原発4号の原子炉自動停止は、これまで定期 > 検査で運転停止中に行ってきた検査を運転中に行い、検査の手順を > 停止中と同じ手順でやったために、復水器の真空度が異常となり > タービンが停止し、原子炉も自動停止したものだった。より重要な機器 > で同様のことが起きれば、作業員の被ばく、大事故につながる。しかし、 > 九州電力の事故報告書(10月21日付)でも、保安院の「確認結果に > ついて」でも、このような経済性を最優先させたことに起因したという、 > 本質的な問題にはいっさいふれず、単なる「人為ミス」として軽く扱って > いる。また、最も肝心な「組織的な要因を含めた根本的な原因分析を > 行い、必要な対策を取る」ことは、今後の課題としてしまっている。 > > 玄海原発プルサーマル裁判の会、プルサーマルと佐賀県の100年を > 考える会、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、 > 原発いらない全国の女たちアクションほか > > ◆連絡先 > 玄海原発プルサーマル裁判の会 tel:0952-37-9212 > saga.100nennokai@po3.bunbun.ne.jp > > eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)tel:03-6907-7217 > info@e-shift.org > ◆提出団体 > 玄海原発プルサーマル裁判の会、プルサーマルと佐賀県の100年を > 考える会、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、 > ほか団体 > > ========================= > いろいろな人から声が寄せられれば、それがプレッシャーになって事態 > が動くことがあります。 > ぜひ、みなさんの意見を、ファックスなどで枝野経済産業大臣に送って > ください。また、電話をかけて秘書の方にご意見を伝えるのも効果が > あるかもしれません。 > 枝野大臣は、埼玉5区です。 > > ○枝野幸男・大宮事務所(〒330-0846 埼玉県さいたま市大宮区大門町 > 2-108-5 永峰ビル2階) > TEL:048-648 -9124. > FAX:048-648-9125 > > ○東京事務所 > 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第1議員会館804号室 > TEL:03-3508-7448 > FAX:03-3591-2249 > > ファックスは、手書きでも、数行でも結構です。ただ、暴言のたぐいよりも、 > 丁寧な理論的なファックスの方が効果があります。長い必要はありません。 > 下記のようなポイントを、みなさんの言葉で大臣に訴えましょう! > > ・九州電力の「やらせ問題」は解決していない > ・地元住民の反対の声が多くあげられている中でこの声を無視しては > ならない > ・10月4日に起きた玄海原発4号機の原子炉自動停止は、単なる > 「人為ミス」ではなく、経済性を最優先にする九州電力の強行運転の > 姿勢がもたらした事故 > ・福島第一原子力発電所の事故原因が究明されていない中の運転再開 > は、国民の理解が得られない
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9条小杉HP
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