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マー君

  • 千葉ロッテのマスコット。
  • 楽天田中将大選手

MAKISHI

コーチを襲うライナー性のファール。
村田和哉選手の放つ痛烈なファールが三塁コーチのめがけて襲いかかる様を見て命名。
痛烈な真喜志方向のファールであれば村田選手でなくても使われるようになった。
痛烈なファールライナーが真喜志コーチを襲い、真喜志コーチがジャンプしてよけた時、あなたもはむせんにレスをするであろう。

MAKISHIwwwwwwwwwww

と。

負ける素

ファイターズに関わると試合に負けてしまう要素、「さげまん」のようなもの。
それらが勝敗に直接関係しているわけではないことは百も承知だが、それでも気になってしまうもの。
2008年STVの野球中継、2009年はヒロ福地がこれにあたる。

誠旗(誠タペストリー)

金子誠の応援の際に用いられる。
球団非公認グッズで福8でも売られているが、元は新撰組ゆかりの地函館五稜郭の土産物がファンにより自発的に応援に用いられたもので、他の福8グッズとは一線を画す。欲しい人は函館遠征のついでに購入推奨。

まさお

楽天田中将大選手。駒大苫小牧高校の黄金期を支えた経歴から道民の支持も高く、ドラフトで外した時は深い絶望に包まれ(ついでにみつをにやつあたりし)た。
北京五輪ではダルに誘われていち早く丸刈りにし、丸刈りブームに一役かった。
因みに「まさお」の名付け親は藤川球児。「オマエの顔はマー君じゃない、まさおだ!」

まずマンガだ

日本語訳:まるでマンガのようにありえない・しょうもない。
DEナイトの盛田発言より。

まるかぶり

月曜夜、北海道ローカルのハム番組『ぞっこん!スポーツ』『[E]sports』『Fの炎』が放送されるが、時間帯が見事に重なる。
それに加え忘れた頃にハムネタを入れてくる伊集院光の「深夜の馬鹿力」、まったくハム臭はないが物好きさんにはたまらない「タモリ倶楽部」もかぶるため、道民ハムファンは取捨選択に大いに悩む。
ついには09春改編で『[E]sports』が脱落。ついでに09秋改編で『タモリ倶楽部』が移動。
多少楽になったとはいえ、道内スポーツ番組の放送時間棲み分けを願う声が絶えない。
ハム専の声が届いたのか、2011年春Fの炎が番組終了。
最後まで生き残った『ぞっこん!スポーツ』も12年3月春の改編により月曜深夜から撤退。
そして誰もいなくなった・・・・・・・・

丸刈りブーム

08年、北京五輪に出場していたダルビッシュが突如楽天田中マーとともに頭を丸刈りにした姿をブログにうp。
さらに北京メンバーではSB・川崎、読売・阿部も続いて丸刈り(西武・涌井は断固拒否)。
それに触発されたか稲田ボッツも続き、ほぼ同時期に二岡(当時読売)もモナ騒動で頭を丸め、さらには読売・クルーンやロッテ・清水直も丸刈りにするなど球界に丸刈りブームが巻き起こった。

円山球場

札幌市円山球場。
札幌では札幌ドームが出来るまで、野球の公式戦はここで行われていた。
近隣に北海道神宮と円山動物園があり、動物たちに影響を与えないようナイター設備は設けられていない。
現在は2年に一度くらい日ハムが公式戦を行う。25000人収容。

満塁のピンチ

満塁といえば得点のチャンスだが、ファイターズの攻撃時にはチャンスではなくピンチである。満塁で打てなかったがために落とした試合も数知れず。
以前からほとんどの選手が満塁に弱く、打てるとすれば得点圏男の小谷野、満塁男の金子くらいであった。
が、2012年はその二人も打てなくなり、満塁時打率5割前後の稲葉がなんとか粘っている。
8月下旬にはついに満塁時のヒットすらもなくなり、9月19日には20打席連続満塁時無安打という深刻な事態に陥った。
ただ、助っ人外国人にはあまり適用されないようで、過去にはスレッジ、ボッツ、ホフパワー、スケールズが満塁弾を放っている。

三木宅老人

本来の表記は未帰宅老人。
DEナイト途中に挿まれるニュースにて時たま報じられ、住民を心配させる。
ミキティのおじいちゃんではない。

みせびらかし継投

優秀な中継ぎ投手を次々に送り出してリードを守り抜くハムの継投策。
2011年シーズン、ハムの勝ち継投は榊原宮西増井、(時には谷元石井も)、そしてストッパー武田久。このリリーフ陣の防御率はなんと約1.3と12球団最強である。そのため、序盤に1点でもリードがあると先発ピッチャーの調子によっては早々と降板させ中継ぎピッチャーをイニングごと、時には打者ごとに次々と送り出し、わずかなリードを守り抜く。もちろんこんなことができるチームは他になく、特に俺達を擁するチームのファンからはピッチャーみせびらかしてんじゃねえよ、と言われている。
もうちょっといいネーミングはないもんだろうか。
さすがに終盤には息切れし救援失敗が相次いだ。

無援護

投手が好投しているのに、野手が点を取れない(援護してあげられない)状態。見殺し。
特に「12球団一の貧打線」と呼ばれた07・08年のハムにおいては度々この状態になった。
07年は勝さんグリン、08年は藤井とグリンが無援護に泣かされた。
10年序盤にはダルビッシュが見舞われ、有ちゃんを救う会が結成された。
11年序盤は勝さんがパリーグ史上初で、プロ野球戦後初となる5試合連続無援護記録を達成。
関連語⇒貧打

毟る

賢介にがっかりする場面で住民がつぶやく言葉。
類義語⇒植える

村まつり

栄村・秋村・山村・中村・木村というパ・リーグでもある意味で指折りの審判がそろい踏みした様子。
これにボブ・デービット村が加わるともう完璧である。

メイデン

バントのこと。もともとの由来は愛工大名電のバント多用作戦から。
決まった時には「メイデンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」や「ナイメイ(ナイスメイデンの略)」などのレスが飛び交う。

名物

ダブルプレーを取ること。 MEIBUTU とも。

メーター

打者の活躍度合いを示す指標。打席になるとスレに出現する。
ハムでは稲田飯山といった主軸未満の打者に多く使われる。糸井などレギュラー定着した選手には使われなくなるが、小谷野だけは主軸を任された現在も一種の伝統として用いられ、またメーターの長さも最も長い。
「間接的な叩きだ」として嫌う人もいる。

もーえてとうさん

ピッチャーが三者凡退に抑えたときに見られるレス。
ホームの試合でピッチャーが三者凡退にしとめたときに流れるバハ・メンの「Who Let The Dogs Out」という曲がこう聞こえることから。
「もえとう」と略されることもしばしばである。
なお、多田野がスローボールを投げたイニングの後は超スローで再生される。

森の薫りがする

他球団の優秀な選手を欲しくなった時につぶやく言葉。
「○○から森の薫りがする」というふうに用いられる。
阪神における「猛虎魂」、巨人における「ジャイアンツ愛」、ヤクルトにおける「乳酸菌検出」、横浜における「星の煌めき」と同義。
しかしそもそもハムは強奪的な補強とは無縁なため、スキャンダルをやらかした選手(例:多田野二岡など)に用いられる事が多くなりそうな予感がする。
由来は本社商品の「森の薫り」(武田久も大好物)から。
同意語に「 美味なる音がする 」。こちらはシャウエッセンのCMコピーが由来。