 |
埋設設備の工事開始/六ケ所・低レベル最終ブロック
|
−PR−
|
日本原燃は18日、六ケ所村の低レベル放射性廃棄物埋設センターの2号埋設地で、最終ブロックとなる4基の埋設設備建設に着手した。完成は2015年12月の予定。
▼核燃・むつ小川原の関連記事を見る
設備は鉄筋コンクリート造りで、4基の容量は200リットルドラム缶で約5万本相当。今回の建設で2号埋設地の設備は既存のものと合わせて16基となり、計約20万本を収容できる。
同センターは、原発から出た配管やフィルターなど放射能レベルが低い廃棄物を埋設、最終処分する施設。
県外限定!!「東奥日報電子版」 パソコンでその日の東奥日報がまるごと読めます 購読のご案内、申し込みはこちら >>クリック
|
|
|