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「アートフェア東京」で青森紹介
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県内美術館の企画などを紹介するAACのブース |
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東京・丸の内の東京国際フォーラムで22日に開幕する国内最大のアート見本市「アートフェア東京2013」に、県内美術館の関係者ら有志18人でつくる「アオモリ アーツ コミッション(AAC)」が初出展する。
国内外の画廊が同フェアで作品販売に力を注ぐ傍ら、AACは本県の「芸術拠点、自然、観光」をパッケージにして来場者に発信するという異色の存在として注目を集めそうだ。
ブースのコンセプトは「ようこそ アートの青い森へ」。県立美術館(青森市)や十和田市現代美術館などの県内芸術施設の企画を紹介したパンフレットなどを用意し、美術館巡りをして自然を楽しむ「アート&ネイチャーツアー」や美術館巡りのコーディネートなどを請け負う。
AAC代表の小林ベイカー央子さん(十和田市現代美術館)は「各地にアートが散らばっているという県は青森以外にない。アジアから誘客できるよう力を入れたい」と張り切っている。
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