▼南相馬市 大山こういちのブログ : 拡散!『東京・藍藻汚染ベクレル』
『■東京都 (単位 Bq/kg)
北区王子(飛鳥山公園) 10,704
北区西ケ原(北区防災センター) 36,523
北区西ケ原(印刷局前) 48,595
北区西ケ原(印刷局病院) 88,885
文京区向丘 47,808
文京区千石(千石駅前) 14,060
文京区本郷(東京大学) 60,581
文京区本郷(東大附属病院) 52,007
文京区本郷(安田講堂前) 4,306
千代田区九段北(北の丸公園靖国口) 25,159
千代田区北の丸公園
東京国立近代美術館工芸館前)91,790
千代田区千代田(皇居) 77,547
千代田区千代田(皇居桃華楽堂前) 84,611
千代田区千代田(皇居乾門) 34,667
千代田区千代田(皇居天守台石垣下) 49,393
港区新橋(新橋生涯学習センター前) 71,133
奥多摩町川野(山のふるさと村) 16,825 』
大山こういちさんの調査結果です。「黒い粉」は、いつの間にか「藍藻汚染ベクレル」と呼ばれているようですね。東京もかなり濃縮しています。
▼ 環境省の大罪
▼公園から1キロ当たり11万ベクレル超
東京都葛飾区の水元公園ですね。
▼もんじゅ:試験計画1億円発注 存廃論議中に原子力機構- 毎日jp(毎日新聞)
『廃炉も視野に研究開発計画の見直しが進められている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の試験運転再開が可能になった場合に備え、日本原子力研究開発機構が今年3月下旬、試験計画作成などの契約を計約1億円で複数のプラントメーカーと結んでいたことが分かった。東京電力福島第1原発事故後の原子力政策見直しに伴い、もんじゅの試験運転再開は今年度予算への計上が見送られたが、今回の契約は昨年度予算を使って駆け込みで行われていた。』
ちょっと詳細がこれだけではわかりませんが。
試験計画の作成のために1億円の契約を交わしていた、ということですね。試験運転再開が可能になった場合に作成することが道理です。あとで詳しく見てみます。
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