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久しぶりに友人と足柄下郡湯河原町の星ヶ山に移動運用に行ってきました。
前日は20度の春の陽気でしたがこの日はとっても寒い天候でした。

最初は430MHzの15エレスタックで運用

明け方にはHFのインバーテッドVに変更し、7MHzにQRVしました

参加は下の写真の5台です。

6418の特性曲線からアンプのLoad Lineを決定します
電源電圧15Vの点から直線性の良さそうな負荷ラインを引いていきます。
この負荷ラインから動作ポイントを決定していきます。
電源電圧15V
グリッドバイアスー0.7V
のロードラインを引きその動作点のプレート電流が決まります。
60μA
次にプレート抵抗を決定します。
15/60μA=247KΩ



以上から固定バイアスの回路図を起こします.
音質の良い3極管接続を使いますので第二グリッドは抵抗を通してプレートと接続します。

どこでも使いたいので入手が容易な5Vの電源入力で動作させるべくその電源回路の設計をします。

出力インピーダンスが高いのでこのままではヘッドフォンを鳴らせないのでYAHAアンプと同様にボルテージフォロワのインピーダンス変換を入れます。

入力インタフェースはアナログ入力とUSB入力の2通りとしますがUSBDACで回路を作るのは省略して下記部品をばらしてヘッドフォンアンプに組み込みます。
購入は秋葉原の若松やネットでも1000円くらいで購入できます(検索)

5極管のサブミニチュア菅を3極管接続して5V電源での動作が可能なヘッドフォンアンプを作成しました。
回路図はこちらです
ケースは秋月で販売しているものを使いました。
本来はオペアンプを使用した専用基板向けのケースですが無理矢理に真空管アンプを内蔵しました。
一見、秋月のキットを使ってるように見えますがれっきとした真空管アンプです。
スタンドは秋月で購入した9V電池006P用の電池フォルダーから作りました
ほかにも作成しました。こちらの音工房のページをどうぞ!!

一番左は E182CCを使ったYAHAアンプ 12V320mAで動作します。一番右は5678を使用し12V100mAで動作、真中は5V40mAで動作致します。
一番左のものは真空管を5687に換えると電流は450mA食いますがフィラメントがオレンジ色に明るく輝き真空管独特の趣を醸し出します。(ちょっと熱くなって手では触れなくなりますが!!!)

海外出張に備えてebayにAT&TのプリペイドSIMを発注していましたが、昨日到着しました。
内容物は SIM+microSIMアダプタ+シール+貼り付け用のアンテナでした。
SIMカードをカットしてmicroSIMとして使えということのようです。

サブミニチュア管を3結接続したヘッドフォンアンプを作成し、電車の中で真空管サウンドを楽しんでいます。
ヘッドフォンアンプの上に乗っているのは12Vポータブル電源です。
回路図はこちらです

自宅の書斎あたりの電波状況が著しく悪く電話が出来ない状況でしたのでフェムトセルのFTアンテナを設置致しました。申し込みから設置までに約3ケ月かかりましたが、回線状況が著しく好転致しました。
ルータのPPPoEブリッジの設定とフレッツスクウェアでのフレッツナンバー通知の設定の2つの設定でOKです。

FTアンテナ設置前

FTアンテナ設置後

古いネットブックでUQ WiMAXを試してみました
東京駅だと実用i域の4.5Mで、東海道線の戸塚ー大船間で
3.5Mbpsのスピードが出ました。
これで国内は2か月無料で使えるのと海外(米国)は当分の間無料
で使うことができます。