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【芸能・社会】高村光雲の彫刻3点見つかる 京都・大覚寺2013年3月26日 22時20分
京都市右京区の大覚寺は26日、彫刻家高村光雲(1852〜1934年)の彫刻作品3点が境内の蔵で見つかったと発表し、報道陣に公開した。 いずれも大正時代の木造で白衣大士像(高さ22センチ)と聖観音像(同20・8センチ)、聖徳太子孝養像(同21センチ)。 昨年末、京都造形芸術大の石川登志雄非常勤講師が発見した。大覚寺の門跡(故人)の所持品だったという。 石川氏によると、箱書きに自筆で「高邨光雲」とあり、邨の字は光雲が特に力を入れた作品に使われることが多いという。石川氏は「保存状態も良く、あらためて光雲の芸術性の高さが伝わってくる」と話していた。 (共同)
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