6.60 TN-V (修正&追加版)リリース
Vitaで動作するCFWエミュレーター、CEF 6.60 TN-V が Total_Noob氏から
公開されています。
更新履歴
- バージョンの追加(日本版Urbanix/モンスターハンター/みんなのテニス)
- UNOバージョンにおける言語依存(?)の修正
<特徴>
* PSPの全環境を実現
* リカバリーメニューとVSHメニューの実装(多くのオプションが設定可能)
* プラグインのサポート
* CPUクロックの切替機能を実装(差は極わずかであるため、あまり意味がありません)
* アドオンのインストールを行なうようにした
* ネットワークアップデートを実装
* 1.50カーネルhomebrewsとの互換性を追加(6.60ME用 leda.prxが使用可能)
* homebrewsとの互換性向上(VLF homebrews)
* 自炊PS1ゲームとの互換性向上(音声なし)
* バックアップとの互換性向上(?)
* プロメテウスパッチを適用したバックアップゲームのサポート
- 非サポートのリスト
XMBの項目で以下の物は、まだ動作しません。
* Music Unlimited(海外限定)
* Sens Me
* Videos
* カメラ
必要な物
・ CEF 6.60 TN-V
・ UNO / グラビティ・クラッシュ ポータブル等の対応ゲーム
・ PS Vita : FW1.61 ~ 2.02 (各種 exploitsに対応した物)
・ PSPの公式 FW 6.60
・ コンテンツ管理アシスタント
0.コンテンツ管理アシスタント及びOpenCMAを事前に導入しておきます。
1.660TNV-fix.rar か release.rarをDLして解凍。* Linkはどれを選んでも同じです。
release/savedatasフォルダ内の各種ゲームのセーブデータを開く、
(例:UNOならUNOフォルダ。グラビティ・クラッシュならGCフォルダ。)
更に内部にフォルダがあるのでその中から、JPフォルダ(注!日本語版の場合です。)を開く。
そうすると中に NPJH00016DATA00 等のフォルダがあるのでそれを取り出す。
2.次に PSPの公式FW 6.60をダウンロード。
ダウンロードした EBOOT.PBP を 660.PBP にリネーム。
リネームした660.PBPを、先程解凍して取り出した(NPJH00016DATA00 等の)フォルダに入れます。
3.660.PBPを入れ終えたらそのフォルダを、コンテンツ管理アシスタントインストール後
PCに作成される、マイドキュメントフォルダ内(デフォルトの場合)
PS Vita/PSAVEDATA/xxxxxxxxxフォルダに入れます。
(*xxxxxxxxx部分は各個人で変わるそうです。)
*分けて書いていますが、自作アプリ/ISO/CSO と同時にVitaへ転送した方が楽なので
先に 下の自作アプリ/ISO/CSOの配置法をご覧ください。
自作アプリ転送前配置
1.PSP/GAMEフォルダを作成し、中にアプリフォルダを配置します。
2.すべて入れたPSPフォルダをzip圧縮します。
圧縮の際は"無圧縮"オプションを選択して保存してください。
また 保存する際のファイル名は大文字で半角8文字までにしてください。
*"ZIP"部分も大文字にする事!!
3.圧縮したファイルをexploitフォルダ(NPJH00016DATA00 等)に入れ、Vitaに転送してください。
* こちらのページにあらかじめ圧縮された物(TN-Bのリンクをクリック)があるので、
そちらのZIPファイル(rarファイルの中に入っています)を、直接 exploitフォルダ
に入れると簡単に転送できるかと思います。
注意!
一部(Lhaplus等)のアーカイブマネージャでは、転送後CEFの方で上手く解凍できない様です。
WinRAR や7z-4.57等での圧縮を推奨します。
ISO/CSO前配置
* PSPFiler が必要になるので、自作アプリの手順を参考にして入れておいて下さい。
1.ISO/CSOファイルをexploitフォルダ(NPJH00016DATA00 等)に入れ、Vitaに転送してください。
*ISO/CSOファイル名は、大文字で半角8文字以内にします。
拡張子の"ISO"や"CSO"部分も大文字にする事!!
プラグイン転送前配置
* この部分は正規のやり方が不明(?)な為、我流な方法を記載しています。
* PSPFiler が必要になるので、自作アプリの手順を参考にして入れておいて下さい。
1.sepluginsという名前で新規フォルダを作成し、そこに使用したいプラグインを
入れます。(付属ファイルやフォルダも入れて下さい。)
2.GAME.TXT
VSH.TXT
POPS.TXT を作成し、パスを入力します。
* パスですが通常と同じ「ms0:/~」でOKです。
注意点は通常のプラグインと同じ様なので、こちらを参考にしてください。
3.入力が済んだ VSH/GAME/POPS.TXTを、手順1 で作成した sepluginsフォルダに入れます。
4.上で作成したsepluginsフォルダをZIP圧縮します。
圧縮の際は"無圧縮"オプションを選択して保存してください。
また 保存する際のファイル名は大文字で半角8文字までにしてください。
*"ZIP"部分も大文字にする事!!
この部分はアプリと同じ制約だと思います。
5.上記のZIPファイルを exploitフォルダ(NPJH00016DATA00 等)に入れ、Vitaに転送してください。
+今回は仕様変更の為、各種TXTも ms0:/sepluginsに配置します。
★ 基本Vitaへ転送可能な物は大文字で半角8文字のファイルのみで、圧縮ファイル(.zip)も
拡張子部分も大文字にすれば転送可。
1.(ネット接続できる状態で)
パソコンで、コンテンツ管理アシスタント for PlayStation(R)を起動
2.PS VitaとパソコンをUSBケーブルで接続する。
3.PS Vitaで、(コンテンツ管理)>[はじめる]をタップする。
4.『[PC] → [PS Vita]』をタップする。
5.[アプリケーション]をタップし「セーブデータ」の[PSP/その他]をタップします。
6.exploit(「UNO」等)のセーブデータをタッチ → [コピー]をタッチします。
最後に[OK]をタップします。
* 以下UNOで説明。他は以下を参考にして下さい
アーバニクス GC
1.「UNO」を起動します。
2.↑画面まで進めて、○ボタンを押します。(2回目以降からは、この手順後TN-Vが起動します。)
初回のみセーブデータをロードしている間、Rトリガーを押したままにします。
(UNOならRトリガー押したまま○ボタンを押して、そのままRトリガーのみ押し続けても良いかと)
リカバリメニューに入ったら
Advanced -> Install 6.60 files の順で×ボタン選択。 ms0:/flash0にモジュールがインストール
されますので、作業が終わるまで待ちます。
終了すると Advanced -> に戻りますので、Back → Exit -> の順で×ボタン選択し、
XMBに戻ります。
PSPの初期設定画面が表示されるので、各種設定を行ってください。
以上でTN-Vが起動します。
<操作(デフォルト)>
○ボタン: 決定
×ボタン: キャンセル
基本メニュー上の操作は、PSPと全く同じになります。
SELECT:TN VSHメニュー呼び出し
START + SELECT(長押し):HOME画面を表示 +アプリ実行中のみ+
自作アプリは転送後いきなり起動はできませんので、
1.自作アプリを△ボタンで押し→「Install」を選択します。
2.「Do you want to install? 」と尋ねられますので、「はい」を選択します。
3.インストールが完了すると元ファイル(セーブデータフォルダ内のzipファイル)を
消すか尋ねられますので、「はい」か「いいえ」の好きな方を選んでください。
これでインストールは完了しましたが、一度再起動しないとXMB上で表示されないので注意してください。
再起動はVSHメニューの[RESTART VSH]で行えます。
なお リカバリーモードの[Use Install Addon]が有効化されていないと、この機能は
使えないので注意してください。
[CPU CLOCK XMB]
XMB上のCPUクロックの変更(CPUクロック=CPUが動作する速さ)
333/166が最高。20/10が最低。Defaultは222/111。
* (L)CFWの場合はこうなのですが、説明によるとどうも正常に作用していない模様?
[CPU CLOCK GAME]
ゲーム 上のCPUクロックの変更
値については 上と同様。
[UMD ISO MODE]
ゲームを動作するISOドライバーを設定します。
March33(M33)かSony NP9660 の選択式。
通常はMarch33で問題無いと思います。動かないゲームがあればSony NP9660にしてみると
いった感じで使ってみてください。
[SUSPEND DEVICE]
スリープモードに入ります。
[RECOVERY MENU]
XMBから直接リカバリーモードへ移行
[RESTART VSH]
再起動
[EXIT]
TN VSHメニューをOFFします。
*各項目の設定変更は十字キー左右もしくは決定ボタンで行います。
Configuration ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Back]
TOPメニューに戻ります。 * 以降の[Back]も同じ役割なので割愛しています。
[Skip Sony logo]
有効化すると、PSP起動時のSONYのロゴが流れなくなります。
[Skip gameboot]
有効化すると、ゲーム起動時の(PSPロゴの入った)動画が流れなくなります。
[Hide corrupt icons]
有効化すると、XMB上で破損ファイル表示される アイコンを、非表示にします。
このオプションは、(1.50カーネルhomebrews等の)破損したデータフォルダを非表示にします。
[Hide MAC address]
システム情報の MACアドレスを非表示にします。
[Autorun PBP at/PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP]
1. ms0:/PSP/GAME/フォルダに「BOOT」という名前でフォルダを作成し、自作アプリ(EBOOT.PBP等)
の中身を入れ配置。
2. [Autorun PBP at/PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP]を有効化。
* VSH(TN)起動時に自動で、「BOOT」フォルダに入っているアプリが起動する。
[UMD Mode]
ゲーム起動に以下のドライバの設定が可能です。
M33 driver・・・M33系のCFWに搭載されていたドライバで、ISO/アプリを起動します。
Sony NP9660・・・本体付属のドライバで、ISO/アプリを起動します。
[Fake region]
世界各国のリージョンを、使用(偽装)します。
[Use VshMenu]
有効化すると、XMB上で VSHメニューの使用が可能になります。
[Use TN network update]
有効化すると、無線LANによるアップデートが可能になります。
[Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menu]
有効化すると、ゲーム/アプリアイコン選択時に表示される背景を非表示にできます。
主に読み込み速度を上昇させるのが目的
[Hide CFW folders]
特定のゲームでCFW関連のフォルダがメモステにあると動作しない事があり、
そういう場合にこの項目を有効化するとゲームが動作するようになる。
(海外ゲームのみ?)
[Use extended colors]
この機能を使用すると、XMBの多くの背景色を提供しています。
[Use Sony PSP OSK]
有効化すると、PSPの文字入力画面を使用できます。
[Use Install Addon]
XMBからhomebrewsをインストールする機能。
[Speed up MS access]
5.00M33-6に搭載されていた、メモステ読み込み速度向上機能。
一括で設定。個別設定は出来ない模様。
Run program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP ->
リカバリーモードから直接 /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP のアプリを起動します。
Advanced ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Advanced Config]
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
・XMB Plugins:有効化すると、XMBでのプラグインの使用が可能になります。
・GAME Plugins:有効化すると、ゲーム/アプリでのプラグインの使用が可能になり ます。
・POPS Plugins:有効化すると、PS1 エミュ でのプラグインの使用が可能になります。
[Install 6.60files]
ms0:/flash0フォルダ にモジュールをインストールします。
[Uninstall 6.60files]
上記ファイルをアンインストールします。
[Reset settings]
TN-Vの設定を全てリセット、初期化します。
CPU Speed ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Speed in XMB]
XMBでのCPUクロック速度を、設定できます。333/166が最高。20/10が最低。Defaultは222/111。
[Speed in GAME]
GAMEでのCPUクロック速度を、設定できます。値については 上と同様。
Plugins ->
各プラグインのパスを管理します。(「Enable」/無効「Disable」の切り替え)
Registry hacks ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Button assign]
○ボタンと×ボタンの 役割設定。
「○ is enter」だと ○ボタンが決定 ×ボタンが中止
「× is enter」だと ×ボタンが決定 ○ボタンが中止
[Activate WMA]
有効化すると、オンライン認証無しで、WMAの使用が可能になる
[Activate Flash Player]
有効化すると、オンライン認証無しで、Flash Playerの使用が可能になる
Exit ->
リカバリーモードを終了し、XMBに戻ります。
ISO/CSO起動準備
* 以下UNOの場合になります。
1.PSPFiler を起動します。
(最初の言語選択で「日本語」を選んでおくと作業しやすいかと思います。)
2.「PSP」→「SAVEDATE」→「NPJH00016DATA00」の順にフォルダを開き(○ボタン)ます。
「NPJH00016DATA00」フォルダ内に自分で配置したISO/CSOファイルがあるので、
×ボタンで選択→ 「カーソル位置のファイルをコピーまたは移動」= ○ボタンを押します。
3.「ms0:/」を選択している状態(緑色)でLトリガーを押し、"ISO"という名前で
フォルダを新規作成します。
4.「ISO/」が表示されますので、
選択して(文字色が緑色になります。カーソル移動は十字キーで)
△ボタン(コピー)もしくは□ボタン(移動)します。
5.コピーないし移動作業が完了したら、○/×でメニューを閉じ、
XMBに戻ります。
以降XMBの[ゲーム]→[メモリースティック]からの選択でゲームが起動する様になります。
プラグイン適用準備
* 以下UNOの場合になります。
1.PSPFiler を起動します。
(最初の言語選択で「日本語」を選んでおくと作業しやすいかと思います。)
2.「PSP」→「SAVEDATE」→「NPJH00016DATA00」の順にフォルダを開き(○ボタン)ます。
「NPJH00016DATA00」フォルダ内に自分で配置したZIPファイルがあるので、
○ボタンで展開 → sepluginsフォルダ を×ボタンで選択→
「カーソル位置のファイルをコピーまたは移動」= ○ボタンを押します。
3.「ms0:/」を選択している状態(緑色)で△ボタンを押しコピーします。
4.コピー作業が完了したら、○/×でメニューを閉じ、XMBに戻ります。
以降プラグインが適用されます。
なお転送用に使った.ZIPファイルは転送後は不要なので、PSPFilerのメニュー
で削除してしまっても構いません。
FTP For PS Vitaの使用が可能なので、
正直プラグインの導入やアプリ/ファイルの追加等はこちらで行った方が楽そうですね。
自作 HomebrewのみFTP For PS Vitaで転送する場合、フォルダ内の EBOOT.PBP を FBOOT.PBP
にリネームしてから転送してください。
<特徴>
* PSPの全環境を実現
* リカバリーメニューとVSHメニューの実装(多くのオプションが設定可能)
* プラグインのサポート
* CPUクロックの切替機能を実装(差は極わずかであるため、あまり意味がありません)
* アドオンのインストールを行なうようにした
* ネットワークアップデートを実装
* 1.50カーネルhomebrewsとの互換性を追加(6.60ME用 leda.prxが使用可能)
* homebrewsとの互換性向上(VLF homebrews)
* 自炊PS1ゲームとの互換性向上(音声なし)
* バックアップとの互換性向上(?)
* プロメテウスパッチを適用したバックアップゲームのサポート
- 非サポートのリスト
XMBの項目で以下の物は、まだ動作しません。
* Music Unlimited(海外限定)
* Sens Me
* Videos
* カメラ
必要な物
・ CEF 6.60 TN-V
・ UNO / グラビティ・クラッシュ ポータブル等の対応ゲーム
・ PS Vita : FW1.61 ~ 2.02 (各種 exploitsに対応した物)
・ PSPの公式 FW 6.60
・ コンテンツ管理アシスタント
0.コンテンツ管理アシスタント及びOpenCMAを事前に導入しておきます。
1.660TNV-fix.rar か release.rarをDLして解凍。* Linkはどれを選んでも同じです。
release/savedatasフォルダ内の各種ゲームのセーブデータを開く、
(例:UNOならUNOフォルダ。グラビティ・クラッシュならGCフォルダ。)
更に内部にフォルダがあるのでその中から、JPフォルダ(注!日本語版の場合です。)を開く。
そうすると中に NPJH00016DATA00 等のフォルダがあるのでそれを取り出す。
2.次に PSPの公式FW 6.60をダウンロード。
ダウンロードした EBOOT.PBP を 660.PBP にリネーム。
リネームした660.PBPを、先程解凍して取り出した(NPJH00016DATA00 等の)フォルダに入れます。
3.660.PBPを入れ終えたらそのフォルダを、コンテンツ管理アシスタントインストール後
PCに作成される、マイドキュメントフォルダ内(デフォルトの場合)
PS Vita/PSAVEDATA/xxxxxxxxxフォルダに入れます。
(*xxxxxxxxx部分は各個人で変わるそうです。)
*分けて書いていますが、自作アプリ/ISO/CSO と同時にVitaへ転送した方が楽なので
先に 下の自作アプリ/ISO/CSOの配置法をご覧ください。
自作アプリ転送前配置
1.PSP/GAMEフォルダを作成し、中にアプリフォルダを配置します。
2.すべて入れたPSPフォルダをzip圧縮します。
圧縮の際は"無圧縮"オプションを選択して保存してください。
また 保存する際のファイル名は大文字で半角8文字までにしてください。
*"ZIP"部分も大文字にする事!!
3.圧縮したファイルをexploitフォルダ(NPJH00016DATA00 等)に入れ、Vitaに転送してください。
* こちらのページにあらかじめ圧縮された物(TN-Bのリンクをクリック)があるので、
そちらのZIPファイル(rarファイルの中に入っています)を、直接 exploitフォルダ
に入れると簡単に転送できるかと思います。
注意!
一部(Lhaplus等)のアーカイブマネージャでは、転送後CEFの方で上手く解凍できない様です。
WinRAR や7z-4.57等での圧縮を推奨します。
ISO/CSO前配置
* PSPFiler が必要になるので、自作アプリの手順を参考にして入れておいて下さい。
1.ISO/CSOファイルをexploitフォルダ(NPJH00016DATA00 等)に入れ、Vitaに転送してください。
*ISO/CSOファイル名は、大文字で半角8文字以内にします。
拡張子の"ISO"や"CSO"部分も大文字にする事!!
プラグイン転送前配置
* この部分は正規のやり方が不明(?)な為、我流な方法を記載しています。
* PSPFiler が必要になるので、自作アプリの手順を参考にして入れておいて下さい。
1.sepluginsという名前で新規フォルダを作成し、そこに使用したいプラグインを
入れます。(付属ファイルやフォルダも入れて下さい。)
2.GAME.TXT
VSH.TXT
POPS.TXT を作成し、パスを入力します。
* パスですが通常と同じ「ms0:/~」でOKです。
注意点は通常のプラグインと同じ様なので、こちらを参考にしてください。
3.入力が済んだ VSH/GAME/POPS.TXTを、手順1 で作成した sepluginsフォルダに入れます。
4.上で作成したsepluginsフォルダをZIP圧縮します。
圧縮の際は"無圧縮"オプションを選択して保存してください。
また 保存する際のファイル名は大文字で半角8文字までにしてください。
*"ZIP"部分も大文字にする事!!
この部分はアプリと同じ制約だと思います。
5.上記のZIPファイルを exploitフォルダ(NPJH00016DATA00 等)に入れ、Vitaに転送してください。
+今回は仕様変更の為、各種TXTも ms0:/sepluginsに配置します。
★ 基本Vitaへ転送可能な物は大文字で半角8文字のファイルのみで、圧縮ファイル(.zip)も
拡張子部分も大文字にすれば転送可。
1.(ネット接続できる状態で)
パソコンで、コンテンツ管理アシスタント for PlayStation(R)を起動
2.PS VitaとパソコンをUSBケーブルで接続する。
3.PS Vitaで、(コンテンツ管理)>[はじめる]をタップする。
4.『[PC] → [PS Vita]』をタップする。
5.[アプリケーション]をタップし「セーブデータ」の[PSP/その他]をタップします。
6.exploit(「UNO」等)のセーブデータをタッチ → [コピー]をタッチします。
最後に[OK]をタップします。
* 以下UNOで説明。他は以下を参考にして下さい
アーバニクス GC
1.「UNO」を起動します。
2.↑画面まで進めて、○ボタンを押します。(2回目以降からは、この手順後TN-Vが起動します。)
初回のみセーブデータをロードしている間、Rトリガーを押したままにします。
(UNOならRトリガー押したまま○ボタンを押して、そのままRトリガーのみ押し続けても良いかと)
リカバリメニューに入ったら
Advanced -> Install 6.60 files の順で×ボタン選択。 ms0:/flash0にモジュールがインストール
されますので、作業が終わるまで待ちます。
終了すると Advanced -> に戻りますので、Back → Exit -> の順で×ボタン選択し、
XMBに戻ります。
PSPの初期設定画面が表示されるので、各種設定を行ってください。
以上でTN-Vが起動します。
<操作(デフォルト)>
○ボタン: 決定
×ボタン: キャンセル
基本メニュー上の操作は、PSPと全く同じになります。
SELECT:TN VSHメニュー呼び出し
START + SELECT(長押し):HOME画面を表示 +アプリ実行中のみ+
自作アプリは転送後いきなり起動はできませんので、
1.自作アプリを△ボタンで押し→「Install」を選択します。
2.「Do you want to install? 」と尋ねられますので、「はい」を選択します。
3.インストールが完了すると元ファイル(セーブデータフォルダ内のzipファイル)を
消すか尋ねられますので、「はい」か「いいえ」の好きな方を選んでください。
これでインストールは完了しましたが、一度再起動しないとXMB上で表示されないので注意してください。
再起動はVSHメニューの[RESTART VSH]で行えます。
なお リカバリーモードの[Use Install Addon]が有効化されていないと、この機能は
使えないので注意してください。
[CPU CLOCK XMB]
XMB上のCPUクロックの変更(CPUクロック=CPUが動作する速さ)
333/166が最高。20/10が最低。Defaultは222/111。
* (L)CFWの場合はこうなのですが、説明によるとどうも正常に作用していない模様?
[CPU CLOCK GAME]
ゲーム 上のCPUクロックの変更
値については 上と同様。
[UMD ISO MODE]
ゲームを動作するISOドライバーを設定します。
March33(M33)かSony NP9660 の選択式。
通常はMarch33で問題無いと思います。動かないゲームがあればSony NP9660にしてみると
いった感じで使ってみてください。
[SUSPEND DEVICE]
スリープモードに入ります。
[RECOVERY MENU]
XMBから直接リカバリーモードへ移行
[RESTART VSH]
再起動
[EXIT]
TN VSHメニューをOFFします。
*各項目の設定変更は十字キー左右もしくは決定ボタンで行います。
Configuration ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Back]
TOPメニューに戻ります。 * 以降の[Back]も同じ役割なので割愛しています。
[Skip Sony logo]
有効化すると、PSP起動時のSONYのロゴが流れなくなります。
[Skip gameboot]
有効化すると、ゲーム起動時の(PSPロゴの入った)動画が流れなくなります。
[Hide corrupt icons]
有効化すると、XMB上で破損ファイル表示される アイコンを、非表示にします。
このオプションは、(1.50カーネルhomebrews等の)破損したデータフォルダを非表示にします。
[Hide MAC address]
システム情報の MACアドレスを非表示にします。
[Autorun PBP at/PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP]
1. ms0:/PSP/GAME/フォルダに「BOOT」という名前でフォルダを作成し、自作アプリ(EBOOT.PBP等)
の中身を入れ配置。
2. [Autorun PBP at/PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP]を有効化。
* VSH(TN)起動時に自動で、「BOOT」フォルダに入っているアプリが起動する。
[UMD Mode]
ゲーム起動に以下のドライバの設定が可能です。
M33 driver・・・M33系のCFWに搭載されていたドライバで、ISO/アプリを起動します。
Sony NP9660・・・本体付属のドライバで、ISO/アプリを起動します。
[Fake region]
世界各国のリージョンを、使用(偽装)します。
[Use VshMenu]
有効化すると、XMB上で VSHメニューの使用が可能になります。
[Use TN network update]
有効化すると、無線LANによるアップデートが可能になります。
[Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menu]
有効化すると、ゲーム/アプリアイコン選択時に表示される背景を非表示にできます。
主に読み込み速度を上昇させるのが目的
[Hide CFW folders]
特定のゲームでCFW関連のフォルダがメモステにあると動作しない事があり、
そういう場合にこの項目を有効化するとゲームが動作するようになる。
(海外ゲームのみ?)
[Use extended colors]
この機能を使用すると、XMBの多くの背景色を提供しています。
[Use Sony PSP OSK]
有効化すると、PSPの文字入力画面を使用できます。
[Use Install Addon]
XMBからhomebrewsをインストールする機能。
[Speed up MS access]
5.00M33-6に搭載されていた、メモステ読み込み速度向上機能。
一括で設定。個別設定は出来ない模様。
Run program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP ->
リカバリーモードから直接 /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP のアプリを起動します。
Advanced ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Advanced Config]
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
・XMB Plugins:有効化すると、XMBでのプラグインの使用が可能になります。
・GAME Plugins:有効化すると、ゲーム/アプリでのプラグインの使用が可能になり ます。
・POPS Plugins:有効化すると、PS1 エミュ でのプラグインの使用が可能になります。
[Install 6.60files]
ms0:/flash0フォルダ にモジュールをインストールします。
[Uninstall 6.60files]
上記ファイルをアンインストールします。
[Reset settings]
TN-Vの設定を全てリセット、初期化します。
CPU Speed ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Speed in XMB]
XMBでのCPUクロック速度を、設定できます。333/166が最高。20/10が最低。Defaultは222/111。
[Speed in GAME]
GAMEでのCPUクロック速度を、設定できます。値については 上と同様。
Plugins ->
各プラグインのパスを管理します。(「Enable」/無効「Disable」の切り替え)
Registry hacks ->
×ボタンで選択すると、以下のメニューを表示
[Button assign]
○ボタンと×ボタンの 役割設定。
「○ is enter」だと ○ボタンが決定 ×ボタンが中止
「× is enter」だと ×ボタンが決定 ○ボタンが中止
[Activate WMA]
有効化すると、オンライン認証無しで、WMAの使用が可能になる
[Activate Flash Player]
有効化すると、オンライン認証無しで、Flash Playerの使用が可能になる
Exit ->
リカバリーモードを終了し、XMBに戻ります。
ISO/CSO起動準備
* 以下UNOの場合になります。
1.PSPFiler を起動します。
(最初の言語選択で「日本語」を選んでおくと作業しやすいかと思います。)
2.「PSP」→「SAVEDATE」→「NPJH00016DATA00」の順にフォルダを開き(○ボタン)ます。
「NPJH00016DATA00」フォルダ内に自分で配置したISO/CSOファイルがあるので、
×ボタンで選択→ 「カーソル位置のファイルをコピーまたは移動」= ○ボタンを押します。
3.「ms0:/」を選択している状態(緑色)でLトリガーを押し、"ISO"という名前で
フォルダを新規作成します。
4.「ISO/」が表示されますので、
選択して(文字色が緑色になります。カーソル移動は十字キーで)
△ボタン(コピー)もしくは□ボタン(移動)します。
5.コピーないし移動作業が完了したら、○/×でメニューを閉じ、
XMBに戻ります。
以降XMBの[ゲーム]→[メモリースティック]からの選択でゲームが起動する様になります。
プラグイン適用準備
* 以下UNOの場合になります。
1.PSPFiler を起動します。
(最初の言語選択で「日本語」を選んでおくと作業しやすいかと思います。)
2.「PSP」→「SAVEDATE」→「NPJH00016DATA00」の順にフォルダを開き(○ボタン)ます。
「NPJH00016DATA00」フォルダ内に自分で配置したZIPファイルがあるので、
○ボタンで展開 → sepluginsフォルダ を×ボタンで選択→
「カーソル位置のファイルをコピーまたは移動」= ○ボタンを押します。
3.「ms0:/」を選択している状態(緑色)で△ボタンを押しコピーします。
4.コピー作業が完了したら、○/×でメニューを閉じ、XMBに戻ります。
以降プラグインが適用されます。
なお転送用に使った.ZIPファイルは転送後は不要なので、PSPFilerのメニュー
で削除してしまっても構いません。
FTP For PS Vitaの使用が可能なので、
正直プラグインの導入やアプリ/ファイルの追加等はこちらで行った方が楽そうですね。
自作 HomebrewのみFTP For PS Vitaで転送する場合、フォルダ内の EBOOT.PBP を FBOOT.PBP
にリネームしてから転送してください。
Entry ⇒ 2013.03.15 | Category ⇒ (L)CFW/FW等 | Comments (87) | Trackbacks (0) | 編集
多機能型 HOMEボタンメニュー 【CustomHOME1.3.0】
ABCanG 氏から ゲーム中に HOME(PS)ボタンを押すと、多機能終了メニューが表示される
プラグイン、CustomHOME1.3.0がリリースされています。
簡単に言うと普通HOMEボタン→「はい」だとXMBにしか戻れませんが
CustomHOMEだと、シャットダウンやスリープモードへの移行、ゲームリセット等が可能です。
<更新点>
1.3.0(update 2013/03/14)
・壁紙のロードに対応。
(cushome/image/フォルダに480*272のサイズのBMPを配置してください。複数配置するとランダムになります。)
必要な物
・ 6.xx系のCFW/LCFW/HEN 導入済みPSP 及びPSP Go
・ CustomHOME1.3.0
① 上記サイトから CustomHOME1.3.0.zip をダウンロードし、解凍します。
② 中にあるCustomHOMEフォルダから
libフォルダを メモステ/メモリのsepluginsフォルダに入れ、
次に release/sepluginsフォルダからcushomeフォルダを取り出し、
メモステ/メモリのsepluginsフォルダにコピーします。
cushomeフォルダ内 lang.iniは、上部に表示される時刻表示やメニューの一部を司る部分ですが、
自分でカスタマイズする事で 日本語での表示も可能です。
もし 手軽に日本語表示にしたい場合は、iniフォルダに同梱されている
『lang_jp.ini』を『lang.ini』にリネーム後、cushomeフォルダに入れてください。
③ コチラから prxcmlib_pack.zip をダウンロードし解凍。
中にある lib フォルダをメモステ/メモリの sepluginsフォルダにコピーします。
④ メモステ/メモリのsepluginsフォルダ内にある game.txtをメモ帳等で開き、
PSPの場合は
PSPGoの場合は、
と、それぞれ入力します。
*メモステ/メモリー内にsepluginsフォルダ及びgame.txtがない場合は、自作して下さい。
sepluginsフォルダはフォルダの新規作成。
.txtはメモ帳等のtxtエディタで、名前を「game」にして保存。
*他にもパス(ms0:~)がある場合は、改行してから入力します。
一行にかならず1パスになるようにします。
プラグインについてよく分からない場合は、コチラの記事を参考にして下さい。
etc
CustomHOMEに壁紙を設定したい場合は、配置した ms0(ef0):/seplugins/cushomeフォルダ内に
image という名前で新にフォルダを作成して下さい。
あとはそのimageフォルダの中に、480×272 BMP形式の画像を配置してください。
複数枚配置するとランダムで設定されます。
適当な名前でやってみましたが、ファイル名に漢字や仮名が混ざっていても
問題ありませんでした。
・ 1度再起動をかけるか、何か適当なアプリを起動→終了で有効化します。
操作は ただ単に ISO/CSO/ゲーム中にHOME(PS)ボタンを押すだけです。
画面左上にメニューが表示されるので、×ボタンで選択すれば(デフォルト)
各項目[ゲーム終了][ゲームリセット][シャットダウン][スリープ][一時停止][戻る][USB接続][PSPStates]
を、それぞれ実行してくれます。
*メニューは同梱のlang_jp.iniを使用中の表示です。
メニュー表示中に 再度HOMEボタンを押すと、メニューを閉じます。
また ゲーム起動時にHOMEボタンを押しながら起動すると、CustomHOMEを無効化できます。
・XMBに戻る :ゲームを終了してXMBに戻ります
・ゲームをリセットする :ゲームを再起動します。(PIL使用時は無効)
・シャットダウン :シャットダウンします。
・スリープ :スリープします。
・ストップ/再開する :ゲームを一時停止/再開します。(ゲームをストップする がOFFの場合のみ)
・戻る :メニューを閉じます
・USB接続 :USBを接続します
・PspStates :PspStatesメニューを表示します。(使い方は以下を見て下さい。)
設定画面
・SwapButton :決定ボタンを入れ替えます(×or○)
・Mute :メニュー表示時にミュートにします(ON or OFF)
・StopGame :メニュー表示時にゲームをストップします(ON or OFF)
・MenuPos :メニューの表示位置を変更します(上or下)
・ColorSetting :色を変更します
←、→で色を選び、決定ボタンを押して下さい
「DoubleColor」を有効にするとメニューが縞々なります
・MenuSetting :メニューの並び順を変更します
決定ボタンで表示、非表示を切り替えます。
□を押しながら↑↓を押すことで並び替えができます
・BarSetting :バッテリーや音量ゲージなどの位置を設定出来ます
決定ボタンで左寄せ、右寄せ、非表示を切り替えます
△と↑↓←→で表示位置を変更できます
□と↑↓で表示の優先順位を変更できます
バーの表示パターンは←→で変更できます。
<read.meより抜粋>
★ 設定はCustomHOMEメニュー表示中に、SELECT(長押し)で呼び出せます。
★ StopGameが無効になっている場合、STARTボタンを押すことで一時停止ができます。
【PSPStates.prxについて】
pspstatesは「pspstates_kai.prx」を使ってください。
<CustomHOMEでのpspstatesの使い方>
1. Pspstates for 6XXの 「pspstates_kai.prx」を ms0:/sepluginsにコピーしてください。
ファイルを配置するだけでOKです。パスは必要ありません。
+ pspstatesの注意点は、従来のモノと同じなのでコチラを参考にして下さい。
2.[USB接続]の下の[PSPStates]を、それを×(デフォルト)で選択すると
PSPStates の メニューが表示されます。
△ボタン + 十字キー ←→ ・・・ セーブタイプ(LOCAL SAVE/GLOBAL SAVE)の切替
□ボタン + 十字キー ←→ ・・・ セーブ/ロードの切替
LOCAL SAVE/GLOBAL SAVEの違いは 以下の通り・・・
LOCAL SAVE
ロードしたいゲームと、同じゲームを起動中のみロード可能なセーブ方法です。
また セーブデータは、sepluginsフォルダ内 SAVESTATEフォルダに 、ゲームID_x.bin
という形式で保存されます。
ゲームIDでネームされ保存されますので、各ゲーム毎にセーブが可能です。
GLOBAL SAVE
起動中のゲームに関係なく、データをロードできるセーブ方法です。
例えば Aゲームのセーブデータを、Bゲームプレイ中にロードし、いきなりAゲームをセーブ箇所
からプレイする事も可能な訳です。
セーブ数は、全部(1枚のメモステに付き)で9個
上記操作でセーブタイプと、セーブするのかロードするのかを決定後、セーブorロードしたい
スロットを×ボタン(デフォルト)で選択 → セーブorロードを行うかを確認されるので
<YES>を×(デフォルト)で選択します。
* キャンセルしたい場合は<NO>を選ぶ事。
セーブの場合は一瞬画面がブラックアウトし暫くすれば元に戻ります。
なお セーブすると同時に画面をキャプチャーして、セーブデータを画像で判別出来るよう
になっています。
ロードの場合ですが、ロードしたいスロットを×で選択→<YES>を×で選択。で、ロードが実行されます。
★以前のver の CustomHOMEで取ったセーブデータは、ロードしないで下さい!
(セーブ時の プラグインのVerに戻るみたいです。 .prxファイルは書き替わりませんが、何となく問題がありそうなので)
<更新点>
1.3.0(update 2013/03/14)
・壁紙のロードに対応。
(cushome/image/フォルダに480*272のサイズのBMPを配置してください。複数配置するとランダムになります。)
必要な物
・ 6.xx系のCFW/LCFW/HEN 導入済みPSP 及びPSP Go
・ CustomHOME1.3.0
① 上記サイトから CustomHOME1.3.0.zip をダウンロードし、解凍します。
② 中にあるCustomHOMEフォルダから
libフォルダを メモステ/メモリのsepluginsフォルダに入れ、
次に release/sepluginsフォルダからcushomeフォルダを取り出し、
メモステ/メモリのsepluginsフォルダにコピーします。
cushomeフォルダ内 lang.iniは、上部に表示される時刻表示やメニューの一部を司る部分ですが、
自分でカスタマイズする事で 日本語での表示も可能です。
もし 手軽に日本語表示にしたい場合は、iniフォルダに同梱されている
『lang_jp.ini』を『lang.ini』にリネーム後、cushomeフォルダに入れてください。
③ コチラから prxcmlib_pack.zip をダウンロードし解凍。
中にある lib フォルダをメモステ/メモリの sepluginsフォルダにコピーします。
④ メモステ/メモリのsepluginsフォルダ内にある game.txtをメモ帳等で開き、
PSPの場合は
PSPGoの場合は、
と、それぞれ入力します。
*メモステ/メモリー内にsepluginsフォルダ及びgame.txtがない場合は、自作して下さい。
sepluginsフォルダはフォルダの新規作成。
.txtはメモ帳等のtxtエディタで、名前を「game」にして保存。
*他にもパス(ms0:~)がある場合は、改行してから入力します。
一行にかならず1パスになるようにします。
プラグインについてよく分からない場合は、コチラの記事を参考にして下さい。
etc
CustomHOMEに壁紙を設定したい場合は、配置した ms0(ef0):/seplugins/cushomeフォルダ内に
image という名前で新にフォルダを作成して下さい。
あとはそのimageフォルダの中に、480×272 BMP形式の画像を配置してください。
複数枚配置するとランダムで設定されます。
適当な名前でやってみましたが、ファイル名に漢字や仮名が混ざっていても
問題ありませんでした。
・ 1度再起動をかけるか、何か適当なアプリを起動→終了で有効化します。
操作は ただ単に ISO/CSO/ゲーム中にHOME(PS)ボタンを押すだけです。
画面左上にメニューが表示されるので、×ボタンで選択すれば(デフォルト)
各項目[ゲーム終了][ゲームリセット][シャットダウン][スリープ][一時停止][戻る][USB接続][PSPStates]
を、それぞれ実行してくれます。
*メニューは同梱のlang_jp.iniを使用中の表示です。
メニュー表示中に 再度HOMEボタンを押すと、メニューを閉じます。
また ゲーム起動時にHOMEボタンを押しながら起動すると、CustomHOMEを無効化できます。
・XMBに戻る :ゲームを終了してXMBに戻ります
・ゲームをリセットする :ゲームを再起動します。(PIL使用時は無効)
・シャットダウン :シャットダウンします。
・スリープ :スリープします。
・ストップ/再開する :ゲームを一時停止/再開します。(ゲームをストップする がOFFの場合のみ)
・戻る :メニューを閉じます
・USB接続 :USBを接続します
・PspStates :PspStatesメニューを表示します。(使い方は以下を見て下さい。)
設定画面
・SwapButton :決定ボタンを入れ替えます(×or○)
・Mute :メニュー表示時にミュートにします(ON or OFF)
・StopGame :メニュー表示時にゲームをストップします(ON or OFF)
・MenuPos :メニューの表示位置を変更します(上or下)
・ColorSetting :色を変更します
←、→で色を選び、決定ボタンを押して下さい
「DoubleColor」を有効にするとメニューが縞々なります
・MenuSetting :メニューの並び順を変更します
決定ボタンで表示、非表示を切り替えます。
□を押しながら↑↓を押すことで並び替えができます
・BarSetting :バッテリーや音量ゲージなどの位置を設定出来ます
決定ボタンで左寄せ、右寄せ、非表示を切り替えます
△と↑↓←→で表示位置を変更できます
□と↑↓で表示の優先順位を変更できます
バーの表示パターンは←→で変更できます。
<read.meより抜粋>
★ 設定はCustomHOMEメニュー表示中に、SELECT(長押し)で呼び出せます。
★ StopGameが無効になっている場合、STARTボタンを押すことで一時停止ができます。
【PSPStates.prxについて】
pspstatesは「pspstates_kai.prx」を使ってください。
<CustomHOMEでのpspstatesの使い方>
1. Pspstates for 6XXの 「pspstates_kai.prx」を ms0:/sepluginsにコピーしてください。
ファイルを配置するだけでOKです。パスは必要ありません。
+ pspstatesの注意点は、従来のモノと同じなのでコチラを参考にして下さい。
2.[USB接続]の下の[PSPStates]を、それを×(デフォルト)で選択すると
PSPStates の メニューが表示されます。
△ボタン + 十字キー ←→ ・・・ セーブタイプ(LOCAL SAVE/GLOBAL SAVE)の切替
□ボタン + 十字キー ←→ ・・・ セーブ/ロードの切替
LOCAL SAVE/GLOBAL SAVEの違いは 以下の通り・・・
LOCAL SAVE
ロードしたいゲームと、同じゲームを起動中のみロード可能なセーブ方法です。
また セーブデータは、sepluginsフォルダ内 SAVESTATEフォルダに 、ゲームID_x.bin
という形式で保存されます。
ゲームIDでネームされ保存されますので、各ゲーム毎にセーブが可能です。
GLOBAL SAVE
起動中のゲームに関係なく、データをロードできるセーブ方法です。
例えば Aゲームのセーブデータを、Bゲームプレイ中にロードし、いきなりAゲームをセーブ箇所
からプレイする事も可能な訳です。
セーブ数は、全部(1枚のメモステに付き)で9個
上記操作でセーブタイプと、セーブするのかロードするのかを決定後、セーブorロードしたい
スロットを×ボタン(デフォルト)で選択 → セーブorロードを行うかを確認されるので
<YES>を×(デフォルト)で選択します。
* キャンセルしたい場合は<NO>を選ぶ事。
セーブの場合は一瞬画面がブラックアウトし暫くすれば元に戻ります。
なお セーブすると同時に画面をキャプチャーして、セーブデータを画像で判別出来るよう
になっています。
ロードの場合ですが、ロードしたいスロットを×で選択→<YES>を×で選択。で、ロードが実行されます。
★以前のver の CustomHOMEで取ったセーブデータは、ロードしないで下さい!
(セーブ時の プラグインのVerに戻るみたいです。 .prxファイルは書き替わりませんが、何となく問題がありそうなので)
Entry ⇒ 2013.03.14 | Category ⇒ プラグイン(GAME) | Comments (0) | Trackbacks (0) | 編集
Android、Windows用 PSPエミュ 【PPSSPP Git (2013/03/13)】
Android、Windowsに対応したPSPエミュ、PPSSPP Git (2013/03/13)が公開されています。
本Verは試験的な変更や些細な修正を加えたバージョンの更新されたコードをBuildした物
みたいです。(言わばテスト版みたいなものだと思います。)
最新の正規版は PPSSPP 0.7です。
必要な物
・ PPSSPP Git (2013/03/13)
・ ISO/CSOファイル
*事前にPC内に配置しておいて下さい。リッピングはPSP Filerで問題無いかと
PCですがOSの制限があるのかは不明。とりあえず Windows7 での動作は確認。
あとDirectXを使用しているらしいので最新版への更新をしておいて下さい。
(必要最低バージョンは不明)
*Android端末は持っていないので、PC(Windows)での説明になります。
① 上記サイトから、
64bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130313-x64.7z = PPSSPP Git (2013/03/13) x64を、
32bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130313-x86.7z = PPSSPP Git (2013/03/13) x86を、
それぞれDLし解凍します。
* 外部アップローダLinkページに飛びますので、そこから任意のLinkを選んでファイルを
DLしてください。
② 中にあるEmuCR-ppsspp-20130313-x64 もしくは EmuCR-ppsspp-20130313-x86フォルダ
をPCの適当な場所に配置します。
③ EmuCR-ppsspp-20130313-x64 / EmuCR-ppsspp-20130313-x86フォルダ内の
PPSSPPWindows.exeをダブルクリックし起動します。
④ 起動と同時にウィンドウが開くので、[File]→[Open…]の順でクリック、
更にファイルブラウザが開くのでPC内から起動したいISO/CSOファイルをダブルクリックするか、
選択後[開く]をクリックすると、ゲームが開始されます。
どうも PPSSPP Git でセーブデータの初期作成が出来ないのと、開始時に自動ロードするタイプの
ゲームだと起動自体が上手くいかないみたいなので、あらかじめPSPでセーブデータを作成しておき、
それをEmuCR-ppsspp-20130313-x64(X86)/MemStick/PSP/SAVEDATA フォルダに配置しておくと
良いみたいです。
* MemStickフォルダ以下のフォルダは、PPSSPPWindows.exe初回起動時に自動作成されます。
また ロードが長い場合等は
[Options]のFast Memory(dynarec,unstable)を有効化すると、若干読み込みが速くなります。
(若干不安定になる?)
[操作]
START: スペース
SELECT: V
□ボタン: A
△ボタン: S
○ボタン: X
×ボタン: Z
Lトリガー: Q
Rトリガー: W
十字キー↑: ↑
十字キー↓: ↓
十字キー←: ←
十字キー→: →
アナログパッド↑: I
アナログパッド↓: K
アナログパッド←: J
アナログパッド→: L
連射: shiftキー
[Options]の[Controls]で確認可能。あとPC用のゲームパッドもそのまま使える様です。
たまにですが、画面が真っ暗でも操作音が聞こえている場合、ある程度操作を進めると
ゲームプレイが可能になる場合があります。ただ 名前入力やらファイル選択やらを表示なし
で進めないといけないので、ゲームによってはかなり苦労します^^;
特にセーブデータ選択画面で多いみたいです。一応ロードできる場合が多いケド、
セーブの方は中々上手くいきません。
このビルド版シリーズ(?)ですが正直以前の物とあまり変わらない時もありますが、
動作が軽くなっていたりと性能が向上している場合もあります。
ただ 今まで動いていたタイトルが、動かなくなったりする場合もありますが(笑)
正式版で表示されていたセーブデータ画面が、また非表示状態になってます^^;
動かなかったタイトル等を試す以外は、正式版使った方が良さそうです。
そう言えばクイックセーブとクイックロードが使える様なので軽く説明。
(以前から使えたかも^^;)
まずセーブしたい時に[File]→[Quicksave state]もしくはF2キーを押します。
ロード時ですが、いったんゲームを終了して PPSSPPWindows.exeをダブルクリックで再起動。
同じゲーム起動。タイトル画面あたりで[File]→[Quickload state]もしくはF4キーを押します。
因みにセーブデータは EmuCR-ppsspp-20130313-x64(X86)/MemStick/PSP/PPSSPP_STATEフォルダ
に"ULJM05227_1.02_0.ppst"といった形で保存されます。
クイックなのでネームは全て「UMD ID_1.02_0.ppst」という形になります。
従って既存のデータがある場合は上書きしてしまいます。
ただし手動で書き換えてもOKみたいなので、それで上書きは回避可能です。
例えば_1.02_0.ppst → _1.02_1.ppst に変更 等
この場合ロードは[File]→[Load State File…]を選択して、任意のセーブファイルを選択してください。
最新の正規版は PPSSPP 0.7です。
必要な物
・ PPSSPP Git (2013/03/13)
・ ISO/CSOファイル
*事前にPC内に配置しておいて下さい。リッピングはPSP Filerで問題無いかと
PCですがOSの制限があるのかは不明。とりあえず Windows7 での動作は確認。
あとDirectXを使用しているらしいので最新版への更新をしておいて下さい。
(必要最低バージョンは不明)
*Android端末は持っていないので、PC(Windows)での説明になります。
① 上記サイトから、
64bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130313-x64.7z = PPSSPP Git (2013/03/13) x64を、
32bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130313-x86.7z = PPSSPP Git (2013/03/13) x86を、
それぞれDLし解凍します。
* 外部アップローダLinkページに飛びますので、そこから任意のLinkを選んでファイルを
DLしてください。
② 中にあるEmuCR-ppsspp-20130313-x64 もしくは EmuCR-ppsspp-20130313-x86フォルダ
をPCの適当な場所に配置します。
③ EmuCR-ppsspp-20130313-x64 / EmuCR-ppsspp-20130313-x86フォルダ内の
PPSSPPWindows.exeをダブルクリックし起動します。
④ 起動と同時にウィンドウが開くので、[File]→[Open…]の順でクリック、
更にファイルブラウザが開くのでPC内から起動したいISO/CSOファイルをダブルクリックするか、
選択後[開く]をクリックすると、ゲームが開始されます。
どうも PPSSPP Git でセーブデータの初期作成が出来ないのと、開始時に自動ロードするタイプの
ゲームだと起動自体が上手くいかないみたいなので、あらかじめPSPでセーブデータを作成しておき、
それをEmuCR-ppsspp-20130313-x64(X86)/MemStick/PSP/SAVEDATA フォルダに配置しておくと
良いみたいです。
* MemStickフォルダ以下のフォルダは、PPSSPPWindows.exe初回起動時に自動作成されます。
また ロードが長い場合等は
[Options]のFast Memory(dynarec,unstable)を有効化すると、若干読み込みが速くなります。
(若干不安定になる?)
[操作]
START: スペース
SELECT: V
□ボタン: A
△ボタン: S
○ボタン: X
×ボタン: Z
Lトリガー: Q
Rトリガー: W
十字キー↑: ↑
十字キー↓: ↓
十字キー←: ←
十字キー→: →
アナログパッド↑: I
アナログパッド↓: K
アナログパッド←: J
アナログパッド→: L
連射: shiftキー
[Options]の[Controls]で確認可能。あとPC用のゲームパッドもそのまま使える様です。
たまにですが、画面が真っ暗でも操作音が聞こえている場合、ある程度操作を進めると
ゲームプレイが可能になる場合があります。ただ 名前入力やらファイル選択やらを表示なし
で進めないといけないので、ゲームによってはかなり苦労します^^;
特にセーブデータ選択画面で多いみたいです。一応ロードできる場合が多いケド、
セーブの方は中々上手くいきません。
このビルド版シリーズ(?)ですが正直以前の物とあまり変わらない時もありますが、
動作が軽くなっていたりと性能が向上している場合もあります。
ただ 今まで動いていたタイトルが、動かなくなったりする場合もありますが(笑)
正式版で表示されていたセーブデータ画面が、また非表示状態になってます^^;
動かなかったタイトル等を試す以外は、正式版使った方が良さそうです。
そう言えばクイックセーブとクイックロードが使える様なので軽く説明。
(以前から使えたかも^^;)
まずセーブしたい時に[File]→[Quicksave state]もしくはF2キーを押します。
ロード時ですが、いったんゲームを終了して PPSSPPWindows.exeをダブルクリックで再起動。
同じゲーム起動。タイトル画面あたりで[File]→[Quickload state]もしくはF4キーを押します。
因みにセーブデータは EmuCR-ppsspp-20130313-x64(X86)/MemStick/PSP/PPSSPP_STATEフォルダ
に"ULJM05227_1.02_0.ppst"といった形で保存されます。
クイックなのでネームは全て「UMD ID_1.02_0.ppst」という形になります。
従って既存のデータがある場合は上書きしてしまいます。
ただし手動で書き換えてもOKみたいなので、それで上書きは回避可能です。
例えば_1.02_0.ppst → _1.02_1.ppst に変更 等
この場合ロードは[File]→[Load State File…]を選択して、任意のセーブファイルを選択してください。
Entry ⇒ 2013.03.14 | Category ⇒ エミュ/シェル/ブラウザー | Comments (0) | Trackbacks (0) | 編集
Media Go 2.4 リリース
PSP/PSP Go/PS3 他 Sony製品 対応の公式のユーティリティーソフト、
Media Go 2.4が公開されています。
Media Go 公式ページ
<更新点>
- Store で購入したメディアでクローズド キャプション機能をお楽しみください。
(この機能は米国にお住まいのお客様のみご利用いただけます)
- Media Go の対応機器が増えました。機器の一覧を表示するには、こちらをクリックしてください。
機能一覧はコチラ
Entry ⇒ 2013.03.14 | Category ⇒ ユーティリティー | Comments (0) | Trackbacks (0) | 編集
Android、Windows用 PSPエミュ 【PPSSPP 0.7】
Android、Windowsに対応したPSPエミュ、PPSSPP 0.7が公開されています。
一応今回は正式版の様です。一通り更新が済んだのかな?
少しメタ発言すると公開は機能で、もう次の32bit PC/Android用のコンパイル版も
出てるみたいですけどね。
必要な物
・ PPSSPP 0.7
・ ISO/CSOファイル
*事前にPC内に配置しておいて下さい。リッピングはPSP Filerで問題無いかと
PCですがOSの制限があるのかは不明。とりあえず Windows7 での動作は確認。
あとDirectXを使用しているらしいので最新版への更新をしておいて下さい。
(必要最低バージョンは不明)
*Android端末は持っていないので、PC(Windows)での説明になります。
① 上記サイトからppsspp_win.zipをダウンロードし、それぞれDLし解凍します。
(特に表記はないので32/64bit共有だと思います。)
② PC内に適当なフォルダを作り、そこにppsspp_win.zip内の全てのファイルおよびフォルダ
を入れます。
* Win.RARなら、右クリック→[解凍(A)]でフォルダを作っても良し。
③ フォルダ内の PPSSPPWindows.exeをダブルクリックして、エミュを起動します。
④ 起動と同時にウィンドウが開くので、[File]→[Open…]の順でクリック、
更にファイルブラウザが開くのでPC内から起動したいISO/CSOファイルをダブルクリックするか、
選択後[開く]をクリックすると、ゲームが開始されます。
どうも PPSSPP Git でセーブデータの初期作成が出来ないのと、開始時に自動ロードするタイプの
ゲームだと起動自体が上手くいかないみたいなので、あらかじめPSPでセーブデータを作成しておき、
それを XXXX/MemStick/PSP/SAVEDATA フォルダに配置しておくと
良いみたいです。
* XXXXは任意なのでそれぞれ違います。
また ロードが長い場合等は
[Options]のFast Memory(dynarec,unstable)を有効化すると、若干読み込みが速くなります。
(若干不安定になる?)
[操作]
START: スペース
SELECT: V
□ボタン: A
△ボタン: S
○ボタン: X
×ボタン: Z
Lトリガー: Q
Rトリガー: W
十字キー↑: ↑
十字キー↓: ↓
十字キー←: ←
十字キー→: →
アナログパッド↑: I
アナログパッド↓: K
アナログパッド←: J
アナログパッド→: L
連射: shiftキー
[Options]の[Controls]で確認可能。あとPC用のゲームパッドもそのまま使える様です。
今までのコンパイル版だとセーブデータやメニューの一部が表記されなかったのですが、
今回のバージョンではちゃんと表示されるのはありがたいですね。
必要な物
・ PPSSPP 0.7
・ ISO/CSOファイル
*事前にPC内に配置しておいて下さい。リッピングはPSP Filerで問題無いかと
PCですがOSの制限があるのかは不明。とりあえず Windows7 での動作は確認。
あとDirectXを使用しているらしいので最新版への更新をしておいて下さい。
(必要最低バージョンは不明)
*Android端末は持っていないので、PC(Windows)での説明になります。
① 上記サイトからppsspp_win.zipをダウンロードし、それぞれDLし解凍します。
(特に表記はないので32/64bit共有だと思います。)
② PC内に適当なフォルダを作り、そこにppsspp_win.zip内の全てのファイルおよびフォルダ
を入れます。
* Win.RARなら、右クリック→[解凍(A)]でフォルダを作っても良し。
③ フォルダ内の PPSSPPWindows.exeをダブルクリックして、エミュを起動します。
④ 起動と同時にウィンドウが開くので、[File]→[Open…]の順でクリック、
更にファイルブラウザが開くのでPC内から起動したいISO/CSOファイルをダブルクリックするか、
選択後[開く]をクリックすると、ゲームが開始されます。
どうも PPSSPP Git でセーブデータの初期作成が出来ないのと、開始時に自動ロードするタイプの
ゲームだと起動自体が上手くいかないみたいなので、あらかじめPSPでセーブデータを作成しておき、
それを XXXX/MemStick/PSP/SAVEDATA フォルダに配置しておくと
良いみたいです。
* XXXXは任意なのでそれぞれ違います。
また ロードが長い場合等は
[Options]のFast Memory(dynarec,unstable)を有効化すると、若干読み込みが速くなります。
(若干不安定になる?)
[操作]
START: スペース
SELECT: V
□ボタン: A
△ボタン: S
○ボタン: X
×ボタン: Z
Lトリガー: Q
Rトリガー: W
十字キー↑: ↑
十字キー↓: ↓
十字キー←: ←
十字キー→: →
アナログパッド↑: I
アナログパッド↓: K
アナログパッド←: J
アナログパッド→: L
連射: shiftキー
[Options]の[Controls]で確認可能。あとPC用のゲームパッドもそのまま使える様です。
今までのコンパイル版だとセーブデータやメニューの一部が表記されなかったのですが、
今回のバージョンではちゃんと表示されるのはありがたいですね。
Entry ⇒ 2013.03.12 | Category ⇒ ゲーム | Comments (10) | Trackbacks (0) | 編集
PlayStation Vita システムソフトウェア バージョン2.06 公開
Ps Vitaのシステムソフトウェア バージョン2.06 が公開されています。
・ システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。
またかよ^^;
Entry ⇒ 2013.03.12 | Category ⇒ (L)CFW/FW等 | Comments (0) | Trackbacks (0) | 編集
簡単 PSP専用動画コンバーター【MediaCoder-PSP-0.8.19.5370】
PSP専用動画コンバーター MediaCoder-PSP-0.8.19.5370 がリリースされています。
例の法律の性で使いどころが難しくなりましたが、一応紹介・・・
簡単操作で MP4やPMP形式に変換出来るのが特徴です。
* PMP形式の動画再生には、PMPlayerが必要になります。
<更新点>
- いくつかのRMVBビデオ用の同期アウト問題を修正
- QT AACエンコーダのVBRパラメータバグを修正
- 一時的なdenoiserパラメータファインチューニング
- Windowsの8のための改良されたアプリケーションのアイコン
- x264の(r2273)を更新
- FFmpegを1.1.3に更新
- 更新されたMPUI(出力ファイルを再生するため)
[動作環境]
* Windows XP/2003/2000
* Windows XP/2003 x64 Edition
* Windows Vista x86/x64
* Windows 7 x86/x64
* Linux with Wine (most features work)
* Mac OS X with Darwine (most features work)
対応フォーマット
AVI, MPEG PS, MPEG TS, Matroska, MP4, PMP, RealMedia, ASF, MTS/AVCHD*,
Quicktime*, OGM*
・ MediaCoder-PSP-0.8.19.5370(32bit版)
・ MediaCoder-PSP-0.8.19.5370(64bit版)
① 上記Linkから
32bit版ならMediaCoder-PSP-5370.exeを、
64bit版ならMediaCoder-PSP-x64-5370.exeを、ダウンロードし解凍します。
* Mirror #1 | Mirror #2 | Mirror #3から、どれかを選ぶとDL出来ます。
② DLした MediaCoder-PSP-xxxxx.exeをダブルクリックし、
インストーラーを起動します。
以前のバージョンがあると、アンインストールするか訊かれます。
通常は、"はい"(アンインストール)を推奨します。
ただし、上記でPMPコンバート機能の使用目的で以前のVerをインストールされている場合は、
"いいえ"を選んでください。
③ Next→IAgree→ の順でクリックしていくと、インストール先を訊かれるので、
選択をします。* 変更の際はBrowseボタンを押して下さい。
デフォルト(無変更)だと、
Cドライブの Program Filesもしくは Program Files(X86)フォルダ内に
MediaCoder PSP Edition フォルダを作成します。
決定したら Nextをクリックします。
④ インストールタイプを選択し、Nextをクリックします。
* Recommendedの横のV を押すと、Recommended(おススメ)/Full/Custom
の大まかな3タイプが表示されます。
次に スポンサーアプリ(?)のインストールを訊ねられる事があります
(環境に寄っては無い模様?)ので、必要なら上を不要なら下の「カスタムインストール」
にチェックを入れ①、3項目をクリックしチェックを外し②てください。
(チェックが入ったままだと、インストールしてるのと変わりがありません。)
最後にInstallをクリックします。
* 推奨と書いてますが別に無くても動きます
PCによっては、このウィンドウは出ないみたいです。
インストールが完了したら finishを押して 作業終了です。
日本語化
* MediaCoderにも既存の日本語設定はあるのですが、かなり不完全で
所々英語のままだったりします^^;
まず 日本語化工房 -KUP 様で、MediaCoder用の日本語化パッチを、ダウンロードします。
今回は一番新しい、
0.8.18.5360の日本語化パッチを使ってみました。
① mediacoder0818_5360_jp.zipをダウンロードし解凍後、中にあるjapanese.xmlを
PC内のMediaCoder PSP Editionフォルダ内のlangフォルダに入れます。(上書き)
* デフォルトでインストールしていれば、CドライブのProgram FilesかProgram Files(x86)
フォルダ内にMediaCoder PSP Editionフォルダがあります。
② ショートカットもしくはプログラムから、MediaCoder PSP Editionを起動します。
③ 画面の下右隅、タスクバーにMediaCoder のアイコンが出ますので左クリック。
④
MediaCoder PSP Editionの
ウィンドウが開くので、上段にある
Opions→User Interface Language→Japanese
の順にクリックしていきます。
⑤ ↑このメッセージが出るのでOKを押し、一度 MediaCoder PSP Editionを終了します。
簡易解説ですが、コンバートの仕方はコチラの記事を参考にして下さい。
<更新点>
- いくつかのRMVBビデオ用の同期アウト問題を修正
- QT AACエンコーダのVBRパラメータバグを修正
- 一時的なdenoiserパラメータファインチューニング
- Windowsの8のための改良されたアプリケーションのアイコン
- x264の(r2273)を更新
- FFmpegを1.1.3に更新
- 更新されたMPUI(出力ファイルを再生するため)
[動作環境]
* Windows XP/2003/2000
* Windows XP/2003 x64 Edition
* Windows Vista x86/x64
* Windows 7 x86/x64
* Linux with Wine (most features work)
* Mac OS X with Darwine (most features work)
対応フォーマット
AVI, MPEG PS, MPEG TS, Matroska, MP4, PMP, RealMedia, ASF, MTS/AVCHD*,
Quicktime*, OGM*
・ MediaCoder-PSP-0.8.19.5370(32bit版)
・ MediaCoder-PSP-0.8.19.5370(64bit版)
① 上記Linkから
32bit版ならMediaCoder-PSP-5370.exeを、
64bit版ならMediaCoder-PSP-x64-5370.exeを、ダウンロードし解凍します。
* Mirror #1 | Mirror #2 | Mirror #3から、どれかを選ぶとDL出来ます。
② DLした MediaCoder-PSP-xxxxx.exeをダブルクリックし、
インストーラーを起動します。
以前のバージョンがあると、アンインストールするか訊かれます。
通常は、"はい"(アンインストール)を推奨します。
ただし、上記でPMPコンバート機能の使用目的で以前のVerをインストールされている場合は、
"いいえ"を選んでください。
③ Next→IAgree→ の順でクリックしていくと、インストール先を訊かれるので、
選択をします。* 変更の際はBrowseボタンを押して下さい。
デフォルト(無変更)だと、
Cドライブの Program Filesもしくは Program Files(X86)フォルダ内に
MediaCoder PSP Edition フォルダを作成します。
決定したら Nextをクリックします。
④ インストールタイプを選択し、Nextをクリックします。
* Recommendedの横のV を押すと、Recommended(おススメ)/Full/Custom
の大まかな3タイプが表示されます。
次に スポンサーアプリ(?)のインストールを訊ねられる事があります
(環境に寄っては無い模様?)ので、必要なら上を不要なら下の「カスタムインストール」
にチェックを入れ①、3項目をクリックしチェックを外し②てください。
(チェックが入ったままだと、インストールしてるのと変わりがありません。)
最後にInstallをクリックします。
* 推奨と書いてますが別に無くても動きます
PCによっては、このウィンドウは出ないみたいです。
インストールが完了したら finishを押して 作業終了です。
日本語化
* MediaCoderにも既存の日本語設定はあるのですが、かなり不完全で
所々英語のままだったりします^^;
まず 日本語化工房 -KUP 様で、MediaCoder用の日本語化パッチを、ダウンロードします。
今回は一番新しい、
0.8.18.5360の日本語化パッチを使ってみました。
① mediacoder0818_5360_jp.zipをダウンロードし解凍後、中にあるjapanese.xmlを
PC内のMediaCoder PSP Editionフォルダ内のlangフォルダに入れます。(上書き)
* デフォルトでインストールしていれば、CドライブのProgram FilesかProgram Files(x86)
フォルダ内にMediaCoder PSP Editionフォルダがあります。
② ショートカットもしくはプログラムから、MediaCoder PSP Editionを起動します。
③ 画面の下右隅、タスクバーにMediaCoder のアイコンが出ますので左クリック。
④
MediaCoder PSP Editionの
ウィンドウが開くので、上段にある
Opions→User Interface Language→Japanese
の順にクリックしていきます。
⑤ ↑このメッセージが出るのでOKを押し、一度 MediaCoder PSP Editionを終了します。
簡易解説ですが、コンバートの仕方はコチラの記事を参考にして下さい。
Entry ⇒ 2013.03.11 | Category ⇒ 動画 | Comments (0) | Trackbacks (0) | 編集
多機能型 HOMEボタンメニュー 【CustomHOME1.2.1】
ABCanG 氏から ゲーム中に HOME(PS)ボタンを押すと、多機能終了メニューが表示される
プラグイン、CustomHOME1.2.1がリリースされています。
簡単に言うと普通HOMEボタン→「はい」だとXMBにしか戻れませんが
CustomHOMEだと、シャットダウンやスリープモードへの移行、ゲームリセット等が可能です。
<更新点>
1.2.1(update 2013/03/10)
・一部の自作ソフトでプラグインが動かないバグを修正
必要な物
・ 6.xx系のCFW/LCFW/HEN 導入済みPSP 及びPSP Go
・ CustomHOME1.2.1
① 上記サイトから CustomHOME1.2.1.zip をダウンロードし、解凍します。
② 中にあるCustomHOMEフォルダから
libフォルダを メモステ/メモリのsepluginsフォルダに入れ、
次に release/sepluginsフォルダからcushomeフォルダを取り出し、
メモステ/メモリのsepluginsフォルダにコピーします。
cushomeフォルダ内 lang.iniは、上部に表示される時刻表示やメニューの一部を司る部分ですが、
自分でカスタマイズする事で 日本語での表示も可能です。
もし 手軽に日本語表示にしたい場合は、iniフォルダに同梱されている
『lang_jp.ini』を『lang.ini』にリネーム後、cushomeフォルダに入れてください。
③ コチラから prxcmlib_pack.zip をダウンロードし解凍。
中にある lib フォルダをメモステ/メモリの sepluginsフォルダにコピーします。
④ メモステ/メモリのsepluginsフォルダ内にある game.txtをメモ帳等で開き、
PSPの場合は
PSPGoの場合は、
と、それぞれ入力します。
*メモステ/メモリー内にsepluginsフォルダ及びgame.txtがない場合は、自作して下さい。
sepluginsフォルダはフォルダの新規作成。
.txtはメモ帳等のtxtエディタで、名前を「game」にして保存。
*他にもパス(ms0:~)がある場合は、改行してから入力します。
一行にかならず1パスになるようにします。
プラグインについてよく分からない場合は、コチラの記事を参考にして下さい。
・ 1度再起動をかけるか、何か適当なアプリを起動→終了で有効化します。
操作は ただ単に ISO/CSOゲーム中にHOME(PS)ボタンを押すだけです。
画面左上にメニューが表示されるので、×ボタンで選択すれば(デフォルト)
各項目[ゲーム終了][ゲームリセット][シャットダウン][スリープ][一時停止][戻る][USB接続][PSPStates]
を、それぞれ実行してくれます。
*メニューは同梱のlang_jp.iniを使用中の表示です。
メニュー表示中に 再度HOMEボタンを押すと、メニューを閉じます。
また ゲーム起動時にHOMEボタンを押しながら起動すると、CustomHOMEを無効化できます。
・XMBに戻る :ゲームを終了してXMBに戻ります
・ゲームをリセットする :ゲームを再起動します。(PIL使用時は無効)
・シャットダウン :シャットダウンします。
・スリープ :スリープします。
・ストップ/再開する :ゲームを一時停止/再開します。(ゲームをストップする がOFFの場合のみ)
・戻る :メニューを閉じます
・USB接続 :USBを接続します
・PspStates :PspStatesメニューを表示します。(使い方は以下を見て下さい。)
設定画面
・SwapButton :決定ボタンを入れ替えます(×or○)
・Mute :メニュー表示時にミュートにします(ON or OFF)
・StopGame :メニュー表示時にゲームをストップします(ON or OFF)
・MenuPos :メニューの表示位置を変更します(上or下)
・ColorSetting :色を変更します
←、→で色を選び、決定ボタンを押して下さい
「DoubleColor」を有効にするとメニューが縞々なります
・MenuSetting :メニューの並び順を変更します
決定ボタンで表示、非表示を切り替えます。
□を押しながら↑↓を押すことで並び替えができます
・BarSetting :バッテリーや音量ゲージなどの位置を設定出来ます
決定ボタンで左寄せ、右寄せ、非表示を切り替えます
△と↑↓←→で表示位置を変更できます
□と↑↓で表示の優先順位を変更できます
バーの表示パターンは←→で変更できます。
<read.meより抜粋>
★ 設定はCustomHOMEメニュー表示中に、SELECT(長押し)で呼び出せます。
★ StopGameが無効になっている場合、STARTボタンを押すことで一時停止ができます。
【PSPStates.prxについて】
pspstatesは「pspstates_kai.prx」を使ってください。
<CustomHOMEでのpspstatesの使い方>
1. Pspstates for 6XXの 「pspstates_kai.prx」を ms0:/sepluginsにコピーしてください。
ファイルを配置するだけでOKです。パスは必要ありません。
+ pspstatesの注意点は、従来のモノと同じなのでコチラを参考にして下さい。
2.[USB接続]の下の[PSPStates]を、それを×(デフォルト)で選択すると
PSPStates の メニューが表示されます。
△ボタン + 十字キー ←→ ・・・ セーブタイプ(LOCAL SAVE/GLOBAL SAVE)の切替
□ボタン + 十字キー ←→ ・・・ セーブ/ロードの切替
LOCAL SAVE/GLOBAL SAVEの違いは 以下の通り・・・
LOCAL SAVE
ロードしたいゲームと、同じゲームを起動中のみロード可能なセーブ方法です。
また セーブデータは、sepluginsフォルダ内 SAVESTATEフォルダに 、ゲームID_x.bin
という形式で保存されます。
ゲームIDでネームされ保存されますので、各ゲーム毎にセーブが可能です。
GLOBAL SAVE
起動中のゲームに関係なく、データをロードできるセーブ方法です。
例えば Aゲームのセーブデータを、Bゲームプレイ中にロードし、いきなりAゲームをセーブ箇所
からプレイする事も可能な訳です。
セーブ数は、全部(1枚のメモステに付き)で9個
上記操作でセーブタイプと、セーブするのかロードするのかを決定後、セーブorロードしたい
スロットを×ボタン(デフォルト)で選択 → セーブorロードを行うかを確認されるので
<YES>を×(デフォルト)で選択します。
* キャンセルしたい場合は<NO>を選ぶ事。
セーブの場合は一瞬画面がブラックアウトし暫くすれば元に戻ります。
なお セーブすると同時に画面をキャプチャーして、セーブデータを画像で判別出来るよう
になっています。
ロードの場合ですが、ロードしたいスロットを×で選択→<YES>を×で選択。で、ロードが実行されます。
★以前のver の CustomHOMEで取ったセーブデータは、ロードしないで下さい!
(セーブ時の プラグインのVerに戻るみたいです。 .prxファイルは書き替わりませんが、何となく問題がありそうなので)
<更新点>
1.2.1(update 2013/03/10)
・一部の自作ソフトでプラグインが動かないバグを修正
必要な物
・ 6.xx系のCFW/LCFW/HEN 導入済みPSP 及びPSP Go
・ CustomHOME1.2.1
① 上記サイトから CustomHOME1.2.1.zip をダウンロードし、解凍します。
② 中にあるCustomHOMEフォルダから
libフォルダを メモステ/メモリのsepluginsフォルダに入れ、
次に release/sepluginsフォルダからcushomeフォルダを取り出し、
メモステ/メモリのsepluginsフォルダにコピーします。
cushomeフォルダ内 lang.iniは、上部に表示される時刻表示やメニューの一部を司る部分ですが、
自分でカスタマイズする事で 日本語での表示も可能です。
もし 手軽に日本語表示にしたい場合は、iniフォルダに同梱されている
『lang_jp.ini』を『lang.ini』にリネーム後、cushomeフォルダに入れてください。
③ コチラから prxcmlib_pack.zip をダウンロードし解凍。
中にある lib フォルダをメモステ/メモリの sepluginsフォルダにコピーします。
④ メモステ/メモリのsepluginsフォルダ内にある game.txtをメモ帳等で開き、
PSPの場合は
PSPGoの場合は、
と、それぞれ入力します。
*メモステ/メモリー内にsepluginsフォルダ及びgame.txtがない場合は、自作して下さい。
sepluginsフォルダはフォルダの新規作成。
.txtはメモ帳等のtxtエディタで、名前を「game」にして保存。
*他にもパス(ms0:~)がある場合は、改行してから入力します。
一行にかならず1パスになるようにします。
プラグインについてよく分からない場合は、コチラの記事を参考にして下さい。
・ 1度再起動をかけるか、何か適当なアプリを起動→終了で有効化します。
操作は ただ単に ISO/CSOゲーム中にHOME(PS)ボタンを押すだけです。
画面左上にメニューが表示されるので、×ボタンで選択すれば(デフォルト)
各項目[ゲーム終了][ゲームリセット][シャットダウン][スリープ][一時停止][戻る][USB接続][PSPStates]
を、それぞれ実行してくれます。
*メニューは同梱のlang_jp.iniを使用中の表示です。
メニュー表示中に 再度HOMEボタンを押すと、メニューを閉じます。
また ゲーム起動時にHOMEボタンを押しながら起動すると、CustomHOMEを無効化できます。
・XMBに戻る :ゲームを終了してXMBに戻ります
・ゲームをリセットする :ゲームを再起動します。(PIL使用時は無効)
・シャットダウン :シャットダウンします。
・スリープ :スリープします。
・ストップ/再開する :ゲームを一時停止/再開します。(ゲームをストップする がOFFの場合のみ)
・戻る :メニューを閉じます
・USB接続 :USBを接続します
・PspStates :PspStatesメニューを表示します。(使い方は以下を見て下さい。)
設定画面
・SwapButton :決定ボタンを入れ替えます(×or○)
・Mute :メニュー表示時にミュートにします(ON or OFF)
・StopGame :メニュー表示時にゲームをストップします(ON or OFF)
・MenuPos :メニューの表示位置を変更します(上or下)
・ColorSetting :色を変更します
←、→で色を選び、決定ボタンを押して下さい
「DoubleColor」を有効にするとメニューが縞々なります
・MenuSetting :メニューの並び順を変更します
決定ボタンで表示、非表示を切り替えます。
□を押しながら↑↓を押すことで並び替えができます
・BarSetting :バッテリーや音量ゲージなどの位置を設定出来ます
決定ボタンで左寄せ、右寄せ、非表示を切り替えます
△と↑↓←→で表示位置を変更できます
□と↑↓で表示の優先順位を変更できます
バーの表示パターンは←→で変更できます。
<read.meより抜粋>
★ 設定はCustomHOMEメニュー表示中に、SELECT(長押し)で呼び出せます。
★ StopGameが無効になっている場合、STARTボタンを押すことで一時停止ができます。
【PSPStates.prxについて】
pspstatesは「pspstates_kai.prx」を使ってください。
<CustomHOMEでのpspstatesの使い方>
1. Pspstates for 6XXの 「pspstates_kai.prx」を ms0:/sepluginsにコピーしてください。
ファイルを配置するだけでOKです。パスは必要ありません。
+ pspstatesの注意点は、従来のモノと同じなのでコチラを参考にして下さい。
2.[USB接続]の下の[PSPStates]を、それを×(デフォルト)で選択すると
PSPStates の メニューが表示されます。
△ボタン + 十字キー ←→ ・・・ セーブタイプ(LOCAL SAVE/GLOBAL SAVE)の切替
□ボタン + 十字キー ←→ ・・・ セーブ/ロードの切替
LOCAL SAVE/GLOBAL SAVEの違いは 以下の通り・・・
LOCAL SAVE
ロードしたいゲームと、同じゲームを起動中のみロード可能なセーブ方法です。
また セーブデータは、sepluginsフォルダ内 SAVESTATEフォルダに 、ゲームID_x.bin
という形式で保存されます。
ゲームIDでネームされ保存されますので、各ゲーム毎にセーブが可能です。
GLOBAL SAVE
起動中のゲームに関係なく、データをロードできるセーブ方法です。
例えば Aゲームのセーブデータを、Bゲームプレイ中にロードし、いきなりAゲームをセーブ箇所
からプレイする事も可能な訳です。
セーブ数は、全部(1枚のメモステに付き)で9個
上記操作でセーブタイプと、セーブするのかロードするのかを決定後、セーブorロードしたい
スロットを×ボタン(デフォルト)で選択 → セーブorロードを行うかを確認されるので
<YES>を×(デフォルト)で選択します。
* キャンセルしたい場合は<NO>を選ぶ事。
セーブの場合は一瞬画面がブラックアウトし暫くすれば元に戻ります。
なお セーブすると同時に画面をキャプチャーして、セーブデータを画像で判別出来るよう
になっています。
ロードの場合ですが、ロードしたいスロットを×で選択→<YES>を×で選択。で、ロードが実行されます。
★以前のver の CustomHOMEで取ったセーブデータは、ロードしないで下さい!
(セーブ時の プラグインのVerに戻るみたいです。 .prxファイルは書き替わりませんが、何となく問題がありそうなので)
Entry ⇒ 2013.03.11 | Category ⇒ ゲーム | Comments (0) | Trackbacks (0) | 編集
Android、Windows用 PSPエミュ 【PPSSPP Git (2013/03/08)】
Android、Windowsに対応したPSPエミュ、PPSSPP Git (2013/03/08)が公開されています。
妙に更新が多いなと思って調べたら、このサイトで公開しているのは試験的な変更や些細な修正
を加えたバージョンの更新されたコードをBuildした物のみたいです。
言わばテスト版みたいなものだと思います。
最新の正規版は PPSSPP 0.6.1みたいです。
必要な物
・ PPSSPP Git (2013/03/08)
・ ISO/CSOファイル
*事前にPC内に配置しておいて下さい。リッピングはPSP Filerで問題無いかと
PCですがOSの制限があるのかは不明。とりあえず Windows7 での動作は確認。
あとDirectXを使用しているらしいので最新版への更新をしておいて下さい。
(必要最低バージョンは不明)
*Android端末は持っていないので、PC(Windows)での説明になります。
① 上記サイトから、
64bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130308-x64.7z = PPSSPP Git (2013/03/08) x64を、
32bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130308-x86.7z = PPSSPP Git (2013/03/08) x86を、
それぞれDLし解凍します。
* 外部アップローダLinkページに飛びますので、そこから任意のLinkを選んでファイルを
DLしてください。
② 中にあるEmuCR-ppsspp-20130308-x64 もしくは EmuCR-ppsspp-20130308-x86フォルダ
をPCの適当な場所に配置します。
③ EmuCR-ppsspp-20130308-x64 / EmuCR-ppsspp-20130308-x86フォルダ内の
PPSSPPWindows.exeをダブルクリックし起動します。
④ 起動と同時にウィンドウが開くので、[File]→[Open…]の順でクリック、
更にファイルブラウザが開くのでPC内から起動したいISO/CSOファイルをダブルクリックするか、
選択後[開く]をクリックすると、ゲームが開始されます。
どうも PPSSPP Git でセーブデータの初期作成が出来ないのと、開始時に自動ロードするタイプの
ゲームだと起動自体が上手くいかないみたいなので、あらかじめPSPでセーブデータを作成しておき、
それをEmuCR-ppsspp-20130308-x64(X86)/MemStick/PSP/SAVEDATA フォルダに配置しておくと
良いみたいです。
* MemStickフォルダ以下のフォルダは、PPSSPPWindows.exe初回起動時に自動作成されます。
また ロードが長い場合等は
[Options]のFast Memory(dynarec,unstable)を有効化すると、若干読み込みが速くなります。
(若干不安定になる?)
[操作]
START: スペース
SELECT: V
□ボタン: A
△ボタン: S
○ボタン: X
×ボタン: Z
Lトリガー: Q
Rトリガー: W
十字キー↑: ↑
十字キー↓: ↓
十字キー←: ←
十字キー→: →
アナログパッド↑: I
アナログパッド↓: K
アナログパッド←: J
アナログパッド→: L
連射: shiftキー
[Options]の[Controls]で確認可能。あとPC用のゲームパッドもそのまま使える様です。
たまにですが、画面が真っ暗でも操作音が聞こえている場合、ある程度操作を進めると
ゲームプレイが可能になる場合があります。ただ 名前入力やらファイル選択やらを表示なし
で進めないといけないので、ゲームによってはかなり苦労します^^;
特にセーブデータ選択画面で多いみたいです。一応ロードできる場合が多いケド、
セーブの方は中々上手くいきません。エミュ自体のステートセーブは何か不完全みたいで
セーブは出来るもののロードする段でフリーズするので使えないし・・・
このビルド版シリーズ(?)ですが正直以前の物とあまり変わらない時もありますが、
動作が軽くなっていたりと性能が向上している場合もあります。
ただ 今まで動いていたタイトルが、動かなくなったりする場合もありますが(笑)
そういうのも含めて、まさに試作版なのかも知れませんね。
最新の正規版は PPSSPP 0.6.1みたいです。
必要な物
・ PPSSPP Git (2013/03/08)
・ ISO/CSOファイル
*事前にPC内に配置しておいて下さい。リッピングはPSP Filerで問題無いかと
PCですがOSの制限があるのかは不明。とりあえず Windows7 での動作は確認。
あとDirectXを使用しているらしいので最新版への更新をしておいて下さい。
(必要最低バージョンは不明)
*Android端末は持っていないので、PC(Windows)での説明になります。
① 上記サイトから、
64bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130308-x64.7z = PPSSPP Git (2013/03/08) x64を、
32bitのPCの場合は EmuCR-ppsspp-20130308-x86.7z = PPSSPP Git (2013/03/08) x86を、
それぞれDLし解凍します。
* 外部アップローダLinkページに飛びますので、そこから任意のLinkを選んでファイルを
DLしてください。
② 中にあるEmuCR-ppsspp-20130308-x64 もしくは EmuCR-ppsspp-20130308-x86フォルダ
をPCの適当な場所に配置します。
③ EmuCR-ppsspp-20130308-x64 / EmuCR-ppsspp-20130308-x86フォルダ内の
PPSSPPWindows.exeをダブルクリックし起動します。
④ 起動と同時にウィンドウが開くので、[File]→[Open…]の順でクリック、
更にファイルブラウザが開くのでPC内から起動したいISO/CSOファイルをダブルクリックするか、
選択後[開く]をクリックすると、ゲームが開始されます。
どうも PPSSPP Git でセーブデータの初期作成が出来ないのと、開始時に自動ロードするタイプの
ゲームだと起動自体が上手くいかないみたいなので、あらかじめPSPでセーブデータを作成しておき、
それをEmuCR-ppsspp-20130308-x64(X86)/MemStick/PSP/SAVEDATA フォルダに配置しておくと
良いみたいです。
* MemStickフォルダ以下のフォルダは、PPSSPPWindows.exe初回起動時に自動作成されます。
また ロードが長い場合等は
[Options]のFast Memory(dynarec,unstable)を有効化すると、若干読み込みが速くなります。
(若干不安定になる?)
[操作]
START: スペース
SELECT: V
□ボタン: A
△ボタン: S
○ボタン: X
×ボタン: Z
Lトリガー: Q
Rトリガー: W
十字キー↑: ↑
十字キー↓: ↓
十字キー←: ←
十字キー→: →
アナログパッド↑: I
アナログパッド↓: K
アナログパッド←: J
アナログパッド→: L
連射: shiftキー
[Options]の[Controls]で確認可能。あとPC用のゲームパッドもそのまま使える様です。
たまにですが、画面が真っ暗でも操作音が聞こえている場合、ある程度操作を進めると
ゲームプレイが可能になる場合があります。ただ 名前入力やらファイル選択やらを表示なし
で進めないといけないので、ゲームによってはかなり苦労します^^;
特にセーブデータ選択画面で多いみたいです。一応ロードできる場合が多いケド、
セーブの方は中々上手くいきません。エミュ自体のステートセーブは何か不完全みたいで
セーブは出来るもののロードする段でフリーズするので使えないし・・・
このビルド版シリーズ(?)ですが正直以前の物とあまり変わらない時もありますが、
動作が軽くなっていたりと性能が向上している場合もあります。
ただ 今まで動いていたタイトルが、動かなくなったりする場合もありますが(笑)
そういうのも含めて、まさに試作版なのかも知れませんね。
Entry ⇒ 2013.03.10 | Category ⇒ エミュ/シェル/ブラウザー | Comments (0) | Trackbacks (0) | 編集
多機能型 HOMEボタンメニュー 【CustomHOME1.2.0】
ABCanG 氏から ゲーム中に HOME(PS)ボタンを押すと、多機能終了メニューが表示される
プラグイン、CustomHOME1.2.0がリリースされています。
簡単に言うと普通HOMEボタン→「はい」だとXMBにしか戻れませんが
CustomHOMEだと、シャットダウンやスリープモードへの移行、ゲームリセット等が可能です。
***注***
SSが撮影不可能(?)になった様で、記事中の画像は以前の物を使用しています。
予めご了承ください。
<更新点>
1.2.0(update 2013/03/09)
・大きく仕様変更
・仕様変更により安定度があがった
・HOME画面が有効な自作ソフトでも動くように変更
・XMBに戻るのダイアログで、Lトリガーを押しながらはいを押すことでステートセーブするようにした(Goのみ)
※HOME画面が閉じられたらLトリガーを離してください。また、この機能は一時的で、後にメニューに追加する予定です。
必要な物
・ 6.xx系のCFW/LCFW/HEN 導入済みPSP 及びPSP Go
・ CustomHOME1.2.0
① 上記サイトから CustomHOME1.2.0.zip をダウンロードし、解凍します。
② 中にあるCustomHOMEフォルダから
libフォルダを メモステ/メモリのsepluginsフォルダに入れ、
次に release/sepluginsフォルダからcushomeフォルダを取り出し、
メモステ/メモリのsepluginsフォルダにコピーします。
cushomeフォルダ内 lang.iniは、上部に表示される時刻表示やメニューの一部を司る部分ですが、
自分でカスタマイズする事で 日本語での表示も可能です。
もし 手軽に日本語表示にしたい場合は、iniフォルダに同梱されている
『lang_jp.ini』を『lang.ini』にリネーム後、cushomeフォルダに入れてください。
③ コチラから prxcmlib_pack.zip をダウンロードし解凍。
中にある lib フォルダをメモステ/メモリの sepluginsフォルダにコピーします。
④ メモステ/メモリのsepluginsフォルダ内にある game.txtをメモ帳等で開き、
PSPの場合は
PSPGoの場合は、
と、それぞれ入力します。
*メモステ/メモリー内にsepluginsフォルダ及びgame.txtがない場合は、自作して下さい。
sepluginsフォルダはフォルダの新規作成。
.txtはメモ帳等のtxtエディタで、名前を「game」にして保存。
*他にもパス(ms0:~)がある場合は、改行してから入力します。
一行にかならず1パスになるようにします。
プラグインについてよく分からない場合は、コチラの記事を参考にして下さい。
・ 1度再起動をかけるか、何か適当なアプリを起動→終了で有効化します。
操作は ただ単に ISO/CSOゲーム中にHOME(PS)ボタンを押すだけです。
画面左上にメニューが表示されるので、×ボタンで選択すれば(デフォルト)
各項目[ゲーム終了][ゲームリセット][シャットダウン][スリープ][一時停止][戻る][USB接続][PSPStates]
を、それぞれ実行してくれます。
*メニューは同梱のlang_jp.iniを使用中の表示です。
メニュー表示中に 再度HOMEボタンを押すと、メニューを閉じます。
また ゲーム起動時にHOMEボタンを押しながら起動すると、CustomHOMEを無効化できます。
・XMBに戻る :ゲームを終了してXMBに戻ります
・ゲームをリセットする :ゲームを再起動します。(PIL使用時は無効)
・シャットダウン :シャットダウンします。
・スリープ :スリープします。
・ストップ/再開する :ゲームを一時停止/再開します。(ゲームをストップする がOFFの場合のみ)
・戻る :メニューを閉じます
・USB接続 :USBを接続します
・PspStates :PspStatesメニューを表示します。(使い方は以下を見て下さい。)
設定画面
・SwapButton :決定ボタンを入れ替えます(×or○)
・Mute :メニュー表示時にミュートにします(ON or OFF)
・StopGame :メニュー表示時にゲームをストップします(ON or OFF)
・MenuPos :メニューの表示位置を変更します(上or下)
・ColorSetting :色を変更します
←、→で色を選び、決定ボタンを押して下さい
「DoubleColor」を有効にするとメニューが縞々なります
・MenuSetting :メニューの並び順を変更します
決定ボタンで表示、非表示を切り替えます。
□を押しながら↑↓を押すことで並び替えができます
・BarSetting :バッテリーや音量ゲージなどの位置を設定出来ます
決定ボタンで左寄せ、右寄せ、非表示を切り替えます
△と↑↓←→で表示位置を変更できます
□と↑↓で表示の優先順位を変更できます
バーの表示パターンは←→で変更できます。
<read.meより抜粋>
★ 設定はCustomHOMEメニュー表示中に、SELECT(長押し)で呼び出せます。
★ StopGameが無効になっている場合、STARTボタンを押すことで一時停止ができます。
【PSPStates.prxについて】
pspstatesは「pspstates_kai.prx」を使ってください。
<CustomHOMEでのpspstatesの使い方>
1. Pspstates for 6XXの 「pspstates_kai.prx」を ms0:/sepluginsにコピーしてください。
ファイルを配置するだけでOKです。パスは必要ありません。
+ pspstatesの注意点は、従来のモノと同じなのでコチラを参考にして下さい。
2.[USB接続]の下の[PSPStates]を、それを×(デフォルト)で選択すると
PSPStates の メニューが表示されます。
△ボタン + 十字キー ←→ ・・・ セーブタイプ(LOCAL SAVE/GLOBAL SAVE)の切替
□ボタン + 十字キー ←→ ・・・ セーブ/ロードの切替
LOCAL SAVE/GLOBAL SAVEの違いは 以下の通り・・・
LOCAL SAVE
ロードしたいゲームと、同じゲームを起動中のみロード可能なセーブ方法です。
また セーブデータは、sepluginsフォルダ内 SAVESTATEフォルダに 、ゲームID_x.bin
という形式で保存されます。
ゲームIDでネームされ保存されますので、各ゲーム毎にセーブが可能です。
GLOBAL SAVE
起動中のゲームに関係なく、データをロードできるセーブ方法です。
例えば Aゲームのセーブデータを、Bゲームプレイ中にロードし、いきなりAゲームをセーブ箇所
からプレイする事も可能な訳です。
セーブ数は、全部(1枚のメモステに付き)で9個
上記操作でセーブタイプと、セーブするのかロードするのかを決定後、セーブorロードしたい
スロットを×ボタン(デフォルト)で選択 → セーブorロードを行うかを確認されるので
<YES>を×(デフォルト)で選択します。
* キャンセルしたい場合は<NO>を選ぶ事。
セーブの場合は一瞬画面がブラックアウトし暫くすれば元に戻ります。
なお セーブすると同時に画面をキャプチャーして、セーブデータを画像で判別出来るよう
になっています。
ロードの場合ですが、ロードしたいスロットを×で選択→<YES>を×で選択。で、ロードが実行されます。
★以前のver の CustomHOMEで取ったセーブデータは、ロードしないで下さい!
(セーブ時の プラグインのVerに戻るみたいです。 .prxファイルは書き替わりませんが、何となく問題がありそうなので)
<更新点>
1.2.0(update 2013/03/09)
・大きく仕様変更
・仕様変更により安定度があがった
・HOME画面が有効な自作ソフトでも動くように変更
・XMBに戻るのダイアログで、Lトリガーを押しながらはいを押すことでステートセーブするようにした(Goのみ)
※HOME画面が閉じられたらLトリガーを離してください。また、この機能は一時的で、後にメニューに追加する予定です。
必要な物
・ 6.xx系のCFW/LCFW/HEN 導入済みPSP 及びPSP Go
・ CustomHOME1.2.0
① 上記サイトから CustomHOME1.2.0.zip をダウンロードし、解凍します。
② 中にあるCustomHOMEフォルダから
libフォルダを メモステ/メモリのsepluginsフォルダに入れ、
次に release/sepluginsフォルダからcushomeフォルダを取り出し、
メモステ/メモリのsepluginsフォルダにコピーします。
cushomeフォルダ内 lang.iniは、上部に表示される時刻表示やメニューの一部を司る部分ですが、
自分でカスタマイズする事で 日本語での表示も可能です。
もし 手軽に日本語表示にしたい場合は、iniフォルダに同梱されている
『lang_jp.ini』を『lang.ini』にリネーム後、cushomeフォルダに入れてください。
③ コチラから prxcmlib_pack.zip をダウンロードし解凍。
中にある lib フォルダをメモステ/メモリの sepluginsフォルダにコピーします。
④ メモステ/メモリのsepluginsフォルダ内にある game.txtをメモ帳等で開き、
PSPの場合は
PSPGoの場合は、
と、それぞれ入力します。
*メモステ/メモリー内にsepluginsフォルダ及びgame.txtがない場合は、自作して下さい。
sepluginsフォルダはフォルダの新規作成。
.txtはメモ帳等のtxtエディタで、名前を「game」にして保存。
*他にもパス(ms0:~)がある場合は、改行してから入力します。
一行にかならず1パスになるようにします。
プラグインについてよく分からない場合は、コチラの記事を参考にして下さい。
・ 1度再起動をかけるか、何か適当なアプリを起動→終了で有効化します。
操作は ただ単に ISO/CSOゲーム中にHOME(PS)ボタンを押すだけです。
画面左上にメニューが表示されるので、×ボタンで選択すれば(デフォルト)
各項目[ゲーム終了][ゲームリセット][シャットダウン][スリープ][一時停止][戻る][USB接続][PSPStates]
を、それぞれ実行してくれます。
*メニューは同梱のlang_jp.iniを使用中の表示です。
メニュー表示中に 再度HOMEボタンを押すと、メニューを閉じます。
また ゲーム起動時にHOMEボタンを押しながら起動すると、CustomHOMEを無効化できます。
・XMBに戻る :ゲームを終了してXMBに戻ります
・ゲームをリセットする :ゲームを再起動します。(PIL使用時は無効)
・シャットダウン :シャットダウンします。
・スリープ :スリープします。
・ストップ/再開する :ゲームを一時停止/再開します。(ゲームをストップする がOFFの場合のみ)
・戻る :メニューを閉じます
・USB接続 :USBを接続します
・PspStates :PspStatesメニューを表示します。(使い方は以下を見て下さい。)
設定画面
・SwapButton :決定ボタンを入れ替えます(×or○)
・Mute :メニュー表示時にミュートにします(ON or OFF)
・StopGame :メニュー表示時にゲームをストップします(ON or OFF)
・MenuPos :メニューの表示位置を変更します(上or下)
・ColorSetting :色を変更します
←、→で色を選び、決定ボタンを押して下さい
「DoubleColor」を有効にするとメニューが縞々なります
・MenuSetting :メニューの並び順を変更します
決定ボタンで表示、非表示を切り替えます。
□を押しながら↑↓を押すことで並び替えができます
・BarSetting :バッテリーや音量ゲージなどの位置を設定出来ます
決定ボタンで左寄せ、右寄せ、非表示を切り替えます
△と↑↓←→で表示位置を変更できます
□と↑↓で表示の優先順位を変更できます
バーの表示パターンは←→で変更できます。
<read.meより抜粋>
★ 設定はCustomHOMEメニュー表示中に、SELECT(長押し)で呼び出せます。
★ StopGameが無効になっている場合、STARTボタンを押すことで一時停止ができます。
【PSPStates.prxについて】
pspstatesは「pspstates_kai.prx」を使ってください。
<CustomHOMEでのpspstatesの使い方>
1. Pspstates for 6XXの 「pspstates_kai.prx」を ms0:/sepluginsにコピーしてください。
ファイルを配置するだけでOKです。パスは必要ありません。
+ pspstatesの注意点は、従来のモノと同じなのでコチラを参考にして下さい。
2.[USB接続]の下の[PSPStates]を、それを×(デフォルト)で選択すると
PSPStates の メニューが表示されます。
△ボタン + 十字キー ←→ ・・・ セーブタイプ(LOCAL SAVE/GLOBAL SAVE)の切替
□ボタン + 十字キー ←→ ・・・ セーブ/ロードの切替
LOCAL SAVE/GLOBAL SAVEの違いは 以下の通り・・・
LOCAL SAVE
ロードしたいゲームと、同じゲームを起動中のみロード可能なセーブ方法です。
また セーブデータは、sepluginsフォルダ内 SAVESTATEフォルダに 、ゲームID_x.bin
という形式で保存されます。
ゲームIDでネームされ保存されますので、各ゲーム毎にセーブが可能です。
GLOBAL SAVE
起動中のゲームに関係なく、データをロードできるセーブ方法です。
例えば Aゲームのセーブデータを、Bゲームプレイ中にロードし、いきなりAゲームをセーブ箇所
からプレイする事も可能な訳です。
セーブ数は、全部(1枚のメモステに付き)で9個
上記操作でセーブタイプと、セーブするのかロードするのかを決定後、セーブorロードしたい
スロットを×ボタン(デフォルト)で選択 → セーブorロードを行うかを確認されるので
<YES>を×(デフォルト)で選択します。
* キャンセルしたい場合は<NO>を選ぶ事。
セーブの場合は一瞬画面がブラックアウトし暫くすれば元に戻ります。
なお セーブすると同時に画面をキャプチャーして、セーブデータを画像で判別出来るよう
になっています。
ロードの場合ですが、ロードしたいスロットを×で選択→<YES>を×で選択。で、ロードが実行されます。
★以前のver の CustomHOMEで取ったセーブデータは、ロードしないで下さい!
(セーブ時の プラグインのVerに戻るみたいです。 .prxファイルは書き替わりませんが、何となく問題がありそうなので)
Entry ⇒ 2013.03.09 | Category ⇒ プラグイン(GAME) | Comments (0) | Trackbacks (0) | 編集