姉の柔らかいお尻を左手で押さえ、右手の人差指を肛門へ突き刺していると姉は腰をくねらせながら僕の指から逃れようとしている。
「いや、やめなさい」といいながらも姉の白い指は刺激を与えつづける。姉の手の中で驚くほど大きくなった僕のモノはすさまじい勢いで爆発を始めた。体全体がガクガクと痙攣をし、人差指を深く侵入させた。
「いたい・・・」という声を上げた姉は一瞬強くペニスを握り締め、まるで精液を搾り取るように体液で汚れた僕のものを愛撫してくれた。
「お子様の癖に・・・・ほんと痛かったんだから」と軽くにらむような顔をしているが本当に怒ってるんじゃないことはすぐにわかった。
「姉さんの中にはいりたいなあ」と囁くと、
「姉さんもそうしたいけど、それしちゃうと一緒に暮らせなくなるわ」
姉の言うことが現実に起こりそうな気がしたし、姉の居ない生活は考えられない。
「あたしの手でするのならここに来た時だけいいよ」
「うん」もし本当に姉を悲しませたら、姉が家から姿を消すことはありえると思った。
ティッシュで僕のものをふき取ってくれるのだが、まだ全く衰えない。
「すごい・・・」とつぶやくと、
「まだいたずらしたいの?」と囁きかけてくる。
僕の口へ乳首を含ませると。
「今夜だけだからね。」
姉の指が下腹部に纏わりつき、姉の乳首を軽く噛むと指先の動きが一瞬止まり、慌てたように再び愛撫してくる。さっきより少しだけ時間が掛かったかも
しれないけど、姉の手を汚すのにたいした時間は必要なかった。翌朝目を覚ますと、姉と従兄弟達はもう起きていた。午前中の2時間は必ず勉強に費やされる。
なんせ本物の女教師が一緒に居るのだから、仕方が無いけれど・・・。昼間は何事も無く過ぎていったのだが、夜になると計画を実行に移すことにした。従兄弟と僕の3人でゲームをしていた。時刻は既に12時を過ぎて、ゲームに目が無い僕らとは別に姉は既に眠そうである。
「先に寝てていいよ。」と姉に言うと、
「じゃあそうさせてもらうわ」と寝室へ消えた。
姉が眠りにつく頃予想通り亮くんがあくびばかりをしはじめる。
姉が寝室へ消えて、30分ぐらい経過したところで亮君が寝室へ入っていった。
午前1時30分頃やめて寝ることにし、修君に後片付けを頼み僕が先に寝室へ入っていった。昨日寝たとおり姉がダブルベッド、亮くんが2段ベッドの下段
で寝ていた。
僕は何も考えてない振りをして2段ベッドの上へ登った。昨日まで修君が使っていたところで亮君は今年も2段ベッドの上を使えては居ない。僕が狸寝入りをし始めた頃修君が部屋に入ってきた。当然開いてるのは姉が寝ているダブルベッドしかない。声を潜めて僕の名前を呼ぶのだが、聞こえない振りをしていた。一昨年までは修君たちと姉が一緒に寝たりなんて事もあったから、今までだったらどうってこと無いはずである。しかし、昨日の事がある為か姉の横にはいるのを躊躇っている。結局姉を起こし、同じベッドで寝ることになったようだ。僕はタオルケットを被り落下防止のベッドの柵のすきまから下の様子をうかがっていた。
ダブルベッドの方には小さな灯りが点いており、真っ暗なこちらからみると2人の表情までよくみえる。姉は最初仰向けに寝ていたが、修君が色々話し掛けてくるためか今は向き合って横になっていた。しばらくは何事も無かったのだが、突然修君が姉の胸へ顔を寄せる。静かな争いがはじまった。パジャマのボタンを外そうとする修君を本気で跳ね除けようとしているみたいだ。声を出さない揉みあいが20分ほど続いた頃、姉は徐々に修君の体力と力に屈服しようとしていた。2人の荒い息遣いが聞こえていたが乳房を激しく揉まれ、乳首をつよくすわれている姉の呼吸に甘いため息が混じりはじめた。
両方の乳房を荒々しく揉まれ、交互に左右の乳頭を口に含む。日に焼けた手の甲が真っ白な乳房の形を変え、時には乳首をひねりあげるような動作をくりかえす。
姉は自分の胸を守るように抵抗していたが、少年の次の目標は下半身に移ったようで、パジャマのズボンが半ば降ろされて姉のパンツがむきだしになっていった。胸や下半身を隠す為かうつ伏せになりしっかり脚を閉じた姉に対して修君の悪戯は益々エスカレートしていく。下着は何度も脱がされ様として、再び元の状態に戻ることを繰り返しているがやはり責める者の強さから足首のところに僅かに引っ掛かっているだけになってしまった。
修君は獲物を押さえつけている肉食獣さながら白桃のような姉のお尻にむしゃぶりついた。
「いや、やめて。貴一を起こすよ!!」と切迫した声を出すのだが、それに反発するように顔を左右に振りながら姉の両足の付け根の奥深くへ舌を届かせようとしている。両手でお尻の谷間を開き、何度も丹念に舌を這わせ続ける修君に姉の脚が何時の間にか開こうとしていた。ぴったりと閉じられていたはずの両脚の間に顔が挟まれ、姉の秘部に直接舌が差込まれている。両肘で姉の太腿を開き姉の腰を掴んだ少年は音を立てて姉の体液をすすり始めた。わずかに浮いた腰は舐められやすいように持ち上がりゆっくりとうねるように動いていた。両肘を突いて姉の腰をがっちり掴んだ男の子は、自由自在に舌を這わせて体液を味わっている。自分が切望している姉の姿を現実に見ているのだが、姉のジュースを飲んでるのは僕じゃなくて従兄弟だなんて・・・。姉は体を起こし修君のペニスを取り出した。当然のごとく勃起したその部分を咥えると、姉は体を横たえる。右足を持ち上げ秘部を剥き出しにするとそこに再び修君の顔が寄せられる
お互いに横向きになりそれぞれの性器を舐め始める。僕はさっきからずっとペニスを擦り続けていた。もう2回放出し3回目もすぐに射精しそうになる。
修君と殆ど同時に3回目の射精をした僕は嫉妬と失望に包まれていた。
僕が大好きな姉のお尻にキスをする奴が居るなんて・・・しかも僕よりも子供の癖に・・・。
キスなんて生易しいものじゃなく、しかも屈辱的ともいえる格好で・・・。
でも、僕は姉を失いたくないし。姉と性行為そのものをすることはできない。
姉はティッシュで口を拭いリビングへ出て行った。多分あちらのシャワーをつかうのだろう。
姉がいなくなると、姉の後を追うようにでていった。まだ、満足してないのは目に見えている。
シャワーにしてはあまりにも時間が経ちすぎていた。もう、30分は過ぎている。
まさかと言う思いと、期待する思いが混濁している。最悪であるのだが、一番期待している光景を思い描きながら床におりて寝室のドアをそっとひらいた。誰も見当たらない。
安堵し幾分落胆しながらリビングの中に入っていくと、ダイニングの方より姉の喘ぎ声ぼようなものが聞こえてくる。おそるおそる覗き込むとダイニングテーブルの上で蛙のように4つんばいになった姉を椅子に腰掛けた修君が明るいライトの下で姉の体を調べぱっくりと開いた膣口へ舌を差込んでいた。あのやさしい姉が明るいライトの下でテーブルに乗り恥ずかしすぎる行為を受けていた。粘膜と粘液の湿った音が聞こえてくる。姉は益々足を広げ、谷間がなくなるほど開ききったお尻を修君の顔の前にさらけだしている。乳房にも手が伸び赤く痣がつくほど強くにぎしめらられ捏ね繰り回されている。2人は自分達の行為に没頭している。その時、肩を叩かれた。眠そうな亮君の顔があった・・・・。
起きて来た亮君に静かにするように合図をする。大人しく頷いた亮君にキッチンの光景を見せる。
「奈津姉さん裸だ・・・。」心なしか震えるような声で呟いている。
姉は顔をテーブルに押し付け脚はほぼ180度に近いくらい開ききっている。
まるで食事をするようにテーブルにつき姉の秘所を貪る男の子が見える。
どちらが誘いキッチンで行為が行われ始めたのか?僕は混乱しながらも無理やりということは無いと確信した。いくら体格がちがうとはいえ大人の女をテーブルに持ち上げるのは1人で出来るわけではない。つまり、姉が自ら乗った可能性が高いということなる。
姉から顔を離した修君は仰向けにさせると、キスを始めた。僕達姉弟がいつもするのではなく、所謂ディープキスをしている。姉に覆い被さり胸を触り舌を絡めあう・・・。姉の脚の間に腰を割り込ませ性器を突き立てようとしていた。姉は汗に上気した顔を起こすと修君の性器を迎え入れた。
「そう、そこ・・・。ゆっくり入れて」姉の脚が大きく開き体を重ねる2人。
僕がいつも想像してる行為を従兄弟がしている。従兄弟の体が前後に揺れ始める。
テーブルが揺れ軋む音が聞こえ、修君の動きに合わせて姉の口から押し殺した声が漏れている。実際に生で見るセックスは女の人にとって恥ずかしさと苦痛に満ちたものに見えた。姉のこんな姿をオナニーの時でさえ想像したことは無い。しかし、こんな恥ずかしい格好で従兄弟から挿入され抽出されている姉の姿は隠微で美しかった。明るいキッチンの中で一糸も纏わぬ姿を晒し一回り以上も年齢差のある相手と交尾をする姉。
童貞の僕から見ても修君の動きはぎこちなく見えたが、興奮し快感を姉から与えられていることは、一目でわかった。突き入れられる毎に体が揺らされ声が漏れる・・・。
修君の動きが速くなる。快感の頂点に登りつめ様としていた。腰を使い姉を責めていた少年の動きが大きくなり少しでも奥で射精するためのように姉に覆い被さり腰を叩きつけ、放出がはじまった。
「あっ、あっ、出すよ・・・。」とうめくように言う言葉に合わせるがごとく姉も年下の従兄弟にしっかりとしがみついた。
弟の亮君は呆然としながらこの淫らな光景に見入っていた。しかも、右手は自分の性器に伸びている。
「もっと近くで見たい?」
「いいの?」と言う亮君に、
「中に入って良いけど、2人には俺が見てたことは内緒にしろよ」と半ば脅迫するようにいいきかせた。
2人は繋がったまま舌を絡め合うようにキスをし、姉は貪欲に腰をくねらせ咥えたままの従兄弟の陰茎の存在を確かめているかのような動きをしていた。再び修君の性器が姉の中で暴れ始めるのに大した時間は必要としなかった。獲物の上体をしっかりと捕まえ、腰を打ち付ける姿はぎこちないとはいえ初めてには見えなかった。前回よりはいくらかの余裕さえ感じさせるようにしっかりと姉の体を固定し、腰から下は別の生き物のように文字通り姉を突き刺していた。
その時後ろから近づいていた弟に兄が気付いた。勝ち誇るように弟を見据え自分の獲物の乳房を揉みし抱いている。
「触っていいよ・・・」と言う兄に弟がおずおずと手を伸ばす。まだ、幼さの残る手が姉の乳房の柔らかさを確かめている。只すぐにその手は本能であるかのようにその柔らかさを楽しみ、赤く膨れ上がった乳首に取り付いてきた。
「いや、みないで!!部屋に戻りなさい!!」悲鳴のような姉の声。目を瞑っていたのか乳首を弄られるまで亮君に気付くことなく愛撫を受けていたのだ。磔のようにテーブルに両手首を固定され、下半身にも肉の楔を打ち込まれている姉の叱責の言葉は、亮君の口内へ乳首が含まれ吸引される事で無駄なものとなった。
「だめ・・・やめなさい・・」という哀願も征服者にとってステーキにかける香辛料でしかない。
亮君の唇は左右の乳首を味わい、姉の唇をも奪っている。朝のキスの時絡み付いてくる姉の甘い舌は僕以外の男にも甘い蜜を与えているのだろうか?下半身へ廻った亮君は姉と自分の兄が繋がっている部分を覗き込んでいる。姉は脚を抱え込まれ、上から体重ごと突き刺さってくる陰茎を下から受け止めるように咥えこみ愛液を溢れさせていた。亮君はテーブルに顔を着けるように覗き込んでいる。弟に見せつけるように、内臓を露出させたような姉の秘所に自分の陰茎を突き刺し、隠微な粘液と粘膜が触れ合いこすれ合う音を発しながら姉の中へ2度目の放出を終えた。
姉の口中へ一回、そして膣の中へ二回放出した修君はぐったりとした姉の背後に回りこむ。
そして、その体を後ろから抱え込むようにして支えた。両腕で姉の両腕を挟み込み膝を後ろから引き寄せた、つまり赤ん坊へおしっこをさせるような屈辱的な格好を強いたのだ。それに、気が付くと姉はいきなり激しい抵抗を始めた。
「もう、この格好はいや・・・。放して・・・」
「亮君見ないで・・・」僕は、この言葉に体が硬直してしまった。姉の言葉を反芻する。
初めてではないのか?「もう、この格好はいや」とは?過去に同じような光景が?
白い粘液にまみれた姉の秘所に引き寄せられるように、トランクスを脱ぎ捨てテーブルへあがった。
修君と同じく姉の体に圧し掛かり、自分の欲望を埋める場所を探し始める。
「去年と同じ事はもうしないで・・・」姉の願いは当然聞き届けられるはずも無い。程なくその場所を見つけたペニスは、容易く挿入されていく。兄に励まされ弟はその幼い肉茎で女を責め始め、拒絶の声を挙げる姉の体内で兄と同じく快感を貪っている。
僕は怒りと興奮に震えながら自分自身のペニスを擦りたて、何度も床に精液を撒き散らした。
でも、最後は惨めさが襲ってくる。昨日までは、監視し覗いてたのは僕のはずだったのに、何が去年の夏おこっていたのだろう?この場所に踏み込むことは姉にさらに追い討ちを掛けることになり。こんな光景を作り出した原因の大半は僕自身に戻ってくることは、混乱した頭の中でも理解することが出来る。
姉と従兄弟達の全裸が絡み合ってる向こうで何かが動いた。窓の向こうに顔が見える。
ぎらぎら脂ぎった、でもまだ僕らとそう変わらない年かさの、少年の顔である。それを見て少しだけだが正常な思考に戻った僕はその場を離れ、玄関より外へ出てキッチンの方へ回り込んだ。そこには、近所の廃屋に住み着いている親子で、確か修君と同じ歳だった少年が一心に自分の性器を握り締め自慰行為をしてる光景があった。