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2013年3月26日(火) 19:03 |
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高校生が考えたスイーツ販売開始
近年、競争が激しくなっている、コンビニエンスストアのスイーツを岡山県の高校生が考案。 岡山の食材を生かしたパフェが、実際に商品化され、今日発売。
26日、発売された「岡山和風パフェ」。 2012年、岡山県内の高校生を対象に開かれたスイーツのコンテストで、ファミリーマート賞に選ばれ、商品化されました。 「岡山和風パフェ」は、岡山県産のジャージー牛乳をつかった黒ゴマプリンの上に、岡山県産の黒豆のきな粉が入ったスポンジやクリームがトッピングされていて、地元の食材をいかした、和風デザート。 考案したのは、岡山東商業高校の工藤彩さんです。 26日、岡山市北区の店舗で自ら商品をPRしました。 岡山の高校生が考えた「岡山和風パフェ」は、中四国のファミリーマートで販売れています。
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