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2013年3月26日（火） 19:03 |
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警察学校で卒業式 30人に辞令交付
岡山県警察学校で、初任科の卒業式が行われ30人が警察官として、第一歩を踏み出しました。
卒業式に臨んだのは、2012年10月から半年間岡山県警察学校で刑法や逮捕術など学んできた、初任科の30人です。
式では佐藤亨校長から卒業証書が手渡され、それぞれに配属先への辞令が交付されました。
岡山県警察本部の原信造本部長が、「制服を着て街に出れば新米という甘えは許されない。実践の中で色々なことを学んでほしい」と訓示しました。
答辞では、卒業生を代表して清水信彰さんが「これからいかなることがあっても積極的な姿勢で臨みます」と述べました。
30人は、26日付けで県内10の警察署へ配属されます。
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