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高橋みなみの訴えで実現したAKB7万人野外フェス
2013年03月27日 11時00分

 AKB48の高橋みなみ(21)が、総監督としての力を発揮した。6月に日産スタジアム(横浜)でAKB史上最多の7万人の野外フェス開催が決定。現状に危機感を募らせている高橋の訴えがあったからだという。

 6月の野外フェスのほか、4月25~28日には日本武道館でAKB48、SKE48、NMB48、HKT48が、単独およびAKBグループでライブを開催。その公演名が「AKB48グループ臨時総会~白黒つけようじゃないか!~」に決定した。ある芸能プロスタッフが明かす。

「昨年、結成当時からの夢だった東京ドーム公演も実現したし、念願だった紅白にも連続出場しているし、グループとしての目標を失ってしまった。だから、AKBだけじゃなく、姉妹グループからも脱退者が続出する事態になっている。そんな状況に高橋は秋元(康)さんと話し合い『グループとして新たな目標がないと、このままではバラバラになってしまう。新たな目標がないとまとめることはできない。早く決めてください』と何度も訴えたそうです」

 秋元氏がモチベーションアップのために考えたのが、グループ間で“競争”すること。日本武道館での各グループの単独公演を決定したという。さらに、約7万人を動員する日産スタジアムの野外フェスでは、早くも“大赤字”を秋元氏は覚悟しているという。

「東京ドーム公演は大型ビジョンや照明などの演出面から、スタッフの人件費などで約6億円の赤字だった。ドーム以上の規模になる日産スタジアムが黒字になることはまずない。それでも決めたのは高橋の声を聞いて、秋元氏はモチベーションの低下に相当な危機感を感じたからです」(前出の芸能プロスタッフ)

 この2つのビッグイベントが、思惑通りグループメンバーの“卒業ブーム”に歯止めをかけるモチベーションアップにつながるのか。





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