2013年03月27日 (Wed)
ブログ更新しようと思って頑張って書いてたけど、
fc2がすこぶる使いにくい(気がする)。
なので、アレ。
iPhoneからでも投稿しやすいブログに変えるかも知れません。
とりあえず今日はもう寝る!
さようなら、わたしの貴重な一時間…。
2013年03月11日 (Mon)
やっほー!みんなー!見てるー!?(Wピースで)
やあやあ皆さま、お久しぶり。
愛されにじちゃんだよ。
少なくとも月に一度は更新したいなーと思っていたのに、気づいたらもう三月でした。
ブログを始めて二ヶ月以上経ってるのに、記事がこれで三つ目って。ウケる。
まぁ仕方ないよね。元々の性格が気まぐれだし。
みんなもきっとそれを理解した上でアクセスしてくれてると思う。
だけどさすがに、「ブログ全然書いてないやん」って愛のツッコミを数人の方から受けて、
うれしはずかし朝帰り。そろそろ更新だー!と思ったワケですどうもどうも。
*
今日はね、アレだね。
3月11日だね。
被害の差はあれど、震災に関しては、自分も阪神淡路大震災の被災者なので。
色々思うところはあります。
だけど、結局のところ。
大きな地位も名誉もないちっぽけな自分に出来ることは、ただただ生きる、ということ。
それだけだ。
当たり前のように過ごしている毎日が、ある日突然当たり前じゃなくなる。
それは生きている限り、誰にでも起こりうること。
だから、当たり前の日常を、当たり前に過ごすこと。
それで良くて、それが大事なんだと思う。
だけど天災は、どこにも怒りや悲しみをぶつけることが出来ない分、辛いだろうな、と思う。
だからこそ、自分の足で、力で、立ち上がるしかないんだけど。
---「今元気な人は、今までやっていたことを今まで以上に元気にやることが一番の支援になるのかもしれない」
わたしの大好きな人も、そう言っておりましたので。
まずは、今日を生きよう。
2013年01月04日 (Fri)
今日で、父が他界してから、ちょうど十年になる。
十年前、わたしはまだまだ未熟で、人が死ぬということ、
自分の親が死ぬということを、どこか他人事のような、
自分とは全く関係のないことのように感じていた。
だけど、人は必ず死ぬ。
わたしが父から教わった一番大きな事は、
もしかしたらその事なのかも知れない。
父が亡くなった後、しばらくは大変だった。
葬儀の準備も何ひとつ手伝えないくらいに動転していたし、
わたしは本当にただただ、泣くことしか出来なかった。
親孝行なんて何ひとつ出来なかったし、
こんなに早く逝ってしまった父のことを少し、恨んだ。
そして毎日のように、泣いて過ごした。
だけど。
十年経った、今。
わたしはもう、あの頃のように、涙を流すことはなくなった。
当たり前なんだけど、時間というものは、本当にすごい。
否応無しに流れる時間の中で、環境が変わり、
そんな日々を重ねていく中で、心境が変わる。
あれから毎年、1月4日には、家族みんなが実家に集まる。
法事を済ませたあと、みんなでわいわい笑ってご飯を食べて、お酒を飲んで。
お父さんが亡くなった日は、いつの間にか悲しい日じゃなくなった。
こんな事、残された人間の勝手な思い込みなんだってわかってるけど、
それでもわたしは、これが、物静かで不器用だった父が、
わたし達に残してくれた、家族と過ごす為の大切な時間なんだろうな、と思う。
わたしの父は、十年前に他界した。
だけど、今も、これからも。
ずっと、生きている。
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