重要無形文化財保持者(人間国宝)の中島宏先生の執念がこの度、実りました。中島先生といえば、陶芸、取り分け、青磁における日本の第一人者であり、武雄市西川登町弓野に居と窯を構えられています。 明日(19日)から古武雄展が、あの九州国立博物館にて。古武雄(こ・だけお)と言ってもぴんとこないと思いますが、もともと、17世紀、武雄市は今以上に陶芸が盛んで、日本は勿論、アジアに主要な輸出品として取り扱われていました。佐賀には、有田、唐津、伊万里という世界的ブランドがあって、僕自身、二十数年前、ヨーロッパを貧乏旅行していたときに、在籍している大学の名前は殆ど知られなかった反面、出身が、有田や伊万里の「近く」と言うと、少なくとも、あるクラスの人たちからは、尊敬の念を持って、質問攻めされました(苦笑)。 しかし、当時も今も「武雄」と言ってもピンと来る人なんかいません。ましてや、焼き物では。しかし、見れば分かるんですが、有田、唐津、伊万里とは全く違う。文様から大きさから、武雄のものは、大らか、伸びやか、抽象的。今、見てもモダンそのもの。 今日は九国で記者会見。作品を出品される中島先生、三輪館長とともに会見に臨みましたが、びっくりしたのは、テレビカメラの数。明日以降、特に福岡を中心として流れると思いますが、一定の注目度を感じました。 中島先生が、「今は古武雄と称しているが、そのうち、常滑や萩、有田などと同じく、武雄と呼ばれる日が来ると確信している。」とお話しされていました。 武雄市内の小学生は、見学ツアーを組みます。郷土の偉人、もしくは、偉品を見せることが、第一級の教育になるから。明日から、ぜひ、九国へお越しください。 ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
おっしゃることはもっともですが、なおさら、蘭学館をレンタルDVDコーナーにするなどという暴挙は再考していただきたい。エポカルで展示すれば、ツアーなど組まずに済みます。 中村 亮 at 2013-03-19 01:31さん 誤解ですよ。館内で隣接している企画・蘭学展示室でどんどん展示します。今までの蘭学館ってお越しになったことありますか?あそこじゃ、まともな展示なんかできませんよ。 具体的には蘭学館の何が悪かったのでしょうか。 それがどう改善されるのでしょうか。 落ち着いた雰囲気で良かったです。他に親子連れもいました。蘭学館でまともな展示ができない、というのがよくわからないのですが。地元でも古武雄の展示をされると良いと思います。 再開後、あのパソコンのゲームは、またできるようになるのでしょうか。 昨年12月の記事で蘭学館について色々コメントさせていただきましたが、樋渡市長からは何もコメントをいただけませんでした。 佐賀新聞の記事はおかしい http://hiwa1118.exblog.jp/17413343/ 固定展示で変わり映えがしないのが問題というのであれば、あの場で抜本的に展示方法を見直せばよかったでしょう。蘭学館は企画展示室の1.56倍、メディアホールの1.76倍の広さがあるのですよ? 経緯や議事録を見ても当初から蘭学館をTSUTAYAに渡す気だったのは明らかだと思いますが、ぎりぎりまで市民を欺いてどんでん返しをくらわせたというのも酷い話です。樋渡市長は予定変更と主張しておられるようですが。 蘭学・企画展示室でどんどん展示するといいますが、それとは別に様々な企画展が予定されていますよね?蘭学館に置かれていた蘭学資料はどれくらいのものが常設展示されるのですか?それとも企画展の合間だけ展示されるのですか?具体的にどのような期間にどこにどれくらいのものをどのように展示する予定なのですか?具体的な説明を避けておられるように見えます。 新築予定の市庁舎に新蘭学館を作るとのことですが、それが出来るのは何年後になるのですか? 歴史資料の収蔵庫は図書館・歴史資料館の中にありますが、新市庁舎に移す、または別途新たに作る予定なのですか? 新市庁舎に作った場合、休日の開館やそのための人員確保などはどうするのですか? 図書館司書との連携などがしにくくなりますが、それでよいのですか? とてもまともなビジョンで実行なさったとは思えないのですが、いったいどのように考えているのでしょうか。 私は武雄市民ですが、樋渡市長が行っている事業、なかんずく、市立図書館の改革には、とても関心を持っています。正直言って、今までの蘭学感はクズです。見たいものは無いですし、係員に聞いたら殆どがレプリカだそうでした。しかも、係員に聞いても的を射ない説明というかやる気もないです。その他、来ている人たちは、休日の午後、私たち夫婦がいる間ゼロでした。だからでもないのですが、歴史監さんのコメントはまともにこたえる必要はないと思っています。どうせ、また、再質問が来ます。今、多くの市民が、樋渡市長を心から応援しています。こんな質問にうてあう暇があったら、ぜひ、休んでください。ランニング、うちの家のまえを通られるの、とても楽しみです。頑張ってくださいね。 "武雄市民"さん、情けない話だと思います。 しっかりコメントを読んだ上でご自分で考えてみていただけないでしょうか。 これまでの蘭学館はほとんど固定展示だったため、継続して市民の興味を惹くのは難しく、 来場者も少ないので何らかの改善の必要があるということは否定していませんよ。 むしろ蘭学資料の展示の質を上げるという取り組みをするなら大歓迎です。 ですが樋渡市長が今回行ったのは、有料CD/DVDレンタルスペースが足りないという理由で蘭学館を潰しただけです。 蘭学館は武雄の貴重な蘭学資料を展示するためにわざわざ作られた建物ですよ? それなりの広さもあるのですから、予算を入れて展示方法を見直せばよかったでしょう。 樋渡市長は新市庁舎に新蘭学館を作ると言ってますが、市庁舎という場でできるなら、今の蘭学館の場でも改善できるはずです。 新市庁舎でないと改善できない理由などありません。全ては蘭学館の場をツタヤに明け渡すための詭弁にすぎません。 "武雄市民"さんは地元文化に興味が薄いようですし、ツタヤの有料レンタルが入ることを歓迎しているのでしょう。 しかし地元文化の重要性は樋渡市長も認めておられますし、武雄市民が長いこと歴史資料館・蘭学館の建設運動に取り組んできたという歴史もあります。 樋渡市長の詭弁を見極め、文化の保護に向けてまっとうな改善意見を出していったほうが建設的だと思います。 観光で訪れた者としては、興味深く見ることができました。 批判されるところはあるにしても、その指摘を反映して改善されるべきで、全く別の施設にする理由がわかりません。 私が行った時には、係員はいなかったように思うのですが、係員がきちんと説明できないということであれば、ちゃんとした学芸員を市は雇用すべきでしょう。 観光に力を入れるのであれば、そういう基本的なことから実施してほしかったです。 "武雄市民"さん、他の人のコメントに対して、「まともにこたえる必要はない」というのは、失礼ではないでしょうか。 樋渡市長さん、ブログを見ている皆さんへ 武雄市で子育てをしている主婦です。 こういったところにコメントを書くのはとても勇気がいったのですが、夫に話したら、是非自分の言葉で自分の意見を書いた方が良い、と言われたので、えいっと書いてみます。 長文、乱文になりますが、お許しください。 新しい図書館、ボランティアでも先日いかせていただきました。もう、本当に4月1日のオープンが楽しみになりました。 今までの図書館は読み聞かせをしていただくところが暗くて、ちょっと怖い感じで、読み聞かせをしていただく時間以外はいつもガランとしていて勿体ないなと思っていたのですが、今回は窓際に移してくださって、とっても明るい感じで、これなら、ウチの子も怖がることなく、読み聞かせに集中できるかなと思いました。 スターバックスも楽しみです。お母さん仲間と集まって話できる場所が増えました。しかも子供も遊ばせられるスペースもありますし。本当に武雄にこんな良いところが出来るなんて夢のようです。 二階の出っ張っているスペースに椅子と電源コードがあったのもびっくりしました。あれはお仕事する方ははかどりますね。それを考えてお仕事に関する本は二階に置いたということ。いろいろ考えられて本を置いているんだなぁと感心しました。夫に早速話したら、週末は自分のコンピューターを持ち込んで仕事するかなぁって言ってました。私も今のPCが古くなったので次はノートパソコンを買ってもらって、図書館に持ち込んでみようかしらなんて思ったりしました。 このコメント欄で話題になっている蘭学館も、「武雄市民」さんが既に書かれていますが、いつも誰もいなくて、代わり映えのない展示で、これも勿体ないなと思っていたので、ここが有効活用できるスペースに変わるのも本当に嬉しいと思っています。 こういった歴史的なものを飾る設備を無くそうとすると、色々な反対意見がでるんだと夫が言っていました。このコメントでも「歴史監」さんがコメントをしていますね。 そういう意見もあるんだ、と思い、拝見させていただきましたが、私は歴史監さんの意見は全然的外れだと思います。 二階の出っ張っているスペースに椅子と電源コードがあったのもびっくりしました。あれはお仕事する方ははかどりますね。それを考えてお仕事に関する本は二階に置いたということ。いろいろ考えられて本を置いているんだなぁと感心しました。夫に早速話したら、週末は自分のコンピューターを持ち込んで仕事するかなぁって言ってました。私も今のPCが古くなったので次はノートパソコンを買ってもらって、図書館に持ち込んでみようかしらなんて思ったりしました。 このコメント欄で話題になっている蘭学館も、「武雄市民」さんが既に書かれていますが、いつも誰もいなくて、代わり映えのない展示で、これも勿体ないなと思っていたので、ここが有効活用できるスペースに変わるのも本当に嬉しいと思っています。 こういった歴史的なものを飾る設備を無くそうとすると、色々な反対意見がでるんだと夫が言っていました。このコメントでも「歴史監」さんがコメントをしていますね。 そういう意見もあるんだ、と思い、拝見させていただきましたが、私は歴史監さんの意見は全然的外れだと思います。 二階の出っ張っているスペースに椅子と電源コードがあったのもびっくりしました。あれはお仕事する方ははかどりますね。それを考えてお仕事に関する本は二階に置いたということ。いろいろ考えられて本を置いているんだなぁと感心しました。夫に早速話したら、週末は自分のコンピューターを持ち込んで仕事するかなぁって言ってました。私も今のPCが古くなったので次はノートパソコンを買ってもらって、図書館に持ち込んでみようかしらなんて思ったりしました。 このコメント欄で話題になっている蘭学館も、「武雄市民」さんが既に書かれていますが、いつも誰もいなくて、代わり映えのない展示で、これも勿体ないなと思っていたので、ここが有効活用できるスペースに変わるのも本当に嬉しいと思っています。 こういった歴史的なものを飾る設備を無くそうとすると、色々な反対意見がでるんだと夫が言っていました。このコメントでも「歴史監」さんがコメントをしていますね。 そういう意見もあるんだ、と思い、拝見させていただきましたが、私は歴史監さんの意見は全然的外れだと思います。 そもそも私たち武雄市民が樋渡市長を選挙で選んだのは、武雄市を変えてくれるのではないかという一縷の望みを市長さんに託したからです。 市民病院も本当に使いやすい病院になりました。今までの市民病院は坂道の上にあったので、私たちのように子連れでたまに行くという人には不便でしたので。これも変える前には、お母さん仲間でも「あれはあり得ない」「樋渡市長にはだまされた」みたいな話を一杯聴いていたので、私もそうかなと思ったりしたこともあったのですが、市長の選挙集会で奥様と市長の本当に武雄市を思っていただいている気持ちを直に聴いて、そんなことは無いと思い直して、選挙にいれさせていただきました。今では、そのとき反対していたお母さん達とも「出来てみると便利ねぇ」と笑って話したりしています。 変えなければいけないものは変えないといけないのだと思います。今あるものを活かしながら、は必要な考え方だと思いますが、蘭学館はそもそも狭いですから、抜本的に変えるという考え方はとても正しいと思っています。 歴史監さんも自らおっしゃっていますように、私も生粋の武雄育ちですので、武雄の文化を大事にしたいと思いますが、あの展示ではその理想は実現しづらいのは、誰が見ても一回見ればわかることだと思います。スペース、展示方法、いろんなことを今回の図書館のように一から変えないと、私たち市民が行きたいと思える形にはならないと思います。 市民病院や図書館と同じように、使いやすい形で、変えていただくことを本当に期待しています。ただ、私自身は、暗い蘭学館はもう必要では無いと思います。 それと夫にこんな話をしていたら、これも見た方が良い、ということでツイッターですか?武雄市について書かれているものを見せていただきました。「武雄問題」だったり「takeolibrary」だったり「hiwatter」だったり、いろんなところで、武雄市のことを書かれているんですね。 色々な方が武雄市のことを思っていただけるなんて良いなと思ってみていたのですが、中身を見ると怒りがこみ上げてきました。 この方達は武雄市や私たち武雄市民を馬鹿にしたくてこういったことを書かれているんですね。 「武雄市民は目を覚ました方がいい」とか「こんな市長を選ぶ武雄市民は北朝鮮より酷い」とか、そんなことを言ったり、武雄市の取組を賛成している方々を「信者」とかといってわめき散らしている姿を見ると、情けなくなります。 「takeotoillet」なんていうのも見えましたが、武雄市を便所扱いですか?なんて失礼なんでしょう。 なんでよそさまの町のことをそんなに悪し様に言えるのか、その心持ちを考えると本当に悲しい気持ちになります。 本当に私たち武雄市民のことを考えていただいているなら、トイレとか、そういった失礼な言葉を武雄市につけたりはしないでしょう。 そもそも樋渡市長が暴言を言うことなんかは、市長さんになる前から判っていました。最初にあった時も乱暴な言葉を使う方だなぁ(武雄の人はあんまり市長さんのような言葉使いをしないので(失礼ですいません))と思いました。 案の定、実際に市長になられても、ケーブルテレビで市議会を見ると、そのまんまの調子で言われていて、市長さんの仲の良い方ともたまにお話しますが、その方々も胸をいためているようですが、新聞にも「暴言」と書かれたり、周囲でもいろんな人が市長の悪いところを耳打ちしてきます。私も困ったものだなぁ、と思ったりもすることが多いのですが、 夫とも話をしているのですが、そういった話って子育てと同じだなぁと思うのです。 何か飛び抜けてできる子というのは、得てして駄目なところもあったりするものです。その駄目なところを揚げ足取りのように言いつのっても子供は萎縮するばかりです。良いところを褒めて、そこをどんどんのばしていく、駄目なところは、ある意味目をつむってあげる、というのが必要なんじゃないかと、そんなことを思ったりします。 子育てごときと政治を一緒にするなと怒られそうですが。 でも、今まで通りでうまくいかなかったのが今の時代ですから、私たち市民も失敗をあげつらうんでなくて、うまくいったことをもっとのばしてもらうように、樋渡市長や武雄市役所の皆さんと一緒に育っていくのが必要なんだろうなと思うと、やっぱり子育てと同じと思うんです。子育ては親育てという言葉もありますし。 樋渡市長になられてから、夫のような私たち世代の人たちはみんな武雄にいて良かった、武雄はやりがいがある、武雄は僕たち若い世代のやりたいことをやってくる、という話をしています。周りの人たちに聴いてみると、やはり他の市町村は、今あるもの、今までの仕組みを変えたがらない、変えない、だから、若い人たちは息苦しい、先が見えない、という思いをしているようです。武雄市の話をすると、移ろうかなといってくださる方もいました。実際先日お友達の家族が引越してきましたし。 武雄市は色々なことをやっている分、いろんな失敗もあるのだと思いますし、揚げ足とっている皆さんが指摘されていることは事実としてあるのだと思います。 でも私たち武雄市民は、そんな些細なことよりも、武雄市が暮らしやすくて、働きがいがある街に変わっていることが嬉しいのです。そんな些細な失敗や不都合はわかったうえで樋渡市長と武雄市を応援しているのです。さもそんなこともわからずに樋渡市長を応援しているかのように言っているような、本当に上から目線の馬鹿にしたツイッターの皆さんのお話は許せません。私たち武雄市民に謝って欲しいくらいです。 揚げ足取りをする皆さんに言いたいのは、揚げ足をとるのではなくて、今の市長以上に武雄市を変えられる方をつれてきていただくか、些末なところの話で無く、全体の話を、私たちにもわかる言葉でしてほしいと思います。市議会でいつも反対だけをしている何人かの議員さんと言うことが重なって、何も変えたくない方達の後ろ向きな気持ちを感じます。 そもそも「歴史監」さんの「"武雄市民"さんは地元文化に興味が薄いようですし、ツタヤの有料レンタルが入ることを歓迎しているのでしょう。」というコメントもとても意地悪ですよね。こういった言い方をされる方の言うことは、とても信用できません。なぜ普通の市民を馬鹿にしたように扱うのでしょうか。私たちはそんなに馬鹿ではないです。失礼にもほどがあります。 武雄のような田舎の現実をもっと、こういった上から目線の皆さんには知って欲しいです。今まで通りではだめなんです。何か諦めないと駄目なんです。変えないと駄目なんです。そんなことは私のような主婦でも日々実感できることです。なぜそれに目をつむって、揚げ足取りばかりするのでしょうか。武雄のことは武雄市民が考えます。上から目線の知ったような話はたくさんです。今の市長さん以上に武雄をよくできるようなやり方や人、対策がないのであれば、どうか武雄のことはほっておいて下さい。武雄市は良い形に変わってきています。子育ての話を書きましたが、私たち市民と一緒に良い方向に育とうとしています。邪魔しないで下さい。良いところをのばそうとしないのなら、関わらないで下さい。揚げ足取りは本当にうんざりですし、正直見ていて気持ちが悪くなりました。どうぞご自分の町にその暗い情熱をぶつけて下さい。 最近は武雄市にはいろんな方やCCCさんのような会社の方が来て下さって、いろいろ協力してくださっているようです。こないだもある人が武雄市民として来てから、いろんな人が武雄に来るようになったんだよ、こんな人にあって話が出来るなんて夢のようだと夫の友人が楽しそうに話してくれました。そんな人たちや会社もツイッターで揚げ足取りをされているようで、武雄市民として本当に申し訳なく思っていますし、そういったことを書きつのって武雄市が良く変わろうとしていることを台無しにしようとする人たちを本当に情けなく、これもまた大変残念に思いました。 私たち市民は、武雄市のために協力して下さっている方を大事にしたいと思っています。どうかそんな揚げ足取りの人たちのおかげで武雄のことを嫌いにならないでくださいね。お願いします。一緒に私たちの町を良くしてください。 最初に書いたように長くなりました。申し訳ありません。 ブログのコメントって少ししかかけないんですね。何度も投稿してしまいすいませんでした。 樋渡市長、頑張って下さいね。応援しています。 31日にあるとうかがっている市民向けの図書館内覧会、楽しみにしていますね。 追伸)新しい図書館カード、家族分3枚作りました。4月から本当に楽しみです。 私も武雄市民です さん,こんにちは。 人様のブログの,しかもコメント欄で議論するのもいかがなものかと思いましたが,“この方達は武雄市や私たち武雄市民を馬鹿にしたくてこういったことを書かれている”と一部をすべてのようにコメントされているので,あえてコメントさせていただきます。 たとえば,武雄市を馬鹿にしたくてと言われていますが,こちら:武雄市個人情報保護審議会に図書館利用情報の取扱いについて報告 - http://hiwa1118.exblog.jp/18129615/ - で私が質問させていただいている点について,どのように感じられるでしょうか? CCC社は,自らのTポイントプログラムのT会員規約上では明確に取得する個人情報に列挙している「(4)ポイントの付与又は使用等に関する情報」を,「Tカードでの武雄市図書館利用に関する規約」ではわざわざ“「T会員規約」第4条の定めにかかわらず”とまで記載して「個人を特定しない利用情報」と,ポイント付与,使用に関する情報を“個人情報”とは扱わないようです。 図書館というよりプライバシーに配慮が必要と思われる施設での利用情報に関して,商業施設等であるポイントプログラム加盟店等での扱いとは別にするのはよいとしても,わざわざその他の施設で個人情報とされるものをそうでないとしているのです。 たとえば,このような扱いを受けていることに対してその指摘を揚げ足取りであるとか些細なことであるとか,本当に思われますか? すべてが真摯に問題提起やコメントがなされているとは言いませんが,本当に「#takeolibrary」「#たけお問題」などのハッシュタグのついて意見について自らの目でご覧になられたのでしょうか。さまざまな問題提起について,私が懸念しているプライバシー,個人情報に関する問題や,あるいは高さのある書架などに関する安全性の問題など,本当に些細でとるに足らない問題だと思われますか? 本当に暮らしやすくて、働きがいがある街に変わっているならば,そうであればこそ長く未来を見据えてより良いものにするためにこれら問題提起についても考え,本当に問題ならば改善する必要があるのではないかと思います。 私は図書館の民間委託そのものに反対しているわけではなく,様々な問題,懸念点があるCCC社の,しかもポイントプログラムを導入することについて,プライバシー,個人情報に関する懸念を抱いているのです。 まず最初に、俺は武雄市民じゃない。 俺が蘭学館に行ったのは平日の夕方で、他に4人いた。 十流だとか歴史に対する冒涜だとか樋渡市長さんに断じられた蘭学館、俺はわくわくしたよ。レプリカもあったけど、それでも楽しかった。ステレオ写真なんか、かたっぱしから見てさ。 俺は市民じゃないし、市長さんがどんな人なのかってのには興味ない。 だけど、市民にもクズと言われるから本当にろくでもない施設だったんだろうと思われるのは、はっきり言って悔しいんだよな。楽しんだ人間としては。 それだけ言いたくて、はじめてコメントさせてもらうことにした。 乱文失礼しました。 樋渡市長さん、ブログを見ている皆さんへ コメント書くのも勇気がいったのですが、市長さんがご自分のブログにそのコメントを転記されるとは思いませんでしたので、大変びっくりしました。 夫が昨夕から大変なことになっているぞと、いろいろ ツイッター とかの反応を見せてきているのですが、やっぱりインターネットで意見をいうのは怖いですね。コメントを書いただけで、市長さんの自作自演と言われたり、私のコメントを真似た投稿をされた方までいるとか。 私のコメントの投稿方法が不自然だという方がいらっしゃったり、その方法を解説したり、私がどこに住んでいるか、いったい誰なのかをつきとめようとしている方もいるそうです。ブログにコメントするとどこに住んでいるかがわかったりするんですか。こんなどこにでもいる主婦の生活を詮索しようとする人たちがいるなんて本当に怖いです。 子どもの教育のお話をしましたが、こういった揚げ足取りやストーカーのようなことをするのは私は子どもの間のイジメと全く同じ構図だと思いました。私の子どもにはいつも 相手ときちんと向き合いなさい、何かいいたいことがあるならその子に届くようにしないと駄目と口をすっぱくして言っているのですが、そういったイジメのようなことがネットの中では普通に行われていることを、先日のコメントでもかきましたツイッターの発言や、今回の私のコメントへの反応や度を過ぎた詮索を見て、とても悲しくなりました。 やっぱり武雄市のことを良くしたいなんて考えていただけていなくて、武雄市や私たち武雄市民を馬鹿にしたくて書かれているのだと思い、そういったことをやり続ける暗い情熱にやるせない気持ちで一杯になります。 さっきこの下書きを見せたら、夫からは自分たちの生活が危なくなるかもしれないからもうコメントをするのはやめておけ、と言われたのですが、私へのご質問にお答えしないのはどうかとも思うので、もう一度だけコメントしようと思います。 これも夫から教えてもらって知ったのですが、実際に武雄市の職員さんや武雄を支援されていらっしゃる方々はインターネットで、いろいろな事を書き連ねられているだけでなくて、プライバシーも詮索されているんですね。本当に怖いと思いました。 でも武雄市が悪く言われるのは嫌なので。 Ivarnさん、私へのご質問の件ですが、おっしゃるとおり本当に解決すべき問題は解決するのは私もあたり前だと思います。 私がお伝えしたかったのはネット上の皆さんの、まるでそんなことは全く武雄市民は考えていないと決めつけて、武雄市が本当に困っていることを解決しようとしている市長さんや武雄市役所の皆さんを馬鹿にしたりしていることへの武雄市民としての思いです。 そこはインターネットの上から目線の皆さんには伝わっているのでしょうか? Ivarnさんのおっしゃている問題が新しい図書館の中で何よりも最初に解決すべき問題かどうかは私にはわかりません。それが問題だと思う方は、ポイントカードを使わなければよいだけですから。 そうそう、上の子にも今回Tカード付きのポイントカードを作ったので、良い機会でしたのでポイントカードを作るということの意味を伝えました。消費者として一人一人が自分たちが得ているサービスがどういった仕組みでなりたっているかはわかった上で使うことが必要だと思いますので。良いことには必ず何かその代償(それはお金かもしれないですし、私たちの何かの情報かもしれませんが)があるという当たり前のことをわかった上で、自分の判断でそのサービスを使う使わないということを決めることは、消費者としての私たちの当然の責任だと思います。 他の件についても順番にしていけば良いことだと感じました。私にとっては昨日のコメントで書きましたように武雄市が暮らしやすくて、働きがいがある街になることが一番なので、それをきちんとやって下さっている中で、こういったことも必要なら少しずつ改善なりをしていけば良いのではないかと思います。ただ、そういった一つの一つのマイナスを、あたかも大問題かのようにとりあげて、全体的にうまくいこうとしている武雄市のやり方を否定するような物言いは、やはり武雄市を馬鹿にしていると思います。 なによりも、武雄市民はそんなことも判断せずに、今回の図書館をただ利便性があがるから良いと思っているんだ、我々は危険性を知って、馬鹿な武雄市民に教えてやっているのに理解もしないのかとしか読めない、上から目線の皆さんの発言には本当にうんざりしているというのが、私の正直な気持ちです。今までどおりのやり方で何とかなるなら、樋渡市長のような変わった市長さん(市長さん、本当にごめんなさい)を選んだりしません。今までとおりの市のやり方を変えていただきたいので選んでいるのです。法律違反はいけないと思いますが、そうでないなら、私たち市民第一のことをもっともっとやっていただきたいと思います。 武雄市へご興味をもってくださったことについて、そして時間も使っていただいていることは本当にありがとうございます。ただ、私たち武雄市民が皆さんの上から目線の言い方や私たちが選んだ市長や武雄市のために一生懸命働いている武雄市役所に対してのひどい言葉や怖い詮索にとても悲しくおもったり、傷ついたり、怒っていたりすることはわかっていただいた上で、ご意見をいただけると、一武雄市民としては大変ありがたいと思います。 また、興味を持って下さったのであれば、是非武雄市へおいでいただけると良いなとも思います。温泉は本当に良いお湯ですので、ゆっくりできるのではないかと思います。 昨日に続き長文になってしまい本当に申し訳ありません。 ネットでのお話は怖いので、また夫に教えてもらいます。もう書くことができないかも、それくらい本当に怖い思いをしています。 市長さん、市役所の皆さん、そして武雄図書館の準備のために頑張って下さっている皆さん、武雄市のために協力してくださっている皆さん 頑張って下さい。 私も武雄市民ですさん、はじめまして。 興味が有るのですが、 「ポイントカードを作るということの意味を伝えました。」 というのは、具体的にはどのようなリスクが有るとお子様に伝えたのでしょうか。 きちんと匿名で投稿されていれば怖がる必要はありませんよ。大丈夫ですよ。 でも、Tポイントカードを利用する場合は、すこし怖がる必要が生じるかもしれませんね。 私も武雄市民です さん,恐怖までをも感じながらのお返事には大変に恐縮しますが,“問題だと思う方は、ポイントカードを使わなければよいだけ”という認識でおられることは残念でなりません。 先にも指摘させていただいたように,CCC社は自らの一般のポイントプログラムでは明に個人情報としているポイント付与,使用情報を,武雄市図書館利用者に対しては個人情報として扱わないとしているのです。自らが作った(会員)規約というルールすら覆し,一体全体武雄市図書館利用者についてどのように考えているというのでしょうか? 個人情報,プライバシーという憲法にも保障された基本的人権に類するような問題に対して,わざわざ一般のポイントプログラムよりもひどい扱いにしてしまう,また自らの定めたルールすら守らない企業が信頼できますか? これはCCC社に心酔しておられるらしい武雄市長にも申し上げたいのですが,上記のような扱いを受けていることに関して,どのようにお考えでしょうか。
もし上記のポイント付与,使用情報に対する矛盾の指摘について,反論がおありでしたらご説明ください。 武雄市個人情報保護条例がどのように規定しているかによらず,Tポイントプログラムにおけるポイント付与,使用情報をCCC社は自らのT会員規約において「個人情報として取得する情報」に列挙しており,武雄市図書館でT会員番号が個人情報と紐づかないとしても関係ないものと思われます。なぜならば,Tポイントプログラム上では個人情報DBで容易にその他の情報と照合することで個人が特定できうるものと思われ,したがって個人情報の保護に関する法律上の個人情報に該当すると考えられる情報であるところ,自ら(CCC社)の定めしT会員規約では明に「当社が取得する会員の個人情報の項目」として列挙されており,CCC社自身が個人情報であるとしています。 一方で,「Tカードでの武雄市図書館利用に関する規約」ではポイント付与,使用情報を「個人を特定しない利用情報」とし,武雄市図書館から個人情報は取得しないされています。
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私のあれこれ
現在43歳。以前の勤務地は東京、大阪高槻、沖縄でした。 ご意見等はhiwa1118@gmail.comまでお願いします。 ★プロフィール★ 1969.11朝日町生れ 1988.03武雄高校卒 2005.12総務省退職 2006.04武雄市長(現在2期目) ★趣味★ ランニング 料理(イタリア・タイ料理) 旅行(延べ40か国) 音楽(何でも。CD1000枚以上) ★好きな言葉★ 皇国の興廃此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ ★愛読書★ ローマ人の物語(塩野七生) 万葉秀歌(齋藤茂吉) 深夜特急(沢木耕太郎) サイゴンから来た妻と娘(近藤紘一) 人間の絆(ウィリアム・サマーセット・モーム) ★好きなアーティスト★ マネ フェルメール 小堀遠州 ローリング・ストーンズ U2 スガシカオ チャーリー・パーカー カルロス・クライバー ハンス・クナパーツブッシュ 中東久雄 以前の記事
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