世襲批判の急先鋒、細野氏に「２世絶賛」の過去　ブログで「アドバンテージある」
　自民党の世襲問題を厳しく批判している民主党の細野豪志政調会長が以前、世襲議員の能力を高く評価していたことが分かった。次期衆院選を見据えて、民主党は、宿敵・自民党に世襲攻撃を仕掛けているが、これではむしろ、細野氏の二枚舌やご都合主義に批判が集まりかねない。






　世襲批判を連発するのは、自分が彼らを凌駕したと考えているからか、小沢、鳩山両氏に気をつかう必要がないからか。ZAKZAK2012.11.20
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121120/plt1211201216009-n1.htm　

民主党と自民党
（略）
自民党は解散に向けてまっしぐらです。すでに、武部勤元幹事長、大野功統元防衛庁長官は世襲が決定。福田康夫元首相、中川秀直元幹事長、田野瀬良太郎元総務会長も、ご子息が有力だそうです。自民党の五役は全員世襲ですので、それを否定する術はありません。
私は二世が議員になること自体は否定するつもりはありませんが、これでは、議員が特権階級、貴族階級になってしまいます。

最近、自民党と民主党の違いが分からないと言われ、愕然とすることがあります。自民党と違い、民主党の人材は多様です。民主党がこれまで共有してきた理念と言えば、行革・無駄遣いをなくす、地域主権、チルドレンファースト、共助、新しい公共などなど。次なる戦いに向けて、それらを形にする作業に入らねばなりません。
細野豪志ブログ2012.10.21より一部引用
http://blog.goo.ne.jp/mhrgh2005/ 
民主党の人材は多様（な犯罪者？）（な売国奴？）

高度なブーメランを決めてますます民主党員らしい細野豪志議員だが
 
【youtube】細野豪志『日本は右傾化し危険な方向へ行く』　お前らが一番危険だ！！　
細野豪志議員
「健全なナショナリズムは必要だと思います。また、安全保障についてはきっちりやっていかなければいけないと思います。だからこそ私も新人議員の時から前原大臣に色々と教えてもらって有事法制にも関わりました。国民保護法制も作りました。これは安全保障政策の大きな前進だったと思っています。また、海洋や宇宙についてもきちっと作ってきました。その意味で現実的に安全保障を進めていくのは総理と全く同じ見解です。

しかし、民主党の中で安全保障について取り組んできた私から見てもですよ、今の世論というのは若干危ない。ナショナリズムを煽るのは非常に危ないと思います。個人攻撃はあまりしたくないという思いは持ちながら、例としては石原前都知事を出さなければいけない。シナという言葉を何回も使ってこられた。第三国人という言葉を使ってこられた。石原前都知事の党が出来たら自民党と連携するとおっしゃってる。私はインターネットなどを見て危惧を覚えるんですよ。ネット右翼という言葉が今や定着してますねえ？シナという言葉第三国人という言葉はネット上で日常会話のように流布している部分がありますよネットの世界では。私はそこは違うんだと。日本は専守防衛で戦争しないと決めて中国や韓国のことをそう呼ぶような国ではないんだと今我々政治家はしっかり立って言わなければだめだと思いますよ。私はそこのところ総理の認識は甘いと思う。今日本がおかしな方向に行くかもしれない。だからこそ石原都知事も自民党も右傾化してきています。だからこそ我々が真ん中に立って進めて来た安全保障政策は正しかったんだと、排外主義には絶対に立つべきではないとはっきり言うべきじゃないですか？」

外国人献金の前原さんに教えてもらったと


私は、今の日本には「健全なナショナリズム」が必要であると考えています。 以前、政治家は二種類に大別できたように思います。 過去の歴史、特に明治以降の歴史をすべて否定する政治家と、そのすべてを肯定する政治家です。 それは、偏狭なナショナリズムと、ナショナリズムの全面的否定をもたらしてきました。
私の見解は、いずれとも異なります。 今、求められるのは、反省すべき歴史は反省し、この国を愛して、未来を切り開く政治家です。 政治家が健全なナショナリズムを持ち、国会で堂々と国益を論じることのできる時代をつくっていきたいと考えています。 
細野豪志HPより　 http://goshi.org/policy/　

ネット右翼　右傾化　偏狭なナショナリズム　反省すべき歴史　排外主義
民団新聞かと見間違うような論調だが選挙を手伝ってもらっている以上仕方あるまい
ネトウヨ連呼厨＝民団工作員　

「排外主義」は西早稲田2-3-18関連団体（≒人権擁護法案推進）のよく使うキーワード


なぜ政治家になったのか
（略）
それなりの苦労をして大学に入ったのに、これではどうしようもない。 大学の外に目を向け、在日外国人の電話相談をしている団体の門を叩いた。 バブルがはじけた直後、巷は多くの外国人、特にバブル時に入国ビザを発給した日系人が職にあぶれていた。 日本語が話せないがゆえに、不当に解雇されても、労働災害にあっても泣き寝入りするしかない。 不法滞在で就労している人の場合はもっと悲惨であった。

平成24年3月12日 参院予算委・世耕弘成【震災追悼式 台湾に献花させず】　
企業団体献金は一度もなく個人献金のみと言っているが
複数の同業種の人が同日に同額献金していると指摘されている
その業種とはパチンコだとも

ご著書「情報は誰のものか」（筑紫哲也・西山太吉・細野豪志・田島泰彦共著）
筑紫哲也氏は言わずと知れた左翼だが田島泰彦氏は重重プロジェクト（従軍慰安婦写真展）擁護の大学教授である
メディアの論理破綻ぶり　

細野豪志議員が真ん中とはとても思えない

2012.12.2追記　民主党マニフェスト

人権委員会設置法案推進は変わらずですね

2013.3.18追記

細野豪志ツイッター
「抗議集会に心より賛同します。集会があったことを今、知りました。有田さんご指摘の通り、レイシズムはイデオロギーに関係なく、恥ずべきものです。私も、やれることはなんでもやります！」
さすがパチンコ業界から献金貰ってるだけある
有権者を弾圧しようとする細野豪志は北朝鮮、中共の手先